「【 創作 】花咲学園【 6.23開校 !! 】」の過去ログ
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2023年07月07日 23時23分 ～ 2023年07月31日 22時06分 の過去ログ
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| 彩 / 有栖院 志乃 | > | (( どぞどぞ！私は構いませんよ〜！ (2023/7/7 23:23:28) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((同じく～ (2023/7/7 23:30:14) |
| 肋@瓦場 平和 | > | なりますよ。個人製作は文字通り、個人が出ますから…先生や友人の作品に心動かされる生徒も、いるはずです。(そうなる前から実習をサボりがちな面々もいくらか頭に浮かんで来たが、彼らだって参加してみれば意外な感性を見せてくれる事もあるぐらいだ。きっと楽しい催しになるだろう。)ええ、だとしたら今頃…貴方にあらぬ噂が付いて回っているでしょう、それはそれで面白くはありますが。…ともかく。何か厄介事があったら、惨事になる前にご一報ください。貴方方の手に手に負い辛い事を処理するのも、…おれの仕事なので。(大ぶりな動作に真顔で犬を連想したのは内緒だ。肝心なところからことごとくそれてしまっているのをひしひし感じるが、軌道を正すのが厳しいことをそれとなく掴めば職業に絡めて釘だけ刺しておき。)これも、あれも？…あれとは、なんですかね。(まさか今運んで来た教材の事じゃないだろう、ならばそれだと示すはず。自分から尻尾を出した様に笑みを深めるも、菓子をご馳走になる以上はそれぐらいにしておき。)七夕も…近いですから。遊びに来た生徒に配るのに、丁度、良いかもしれませんね。…忘れるところでした、お茶をいただいても？ (2023/7/7 23:38:46) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、夜月/天使 鬱さんが自動退室しました。 (2023/7/7 23:43:06) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((お疲れ様ー (2023/7/7 23:44:18) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((手にが一つ多いｯ(注意力散漫) (2023/7/7 23:47:04) |
| 彩 / 有栖院 志乃 | > | そう、ね...。私が作っちゃうとたまにプレッシャーに感じる子もいるから、最近は授業の方では作ってないから、周りの子達に触発されてくれれば ...。( 赴任して最初の頃に言われてしまったこと。上手い人の例を見るとプレッシャーになってしまうと言われて、授業の方での例は昨年作った生徒のものを使わせて貰っている。特に自分は拘りが多いから、特に厳しく思われてしまうのだろう。) えｯ ...、噂に ... なってない、ですよね ... !? わ、それは頼もしいですね！なら私は瓦場さんの手の回らない所をカバーしますね！( 手を叩いてはのほほんと。自分のことよりも他人のこと。誰かの助けになるのなら、何より嬉しいことは無いのだから。) あ"ｯ.....な、なんでもない、です ... 本当に ...。お茶！用意してきますね！( また裏に引っ込んで、最近お気に入りの紅茶を ティーポットに用意して、カップを2人分、それから ... 買いすぎた要因の可愛らしい星型のティーシュガーの入った小瓶を傍らに置いて戻ってくれば、カップに紅茶を注いで。) (2023/7/7 23:56:19) |
| 肋@瓦場 平和 | > | おや、少し寂しいですね…これだけ教材があって、肝心の先生の手が留守とは。いかに上手くても手本は手本、自分では何も浮かんでこない生徒の、手助けになると思います、よ。特に友人の少ない子は…他の生徒に触発されても、上手く真似し辛いでしょうから。(道理で校内の作品展でも名前を見ないわけだ。ずらりと詰まれた箱と、美術室の壁を順に見やる。一つぐらいその手本が飾られていてもおかしくないが、相手の場合どうだろうか。)今の所は。しかしなったが最後、全クラスと教員の耳に知れ渡りますよ。(視線を相手へ戻し、二人しかいない教室で口の横に手を当ててひっそりと。)……はい？おれの、ですか？(思ってもいなかった内容にそんな手が下りる、用務員など黙々仕事をしてなんぼ、まさかこちらのカバーという発想が出る人物が校内にいたとは知らず、大きな目を瞬かせて首を傾げ。) (2023/7/8 00:19:18) |
| 肋@瓦場 平和 | > | 嬉しい申し出ですが、おれの手が回らない所となると業者関連の事ですよ。最近だとプールの水の濾過装置の修理だとか。…出来そうで？(出来たら大したものだ、と続けつつ背を見送る。戻った相手と共に来た良い香りのお茶も気になるが、時期らしい星が入った小瓶の方が目に付いた。)ありがとうございます。こいつはまた…可愛らしい。他にも変った形の砂糖があったり？ (2023/7/8 00:20:25) |
| 彩 / 有栖院 志乃 | > | 美術部での活動だとお手本は出すんですけれど...。あ、苦手な子にはちゃんと手助けしますとも！ちょっと、私が生徒との関わりが上手くいかないだけです ... ( あはは ...、と苦笑を零しながらそう語る。まだ若くて経験が少ない分、どう生徒と関わったらいいか分からないのだ。何より相手は思春期真っ只中の生徒たち。尚更分からないのである。) うぅ ...、そうならないようにしなきゃ ...。噂になったら不名誉以外の何物でもないから ... ( あう...、と肩を落とすも きっと彼女の行動理念はそう簡単には変わらないのだろう。噂になる日もそう遠くないかもしれない。) え...っと、やったことは無いですけど、細かい作業は好きですよ！ガラクタ集めて、簡単な玩具とか作れますし！( 装置の修理、はやったことないけれど、機械弄りは趣味の1種。それに似たようなことならできる気がする。と謎に張り切ってみせて。) (2023/7/8 00:40:18) |
| 彩 / 有栖院 志乃 | > | そう、そうでしょう！星型だけじゃなくて、ハートのやつとかお花のやつとか ... 後、猫ちゃんの肉球の形とか いっぱいあるんですよ！......いや、全部買ったわけじゃ、ないですよ.....？( よくぞ気がついてくれました！と言わんばかりに堰を切って話しきったかと思えば、はた、と止まってはそう注釈を。) (2023/7/8 00:40:20) |
| 肋@瓦場 平和 | > | くく、こんなに人想いな人が、関りが上手く行かないとは…不思議なこともあるものだ。有栖院先生は積極的なのか、意外に引っ込み思案なのか…良く、分かりませんね。聞いたとこじゃ、見目が良いから人気ではあるのに。(男性に見える女性というのは男女問わず魅力的らしい、若ければ尚更だ。目付き同様柔らかな人柄もギャップがあって良いとちらほら聞いているが、恥ずかしいのか本人に伝える生徒はそういないのだろう。損だなと思いつつ小さなトングで星二つを摘まんで紅茶の中に落とし)まあまあ、案外生徒と話し合えるきっかけに…なるかもしれませんよ。(とは言え、己も生徒との向き合い方はよく分からないし、何なら常に素である。宥めながら星がじわりと紅茶の底に沈んでいくのを見下ろすとスプーンで溶かし、"なるようになります"と無責任な事をのたまった。) (2023/7/8 01:10:28) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ほう、流石美術教師。器用さならお手の物ですか、なら繊細さを求められることや…表紙のデザイン等を頼むことが、あるかもしれません。特に後者は、おれは絵心が無いらしいので。(周囲によると画伯らしい。やっとの得意げな様に眉の角度を穏やかにして、何度か冷ましてから紅茶をすする。雑用をこなしていれば意外にそんなもの絵の得意な生徒に頼めといった具合の無茶振りもされるのだ。そんな時は任せてしまおう。)美味しい、クッキーも楽しみになる味で。ええ、ええ、分かってますよ。気付いたら勝手に、手元にあっただけでしょう…好む者の周りに好まれる物が集まるのは、極自然な事、ですから。(この話ぶりを見るに買い置いてあるのは明らかだ。さっそくクッキーを味わっているのはまたも分かりやすく笑ってしまうのを食って誤魔化すためである。)先生はひょっとして…収集家、という奴ですかね。 (2023/7/8 01:11:38) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、彩 / 有栖院 志乃さんが自動退室しました。 (2023/7/8 01:24:23) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((おやすみなさーい…！ (2023/7/8 01:25:02) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((寝っれないやつ(いつもの) (2023/7/8 01:42:28) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((落ちるか、おやすみなさい！ (2023/7/8 01:47:54) |
| おしらせ | > | 肋@瓦場 平和さんが退室しました。 (2023/7/8 01:47:56) |
| おしらせ | > | 薬缶 @ 撫京倖々來さんが入室しました♪ (2023/7/8 10:47:36) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((こーにちわ (2023/7/8 10:47:43) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、薬缶 @ 撫京倖々來さんが自動退室しました。 (2023/7/8 12:10:31) |
| おしらせ | > | 七 @ 八色 出さんが入室しました♪ (2023/7/8 19:44:25) |
| 七 @ 八色 出 | > | (( こんにちは ~~~ ！のんびり待機してみます 👊🏻 (2023/7/8 19:47:38) |
| 七 @ 八色 出 | > | (( 八色の願い事なんだろうな ~~ とか考えてる内に七夕終わってたんだけど·····？😢 (2023/7/8 20:12:15) |
| 七 @ 八色 出 | > | (( また来ます !!!!!! 😿 (2023/7/8 20:26:34) |
| おしらせ | > | 七 @ 八色 出さんが退室しました。 (2023/7/8 20:26:36) |
| おしらせ | > | 彩 / 有明 雅弥さんが入室しました♪ (2023/7/8 20:41:55) |
| 彩 / 有明 雅弥 | > | (( 寝落ち常習犯と呼んでください、そしてころしてくれ .... ( ぐぬ、) (2023/7/8 20:42:25) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、彩 / 有明 雅弥さんが自動退室しました。 (2023/7/8 21:19:53) |
| おしらせ | > | 肋@瓦場 平和さんが入室しました♪ (2023/7/8 22:20:57) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((ばんわー、 と、眠い時に寝るのが一番ですぜ (2023/7/8 22:21:26) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((たーいき。 (2023/7/8 22:21:50) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((視線の数よ。おいで、怖くないよ(手招き) (2023/7/8 22:44:15) |
| おしらせ | > | 薬缶 @ 撫京倖々來さんが入室しました♪ (2023/7/8 23:16:34) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((こんばんは〜 (2023/7/8 23:16:40) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((今晩和ー (2023/7/8 23:17:00) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((起きてらした！ (2023/7/8 23:17:12) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((夜更かし勢だから…( (2023/7/8 23:18:12) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((同じ（） (2023/7/8 23:18:29) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((でも今日四時起きらしいのでヤバ！？となっています (2023/7/8 23:18:40) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((それはやばすぎるからねんねして、(めっ) (2023/7/8 23:19:11) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((昼寝しました、寝れません🥲 (2023/7/8 23:19:26) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((そんなら眠くなったら寝てくだせえ、也ます？( (2023/7/8 23:19:59) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((なります！（） (2023/7/8 23:20:38) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((はーい、出だしどっちがやりましょ？ (2023/7/8 23:21:20) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((お願いしてもいいですか！！ (2023/7/8 23:28:40) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((りょうかーい、前に言ってたお祭りのでいいですか？ (2023/7/8 23:29:24) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((お、ぜひぜひ！ (2023/7/8 23:30:01) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((ぼっち参戦でしかない……🥲 (2023/7/8 23:30:17) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((了解ー、しばしお待ちを。 皆この時間には寝てそうだしなあ、健康 (2023/7/8 23:31:56) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((休みなのに！！夜更かししろー！ (2023/7/8 23:37:10) |
| 肋@瓦場 平和 | > | (笹の処分も終えて一休憩を済ませ、時刻は七夕祭りの小規模な花火大会を控えた20時前といったところ。今日の仕事を終えた疲労からいっその事寝てしまおうかとも思っていたが、先日の約束から一応買い置いていた赤白のボーダーシャツが有言不実行を許さぬと地味な用務員室で派手な色を主張しているので、)だっせえ…ですね。(のろり、と普段の作業着から囚人のように目立つシャツと暗色のジーパンに着替えて鏡の前に立った。作業帽も取ってしまえば映り込む姿が自分ではないようで何とも言えぬへの字口になったが、ともかく約束は約束なのだ。誰に避難されるわけでもなし、大きなポケットに財布一つを捻じ込んで校門から外へ出る。下校から直に祭りへ向かう生徒も多いだけあって大通りはそう遠くない、数分も歩んでいれば色鮮やかな提灯がそこいらに飾られた笹を照らしている通りにたどり着き、あちらこちらからしょっぱさと甘い香りが漂ってくる出店に視線をやった。折角だ、先に腹ごしらえでも済まそうかとモダン焼きの列に並んで財布を開き。) (2023/7/8 23:45:48) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((休みに貪る惰眠は最高だろう？( (2023/7/8 23:46:36) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((ぬえ、避難、非難。 (2023/7/8 23:47:34) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((ぐっすり眠るのもまた…… (2023/7/8 23:50:44) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | （ 近くで祭りがあるとは言えど、今日は普通に平日の金曜日。普段通り、学校があった。憂鬱そうに日中を過ごした彼女だったが、放課後になるとそわそわと落ち着かない。しきりに目をやるのは例のポスターだ。行く友達も居ないというのに、何が楽しみなのだろうか。それはやはり、彼女の〝推し〟の姿だろう。ストーカー並に聞き耳をそばだてていたから、祭りへ行くのは知っていた。どこで待ち合わせをしているのかまでは分からなかったが。折角だから、『もしも』を考慮してオシャレをしようと考えて浴衣を用意したのはもうひと月も前だ。そんな前から準備していた浴衣の着付けはバッチリで、髪も母親に（無理を言って）結い上げてもらって、誰かどう見たって、デートに気合を入れてめかしこんでいる女の子でしか無かった。） (2023/7/9 00:15:08) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | （ 会場についてから、日陰のある場所でじっと〝彼〟を待っていた。程なくして友達と来たらしい〝彼〟が笑っている。その姿を見ただけでこの祭りに来た大半の目的を達成してしまった。どうせだから、と後を追いつつ屋台を巡っていたが……。「あら？」どうやら見失ってしまったらしい。花火まであと1時間も無いというのに。どうせなら近くで見たかったとは思いつつ、気づかれて逃げられたかもしれないと思うと、若干の罪悪感と共に反省をした。次からは気づかれないように気をつけよう、と。〝彼〟を見失った代わりといってはなんだが、赤と白のボーダーのTシャツという目立った格好の男性が目に付いた。帽子もつなぎもないが、つい数日前に会話をしたばかりの人物であるとはすぐに気づいた。有言実行をしてくれたのだ。それでも人違いだったらどうしよう。そんな不安からすぐに動けず、屋台に並ぶ姿をぼんやり眺めていた。） (2023/7/9 00:15:12) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((ワイシャツのまだギリ余地のある可能性を潰してTシャツとかいう絶対にダサそうなものを強要しちゃった；； (2023/7/9 00:16:41) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((ダサさは突き抜ければ一周回ってかっこよく見えるから…！(見えない) (2023/7/9 00:17:30) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((ソが良ければ大抵どうにかなるしッ 夜で薄暗いから分かんねーしッ 平和さんはやさぐれイケメンだろうしッ いけます！ (2023/7/9 00:23:10) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ええ…そんな所です。お一つくださいな。(次第に客が捌け、自分の番が来るなり「兄ちゃん、寝起きかい？」と問いかけてきた店主にぼーっと時折前進していただけの生気の無さに引き攣った笑みが宿った。この隈を見てそんな事を言うとはあんたの目は節穴か、ぐらい言ってやりたかったが格好の都合上部屋着で起き抜けにやって来た、と思われても仕方ない。料金を渡せば「はいよ」とこなれた調子で焼きそばとお好み焼きを混ぜ込んで一緒くたに焼き上げ、食べやすいようクレープ状に纏めてくれた夕飯を"どうも"と受け取った。店を離れて一口齧りながらあたりを見まわしていると早い段階で例の生徒らしき人物を目にする。褪せた髪色は綺麗に結ばれ、浴衣も日本人らしくきっちりとした着こなしではあるが夜闇に光る黄身色はどうしたってそのままだ。今年の七夕は有り難くも星々が月明かりに失せぬほど晴れ渡ったお陰で、特徴的な髪の反射もあの子だろうとすぐに分かった。そして何より、此方を眺めていながらすぐには話しかけない野良猫の様な警戒ぶりは以前と変わらない。二口目を大口で食んで、確り飲み込んでからそちらへ近づいた。) (2023/7/9 00:49:50) |
| 肋@瓦場 平和 | > | こんばんは。その視線、ひょっとして先に…気づかれましたかね。(どうやら賭けは己の負けらしい、持ってきた財布は無駄遣い知らずのおかげで膨らんでいるので問題はない…はずだ。まさかこんな、此方とは真逆の花の様な姿で全店回るなんてことはないだろう。恐らく。しかしまるで晴れ姿、見慣れた制服とは違う様にじっ、と瞳を下ろしていたものの、きっと他に見て欲しい相手でもいるのだと適当にあたりを付ければ言葉を継いだ。)そうなら、約束通り願いを一つ…聞いてやりましょう。一つですよ、代わりに大抵の事は、聞くつもりです。(さて鬼が出るか蛇が出るか。出しっぱなしだった財布をポケットに突っ込んで、まだ湯気を上げる粉物に再び齧りついて内容を待つ。) (2023/7/9 00:50:22) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((夜だと赤い色の方が案外目立たない奴ｯ ダウナー系で眼力がアレなだけで面は悪くないから多分ギリいける…() (2023/7/9 00:52:34) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、薬缶 @ 撫京倖々來さんが自動退室しました。 (2023/7/9 00:56:51) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((多分お休み、かな？ (2023/7/9 00:57:38) |
| おしらせ | > | 薬缶 @ 撫京倖々來さんが入室しました♪ (2023/7/9 01:01:58) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((呼吸を忘れただけなのに… (2023/7/9 01:02:08) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((おかえりなさーい、人は呼吸を忘れたら永眠しちまうんだ…( (2023/7/9 01:03:13) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((えーん呼吸なんて勝手にしてくれー🥲 (2023/7/9 01:03:42) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((皮膚呼吸出来るように進化するっきゃないな (2023/7/9 01:04:16) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((空気で生きれるような体に！ 空気うめー！ (2023/7/9 01:04:34) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((今ちょっとおとうさんといっしょ！か禁断の…︎💕︎︎か迷ってます（どういうこと？） (2023/7/9 01:05:29) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((娘が着付けされてるのに夫がこれなお母さんリアルすぎて笑う (2023/7/9 01:07:02) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((ほなおとうさんか… (2023/7/9 01:08:38) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((見慣れたらダサさも愛着湧くしね (2023/7/9 01:08:54) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((年齢差がね！犯罪になっちまうからね…( (2023/7/9 01:09:34) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((休日の父親のそれ (2023/7/9 01:09:45) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((ｷｬｰﾊﾝｻﾞｲｼｬｰと呼ばれないようにね……😌 (2023/7/9 01:13:12) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((まあでも出会って2日目や😃 (2023/7/9 01:13:37) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((初日で祭りで会う(かもしれない)約束して2日目で実際会うの割とおかしいな？？ (2023/7/9 01:14:54) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | （ 邪魔にならぬようにと端の方へ避けていたから、彼が近づくまでに少しの時間があった。その間に彼の手にあったお好み焼きが美味しそうで、グゥと腹が鳴ったのは内緒だ。）｢こんばんは、用務員さん。……そうですね、丁度それを買っている時に？」（ 後ろを向いている時に見つけたとは何とも卑怯なものだが、気づいてしまったのだから仕方ない。それでも、確実に彼だと思って見ていた訳では無いので、少し言い淀んだ。）「……ひとつだけ、ですか」（ この間の冗談みたいな約束を守ってくれるらしい彼に驚きつつも、『一つ』と念押しされればがっかりするのは当然だ。そもそも叶えてくれるとは思っていなかったのだから、一つだけでも贅沢なものだが、いざとなると欲深くなってしまう。短冊の話の時も、欲は深ければ深い方が良いのような事を言っていた気がする（気がするだけだ）。それに倣って、期待を込めて彼を見つめては、｢ふたつがいいです」と欲を張ってみた。） (2023/7/9 01:20:44) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((運命の女神様に好かれているのだきっと (2023/7/9 01:20:58) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((割とその場のノリと勢いで喋ってるからね……😅 (2023/7/9 01:21:28) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((そう生きる方が楽しいもんな( (2023/7/9 01:22:13) |
| 肋@瓦場 平和 | > | 食べます？(一見嫋やかな姿からそんな音が響けば目立っても仕方ない、喉を鳴らして先程並んでいた屋台を指さす。これぐらいなら願いの内にも入らないと自然な調子。)ああ…、腹が減っていて気付けませんでした、迂闊。(時折校内の巡回ついでに困った人物の手助けをする事もあるので、勘や気配には敏い方だとは思っていた自分もまだまだらしい。一本取られたと思いつつ四口目で早くも食べ終えてしまうと、紙の容器をくしゃりと潰してどこか気乗りしない様子に首を傾げた。)おや、先日の助言がおれには…仇と出ましたか。そうですね、断言はできませんが二つ目は聞くだけ、聞くとしましょう。おれに出来る事なら、になりますから。(着るものも違えば気も大きくなるのだろうか、先日より積極的な物言いに緩慢な瞬きを見せつけるも言うだけタダ、と伝えたのは他ならぬ己自身。ここで覆してしまうのも大人としてどうかと思えば、屑籠へと容器を捨ててから再び相手へ向き直った。どうぞ、といった風に堂々としたものだ。) (2023/7/9 01:38:33) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、薬缶 @ 撫京倖々來さんが自動退室しました。 (2023/7/9 01:47:07) |
| おしらせ | > | 薬缶 @ 撫京倖々來さんが入室しました♪ (2023/7/9 01:47:49) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((セーフ (2023/7/9 01:47:55) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((おかえりー (2023/7/9 01:54:18) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ｢いっいいえ。気にしないでくださいっ｣（ 抑えたつもりではあったが、響いた虫の音は届いていたらしい。気づかれてしまっては羞恥に駆られて顔を俯かせた。それに、小腹が空いた程度の筈なのだ。ちょっと前に〝推し〟と同じものを食べたばっかりだったのもあって、これ以上食べるのは宜しくないと乙女としてのプライドが断らせた。）｢ほ、本当ですか？……ふふ、やった｣（ 彼が少しでも怪訝な顔をしたなら、直ぐに誤魔化すつもりだったが、そこは大人。気前よく前向きな返事をしてくれて、ホッと胸を撫で下ろす。とりあえずは一つ目、とぴっと人差し指を立てて、お願いごとをした。）｢最初のお願いは……、私と一緒に花火を見ませんか？｣（ お願いと言いながら、ひとりでに恥ずかしくなったのか、段々と小さくなりながらも要求をした。） (2023/7/9 02:00:34) |
| 肋@瓦場 平和 | > | さてね、そう言われたところで…聞こえちまったもんは、忘れられませんから。(話題に出た花火が空に映える時間になって来た、即ち隠されてしまえばその顔がどんな色をしているのかも、無論腹に何が収まっているのかも知りようがないのだ。そんなら明らかな色にしてやろうと少し意地悪をのたまって、以外にもしおらしく収まっている願い事に頷いた。)勿論、おれとで良いなら。(夜も遅い、人が輪をかけて多い中めかし込んだ女子を一人残すのは気が引けるし、運が良ければその姿をお披露目したい人も見かけるかもしれない。二つ返事で再度頷くと、消え入りそうな声に何をそんなに緊張しているのかと、からかうようにすっと曲がった背筋を伸ばして見下ろした。見守る時の姿勢でもある。)それで、二つ目は？ (2023/7/9 02:17:42) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、肋@瓦場 平和さんが自動退室しました。 (2023/7/9 02:43:26) |
| おしらせ | > | 肋@瓦場 平和さんが入室しました♪ (2023/7/9 02:45:51) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | （ 忘れられないとのたまう彼に、そんなもの覚えておくな！と不満が芽生えたが、口にすることはなく、ただ赤みを覚えた頬を冷ます為に両手を添えた。）｢よかった、｣（ 本日二度目の安堵はそう長くは続かなかった。いつの間にか伸びた背に、こんなにも彼の頭は高かっただろうかと目線を上げつつ、催促された二つ目を口に出した。）｢その、……良かったら、なんですけど……用務員さんとお友達になりたいです｣（ 恐る恐ると口にした願望は、金銭を要求する訳でもなく安いもの。けれども年齢差もあって、躊躇ってしまうかもしれない。それでもどうかとダメ押しするように彼の手に、そっと手を重ねて。｢私、お友達が少ないので、練習台になって欲しくて……｣と、理由めいた言葉も追加で落とした。） (2023/7/9 02:53:54) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((おかえりだー！！ (2023/7/9 02:54:04) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((すこしねむいかもしれせん (2023/7/9 02:54:13) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((ただいまあ！ そしてねんねするんだ、4時起きにそれは危うい…小一時間でも寝るのです (2023/7/9 02:57:25) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((うむ、、、こっくりしているのでねます (2023/7/9 03:09:53) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((おやすみなさい！お相手ありがとうー (2023/7/9 03:10:04) |
| おしらせ | > | 薬缶 @ 撫京倖々來さんが退室しました。 (2023/7/9 03:10:07) |
| 肋@瓦場 平和 | > | (その顔の赤さは夜の人込みで蒸された熱気によるものではないのだろう。あれだけ言っておきながら笑い声は堪えるつもりで喉を引っ込めれば首筋がえげつない程に浮き出る。あからさまに喉仏が震えているが、何とか声は殺しきった。)構いませんよ、ただ…練習台というのは、気に食わないです。ね。そこまで明け透けに言うのは、好ましいんですが。(拒む気はなく、第一声では寧ろ受け入れた。小さな手の平の下でぐっと拳を握ったのは、続いた言葉が個人的に頂けないからだ。)練習なら演劇部でもいい、…でしょう？(声が小さくなるのも分かる切実でささやかな願いだ。上がりだした花火に相手から空に視線を向け、拳を裏返して手を取ると、良く見える場所に行こうと無言で軽く引っ張った。)なので練習はだめです。おれも今の無し、が続けられたら…そのうち嫌になって、絶交しちまうんで。(序盤にありがちな賑やかしの火花が一瞬煌めいては消えていく、)それでも良ければ、友達になりましょう。(あんなふうにならないようにともう片手で指差してから、返事を待たずにゆっくりと歩み出す。その内また鳴るかもしれない腹の音が花火の音に紛れぬ様に、背丈に比べて遅い歩みだった。) (2023/7/9 03:28:39) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((此方こそお相手感謝！ いい夢を、おやすみなさーい (2023/7/9 03:29:41) |
| おしらせ | > | 肋@瓦場 平和さんが退室しました。 (2023/7/9 03:29:43) |
| おしらせ | > | 薬缶 @ 撫京倖々來さんが入室しました♪ (2023/7/11 00:28:40) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((暑すぎてだるいですね〜 (2023/7/11 00:28:54) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((ねむい！ (2023/7/11 00:45:29) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、薬缶 @ 撫京倖々來さんが自動退室しました。 (2023/7/11 01:40:29) |
| おしらせ | > | 七 @ 八色 出さんが入室しました♪ (2023/7/11 19:48:49) |
| 七 @ 八色 出 | > | (( こんばんは ~~~ ちょこっと待機してみます 😪 (2023/7/11 19:54:43) |
| 七 @ 八色 出 | > | (( 参加者さん達は勿論 、新規さんもめちゃくちゃ大歓迎してますので気軽にどうぞ ~~ ☺️🙌🏻 私が全力で囲います 何卒 (2023/7/11 20:04:52) |
| 七 @ 八色 出 | > | (( 設定部屋の諸注意 、一部更新しました ✊🏻 という報告だけして撤退します ..🙂（ 涙 ） (2023/7/11 20:42:36) |
| おしらせ | > | 七 @ 八色 出さんが退室しました。 (2023/7/11 20:42:40) |
| おしらせ | > | 薬缶 @ 撫京倖々來さんが入室しました♪ (2023/7/13 22:14:39) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((キャラ投下枠増えてキャッキャしながら来ました！ (2023/7/13 22:15:18) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((投下しちゃおっかな〜どうしよっかな〜というとこで待機ます！ (2023/7/13 22:15:40) |
| おしらせ | > | 肋@瓦場 平和さんが入室しました♪ (2023/7/13 22:40:57) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((今晩和ー なんだか久々 (2023/7/13 22:41:31) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((ROMさんもﾄﾞｰｿﾞ (2023/7/13 22:41:42) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((ワッこんばんはー！ (2023/7/13 22:48:23) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((今晩和ー、3枠目解放されててびっくりしたなど (2023/7/13 22:49:32) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((ロル一応出来たので、投下しちゃっても大丈夫ですか……|ω･) (2023/7/13 22:49:41) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((ですね！ 気兼ねなく2体目を投下できる！ (2023/7/13 22:49:56) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((おっ、勿論ですぜ (2023/7/13 22:49:56) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((これは二人目の流れ、楽しみにしております！ (2023/7/13 22:50:23) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ｢あ、……｣（ 受け入れてくれた、と喜んだのも一瞬。次の言葉を聞くとハッとしたような反応を見せる。自分を卑下する余り、相手も侮辱するような言葉選びだったことに気づいたのだ。バツが悪そうに顔を俯けると、彼の手が動こうとしていたから、そのまま被せた手を退けるように引っ込めようとした。）｢そう、ですね。｣（ 結果的に無礼な態度を取ったのだから受け入れられないだろう。予期していなかった花火の開花に驚いて、次の思考を放棄してしまった。）｢っ、……｣（ 花火に気を取られている間に手を繋がれる。それにまた驚いたものの、移動するつもりなのだと察すれば、呼応するように柔く握り返す。） (2023/7/13 22:51:12) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ｢は、はい……っえ？｣（ ダメ、なし、絶交。そんな単語ばかりを拾っていると、不意に訪れた『友達になりましょう』の言葉。いつの間にか俯いていた視線を上げて、彼を凝視した。あんなふうにと指した、花びらがぱらぱらと落ちる姿にゾッとする。そりゃそうだ、〝あんなふうに〟跡形もなく消え去るような友達なんて、要らないだろう。自分はなんてことを提案しようとしていたのか。慌てて繋いだ手が離れないようにと固く握りしめては、彼の気が逸れない内にと声を大きくして返事をした。）｢はいっ、ぜひ！｣ (2023/7/13 22:51:17) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((脱字誤字は脳内補完してください！ (2023/7/13 22:52:44) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((りょうかーい、暫しお待ちを (2023/7/13 22:53:12) |
| 肋@瓦場 平和 | > | なんて面してるんだか、…浴衣に似合いませんよ。(花火にもだ、星ばかりが浮かぶ暗い空にパッと咲いた明かりに照らされる顔はなんだか浮かない表情ばかりで、”勿体ない“とぼやきながら握り返された手を気付けに軽く揺らした。それじゃあ折角整えてきた髪型だって泣いてしまうと、普段は少し薄気味の悪いの髪が綺麗に整えられて改めて見せてくれた顔を覗き込む。)そんなにおかしい事は、言ってないでしょう。当然だと思いますよ。(凝視がかち合った、またもやよろしくない方向に傾いたように見える表情を手を下ろして見下ろしていたがそれも花火が消えるまで、やっとまともに聞けた返事に疑問気に平らだった口元を和らげて弧にすると、"ちょっと痛いです"と喉を鳴らして再び歩み出す。向かっているのは近場の岸壁、祭りの会場からは少し離れてしまうが、花火を近い位置で見られる上に客をもてなす出店も少なくはない。祭りが様々な飲食物が揃っているとしたら、此方は甘いものやら、迷子防止の光物が多かった。)…良いお返事を頂けて、嬉しい限り。おれはおれで、友達が少ないので。ところで、大きい声を出したので腹が…減ったでしょう。何か食うなら今の内ですよ。 (2023/7/13 23:13:21) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、薬缶 @ 撫京倖々來さんが自動退室しました。 (2023/7/13 23:18:08) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((お疲れ様ー？ (2023/7/13 23:25:46) |
| おしらせ | > | 薬缶 @ 撫京倖々來さんが入室しました♪ (2023/7/13 23:30:08) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((風呂はいってました！汗汗 (2023/7/13 23:30:18) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((おかえりなさーい、 把握、ごゆっくり！ (2023/7/13 23:31:17) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((ただいまです！ アイス食べたら返します😅 (2023/7/13 23:31:55) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((はーい、この時間でもまだあっついから涼むんですよー (2023/7/13 23:32:36) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((食べた！涼んだ！ ので書きます！ (2023/7/13 23:48:03) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((はーい！ (2023/7/13 23:48:47) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | （ 彼女の必死さが行動に出てしまった故か、加減の知らない掌が彼を痛めつけた。指摘されて初めて気づいたのか「ごめんなさい」の言葉と共に力を緩めた。その間も彼は進み続ける。一体何処へ行こうとしているのか。この先は会場から外れるのに。そうは思いつつも、何か考えあっての事だろう。）「そうなんですか？」（ 彼の友達が少ないなんて何だか意外だ。……いや、案外そうでも無いのかも。失礼なことを考えながらも、共通点を知って僅かだが嬉しそうな顔をした。）「まあ……そうですね。そんなに燃費の悪いほうじゃありませんけれど、用務員さんが言うなら……買ってきますので少し待っててください」（ なんと、まだ覚えていたらしい。数秒前のあれやこれで忘れかけていたが、彼女は彼の前で虫を鳴かせていたのだ。それを突いてくる彼に意地悪だと思いながらも、小腹が空いたのは事実だった。この先は屋台と離れてしまうが、まだ進むらしい彼の助言に従うのが吉だろう。繋いでいた手を離して、何があるのかと屋台の方へ目を遣った。） (2023/7/14 00:06:55) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((どこまで書いていいかわかんなーい！ってなったのでとりあえず切りました✂️ (2023/7/14 00:07:16) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((深夜メシを食います (2023/7/14 00:15:31) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((この時間は特に美味しいヤツ (2023/7/14 00:16:29) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((大犯罪級の肉食べてる 美味しい〜😆 (2023/7/14 00:24:44) |
| 肋@瓦場 平和 | > | 大丈夫です。(緩まった力量にほっと一息、花火大会の観客は少なくないが、会場から見れば人の流れも落ち着いてきたのではぐれる事はないだろう。)ええ、意外で？この服なら増えますかね、友達。(影のような濃灰から仄かにぎらつく橙のせいかもしれない、ぎょろりとした瞳が笑みを捉えるなり、その意味を察して暫し複雑そうに目元を歪めたが、そんな顔を出来るような立場ではないのでやがて苦笑から微笑へと流れて行った。)おや、奢りますよ、折角なんで。それにこちら側の店は祭りの方と比べて少々粗暴ですから…お供しましょう。(子供も多い公共の場と違って如何にも勝手に店開きした雰囲気の店主が多い屋台は、意外にも無難なもので揃っている。綿菓子、クレープ、りんご飴にかき氷、切ったスイカをそのまま売っているような所もあって見れば見るほど十人十色だ、通りよりも開けた岸壁なら食べたいものがすぐに見つかるはず。なんせ飢えた腹だ、手を財布の入ったポケットに突っ込んで、お任せと小さな背を見守りつつ今更ながら首を捻る。)何でもどうぞ。ただしビールはダメです、よ。俺は良くてもきみはダメです。そういえば、…名前をまだ、聞いてませんでしたね。 (2023/7/14 00:32:14) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((ひゅう、羨ましいぜ…！ (2023/7/14 00:32:39) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((よく食べました…腹はち切れそう (2023/7/14 00:51:34) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((後はそのお腹を抱えて寝るだけ…良い夜だ… (2023/7/14 00:54:06) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ｢すこし。……かもしれませんね、よく目につきますから｣（ この服なら、と言うから、改めて見ればよく目立つ。本の中ではあんなに見つからないというのに。楽観的な同調を口にしながら、自分の他に『友達』が増えるのは確実に今日ではないだろうなと思っていた。）「え？そんな、悪いです……あっ、それは助かります。ありがとうございます」（ パッと目に入ったのは甘い看板ばかり。さてどれにしようかと頭を悩ませる前に、彼が進んでボディーガードのような真似をしてくれると言ってくる。その前の奢りに関しては遠慮が働いたが、着いてきてくれる分には有難いので頷いておいた。） (2023/7/14 00:58:23) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | 「……そんな不良じゃありませんから、安心してください。あ、そういえばそうですね。撫京倖々來と言います。フキョウが名字で、ササラが名前です」（ 奢る気満々の彼に困ったような顔をしつつ、どうしようかと迷っていた。彼女は学生だから、お金に困っているのは勿論なのだが、他人に奢られるほどではない。それでもここでいやいやと断るのも何だかわるい気がして、今度差し入れをする、という勝手な落とし所を付けて了承したと頷いた。そういえば、とついでのように名乗ったが、名前を聞いていないのはこちらもそうだった。）「えっと、用務……瓦場さんの名前を聞いても良いでしょうか？」 (2023/7/14 00:58:31) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((デブ活さいこうすぎる (2023/7/14 00:58:57) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、肋@瓦場 平和さんが自動退室しました。 (2023/7/14 01:19:52) |
| おしらせ | > | 肋@瓦場 平和さんが入室しました♪ (2023/7/14 01:20:39) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((ミナコイ君無言時間延長機能つけて(無茶振り) 深夜ってだけで調味料になるのとてもよい (2023/7/14 01:21:29) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((ほんとに おかえりなさい (2023/7/14 01:23:47) |
| 肋@瓦場 平和 | > | それならたまに、こいつを何時ものシャツの代わりに…してみますか。作業着のダサさが際立つような気もしますが。(相手がそう言うなら。友好が増えるのなら背に腹は変えられないか…、少し厚ぼったいシャツの襟を摘まんで仰ぎ、夜風を取り入れて縫い付けの甘い襟を睨む。どうしようか悩んだ眉だ。)気になさらず、用務員室に籠っていると飲み会ぐらいでしか、使う金もないんで。(手を突っ込んだとはいえ財布の入ったポケットは分厚い、このシャツを少しでも格好良くする見せるための上着も買わない人間なので当然と言える。金の価値を然程分かっていない口ぶりはさらりとしたもので、早い所では花火が盛り上がる前に品物を売り切ってもう店仕舞いを始めた屋台を尻目に少し間延びしていた。)ふきょうささら、倖々來さん。語呂の良い、綺麗なお名前で。 (2023/7/14 01:24:56) |
| 肋@瓦場 平和 | > | (漸く知った覚えやすい名前を繰り返して脳髄に叩き込む。幾らか他の生徒の名前がぼんやりふやけて来ている頭の中でも、中々に面白い相手の名は色濃く登録されたようで緩やかに頷き返した。これから思い出す時は、流れるような美しい響きとは逆に腹の音とセットになりそうではあるものの、あんまりな印象なので流石に黙って置いた。礼儀として名乗り返しはするが、今時聞かない古い響きに少々口籠る。)おや、苗字はご存じでしたか。おれは……平和。あまり好きではない名前なので、瓦場と呼んでくだされば幸いです。ほら、早く選ばないと好物が逃げちまいますよ。事前にちゃんと食いました？(恐らく食ってないから空腹なのだろう、相手の推しの事を露ほども知らない故の節介だ。) (2023/7/14 01:26:20) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((ただいま (2023/7/14 01:26:34) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((こきゅー！ (2023/7/14 01:49:34) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((セーフ！ (2023/7/14 01:49:59) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | 「…………そう、ですね。作業着よりは……いえ。やっぱり着るのはこういう、特別な日だけにしましょう？」（ ほんの冗談のつもりで言ったのに、思いの外素直な反応をされては口篭ってしまう。数日か前の姿を思い浮かべて、その格好が赤白のシャツに変わるとして……彼の言う〝ダサさ〟はそんなに変わらないような気がした。それを真正面に告げてしまうと、嫌われてしまうような気がして、遠回しにやめた方がいいよと伝える。伝わっているといいが。）「それはそれで……少しは外に出てくださいね」（ 籠るという表現が、どのくらいの箱詰め状態なのか。それ程までに仕事が忙しいのだろうか。色々と憶測を立てながらも、実態を知らないために大したことは言えなかった。）「あ、ありがとうございます」（ 名前を繰り返し呼ばれると、何だかはいと返事をしたくなる。更には率直な褒め言葉までセットされて、嬉しくないはずがなかった。さっきまで根に持っていたが、そろそろからかってきたことは忘れてあげようと思った。） (2023/7/14 02:05:41) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | 「はい、あなたが教えてくれましたから。用務員さんか、瓦場さん。でしょう？」（ 彼が忘れていようとも私は覚えているぞとばかり、得意気にそう言った。彼の名前を聞けば、何故だが白い鳩が連想された。好きでは無いと言うのは本当なのだろう。けれども自分は褒めてもらったのだからと、彼女は〝お返し〟のつもりで口を開いた。）「へいわさん。ふふ、とっても穏やかな名前ですね」（ 雑な話の逸らし方ではあったが、確かに店じまいをしそうな屋台が何店舗かあった。逃げることは無いが、閉まってしまう可能性に慌ててもう一度目を遣る。）「瓦場さんと会う前にだいぶ食べてます。……うん、では綿菓子とりんご飴で。よろしくお願いします」（ 腹の虫がそんなに大きかったのだろうか。彼は彼女を大層な食いしん坊として見ているのかと思いきや、ただの空腹だと考えているらしい。それはそれで誤解を解かないままでいれば良かったのだろうが、屋台を見ていたせいであまり深く考えなかった。故に答えてしまったのだ。その過ちに気づかずに二つも彼におねだりをすれば、はやく買ってくださいと強請るように指先を軽く引っ張った。） (2023/7/14 02:05:45) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、薬缶 @ 撫京倖々來さんが自動退室しました。 (2023/7/14 02:30:47) |
| 肋@瓦場 平和 | > | 特別な日、…紅白でなんだかお目出度いので、そうしましょう。(ねじれ伝わりはしたがともかく普段着の一つからは除外された。年中着れそうだが、この暑い時期には乾きにくい厚めな生地も手伝って夏場は遠慮したいのもある。だから相手の何か言いたげな間の正体には気付けなかったが、どこか含みがある物言いはそれとなく気にかかる。やっぱりとはなんだ、との目線が伏目をジト目にまでつり上げたものの、言わぬが花なのだろうと問い詰めはしなかった)出る時もありますよ、煙草休憩の時に。(今日は上下とも着替えて来たので、洗濯の消臭で間に合ってない煙草臭さは控えめだ。恐らくそういう事ではないと思われるが、わざわざ学校を出て遠出するのも気怠いので呆れを狙っての一言でもある。やっと相手が明るい雰囲気になって来たというのに、あまり空気の読めない、敢えて読まないこともある男だった。)ああ…そうでしたね、普段気に留められないもので。覚えられているのは、嬉しいものです。ね。(あまり外出については触れてくれるな、と反対側のポケットに触れたが服が違う分今日はポケットが入っていないのだ。 (2023/7/14 02:39:06) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((ポケットに入っていないのだ。に訂正(誤字魔) (2023/7/14 02:40:06) |
| 肋@瓦場 平和 | > | しくったな、と思った矢先の内容に思わずだらりと下げた手が丸くなる。まさか、昨日の今日とは言えあの場で何となしに名乗った名がまだ生きているとは思っていなかった上、爺臭いと評価されがちな名前にそう評価されたのも初めてだった。なるほど、相手のぎこちない礼にも納得だ。今は作業帽がないのでちょっぴりにやけてしまうのを、顔を逸らして"どうも、"と誤魔化した。)親によると鳩が元ですからね。わかりました、わかりましたよ……今行きます。(大分食べた割には物が入る腹だ、とは間違っても言えない。相手に引かれるまま飛ぶように売れる綿菓子屋へ並び、番が来ると店主に500円玉を2枚握らせてもこもこの綿菓子を作ってもらう。小さな綿があっという間に大きくなっていく様が、大人しいようで意外と気の大きな相手のように見えて密かに笑いつつ、ありがちな桃と水色の袋に包んでもらうと桃の方を渡した。りんご飴は現品がまだあるので早そうだ、すぐ近くにある店に寄って同じように代金を払うも、今度は相手の分だけに済ませ)りんご飴、って美味いんです？食ったことが無いんですよ。味の想像が付かなくって(いわゆる食わず嫌いだ。) (2023/7/14 02:41:47) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((3時になるじゃないか(驚愕) 私も寝ますぜー、お相手感謝！ (2023/7/14 02:48:41) |
| おしらせ | > | 肋@瓦場 平和さんが退室しました。 (2023/7/14 02:48:45) |
| おしらせ | > | 薬缶 @ 撫京倖々來さんが入室しました♪ (2023/7/14 21:57:19) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((めちゃ寝てましたスイマセ；； (2023/7/14 21:57:32) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、薬缶 @ 撫京倖々來さんが自動退室しました。 (2023/7/14 22:23:30) |
| おしらせ | > | 薬缶 @ 撫京倖々來さんが入室しました♪ (2023/7/19 23:02:41) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((返して待機しようかな (2023/7/19 23:03:01) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | （ 本来の意図が伝わったのか伝わっていないのか。よく分からない反応だったが、とにかく普段着からは排除されたらしい。それにうんうんと頷いて、彼の訝しげな瞳にも気付かぬフリをした。）「もう、違いますよ。」（ 彼の目論見通り、呆れたような口調でそう言うと、それ以上は言及しなかった。特別深堀する話でも無いので、これが正しい反応だろう。）「そうなんですか？……私は、瓦場さんは、親しみやすい方だと思いますよ」（ 普段気にも留められないと、そう言う彼が意外だったのか、驚いたような顔をした。それからややあって、（クセはあるが）との声を押し殺して、そう前向きな言葉を伝えた。）（ もこもこふわふわの綿菓子を買って貰った子供時代を繰り返すように、目の前でパンパンの袋に包まれた綿菓子を受け取ると、目を輝かせてはにかんだ。はやる気持ちを抑えて、要求した次の物を買いに行く。こちらは選ぶだけで早いものだ。それでも袋の柄というのは大事で、どれにしようと数十秒と悩んだ末に、結局は透明無地の袋の大きなりんご飴を選んだ。） (2023/7/19 23:04:06) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | 「ありがとうございます、……うーん。りんご飴に、べっこう飴を纏わせた感じ……？」（ 払ってもらうのに黙って見ているような礼儀知らずではない。前回と同じように、軽く会釈をしながらりんご飴を手にした。食べたことがないという彼には、味の説明をして教えてやろうとしたのだが、どうも直接的すぎる。うまく説明が出来ないのが不満なようで、どうすれば分かって貰えるか。それを考えると、思いつくのは一つだった。）「瓦場さんも、食べてみます？」（ 一口如何と首を傾げて彼を見上げた。） (2023/7/19 23:04:10) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((最近はレインボーな着色料わたあめがあるそうで、そちらも捨て難いな〜と思いましたが無難に (2023/7/19 23:05:44) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、薬缶 @ 撫京倖々來さんが自動退室しました。 (2023/7/20 00:54:45) |
| おしらせ | > | 肋@瓦場 平和さんが入室しました♪ (2023/7/23 20:04:16) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((遅くなりました、書置きに。 レインボーだと意外と子供っぽいの選ぶなってしてたかもしれない( (2023/7/23 20:06:05) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ですかね、生徒にそう言ってもらえると…嬉しいものがあります。(毎日学校の何処かしらで作業をしていると背景に馴染んでしまって目立たないのも要因の一つだろう。それでも先日はずいぶん大人しかった相手がこうも話してくれているのだから疑う理由がない。"ありがとうございます"と控えめに笑んだ表情が、綿菓子一つで落ち着かない様を転んだり落とさないか和ましくもすっと真顔に戻って見守っていたが、流石に高校生にもなると過ぎた心配だったらしい。会釈に簡単な返事をして、無難な選択に眉の上へ疑問を乗せる。可愛らしい絵柄やりんご飴に顔が被るような袋もあったのにそれでいいのかと視線で問うていたものの、これはこれで素材の色味が鮮明で林檎の赤が美しく際立っていた。)さっきの顔に、似てますね。(友達どうこうの下りで赤くなったり青くなったりしていた頬。今や花火が不定期に照らすので隠しも出来ないだろうと、きらめく瞳を覗いてのからかいもそこまでに、浴衣によく似合う甘味二つの花姿を収め終えるとそろそろ足を落ち着ける場所を探そうかと開けた所が無いか目を凝らす。) (2023/7/23 20:08:59) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ほう、そいつはべっこう飴だったんですか。てっきり蜂蜜か、何かかと…。(透き通る飴はべとつく印象があって、それも食わず嫌いの要因だった。いくらなんでもべっちゃりとしそうな蜂蜜のチョイスは本当に食べた事がない事を語っていて、思わぬ提案に良い場所を見つけた顔が唖然とする。)よろしいので？(例えにくさに悩む様子を内心楽しんでいた罰が当たったようだ。意外な方法に面食らって本気と正気を問う伏し目が見開かれる。友達になったばかりと言えど、異性の食べ物に口を付けるのは得も言われぬもどかしさがあった。純然な目から視線をりんご飴に逸らす。綺麗に包まれたそれは小さな手の中で存在感を放ち、躊躇した思考に埒の明かなさを覚えると問うておきながら袋を剥がして顔を下げ、一瞬訝し気になって誘惑する赤に齧り付いた。意外にもぱりぱりした軽やかな食感に続く林檎の瑞々しさに、ぱっと驚きが隈の上で光って、これは良いものだと和らぐ。男の一口は大きなもので、一瞬見せた遠慮は何だったのか3分の1も削り取って行ったが、口を閉ざしてしゃくしゃくと噛み締める暗い顔には満足が湛えられていた。) (2023/7/23 20:12:50) |
| おしらせ | > | 肋@瓦場 平和さんが退室しました。 (2023/7/23 20:13:10) |
| おしらせ | > | 薬缶 @ 撫京倖々來さんが入室しました♪ (2023/7/23 21:32:10) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((スッゲエー！食った！を込めてお返事を書きます (2023/7/23 21:33:04) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | （ 選び取ったりんご飴に何か言いたげな視線を投げるものだから、くすりと笑って「こういう時はシンプルなのがイチバンですから」と答えた。すると彼は、またからかう様な言葉を口にした。途端に顔を赤くしてしまう彼女も彼女だが、彼も懲りない人だ。『似ている』の通り、真っ赤なりんご飴にソックリな頬をぷっくり膨らませると、「もう！」の一言に感情を込めて彼をぺしりと叩いた。） (2023/7/23 22:12:14) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | 「はちみつ。」（ 思ってもみない単語が帰ってくると、じわじわと込み上げるものがある。自分よりも大人なのにとか、袋がまとわりついてないのだからとろける蜂蜜は論外だとか、色々思うことはあった。極めつけは鳩が豆鉄砲を食ったような顔だ。堪らず笑い声が漏れてしまうのを誤魔化しながら「ええ、どうぞ」とりんご飴を勧めれば、彼は一瞬の躊躇いののちに早くも袋を剥かれたりんご飴を齧る。その一口の大きさに呆気に取られ笑う所ではなくなったが、無言で咀嚼を続ける彼の様子がたまらなく可愛く思えてしまって。「どうですか？甘いでしょう」ニヤける口を抑えて微笑むと、これ以上はダメだとばかりにりんご飴に手を伸ばした。彼が子供のようで可愛らしかろうと、これは彼女の為に買われた物なのだ。彼より正しく子供の彼女は、食い意地を張ってこれ以上の損失を阻止しようとした。） (2023/7/23 22:12:16) |
| 薬缶 @ 撫京倖々來 | > | ((花粉飛んでないのに鼻水ダラッダラできつい (2023/7/23 22:13:24) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、薬缶 @ 撫京倖々來さんが自動退室しました。 (2023/7/23 22:39:18) |
| おしらせ | > | 肋@瓦場 平和さんが入室しました♪ (2023/7/27 21:22:13) |
| 肋@瓦場 平和 | > | ((お大事に、なんぞ暖かい方が鼻水出やすい気がする そしてお返事 (2023/7/27 21:23:38) |
| 肋@瓦場 平和 | > | くく、俺もシンプルに思った事を…言ったまで、ですよ。(しかしこれはこれ、それはそれらしい。"いて、"と大して痛まないそこを擦って、機嫌が収まったことに安堵した。怒らせると後が怖いのが女子だ、己も高校生だったことがあるから知っている。その頃は同年代の無遠慮さからただの戯れでもそれなりの打撃を食らっていたせいか、照れ隠しのような威力のない一撃が可憐で口角が上がっていくのを、執拗にりんご飴一口分を噛み締めて平らになるよう努力した。) (2023/7/27 21:24:31) |
| 肋@瓦場 平和 | > | 味も色も近いので…本気でそう思っていたんですよ、どうやってか固めているものだと。(凍らせるか何らかで。現品で売られている事が多く、作られるのを見たことが無いのも偏見と食わず嫌いに拍車を掛けていたものの、今思えば少し考えれば何かおかしいと気付ける事だ。からかいの駄目押しと言わんばかりに没収された甘味に少しむっとしてしまったが、生徒が笑ってくれるのなら何よりと気を取り直した。甘ったるさとはまた別に、意外と爽やかな食感を林檎の酸味が後押しするおかげで、思っていたより断然口に馴染んだ味を名残惜しく飲み込む。いい歳して相手に買ったそれへ物欲しげな様を晒していたが、やがて目的を思い出して伸ばされた手を掴んだ。)とっても。これだけじゃ忘れちまいそうなんで、後で最後の一口を頂いても？(ポカン、としていたのが愉快だったので冗談を抜かしながら手を引き、ゆったり船をロープで留めるための係船柱の元へ。人用の椅子にしか見えないそれを良ければ、と小突いて座るよう促した。祭前に塗り直されたそれは小綺麗なもので、海に面しているので花火が水面に反射する様もよく見える。) (2023/7/27 21:28:39) |
| おしらせ | > | 肋@瓦場 平和さんが退室しました。 (2023/7/27 21:28:50) |
| おしらせ | > | 猫@水瀬 静月さんが入室しました♪ (2023/7/31 21:40:12) |
| 猫@水瀬 静月 | > | ((久しぶりにひょっこりはん (2023/7/31 21:40:25) |
| おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、猫@水瀬 静月さんが自動退室しました。 (2023/7/31 22:06:00) |
2023年07月07日 23時23分 ～ 2023年07月31日 22時06分 の過去ログ
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