ミナコイチャット

「〈創作〉因果の小車 〈一対一〉」の過去ログ

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2024年03月09日 01時27分 ~ 2024年05月04日 02時18分 の過去ログ
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花梅((日々まともに話せる人がいないから、余計にニコニコできるのさ!!んで、まじそれ!!!精神ズタボロに染みると思う……きゃわいいよ…   (3/9 01:27:08)

花梅((でもきっと今の先生から昔の先生と出会っても別人すぎるのよね……苦労のせいで幾分老けとるし((((   (3/9 01:28:45)

月夜(あぁほら、取り乱した。妙に一瞬冷静になる頭で、そう呟いた。自分が頷いたのを見て、キッチンへとバタバタ走る足音が鼓膜を揺らす。狭まる視界、次第に息遣いも弱くなり、眠ったほうがいいか、と思った時に、目の前に何かが現れる。)華の、神…(ため息混じりにこちらを見下ろして、無理をしないで、と言いながら、自分の顔だけを少し起こして、わずかに開いた口から血を飲ませる。残りは他の神に任せるから、あの魔法は解いていいとのこと。それだけ言い残し、華の神はまたどこかへと去っていった。神の血が回るまで、少し時間を要した。その間に水を持った相手が戻ってくる。少しの申し訳なさのあと、ゆっくりと体をおこす。)いい、飲めるから。(しれっと魔法を解けば、人型だった光魔法が粉々になって、光の粒となり、自分のもとに帰ってくる。ふわりと風に乗って、床についた自分の指先から光の粒たちが入る。水を受け取って喉に流し込めば、軽くため息をついた。)   (3/9 01:45:54)

月夜((そのifで現在の先生が辛い時に時々河川敷に来てたらいいな…()   (3/9 01:53:30)

花梅「ほんとに!!?なら良かった〜!!あ、でも無理しないでよ!!僕意外となんでもできるし!」ゆっくりとだが自分で体を起こし、水の飲んでいる彼を見ればさっきまでの緊張は解れ少しばかりな安心だ。ホッと胸を撫で下ろす、というのはこういうことなのだろう。少し良くなったからと言って無理させたくはない、料理や洗濯やら日常で彼が行っていることは自分もできる。なんなら、小さい頃からそれしかしてなかったから、なにか小難しいことを覚えるよりも少しだけ得意と言えるだろう。しかし、完全に良くなったのだろうか。死ぬとか言っていたし、人間ならばそんなすぐ治るわけがないが、彼は人間ではないし。何とも言えない、ただ、そうだ。もし本当に彼が死ぬのだとするならば。先ほどと同じように彼の隣に正座をして座り直し「ねぇ、ばけ猫さんが死ぬときはさ、僕も一緒に殺して」いつになく真剣な面持ちで口にするのは、心からの願い。彼が弱っている時にこんなことを言うのは酷と分かっている、でも耐えきれなかった。それに、先程に比べれば、多分きっと落ち着いている気がするし。続けて口にするのは「ごめんね、こんな時にこんなお願いして」なんて苦笑いを浮かた。   (3/9 02:03:17)

花梅((わぁ、良き……多分その河川敷に行くのは墓参り後でお菓子わんさか持ってるんだろうな…()   (3/9 02:04:02)

月夜…貴様はただ起きて食って寝てを繰り返せばいい。他にやることなどいらん。(何でもできる、なんて言われても、自分はもう回復したし、魔法も今まで通り、普通にちょっとしたことで使えばなんら問題はない。特に頼むことはないということを告げる。あれほどまでの死の危険を感じたのは、村の人間にこき使われていた時だろうか。あの時ですらもここまでではなかった気もするけれど。)…は?(何をいうか。自分はもう死ぬ日が来るかもわからないというのに。そう一瞬思いがよぎるも、すぐにその言葉の意味を理解する。そうか、先ほどの出来事を、あいつは見ていなかったのか。)我はもう回復したし、死が迫ることもおそらくもうない。貴様は予定通り、約束の時に殺してやるから安心しろ。(なんて言って見せる。きっとこいつは、我が先に死んだら、極楽に行くために殺してくれる存在がいなくなるという心配をしているのだろう。そう考えて、的外れな言葉を。)   (3/9 02:19:05)

月夜((お菓子わんさか持ってるのエモい…すき()   (3/9 02:19:30)

花梅「分かった!!でもそうだな~……まぁ、僕は化け猫さんの目の癒やし枠になってあげる!!それに、ちょっと……な、ら……」なんだ、それだけしかしなくていいとなれば、ここに来てからは何時もなのだが口にされれば落ち着かない気もする。せっかくの彼になにかしらのお礼をしたいが、他にやることは駄目らしい、それならば自分の美貌を使わせてやろう。続けて言おうとした言葉は途中で止めた。こんなこと言っても彼が喜ぶかなんて知らないし。「ほんとに!!?あーー……良かった……また一人にならなくていいんだ!!!うん、約束の時に!」やはり彼は人間と違うのだと実感した、自分が水を取ってきた間に回復したとは流石だとしか言いようもない。先程までの不安はやっと完全に消えてくれた、ヘラっとゆるい笑みを浮かべれば上記を口にした。しかし、約束の時まで徐々に近づいているのはわかっているし、自分が望んでいたことなのだが、なんと言えばいいのだろうか何とも言い表せない感情がある気がして変な感じだ。「でもでも!!もしもの、時がきたらサクッとやって!覚悟はできてる!!」自分の首を切るような仕草をしてみせると、来ないでほしいもしも話をしておいた。   (3/9 02:33:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、月夜さんが自動退室しました。  (3/9 02:55:33)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (3/9 03:12:14)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (3/9 21:22:23)

月夜…別にいい。目の癒しなら植物を見ればいいから間に合っている。(そう言い、庭園のある方向へと目を向ける。春夏秋冬、それぞれの季節に育つ植物たちの風情ある姿は、いつ見ても癒されるわけで。それに、いちいち自分の視線を感じながら過ごすのもどこか窮屈だろうなんて、余計な気遣いを働かせる。約束の時に、その言葉に安心する相手の様子を見ながら、よほど極楽に行きたいんだな、と思うと同時に、少しの罪悪感が押し寄せる。)一人にならなくていい…か(こいつは自分の両親が極楽にいると思っている。実際、生きてるか死んでるかもわからなければ、極楽にいるとも思えないし、いたとしてこいつを歓迎する確証もない。なんなら、こいつの期待する結末がない可能性の方が大いにある。それを知った上で殺したら、きっと我は嘘つきだと思われるだろう。実際、曖昧な言葉で嘘を濁したわけだし。)   (3/9 21:22:41)

月夜前にも言っただろう。その日が来たら毒薬を飲ませる。血生臭いのは好まんからな。(もしもの時が来たらサクッとやってくれ、と自分の首を切る真似をする相手。そんな血生臭い方法は取らないという意を告げる。しかし、その日が来たら、またこの家が広くなるな、と考える自分もいた。こいつが来てから、騒がしい日々が続いている。しかし、決して退屈はしていない。)   (3/9 21:22:44)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (3/9 21:30:46)

花梅((こんばんは~!   (3/9 21:30:58)

月夜((こんばんは!!   (3/9 21:33:32)

花梅「えー!!そんな!!僕植物に負けたの!?ひどい!!……あの子のことは」彼が向けるのは自分ではなく庭園のある方向だ。せっかくの提案だったのに、なんだか納得できない。それに自分の美しさが植物に負けたとなると、それは余計にだ。そっぽを向き、ボソッと呟くのは先程の子に彼が言っていたことを思い出したから。自分と比較などおこがましいかも知れないが、あの言葉は自分に向けられたことはない。喉に突っかかった小骨のように心を騒がせてしまう。ただ、極楽の話となれば骨はどこへやら、ケロッと表情を変えれば期待に満ちた様な、声音で「そうそう!極楽にいったらきっとお母さんとかお父さんがいるはず!!!僕のこと見たら喜ぶだろうな~!!それに!!してほしいことも、たっっくさんあるし!!」ときより笑い声を零しながらも語るのは昔からの幻想。彼の言葉の裏なんて分かるわけがない、まもに考えたら悲しくなる、それに、こうやって夢を語らなければ壊れてしまうそうだったから。今は昔よりも死は怖くはない、だが、ここに来てからはそれが揺るぎそうだ。だから、ちょっとしたことでも自分に言い聞かせるように言っておく。   (3/9 21:48:51)

花梅「そっか!楽しみにしてる!!」首を縦に振り、期待を込めて彼に返事を。しかし前に見た見た目は人の首など簡単に飛ばせそうだったのに、まぁ、首を飛ばされたいわけではないから毒薬とやらで構わない。   (3/9 21:48:54)

月夜…?あぁ、あの半神は確かに美しいが、わざわざ足を運んで観に行くほどのものじゃない。(そっぽを向いて、ぼそっと呟く相手の言葉に疑問符を浮かべながらも、なんとなく意を汲み取れたのか、上記を述べて。それに、やはり半分は人の血をもつあの半神には多少なり警戒心が募る。まぁ、何もないとは思うのだが。)…(ズキズキと、心が罪悪感に痛む。あまりにも混じりっ気のない夢を語る相手に、今更現実を突きつけるなんてできるわけがない。だが、相手が待ち望む極楽に行けば、いやでもその現実には直面する。せめて、何かできることをしなければ。)…その、してほしいこと、というのは、例えばどんなものだ?(まだこの場所にいる間、せめて相手がしてほしいことを一つでも多く叶えてやろう。それとなく相手のしてほしいことを聞き出してみる。楽しみにしてる、なんて、期待を込めた返事が返ってくれば、余計に何かしないとどうにも落ち着かないわけで。)   (3/9 22:04:06)

花梅「そうなの?…そっか!!そうなんだ!!ふふっ…まぁ、そしたら僕のほうが上だね!」彼からの言葉を聞けば、パァッと顔を明るくし口元を手で隠しながら嬉しそうに言葉を紡ぐ。わざわざ足を運んでまで見ないのならば、ずっと一緒にいる自分のほうが上との謎理論を口にしてしまうのは、やはり嬉しさからか。良かった、彼はまだ自分のもので良いらしい。彼が聞いてくれた質問には、待ってました、と言わんばかりの笑顔を見せ「例えばぁーー……えーと…抱っこしてほしいし、ギュと抱きしめてしてほしい、あと一緒にお風呂入ったり、肩車してほしい、名前呼んでほしいし、一緒に寝てみたいなー、あ、でもやっぱり手つないで歩きたいし………あと、僕の話を聞いてほしいし、頑張った、て褒めてほしい!!!それに、僕は生まれてよかったか聞きたい!!……だめだ!!思いつきすぎる!」1つ言う事に指を立てながら思いつくことを口にしていく、そうすればあっという間に手の指は足りなくなってしまう。もっと指が多ければ良いのだが、人間である以上そうはいかない。口にすれば思い出すのは、村で見た憧れの光景   (3/9 22:22:42)

花梅そうだ、最悪痛いことをしてこないならば姿を見て話せるだけで充分だ。とりあえず自分の存在を認めてほしい、奴隷のように働かなくとも、生贄という役割でもなく、ただ一人の人間として。   (3/9 22:22:48)

月夜…かもな(僕のほうが上、という言葉に、上下関係も何もない気もするが、とりあえず適当に返しておく。ここで変に否定する理由もないし、別に突っかかる必要性は全くないだろう。待ってましたとばかりに笑顔になって、指折りしてほしいことを数えながら教えてくる相手。どれもこれも、ささやかな幸せという言葉がよく似合うもの。)…ん、(多くは語らず、あぐらを描いて自分の腿を軽く叩いて、こちらにくるように促す。抱擁の類であればすぐにでもできる。風呂や肩車も、まぁできる。ほとんどの要求は叶えられるものの、名前が一番の難関だろう。自分自身も龍神とか、最近になってこいつに化け猫と言われている身だから、まともな名など思いつくわけがない。)…アイツに聞くか…(そうぼそっと呟くと同時に、思い浮かぶは友人の顔。死後の人間の運命を分ける閻魔大王ならば、多くの人の名を知っていることだろう。)   (3/9 23:10:16)

花梅「えー!!なになに!!どうしたの??なんか僕した!!?…あっ、それか僕の美しさを間近で見たくなった感じか!!」あぐらをかき、腿を叩いてこちらに何かを伝えようとする彼。思わずドキリと跳ねる心臓は、不安から。先程の無理に帰ることをねだった事を怒られるのか。強がりを口にしつつ、立ち上がれば彼の前へと座り直しておこう。「アイツに聞く……?」近くによったおかげで聞こえた彼のつぶやき、意味など分かるわけもなく、同じ言葉を繰り返す。まずまず アイツ とは誰なのか、何を聞くのかなんて全くもって分かるわけがない。だが、先程の願いを話したせいか都合よい解釈を勝手に頭はしてくれた。「もしかして僕の名前知りたくなったの!!まぁ、そうだよねー!!こんな美しい子の名前とか気になっちゃうか!!うんうん!!」小さく頷きながら口にする言葉に、勝手な自己解釈を付け加える。今頃なのだが思い出したこと、彼に名乗っていなかった。別に名前など村でまともに呼ばれることも無かったし、違和感など感じなかったが、極楽に連れて行ってくれるという彼に少しくらいサービスしても良いだろう。これで全く的外れなら、そんな考えが浮かぶほど賢くない。   (3/9 23:23:02)

月夜(何かしたか、と聞いたかと思えばまたも自惚れたような言葉を吐く相手に、ピクリと眉間に皺を寄せると、)いいから早くここに座れ。(そう言いながら、トントン、と少し強く自信の腿を叩く。なんでもない、と言う術もあったが、そうしたらこいつは一生願いを叶えられない、と言う考えがそれを思いとどまらせた。)…別にお前には関係ない。(自分の目の前まで来たからか、独り言がしっかり拾われては、なんでもないと答えてみせる。そして、自分の名前を知りたくなったのか、といわれれば、)そうか、貴様まだ名を名乗っていなかったな…呼びたくなかったから呼んでいなかっただけだが(今更ながらにそんなことに気づく。なんとなく、このまま自分が知らないと思われるのはどこか癪なので、)貴様の名は知っている。奴だろ。…道具も同然の名だから、呼ぶのが憚られたのだがな(ため息混じりに、ぽろっと心の中の言葉が漏れ出てくる。)   (3/9 23:51:16)

花梅「えっ、いーの!!!?僕の重いかもよ?汚くは…ないか」近くによってほしいだけかと思えば腿に乗ってほしいらしい。嬉しいことは嬉しいのだが、心配が勝る。自分の服を見ては汚れを確認し、ここに来てからは綺麗だとは思うが念のため服を叩いておこう。それが終われば彼の言った通りに腿へと腰を下ろして、背は彼の胸を背もたれ代わりにさせてもらおう。「えー!!いけずー!!」教えてもらえぬのは薄々知っていたが、気になってしまうもの。深追いしてもしかたないのは分かっている、だけど何処かで聞いたことのある意味など対して分からぬ言葉を口にしておいた。「そうそ、って!!ひっどい!!呼びたくないだなんて!!照れるのは分かるけどさー!!」彼が口にした言葉には少しだけだがショックだ、それとも知らなかったことの照れ隠しというやつか。しかし、そんな言葉は続けられた言葉で消し飛んだ。「そう!!奴!!!知ってたの!!?道具同然……?あぁ!!そうそう!!あとは……なんかどれい?とかいうのと意味一緒なんでしょ??…村の人に教えてもらったんだ!!すごいでしょ!」コクコクと首を縦に振り、無邪気な笑顔で自身気に上記を口にして。   (3/10 00:06:47)

花梅「嬉しいなぁー!!名前呼ばれちゃった!!あ、やーくんでもいいよ!」意味を知ってもなお自分の名はこれしかない、別に道具と言われるのは嫌ではないし。奴というのが嫌ならば、と別の名前を提案しておいた。   (3/10 00:06:52)

月夜…(相手が大人しく自信の膝に乗ってきたのを確認すれば、何を語るでもなく、ゆっくりと相手の体に手を回し、優しく抱擁する。きっとまた、調子に乗ったような言葉を吐くのだろう。別に今回に限ってはどうでもいい。目を瞑ろうか。なんて内心呟いて。)いけずで構わん。知る必要はないからな。(不満げに言う相手にツンとした態度を貫く。知っていようが知らなかろうが、どうせいつかは顔を合わせるだろうからな。ひどいだの、照れるのはわかるだの、その類の言葉には何も答えず、聞こえない、と言うような態度をとってみせた。)…よくもまぁ、その意味を知っておいてそうも意気揚々に語れるな。(どんな精神力でいたら、こんな態度が取れるんだか、謎でしかない。奴隷だの、道具だの、人間扱いされていないこともわかっていないのだろうか。重度の阿呆だし、その可能性もなくはないのか。)…そう言う意味じゃない。後そんな馴れ馴れしい呼び方なんて誰がするものか。(相手からの呼び名の提案は一蹴し、ふん、と鼻を鳴らして却下の態度を全身で表す。まぁ、冥土の土産にまともな名をくれてやってもいいだろうか、なんて思って。)   (3/10 00:18:30)

花梅「おぉ!!えっ、どうしたの!?なんか具合悪いの!?」何も言われずに回された手、憧れていた抱きしめてもらうことをされたのは嬉しい。こうやって触れられると温かいし、なんだか心まで温かくてなるが、先程の事を思い出し心配が勝る。「だってどんな意味でも僕の名前はそれしかないじゃん!!それに、道具がないと人間生きてけないし!!!ある意味、究極的に必要な存在みたいな!!!……それに、どれいの意味は知らないし」この意味を知っていてもいつもの調子でいられるのは、別に何ら変なことではないだろうのに。だって、それしか知らないのならば、美しい自分はそれを愛するしかないだろう。ついでに付け加えたのは、言い訳のような言葉と意味など知らぬということ。ただ、察しはついている、まともなものではないのだろうが、今更どうでもいい。「えーー!!馴れ馴れしくていいじゃん!!化け猫さんは僕の初体験もらったでしょ!!だからさ、ほら!やーくん、て!!」却下されると少なからずさみしいもの、馴れ馴れしい呼び方といわれても、元の呼び方は嫌だといっていたのは彼なのに。ここは我儘をいって少し粘ってみようか。   (3/10 00:36:02)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、月夜さんが自動退室しました。  (3/10 00:57:07)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (3/10 05:55:14)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (3/10 05:56:13)

月夜…決してそう言うわけではない。嫌ならやめる。(相手が望んだことだったとはいえ、前触れもなくやられて、どういったものか分からなかったか、しかし自分から説明するのも妙に気恥ずかしさがあり、上記を述べながらゆっくりと手を緩めようとする。)…必要な存在か、まぁ何も言わないでおくか(道具というのは確かに必要な存在だ。しかし、いくらでも代わりがある上に、使えなくなったら捨てられるという側面もある。しかし、また騒ぎ立てるだろうし、それは言わなくてもいいか。)絶対にそんな呼び名で呼ぶものか。…冥土の土産だ。人としての名は我が考えてやる。だが我自身も名は持っていないから、友人と相談して決める。それまで待て。(以前とわがままを通そうとする相手に首を横に振りながら絶対に呼ばないと拒否をして。しかしこのまま名前が決まるまで何も言わずに小僧呼びも酷かと思い、仕方なしに自信の思惑を話す。今はどこにいるかも分からぬこいつの母親に、心の中で名付けの権利はもらうぞ、と呟いて。)   (3/10 06:30:37)

おしらせ月夜さんが退室しました。  (3/10 06:30:46)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (3/10 11:52:09)

花梅「いやいや!!全然嫌じゃない!!!めっちゃくちゃ嬉しいから!!」自身の言葉は否定されれば安心なのだが、安心とは別に緩められる手を慌てて掴む。先程の事があったから心配しただけだが、そうでないのならばうれしさを表に出してもいいだろう。彼の背に体を預けたまま、軽く顔を上げて彼を見上げるような体制をして「まさか生きてるうち誰かからしてもらえるとは思わなくってさ!!びっくりしただけ!!」先程自分が、してほしいこと、なんて言ったからもしかしたら彼が気を使ってくれたやつなのだろうか。そんなの思い違いだったら恥ずかしいし、口にはしない変わりに笑みが溢れる。「そんな!………えっ!?名前考えてくれるの!?やった!!分かった!待っとく!!」そこまで否定されなくては行けない名前なのだろうか、流石にそこまで言われれば、意味はさておき自分の名はそれしかないのだと言うのに悲しいもの。眉を下げて表情を曇らせるも、彼からのめいどの土産とやら何やら意味は知らぬが、続けられた提案は思いもよらぬものだ。思わず頬がほころんで、彼の上だと言うのにこの嬉しさの中では大人しくしているのは難しい。体を左右に揺らしてしまうのも仕方ない。   (3/10 12:16:02)

花梅「にしても化け猫さん友達いるんだ…」彼に聞こえるか曖昧なラインの声量で呟いた独り言。別に悪いことではないし、当たり前なのだろうが、友人と相談して決められるらしい名。嬉しいのだが、彼一人で名前を考えてほしい、なんてさすがに言えるわけがない。全くここにきてからは、すこし贅沢な思考になってしまった。   (3/10 12:16:04)

おしらせ花梅さんが退室しました。  (3/10 12:16:11)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (3/10 22:17:41)

花梅((こんばんは~!!と、とくに意味もなく待機!!   (3/10 22:18:19)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (3/10 23:21:42)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (3/12 22:05:28)

花梅((ログがピンクになっちゃうから入らないと思ってたのに……まぁ、春だしいっか…(?)暇人なんで待機!!   (3/12 22:06:57)

花梅((なんだか成りをしてると、その子の過去姿とか昔だったらどんな反応するか……とか考えちゃうの重症かもしれない(((((   (3/12 23:34:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (3/13 00:07:41)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (3/14 22:03:44)

月夜((お久しぶりです〜!こんばんは!   (3/14 22:04:00)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (3/14 22:26:35)

花梅((こんばんは~!!   (3/14 22:26:52)

月夜((こんばんは!   (3/14 22:27:02)

月夜…?そうか、?(嬉しいから、と言う言葉と共に、自身の腕を慌てて掴む相手を見て、頭に疑問符は浮かべつつも、決して嫌がっている様子ではないその様子に安堵し、再びその小さな体を抱きしめる。)生きてるうち…(やはりその言葉にはどうもなれないのか、小さな声でつぶやくように反復する。時すでにこいつは我が殺し、現在は魂が人の形を成してこうやって日々を過ごしているだけなのだが。とはいっても、生きている、と言うその言葉には納得できないわけではない。実際、ここは人間界ではないと言うだけで、空腹も睡魔もある。痛覚もあるし、実体を持っている。生は十二分に感ぜられるであろう。)   (3/14 22:31:33)

月夜全く…ほら暴れるな。落ち着け。(一瞬曇るも、再び嬉しさに顔を晴れさせる相手に、満更でもなさそうな笑顔を浮かべる。左右に体を揺らす相手に注意する声は、決して本当に怒っているようには聞こえず、どこか優しさを含んでいる。)…どう言う意味だ。(友達いるんだね、なんて言う小さな呟きを、この距離にいて聞き逃すはずもなく。少し顔を引き攣らせながら声を低くして言う。確かに他の神々を紹介しない上に、人間を嫌っている自分なら、まともな友人はいないと思われても致し方ないかもしれないが、流石に心外だ。)   (3/14 22:31:36)

花梅「そうそう!!だからこのままでいーの!」何とも頭に疑問符を浮かべているが納得してくれたらしい、再び抱きしめられれば目を細めて掴んだ手はそのままで少しでも離されないようにしておこう。「うん、分かった!!落ち着く!!」彼からの注意は大人しく聞いておいたほうが良いだろう、ただ優しいその声には、あの村で感じていた嫌な感じがしない。そんなことだけで余計にテンションが上がりそうなのを、無理やり押し殺す。しかし、この距離で声を出して独り言というのは悪手だったのだろう。声を低くし投げかけられた疑問符には顔を引きつらせてしまう「聞こえてた!?んーと……そのままの意味だけど…あ、でも別に馬鹿にしてるとかじゃないよ!?」必死に言葉を並べようとするも、そんなにすぐに思いつくほどの知能もない。視線を右往左往と動かして、なんとかこの状況をしなくてはと焦る一方。「なんか、その…あの…僕の名前を決めるのに化け猫さんの友達も一緒に何だなー……て、思っちゃって!!!別に悪いことじゃないんだけど!なんか!…うん!」彼に重ねた手をクルクルと動かしながら思いついた言い訳も拙いもの、自分の気持ちを言葉にするのはつくづく苦手だ。   (3/14 22:55:25)

月夜(離すまいと言わんばかりに掴まれたままの手にこもる温もりに、心なしか胸の辺りに心地の良い灯りのような暖かさを感じたのは、気のせいだろうか。自身の言葉には素直に従う相手。反抗的よりかはずっといいし、気分が悪いものではないので、少し顔つきが穏やかになる。)…聞こえているに決まっているだろう。そんなに耳は遠くない。それに、馬鹿にしているようにしか聞こえないんだが?(視線を泳がせ、どうにかこうにか弁明を図ろうとするも、聞けば聞くほど嫌な意味のように聞こえてくる。)…先刻も言っただろう。我自身、名を持っていない上に、人間との関わりを極力避けてきた。我が人間の名をまともに見るのなんて、書物の中のみだ。(はぁ、とため息をつきながらやや呆れ気味に言う。ようやくすれば、相手は自分のみで名前を考えてほしい、と言ったところだろうか。だが、自分だけで考えては、うまくいく自信がない。しかし、どうせこいつは死ぬ。ならば、少しでも要望に沿ってやるのが優しさというものではないのだろうか。)…文句を言わないと言う条件ならば、一人で考えてやらなくもないが…   (3/14 23:22:07)

月夜((奴くんのお母様って生きてるのかな、死んでたら最終日あたりで妖に化けて奴くんを襲おうとして、そこを龍神が助けるっていうドラマを一人妄想していた…(?)   (3/14 23:24:18)

花梅なかなか弁解というのはうまくなれないもの、どう考えても機嫌を悪くさせてしまったのは馬鹿な自分でも分かる。彼からの言葉にはしょんぼりと眉を下げ、大人しく聞いておく。分かっているが、流石に我儘が過ぎたということなのだろう。「うん、分かってる!!化け猫さんが人きらいじゃないけどさ……あの、ほら前に教えてもらったし!!!大丈夫分かってる…!!ただの我儘だから忘れて!!」ため息を付き呆れた様子の彼に告げるのは、これ以上呆れさせないようにするための言葉。村で何だか色々あった話だとかは前に聞いていたし、名を知らないとも先程言っていた。しかし、気を使ってくれたのだろうか。彼からされた提案には、再び顔を明るくする。「ほんとに!!?なら、ぜっっっつたい!!文句なんか言わない!」元よりどんな名前でも文句をつける気なんてなかったのに。「だからさ、化け猫さん一人で考えた名前がいい!!その方がいいお土産にできそうだし!!」彼の手を優しくし握るとニコニコとした笑顔で上記を口にして。今以上悪い名など無いだろうし、それに彼だけが自分にだけくれるものならば何でも嬉しいというもの。   (3/14 23:39:06)

花梅((わぁ……なにそのドラマ私も参加したいんだけど…()一応奴くんのお母様は、あの村の近くに捨てて帰る途中で力尽きた感じなんで、死んじゃってますね   (3/14 23:43:34)

花梅((言い方ものすご悪いけど、奴くん産んだせいで元々弱ってた体に更にダメージ受けて、村近くまで歩いたのは良いけど帰るまでの力は残って無かった的な((((   (3/14 23:45:10)

月夜((なるほど!情報提供ありがとうございます!   (3/14 23:45:50)

花梅((こんな情報でよければいつでもお聞きください!!!いつも月夜さんのシチュに悶えさせてもらってますので、これくらいね……(((   (3/14 23:47:37)

月夜(どう頑張っても墓穴を掘り続けるだけの相手に、もう何度目かもわからないため息をつく。そして、眉を下げて落ち込んだ様子を見せたかと思えば、今度は必死に言葉を紡ぎ出す。)そうか、別に覚えているのはいいが、何をそこまで必死に言葉を並べる?(ため息はついたし、呆れの気持ちもあるにはあるが、もういつものことなのでなれてしまった自分からすれば、その必死さの意図はなかなか汲み取れなくて。忘れて、なんて言っておいて、その後に紡がれた我の言葉に再び表情を明るくさせて、文句は言わない、という相手に、一瞬疑るように眉を顰めた後、まぁこいつなら言わないか、と思って少し視線を逸らし、)絶対だからな。破ったら許さん。(相も変わらずぶっきらぼうに、簡潔に返す。こいつを寝かしつけたら、辞書を含めた本棚の書物を全て読み漁らなければな、なんて内心は呟きつつ、決して表に出すことなどせずに。)   (3/14 23:53:32)

月夜((お母様、妖になって「穢らわしい化け物のくせに私の命を奪いやがって」って怨念を持って襲うのか「私の我が子…あなたを食べればまた親子…」って手のひら返ししてくるのかどっちだろ…   (3/14 23:56:40)

月夜((あと龍神って換毛だと面倒だからって理由で、人型で脱皮とかしてたら面白いなって思った()脱皮直前の薄膜で体覆われてたら死んでる風に見えそう…   (3/15 00:00:00)

花梅「なんで……?んーー…これ以上化け猫さんの機嫌悪くさせたり…呆れられたくなかったから!!!」投げかけられた疑問には何度返答するべきなのだろうか。首を傾げて、頭の中で自分に問いかけてみる。まぁ、そんなことをしても思いつくのは彼の気分を害したくなかった、そんなことなの変わりない。こんなのを上手く包めるような語彙力があればよかったのだろうが、自分には思いついたことをそのまま口にするのが精一杯だ。「うん!!絶対!それに僕嘘ついたり、約束破るの嫌いだし!絶対そんなことしない!!やった!!楽しみだな〜!!」こんなもので彼が安心してくれるとは思えないが、言わないよりはきっとマシだろう。フフッ、と小さく笑い声を溢しながら 絶対 なんて言葉を反復して口にしておく。一体どんな名前をくれるのだろうか、村で呼ばれていた人の名を思い出すが、たとえどんなものでも嬉しいのには変わりない。まずまず、名を呼ばれる事自体少なかったから、彼から名をもらってもそれに反応できるか少し心配なのは今は黙っておこう。こんなこと言って、もらえなくなったら悲しいし。   (3/15 00:08:03)

花梅((んー、どちらかと言えば怨念を持って襲ってくる!!元より子は欲しくなかったけど気付いたときには堕ろすのもできなかったし、腹を痛めて産んだ子はこんなんだし、だけど生まれたての赤ちゃんを殺せるほどの非情になれなくて捨てたって感じ。んで、元気に明るくしてる奴くんをみて「私の命を奪った化け物のくせに」て、余計に怒らせてしまう(((   (3/15 00:14:05)

花梅((なにそれ……奴くん見つけたらボロ泣きするやつだ、可哀想だけど背後は萌える(((   (3/15 00:15:22)

花梅((んで、もうそろそろ締めはいります??   (3/15 00:15:51)

月夜((やっぱり怨念系か!幸せそうなのみて余計に怒るのいいよ(?)   (3/15 00:17:10)

月夜((ボロ泣きする奴くんもみてみたい()龍神は何もなかったように起き上がって自分で薄膜剥いでそう   (3/15 00:17:48)

月夜((soudesune!   (3/15 00:17:52)

月夜((ミス!   (3/15 00:17:57)

月夜((そうですね!そろそろ〆に入りましょうか!   (3/15 00:18:18)

花梅((いいよね!!ほんとに(?)奴くんは親のために、明るく元気にしてたのが裏目にでてしまってさ!!   (3/15 00:20:21)

花梅((奴くんそんな光景みたら泣きながら怒りそ、てか頭で処理できなくて情緒迷子になってしまう()   (3/15 00:22:27)

花梅 ((了解です!!   (3/15 00:22:39)

月夜…?なるほど、?(どうせこいつは極楽浄土へと旅立ち、記憶も体もあたらしいものへとなるのに、我に呆れられないようにする意図はなんだ、と考えても仕方がないことに頭が回る。結局それは考えるのもややこしくなるきがして、考えることはやめた。)そうか。まぁお前は上手い嘘をつけるほどの知能もないだろうしな。(口でやや辛辣な言葉を言いながら、嘘や約束事を破る、という行為をひどく嫌うのは相手らしい、と表現しておこうか。なんて心の中でぼやく。いうことと思うことが反対になった気もするが、中身は同じなので構わないだろう、なんて一人頷く。名前、か。少年らしい名前、かつできれば相手の特徴を捉えたものがいいだろうか。今の段階でなるべく試行錯誤をして、没となるものは先に頭の外へと放り投げておく。気づけば日も落ち、すっかり橙色が空を染めていた。)もうこんな時間か。さて、風呂と食事の準備をするからもう降りろ。(なんて言って、相手の返事も待たずに膝から相手を降ろして、スタスタと台所の方へと歩いて行く。これから考える名前のために、思考の数は減らそうと、簡単な料理にしようなんて考えながら。)   (3/15 00:28:34)

月夜((情緒迷子になる奴くんきゃわわすぎない?すき()   (3/15 00:29:11)

月夜((親を思って幸せそうに暮らしてたら、裏目に出て親に恨まれる…可哀想は可愛い(?)   (3/15 00:29:59)

花梅「うん!!ん?…ぅん……?それバカにされてる……?ま、いっか!!」彼に信じてもらえたようで嬉しいもの、それに嘘をつけないと思われていたのは悪いことではないはずだ。元気の良い返事をしたのはいいが、よくよく考えたら、知能がないというやつはいい言葉ではなかった気がしてきて。疑問を口にしてみるも、名前をもらえるという胸の高鳴りと、期待に膨らむ中の頭でそんなこと考えるのも面倒だ。思考を放棄して適当な言葉で自分を納得させて。「あっ…もーーー!!もっと満喫したかったのに!!」投げられた言葉に返事をする間もなく膝から降ろされれば呆気に取られたような声を溢したあと不満を溢す。先程よりも色を落とした空を見れば、仕方ないことなのだろう。台所へと歩いていく彼を目で追い、姿が見えなくなれば体を横にし、大の字になって寝転ぶ。「ふふっ……しあわせだぁ……」なんてニヤけてしまう顔を手で隠しながら小さく呟いた独り言は、外からの音でかき消されるほど。染み染みと感じる温もりは何だかくすぐったくて、心地良い、ずっとこのままでも良いのに、そんな風に思えるようになったのはもう遅いというのに。   (3/15 00:48:04)

花梅((下手っぴだけどこれで締めで!!お相手感謝です!!   (3/15 00:49:10)

月夜((こちらこそお相手感謝です!   (3/15 00:49:50)

花梅((とりま、可哀想は可愛いなのはめちゃめちゃ同感!!!首取れるくらい頷ける(?)   (3/15 00:50:46)

花梅((そしたらどうしましょ?解散か、新規か……月夜さん的にはどっちがいいですか??   (3/15 00:52:46)

月夜((ん〜、今日はもう頭が回らない気もするので、解散で!   (3/15 00:53:40)

花梅((了解です!!また今度成りましょー!!   (3/15 00:55:41)

月夜((はい!ぜひまた今度!お疲れ様でした!   (3/15 00:56:18)

おしらせ月夜さんが退室しました。  (3/15 00:56:21)

花梅((よし、そしたらこちらも落ちましょ!!お疲れ様です!!   (3/15 00:56:56)

おしらせ花梅さんが退室しました。  (3/15 00:56:59)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (3/15 21:51:00)

花梅((こんばんは!せっかくの華金だし妄想片手に待機します!!   (3/15 21:51:45)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (3/15 22:06:58)

月夜((こんばんは〜!   (3/15 22:07:11)

花梅((こんばんは~!!   (3/15 22:10:01)

花梅((どうしましょ、出会えましたし也ます~??   (3/15 22:14:06)

月夜((しましょ〜!ペアとかシチュとかどうなさいますか?   (3/15 22:14:28)

花梅((んーー、特には希望がないので月夜さんが無ければいつも通りサイコロで良きかと!!   (3/15 22:15:15)

月夜((そうですねぇ、花梅さんさえ良ければ、この間話していた過去の先生とタイムリープした蓮華が河川敷でおしゃべりするifやりたいです〜!   (3/15 22:18:02)

花梅((うわぁ~!!全然良きです!!最近そこグループで来てなかったしやりましょ!!   (3/15 22:21:47)

花梅((そしたら出たしはどうしましょ??やりにくければ私が受けましょう!!   (3/15 22:22:35)

月夜((お、じゃあお願いします!   (3/15 22:26:57)

花梅((承りました!!ちなみに、全てをバラされたあとの全盛期の病み期先生と、まだ元気のあるちょい病み先生どちらが良いとかあります??   (3/15 22:28:51)

月夜((んわ〜!悩む!でも全盛期の方で!   (3/15 22:30:54)

花梅もうそろそろ太陽が顔を隠してしまう黄昏時。青々とした芝生に覆われた河川敷の坂へと腰掛けて、オレンジ色に染まる川を虚ろな目で眺める。子供のはしゃぐ声、家へと帰っているのだろうか少しくたびれた人の姿、鳥の鳴き声に川のせせらぎ、上げればキリのないほどの音を右から左へと流していく。この人たちは家に帰れば温かい食事があるのだろうか、家族が居て帰りを待っているのだろうか。羨ましい、そんな醜い嫉妬のような感情は勝手な妄想だと言うのに、疲れ切った頭にはそんな簡単なことすら理解不能。自分の隣には投げ捨てるようにおいてあるジャケットとネクタイ、シャツのボタンは上2つを開けて、天パといういいわけでは逃れられない乱れた髪。一見リストラでもされた様な死んだ顔は、どうしようもないものだ。誰にも聞こえないよう声を潜め「っ………がれだぁ…ンだよ……うちが何したって言ぅねん…あんなん言いがかりにも程がァんやろ……」今日起こったことは単純だ。何処かから知られた自分の姉のこと、犯罪者の家族というものはとことん冷たい世間に晒され、いつもの様に教員からは陰湿ないじめといい餌を見つけたと言わんばかりに姉のことで罵られた。   (3/15 22:43:44)

花梅仕事をやめようと思うが、収入があるわけでもない、だが、このまま続けたら待っているのは地獄だろう。「ㇱ…にでぇ…消えてぇ……こんまま溶けへんやろうか……」そんな戯言を口にしつつ、タバコを口に加えて少しでも頭を覚まそうとしてみる。普段なら人がいるこんな場所で吸わないが、こうでもしないと目の前の川に引き込まれてしまいそうなのだ。かと言って家に帰らないのは、一人のあの家に帰れば明日を迎えられる気がしないから。死神とやらがいるのなら、今すぐこの首を跳ね飛ばしてくれないだろうか。なんて、馬鹿げた話だろう。   (3/15 22:43:58)

月夜(今日はどうもおかしい。朝目覚めたのは、ずっと使い続けている自分のベッドで間違いないのだが、スマホが指し示す日にちは、昨日から1日後のものではなかった。それに、数年前に捨てたはずの中学時代の教科書が、本棚にあるし、夢か何かなのかと思い頬をつねるも確かに痛覚はある。とりあえずリビングへと降りて、親に今日が何年の何日かと問えば、寝ぼけているの?という言葉の後に、数年前の日付を返される。どうしてか、なんて聞いても仕方がない。なんでもいいかと割り切って、足早に学校へと向かう。今日が数年前とするならば、向かうは高校ではなく、昔通った中学だろう。自分の判断は合っていたらしく、昔の同級生のおはようの声が当たり前のように流れる。結局その日1日はすぐにすぎて、とりあえず考えを整理しようと、適当にフラフラと歩けば、河川敷へと辿り着いた。)   (3/15 23:00:37)

月夜…あれ?あの人って…(ふと、河川敷の芝生の方に目をやると、一人の青年が目に入る。後ろ姿だし、若干見た目も違う気がするが、本能にも近しい直感で、その青年が自分の惚れた先生だということがわかった。確証も、根拠もないのに。しかし考えるよりも先に体が動いていて、気づけば青年の隣へと穂を進めていた。)あのぉ、大丈夫ですか?(歩いている間に、何やらぶつぶつと呟いていたが、結局何も聞こえず。しかし相手が何かに悩んでいるのはわかったので上記のように声をかけてみる。)   (3/15 23:00:40)

花梅タバコの煙を吐き出せば景色は少し白く濁る、そんなことを繰り返し、やっと冷静な頭に戻ってこれたであろう頃何処かから聞こえた声。気だるげに、ゆっくりと顔を上げてあたりを見渡せば何時の間にか隣には学生の姿。いつからいたのかなんて気づくことが出来ないくらい頭はやられていたらしい、自分でも嫌になる。しかし、隣の彼は身なりからして中学生と言ったとこだろうか、あたりを軽く見渡すも多分この少年の疑問は自分に投げかけられたものとしか思えない。あぁ、面倒だが無視する程落ちぶれてはいない。「…大丈夫……?…あぁ…うちんコトかぁ~…そうやなァ、大丈夫やといいんやけど…」曖昧な返事を返しては、タバコは名残惜しいがお別れだ。投げ出していたバックからポケット灰皿を取り出せば火を消して捨ておく。少しでも彼の方へと煙をやりたくない、顔を背けて最後の煙を吐き出しておいた。灰皿を片付け、視線を隣の少年へと戻せば「あんた中学生やろ、こんな奴に声かけんでいいからはよぉ帰りィ」彼の姿をもう一度上から下へと眺めたあとに、やはり幼い彼にそう言って。   (3/15 23:16:20)

花梅「親御さん心配させんほうがいいでぇ、ほら、しっし」少し冷たいかもしれないが、手で彼を追い払うような仕草をして。あまり余裕がないのも事実。こんなの誰かに見られたら何を言われるか恐ろしいのだ。   (3/15 23:16:21)

月夜(声をかければ、先ほどまで吸っていたであろうタバコをポケット灰皿へと押し付けて、そのまま捨て置き、自分から顔を背けて息を吐く相手。そういう小さな部分に優しさを感じられ、やはりあの先生なのだと勝手ながらに確信を持つ。)それ大丈夫じゃない人のセリフですよ〜(大丈夫やといいんやけど、という言葉にクスッと笑っては、軽口を言うように上記を述べて。あんた中学生やろ、と言われると、少し複雑そうな顔をしてから、一瞬口ごもって)あぁっと…そうねぇ、中学生、かな(なんて曖昧な返事を返した後に、はよ帰りぃという言葉はまるで聞こえなかたかのように相手の隣へと腰掛ける。確かに、今朝鏡を見て、高校の頃と容姿はほとんど同じと言えど、若干の幼さを感じた。やはり中学生っぽい見た目に見えてしまうのだろうか。なんて余計な思考はとりあえず隅へと置いておく。)だいじょーぶ、まだ補導はされないからさ、それよりも、おにーさんの方が心配かな。話だけでも、聞いちゃダメ?   (3/15 23:29:14)

月夜(コテ、とあざとく小首を傾げながら、少しだけ声を高くして、甘えるようにそう言って見せる。これは、過去に交際した女の子から教わったあざと術。この先生に通じるかは知らないが、少なくとも年下のお姉さんは割と引っかかる経験がある。)   (3/15 23:29:16)

花梅何とも大丈夫なんて装っていられないくらい疲れているというのに、直にこう人に指摘されてしまえば余計に落ち込んでしまうもの。中学生かなんで問に、複雑そうな顔をされ曖昧な返事をされれば眼の前の少年が変な人物であることに後押しされるようで少し不気味だ。しかし、この距離で帰るように言ったのに無視か聞こえなかったか隣に座ってきた彼。「ちょ、聞こえへんかったんか?帰り、こんなとこで道草くったらあかん」眉をひそめれば一段と声を下げて、再び帰るように促して。しかし、彼が口にした言葉には呆気に取られた。「あんたみたいな子供に心配させるほどなんかぁ……なんかもう、おかしぃなぁ…」ククッと喉の奥で噛み殺すような笑いに呆れたような声で独り言を。全く面識のない幼い子から心配をしてしまうなど教師失格というのにふさわしい気がしてつくづく嫌になる。はぁー、長い溜息を溢したあと「中学生向けの面白い話のネタなんか無いで、こんな大人の話何なら聞かん方が身のためや」甘えたような声で提案されたものはキッパリと断っておこう。これくらいの子など、まだ青春だ、未来に希望を持って過ごしてほしいのに大人の汚い部分なんて知ってほしくない。   (3/15 23:46:22)

月夜(眉を顰め、声を一段階低くして二度目の帰宅を促す言葉には、特に何かを返すわけでもなく、聞こえなかったふりを貫く。あくまでも知らん顔を続けて。そんなことよりも、関西弁の先生はなんだか珍しくて、そちらの方に意識が引っ張られる。おかしいな、と言いながら喉の奥で噛み殺すような笑いとともに独り言を呟く相手には、なんという言葉を返したらいいのかわからなかった。長いため息の後、自分の術はきななかったのか、つれない態度の相手に、さすがだなぁ、なんて、声にならないくらいの声量で、唇だけ動かすように言って見せる。)でもさぁ、おにーさんのこと、このまま放っておいたら川に身を投げちゃいそうな気がするんだよねぇ、ただの勘だし、半分は偏見なんだけどさ(みるからに憔悴仕切ったような相手を、このまま放ってはおけない。それが想い人ならばなおのこと。少し紫色を帯びた橙色の空を映し出す川を見ながら上記を述べて。)   (3/15 23:59:54)

花梅「……なんや…あんた探偵みたいなやっちゃなぁ……」身投げするように見えていたなんて、驚きのあまり死んだような瞳をパチクリと見開き、呆気にとられたように口を開いて思わず感心してしまう。しかし、そんな驚きは直に自責の念へと変わってしまう。顔を下にし彼に表情が見えないようにすれば目元を手で抑え「だめやなァ……イヤんなる………あんたみたいながきんちょ騙せんくらいなんかぁ」口にしてしまうのは、自分に対しての嫌悪の感情のみ。目頭が熱くなるのを無理やり服の袖で拭って、最近一段と涙腺が可笑しくなったのを自覚しているが、全く持って情けない。少しのすすり泣くような小さな声を漏らして、うっすらと赤くなった鼻をすすり、涙を拭ってしまえば顔を上げて隣の彼の方へと体を向けた。「はぁ~~ァ……そや、中学生とか言ったら希望で満載の年ごろやろ。声かけてくれたお礼に良いこと教えたろ、絶対にこんな大人になったらアカンで…頭おかしぃなってまう」。   (3/16 00:19:40)

花梅長い溜息を再び溢し、口にするのは自嘲に満ちた言葉。こんなこと子供に言うべきでないのは分かっている、だけど何処かに言ってくれない以上限界だ。「時には馬鹿になって、あんま人に期待せん方が身のためや……まあ、こんな駄目な大人が言う事なんか信頼無いやろうけどな、聞き流してや」鼻をすすり苦笑いを浮かべた。全く疲れているのは分かっているが、こんな子供に何を言っているのかいよいよ末期かもしれない   (3/16 00:19:42)

月夜探偵、かぁ…なんか嬉しいな(えへへ、なんて照れ臭そうに頬をかきながら上機嫌にそう言って見せる。相手の口ぶりから察するに、自分の勘は当たっていたのだろう。大人しく帰らなくてよかった、なんて心の中で安堵のため息を漏らして。自分に嫌悪の感情を向け、それをそのまま言葉にする相手。上手な嘘をつく余裕もないほどに、追い込まれているのかと考えると、かなりかわいそうな気がしてきた。)こんな大人…(相手の言葉の一部を復唱する。先ほどは探偵、なんて言われたものの、相手に実際何が起きたかなんて、エスパーでもない限りわからない。でも、目の前の相手は自分が惚れた相手。そんな彼を反面教師になんてできるわけがない。)よくわからないけど、俺はおにーさんがダメな人間だとは思わないよ。(そうやって断言できるのは、ところどころ垣間見える彼の優しさを知っているから。先ほど袖で涙を拭い、少し赤みを帯びた花を啜る相手に、自身の胸ポケットから取り出したハンカチを渡しておく。)あんまり乱暴に目を擦ると腫れちゃうよ。せっかく綺麗なお顔なんだから、大事にしてあげて?   (3/16 00:36:03)

花梅「……そうやな、子供にはまだ難しい話やったわ。そんな褒めても何も………」優しい言葉をかけてくれる彼、こんな場面では仕方ないことなのだろうし、自分でもそうするのだが、こんなシンプルな優しさに触れるのは久しぶりでまた涙が出てきてしまいそうになるのを必死に抑えよう。駄目な奴だと言われ続けたせいで無意識に刷り込まれたらしい、その言葉。あぁ、どうせなら何かお礼をしてあげたい。こんな奴に付き合ってくれているのから。「嬉しいけど気持ちだけで満足や。大丈夫、目が腫れるのは慣れとるし」渡されたハンカチに視線を落とすも、すぐに彼の手へと返す。こんなもの借りたら洗濯して返したいが、自分にその次回を作れるほどの元気はないから。ハンカチを手放してフリーになった手でバックの方へと体を動かし、ゴソゴソと手で探すのは彼への御礼の品。バックの隅から見つけ出したのは、可愛らしいキャラクターのチョコ。女の子に人気プリキュアの絵が描かれたものを成人男性が持っているとは事案な気がするのは目をつぶり。だって、今はこれしか無いから。「ほら、これ気使わせたお詫びや。そんくらいの年やったらスグお腹空くやろ」うっすらと骨格を上げると   (3/16 00:51:49)

花梅彼のハンカチの上にお菓子を置いて「うち最近食欲なくてな、持っとっても腐らせる一方なんや」なんて、少しでも彼ごもらいやすいようになる言葉でも付け加えておこう。   (3/16 00:51:55)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、月夜さんが自動退室しました。  (3/16 01:10:20)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (3/16 01:17:34)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (3/21 21:16:40)

月夜褒めてなんかないよぉ、ぜぇんぶ本心からの言葉。だから何もなくてもいいんだよ(褒めても何も、なんていう相手ににっこりと嬉しそうに口角を上げながら上記を述べて見せる。今、自分の口から出ている言葉は、紛れもない本音だ。見返りを求めていったお世辞でも、適当な嘘でもない。)慣れちゃダメでしょー、…今回はもうしょうがないけど、次からはちゃんとハンカチで抑えて、目元冷やしてね、お顔大事にしないと俺怒るから。(む、と頬を軽く頬を膨らませながら不満げにそう言って、軽く睨むように相手を見つめるが、その真っ赤な瞳の奥は心配の色に染まっている。鞄を探しながら、その隅のあたりから出したであろう某女児向けアニメがデザインされたパッケージのチョコレート。気を遣わせたお詫び、なんて言われて渡されたそれに、そんなの悪いよ、と返そうとするも、その言葉を放つより先に、食欲がなくて、持っておいても腐らせてしまう一方だ、という相手の言葉がこちらに飛んでくる。きっと、こちらがもらいやすいようにするための、相手なりの気遣いなのだろう。)   (3/21 21:16:52)

月夜え、あ…うん、ありがとうね。それじゃあ、お言葉に甘えてもらっちゃおうかな(へへ、と軽く微笑みながら、ハンカチの上に乗せられたチョコレートの包み紙を開き、口の中へと放り込む。どこにでもある市販の味、しかし、初めてもらった運命の人からのプレゼント。その特別感から、心なしか世界に一つだけの味にも思えた。)美味しい…   (3/21 21:16:54)

月夜((ここのところ報告もなしに浮上してなくて申し訳ない…色々バタバタしてて…   (3/21 21:17:27)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (3/21 21:33:59)

月夜((こんばんは〜!!   (3/21 21:34:10)

花梅((こんばんは~!   (3/21 21:34:18)

花梅((浮上出来ないのお気になさらず!!背後が一番大切ですから!   (3/21 21:36:26)

月夜((お優しい…😭ありがとうございます!!   (3/21 21:37:32)

花梅「ダメなんかぁ……分かったわ、怒られるのはいややし気つけるわ、やけんそんな顔せんといて」何ともさっきあったばかりの大人にこんなに親身になれるのだろうか。自分には到底理解ができないが、不満げにそして睨まれるような視線には苦笑いを浮かべて返事を。こんな幼い子に心配される様な事を言われるとは、嬉しいようで恥ずかしいようで。大人としての無駄なプライドは、彼にそんな表情をさせてしまったことへの罪悪感で押しつぶされそうだ。渡したチョコは大人しく受入れてもらえたようで一安心。先程とは代わり、微笑んでくれた彼の顔には思わずこちらも表情が緩む。「口にあったなら良かったわ」なんの変哲もない、市販のチョコレート。ただ余らせて腐らせるような自分よりも、こうやって彼のように喜んで食べてもらえるのならば本意だろう。「にしても……気悪くしたら申し訳ないんやけどな、もしかしたら…うちさ、あんたと会ったことあるん…?」自身を指差し首を傾けて尋ねるのは、気になっていたこと。ここまでしつこく隣に居座ってくることへの疑問。いや、忘れているのならば申し訳ないがその方が安心だ、でないとこんな事をする意味が自分には分からない。   (3/21 21:56:55)

月夜んもぉ、約束なんだからね!(怒られるのは嫌だし気をつけるという相手に、本当にちゃんと気を付けてくれるだろうか、という心境もあり、一応釘を刺すように上記を述べてみて。まぁ、せんせーは優しいし、きっと大丈夫だろう、なんて根拠のない言葉を心の中で呟いて。口にあったならよかった、とこちらの表情に釣られてか、笑みを浮かべながら言う相手に、こちらも喜びをさらに表情に表す。そして、唐突に相手の口から放たれる言葉に、一瞬だけ固まるも、大きく動揺を見せることはなく、人差し指を桜色の唇に当てながら、藍色の空を見上げて)んー…そうねぇ、会ったかもしれないし、そうでないかもしれない。でも、俺はおにーさんを見た時にビビッときたんだよねぇ、運命っていうのかな、もしかしたら、赤い糸が繋がってたりして(なんて、冗談混じりというようにケラケラと笑いながらいって、最後には自分の小指を出しながら、目には見えない赤い糸を想像する。そんな想像上の赤い糸の先は、相手の小指につながっている。なんてね。)   (3/21 22:12:06)

花梅自分の質問には大した動揺も見せない彼、紡がれていく言葉はまるでナンパされているような錯覚にすら陥る。多分彼の年頃は多感なもの、そういうものに憧れでも抱いているのか。なんて考えられるも、こういうことへと回答とは困ったものだ。表情を変えるわけでもなく、彼の顔を少し眺めたあとに、数秒の沈黙の後口を開いた。「……おもろいこと言うなぁ〜、あんた将来が恐ろしいわ。まぁ、そっか………そういう年ごろやなぁ。赤い糸とか久しぶりに聞いた」出されてした小指に視線を移しながら、頭は返答とは別に記憶をたどる。やはり、彼のような子は記憶にはない、つまりは、はじめに思っていた通り少しの変人というのに変わりないらしい。「そんな糸は切っとかんと、本当に犯罪者になってまうからごめんや」彼の小指から数センチ先、空想上の赤い糸は、手で切るようなジェスチャーをしてみせた。こんなのやる相手は自分なんかでは不釣り合い、恐れを知らないのかもしれないが、こちらからしては肝が冷える。しかし彼と話していれば、先程までの嫌な感情は消えていっている気がする。あぁ、まともに人と話せたのが意外と嬉しいと思う自分がいたのに少し驚きだ。   (3/21 22:32:53)

花梅だが、いつまでも彼を隣にいさせるわけにもいかない。少しずつ沈む夕日に、先程よりも色を濃くしていく景色に、ちょっとばかり大人ぶろうではないか。「さてと…もううちは大丈夫やから、家帰り?今の御時世物騒なんやから…」   (3/21 22:32:55)

月夜あは、本気にされてなさそー…(面白いことを言う、そう言う年頃、なんて言うしての言葉を聞く限り、相手は自分の言葉なんて微塵も信じちゃいないのだろう。まあ、冗談めかしていった自分の態度もあるし、当然の返答なのだけれど。)あ、ひっどーい!切っても俺が結び直しちゃうからね!…犯罪者?(手で自分の想像の赤い糸を切られるような仕草をされると、わざとらしく怒ったように言って、すかさずこちらも結ぶような仕草をして見せる。そして、その後聞こえてきた、本当に犯罪者になってしまうと言う言葉がどうにも引っかかった。まるで今は、犯罪者になりかけているかのような口ぶり。大人ぶってもう帰りな、と言う相手にふるふると首を横に振って。)おにーさんのお話聞くまで帰らないし、帰る時はおにーさんをお家に送り届けてから帰るのー!(なんて、駄々をこねる子供のように言って見せる。 )   (3/21 22:43:03)

花梅あんな言葉で本気にされてないのは当たり前の反応だろうのに。何を求めているのか分から無い、それに彼に対する情報はあまりに少なすぎるから。「なんやそら……厄介なやっちゃなぁ。…あっ!?」我ながら間抜けな声に溢し、慌てて口に手を当てる。冷や汗が背中を伝うのが分かる。だけどまだバレているわけではない、彼と自分ははじめましてのはずだから。この対応を誤魔化せるいい案を考えつくのに、あまり時間はいらなかった。「…ごめん何でもない、冗談や冗談。未成年に手出すのは犯罪やからな。やから犯罪者て言ったんや」死にかけの頭で思いついた言い訳をは引き攣った笑顔を貼り付けて口にする。だめだ、本当に無意識に選んでいた言葉。周りの環境のせいだとしても恐ろしい。「もう充分話したと思うんやけどな、あいにく送迎希望はないし結構や」眉間にシワを作り、これからの対応とやらに頭を悩ませてしまう。駄々をこねる子どものように言われたとて、そんな手は自分には聞かない。それに、それこそ本当に危ない。中学生は何時までに帰らせればいいのか、高校生と変わらなかった気がするが確信がない。どちらにしろ困ったものだ。   (3/21 23:07:28)

月夜…それで俺が騙せると思ってんの?それだったら“本当に”って言う言葉は要らなかったはずでしょ。(ほぼ無意識の範疇でない限り、あんなに慌てた様子で口を押さえて間抜けな声をあげるわけがない。冗談、なんて言葉には易々とは騙されない。)おにーさん、これ真面目な話。ちゃんと言って。俺何言われても、他の人に言いふらしたり、おにーさんのこと責めたりしないから。約束するから。(先程のゆるゆるとした口調や声質、雰囲気は一体どこへやら。まるで別人かと見まごうような、まっすぐな視線を相手に送り、声も少し落として、言葉遣いも少し硬くなる。)全然話してないよ、おにーさん自分を卑下して、ダメな人間っていう意味わかんない嘘の自己紹介ばっかりで、他のこと何にも教えてくれない。(送迎の希望はない、なんて突き放されれば、それは残念、諦めるしかないかな、なんてそれは半ば諦め気味で。)   (3/21 23:17:26)

花梅「あーー……そうや、あんたそういうヤツやったな」早まる心臓に視界は歪んでいくような、まるで船酔いのような感覚に包まれる。これは学校でバレてしまった時とよく似ている、まさか、この身近な間で同じようなことが起こるとは思いもよらなかった。「秘密や、これだけは誰にも言わへん。うちが責められるのは構わんけどな、これ言ったらな傷ついてしまう人がいるんや」口元に指を立てて、こちらの表情は変えることはなく、甘い言葉を突き放す。先程とはうって変わり、人のことをナンパまがいの事をしていた人物とは思えぬほどの口調には、少しばかり正常な頭では驚いてしまう。だが、こんなしっかりと、堅苦しい約束なんて言われても信用できるわけがない、それに自分の口で言えば楽になるのかもしれないが、そんなことの受け皿に彼を使うのは気が引ける。「厳しいなぁ、それに卑下でも嘘でもないわ。それが本当のことやさかい……他ことなぁ〜、ま、大人はずるいんや諦めや」思わず溜息を溢し、彼の言葉は疲れた体には毒だ。自身の評価なんて紛れもない真実を言ったはずなのに、嘘と言われてしまえば何だかむねが痛くなる。   (3/21 23:44:04)

月夜…へー、(秘密、これだけは言えない。その言葉を聞けば、身を引かなければいけないのかな、なんて思うけれど、やはりここまでくると何があったか知りたい。ただならぬことが起きていることだけはわかるけれど、それを口に出さず、せんせーが苦しんでいるのは見たくない。)これはただの独り言なんだけど、今日川の流れ激しいよねー、うっかり落ちたらどこまで流れるかなぁ(そう言いながら、大人はずるい、という相手の言葉を聞いた後、それには何も答えずに徐に立ち上がると、一歩、また一歩と川の方へと歩みを進めていく。そして、後一歩進めば川へと真っ逆さまなところまで来て、ぐるりと体を180度回転させる。)おにーさんに10秒あげる。素直に話すか、俺をそっちまで引き戻すかどっちか選んで。10秒後、俺はこの体を後ろに倒すから、助けた時点で話すのは確定ね。(静かに、しかし静寂に囲まれたこの河川敷ではよく響くその声で、相手にそんな言葉を投げかける。そして、軽く息を吸って、少しだけ大きく声を出し、)じゅーぅ、きゅーぅ…(ゆっくりと、最悪のカウントダウンを進めていく。)   (3/21 23:54:08)

花梅独り言と称して口にしているのは、何とも物騒なこと。それに身を投げそうになっていた自分が言えた義理ではないのは分かっているが、嫌なことを教えてくれる。返事をしようと口を開こうとするも、声を出す前に眼の前で行われている行動に思わず言葉を失った。10秒という短すぎる時間に、付け加えられるのは脅しとしか受け取れない言葉。静かな河川敷に響くカウントダウンは、心臓が止まりそうになるほど、もし運悪く足でもすべらせたら、それが冗談ではなければ。嫌な想像が頭を埋め尽くし、助けたら話さなくては、そんな事など頭に浮かばないほど。「…はぁ!?あんた………頭おかしいんとちゃうか!?」重たい体を起こし、川渕にいる彼の方へ走って、カウントが終わる前にはたどり着ける距離で良かった。「こんバカ!!!…ほんまもんのバカやねんか!!命の掛け合いにだすのは絶対にあかん!いくら子どもとは言え中学生やろ、死ぬことがどんな事か理解出来るはずや!!あんたが死んだら悲しむ人はおるやろ、バカなことせんといてや……」彼の手を引っ張りこちらへと抱き寄せられれば一安心、ついでにこうすれば逃げられないだろうから。   (3/22 00:28:26)

花梅思わず抱きしめる力は強くなり、震える手に早まり収まることのない動悸、全細胞が働いたといっても過言じゃないくらいに全力を出してしまった。しかし身を寄せたせいで煙草臭いかも知れないが、今くらい許してほしい。思わず声を荒げてしまうのは、本当に心配したから。長い溜息を溢し、彼の手を掴んだままで自分は地面へとしゃがみ込んだ。足に力が入らない、本当に心臓に悪い、これ以上子供が死ぬのは見たくないから。「まぁ、でも助けたし話さなな……やないとまたあんな馬鹿な事されたら寿命が縮んでまう」助けてしまった以上、あの脅し文句でも実行してやらないと次何されるかたまったものではない。覚悟を決めなくては、深呼吸をしたあと、まるで死んだような瞳で彼を見上げると「うちなァ…身内に犯罪者がおんねん、人殺してしまってな、それが秘密や」彼に聞こえる程度の声音でゆっくりと口を動かす。あぁ、最悪だとしか言いようがない。本当に彼は中学生なのかと疑いたくなるほどに、いい性格をしている。   (3/22 00:28:37)

月夜…はーち、なーな、ろーく(ひとつ、また一つと数字が小さくなり、死神が自分へと近づいてくる。しかし、自分の体が故意に川へと投げ出されることはなく。こちらへとまっすぐ走ってきた相手に抱き寄せられて、自分の最低な行為は幕を閉じる。)っ…!そうだよぉ、俺は頭おかしーの。死ぬことの重さとか、全部わかってるよぉ、悲しむ人かぁ…おにーさん、とか?(余裕ぶってそんなことを言って見せるものの、正直頭の中はもうプチパニック。心臓がバクバクとうるさい。好きな人の体温が、息づかいが、鼓動が、香りが、先ほどまで吸っていたタバコの匂いが、全部全部伝わってくるというのは、こんなにも心臓にくるものなのか。耳がほんのり熱い気がする。抱きしめる力が強まって、手の震えが伝わってくる。もう心の中が好きで溢れすぎて、ほとんど何も考えられない。そして、手を掴まれたまま、しゃがみ込む相手のことを少し見つめた後、それに合わせるように自分もかがんで。)   (3/22 00:46:26)

月夜…(相手からの暴露には、情けなくも口をあんぐりと開けて、しばらく硬直する。それは、相手の身内が人殺し、ということではなく、もちろんそこにも驚きはあるのだが、自分の先ほどの行為が相手を苦しめてしまったことへの罪悪感、後悔などの念が主な理由だ。)え、っとね…ごめんね、俺知らなかったとは言えあんなこと…(あわあわと戸惑った様子で相手に謝罪の意を述べる。どうしたらいいのか、皆目見当もつかなくて、何かしようと頭をフル回転させた結果、ゆっくりと相手の頭を自分の胸元へと抱き寄せた。)   (3/22 00:46:30)

花梅自分の言葉には口を開けて硬直してしまった彼、想像していたような反応だ。だから言いたくなかったというのに、仕方ないというのは少し大きすぎて、飲み込むのが難しい。やっと動き出した彼から貰った謝罪は、想定通りと近かったというのに、抱き寄せられるとは思わなかった。口にしたせいで頭に浮かんでしまった嫌なことは一旦外へと投げ出され、慌てて彼を押してほんの数歩距離を取る。嫌だった訳では無いが、さすがに見られたらまずいと本能が警告していたから。「まぁ、もう起こってしまったことはどないもならんさかい……今回ばかりは見逃したる。でももう絶対にしたらアカン、約束や」眉をひそめて苦い顔、体を起こしズボンについたゴミを払いつつ上記を口にしておいた。若さが恐ろしいのか、彼が恐ろしいのか、全く幾分が老けた気がする。「それとこのことは秘密にしとってや、ほら、はいあっち側行くで」彼の方へと近付き手首を掴むと自身が先程座っていた場所へと彼を連れて行く。多分もうしないと思うが、川とは距離を置かせておきたい、飛び込まれる心配は少しでも減らしておきたいから。   (3/22 01:03:28)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、月夜さんが自動退室しました。  (3/22 01:11:31)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (3/22 01:35:42)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (3/30 22:32:53)

花梅((ちょっとお久しぶりです〜!!最近あんまり来てなかったから生存報告を!!   (3/30 22:34:11)

花梅((…龍神様グループで、奴くんが龍神様に隠れて、サプライズ的にこっそり手伝いしようとしたけど失敗してしまう、というシチュに囚われてしまってる……奴くんは慌てて隠そうとするんだろうなー、とか思ったらもう((((((   (3/30 23:15:09)

花梅((もし余裕があってで来たらしたいですな……なっげぇ独り言でログ汚し申し訳ない、抑えられなかった((   (3/30 23:16:17)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (3/30 23:51:24)

おしらせ月夜さんが入室しました♪  (4/2 18:28:40)

月夜…ごめんね(押し返されて、数歩ほど距離を取られた後、相手から発せられた言葉。正直、突き返されたことのショックが大きすぎて、大半は聞いていなかったため、絞り出された言葉は上記の4文字のみだった。秘密にしとってや、という相手の言葉には力無く頷いて、先ほどの元気が嘘だったかのように幽霊のような重い足取りで相手についていき、先ほどの場所へと再び腰をかける。顔はずっと俯いたまま、その赤い瞳の先に映るのは、闇の中に揺れる芝生だけ。大好きな人に手首を掴まれているはずなのに、気分的に素直に喜べない。)おにーさん、ごめんね、俺おにーさんのこと大好きだから、なんかしたいけど…どう頑張っても迷惑になりそうだね(はは、とため息にも似た乾いた笑いは、自分自身を嘲笑っているようにも見える。せっかく運命の人を見つけられたと思ったのに、報われないなぁ、なんて思いながら。)   (4/2 18:28:47)

月夜((こんばんは〜!!   (4/2 18:29:08)

月夜((全然顔出せなくて申し訳ない!そして花梅さんのシチュが最高すぎて悶えてました!   (4/2 18:29:52)

月夜((少しここで小話を…龍神のお友達としてちょくちょく出てくる閻魔様は龍神と対照的なおちゃらけた子でっせ😌   (4/2 18:31:38)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、月夜さんが自動退室しました。  (4/2 19:11:29)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (4/2 20:26:12)

花梅先程の事から一変して大人しくなり過ぎた彼、何処ぞの知らぬ子とはいえ胸が騒がしくなる。言い過ぎたか、そんな後悔は余裕の無い心では口に出しての反省など叶わないけど。「んなこと、いや、ん……なんかな…迷惑ちゃうけど……なんや、どない言ったら良いか分からん」彼がきちんと腰を下ろしたのを確認すれば、こちらも安心だ。隣に座れば自嘲気味に笑っている姿には、少なからずの良心が痛む。バツが悪いと言わんばかりの表情に、頭を掻きながら静寂をかき消すように紡いでいく言葉達。なんと言えばいいのか、グルグルと無限に続きそうな思考の終着点を見付けるのには暫し時間がいった。ふぅ、と小さく一呼吸おいたあと「その気持ちはめっちゃ嬉しいさかい、でもな今のうちには返せる余裕がないねん。かんにんな」立てた足に顔を乗せ、彼の方へと視線をやると苦笑いで上記を口にする。ついでに、この短い間でなんとなく彼のことは理解できた気がする。こんなので納得してくれないと、だからおまけをつけよう。「うちが…、んや、あんたがもう少しおとなになった頃にまた口説きにきてや」ここまで言えば納得してくれないだろうか、なんて淡い期待。   (4/2 20:43:00)

花梅((こんばんは~!顔出し出来ないのはお気になさらず!!私も来れないありますのでね…   (4/2 20:44:12)

花梅((シチュが気に入って(?)もらえたなら良かった!!!うわぁ…良きの極み……閻魔様と龍神様の絡みが気になる、好き♡   (4/2 20:45:59)

花梅((もうそろこれも〆ても良いそ…シチュのストックはあるし…(((   (4/2 21:13:49)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (4/2 22:30:02)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (4/10 21:55:43)

花梅((時間が空いたので顔出し!!   (4/10 21:56:10)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (4/10 23:50:43)

おしらせ花梅さんが入室しました♪  (5/4 01:17:50)

花梅((久しぶりです〜〜!!一応生存報告だけでもしておこうかと!   (5/4 01:19:27)

花梅((なんかあっという間に日々が過ぎてしまう……也欲は相変わらずだけど…   (5/4 01:29:08)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花梅さんが自動退室しました。  (5/4 02:18:42)

2024年03月09日 01時27分 ~ 2024年05月04日 02時18分 の過去ログ
〈創作〉因果の小車 〈一対一〉
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