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「貴方が僕にくれたこと【参加者募集中】」の過去ログ

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2024年05月28日 11時49分 ~ 2024年06月11日 21時16分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

綾/シエル「やめる...ですか。それは出来ませんね。......僕、諦めるなんてことしたくないんですよ。...諦める人が大勢の中で、一人くらいは、...諦めなくてもいいじゃないですか。フロウだってそれで動いてたんですから。」【彼は、どうにかメロディとアヤメが会うことができないかとずっと調べていた。彼だって諦めない人だったのだ。ただ、どんどん体の調子が悪くなってきているのかいつしか服装が季節感を失っていったり、表情も動きづらい方ではあったがさらに抜け殻のようになっていったり。そんな彼を見ていたシエルは、同じように諦めたくないとおもっているのだ。自分のことを諦めてしまった分、何かを諦めないで居たかったのだ。】   (5/28 11:49:34)

若葉/メロディ「え、アヤメに会えたんだ、めっちゃラッキーじゃん」[あえてどこで会ったのかは聞かなかった。聞いてしまえば自分はその場に行ってしまうだろうし、多分、本当に会いたくなってしまう。彼女はそれを望んでいないのだから、自分が出る幕では無いはずだ]「..........諦めないかぁ、いいね、そういうの、俺、もう4年前から諦めてばっかだからさ」[4年前、アヤメが突如として居なくなった。その時から自分の時は止まったままだ、フェルズが引っ越して、フロウとも疎遠になって、気がつけば仕事を言い訳に逃げ続けていて、何のためにここに居るのか分からなくなった時、自分の中の昔も消えた。多分、もう消えた過去は戻ってこないだろう]「..........アヤメにはフロウがいないとダメだよ、フロウには、フェルズがついてないと、アヤメってすぐ無鉄砲に走り出しちゃうし、フロウはなんでもすぐに抱え込むし...フェルズも、考え無しにすぐ行動しちゃうから、きっと2人ともフロウが居なくなったって聞いたらびっくりするよ」   (5/28 12:02:06)

若葉/メロディ[懐かしい表情を思い浮かべながらそうやって言葉を紡ぐ、しかし、いくら考えてもその3人の中に自分が居ることはなかった]「シエルちゃんってなんか昔のアヤメみたいだわ、似てる、今のアヤメがどんななのか俺知らないけどさ、なんとなく、似てるわ、二人」[そう呟き手帳の中から色褪せた写真を取り出した。日に焼けており端も欠けているが、多分4人の中では1番状態のいい写真だろう]「見たことあると思うけど、昔はこーやって一緒に居たんだよね、俺たち」[懐かしむような表情を浮かべてそう言葉を繋げる。彼女はフロウが消えたと言って居たが、フロウの行先に当てはあるのだろうか?..........いや、当てがないからこうやって居るのだろうが]「フロウが何処にいるか見当もつかないけどさ、君ならきっと見つけられるよ」   (5/28 12:02:12)

綾/シエル「えぇ、本当に。会えると思ってませんでした。」【彼女と会ったのはここと同じような路地だったから、彼女はずっとこの世界にいるのだろうと思う。】「...諦めることも大事だと思いますよ、どうしてもできないことってありますし。」【きっと、みんな諦めてしまっているのだろう。そして、みんな会いたいと願っているのだろう。フロウが動き出した理由も、”時間がない”のが理由らしい。何故急に時間が無いと言い始めたのかは分からないが、本当に急に動き始めたのを覚えている。】「...そうですね、話を聞いている限りその通りなんでしょう。...ですが一つだけ、忘れていることがあります。」【メロディの話は、フロウから聞いていた関係性となんら相違はないものだろう。ただ、フロウが一番懐かしく話していた記憶のことを、忘れてはいけないはずだ。】「...フロウが3人と出会えたのは、メロディのお陰ですよ。貴方が話しかけて、そして、フロウの作った曲も...フロウの歌も知っていてくれたのでしょう?」   (5/28 12:13:21)

綾/シエル【彼はrhymeという名義で歌手として活動していた。歌手としての活動を辞めると同時にフロウは動き出したのだが、その活動を知ってくれていたメロディが、バトルのフィールドで流れている自身の曲を聞いて好きだと言ってくれたという話をしてくれた。メロディが同一人物だと知っていたのかは分からないが、もう時効だろうとその話を出す。】(間違いなく、貴方は必要な存在ですよ。......ほんと、全員が全員自分を卑下しすぎなんですよ。)【不器用な彼らの手伝いを、自分なりにしたいと願っていたのだ。自分なりに、言葉を投げかけてみよう。】   (5/28 12:13:24)

若葉/メロディ「っ..........確かに、あの頃は音楽よく聞いてたわ、rhymeの曲も、懐かしいわ、そっか、アレで仲良くなったんだった」[その発言で4人の出会いを思い出した気がした。そうだ、随分と懐かしいことを思い出してしまった。なぜ彼女がそのことを知っているのかは分からないが、多分..........フロウと彼女は、幼馴染以上の関係性なのだと思う、そしてスマホを取り出すと徐にメールアドレスの1番上の人物にメールを送った]「..........フェルズにメール送ったよ、あいつが見てくれるかどうかわかんないけど....シエルちゃんアヤメには会えるんでしょ?そっちは頼んだよ、俺はフェルズとフロウ探してみるよ、あんまアテになんないかもしれないけど、俺たち勘だけは無駄に冴えてるから」   (5/28 12:27:37)

若葉/メロディ[昔と変わらないドヤ顔を見せつけるとケラケラと楽しそうに笑う、いくら離れてもやり直せなくなっても、4年前の記憶が全て消えてしまう訳では無い、ずっと一緒にやってきた親友達なのだから、そう簡単に記憶まで手放すことはできなかった]「..........でも、時間はあんまりないかな、アヤメは特に...俺も、アヤメと関わってた事がバレるとちょっと週刊誌に載っちゃうかもだしね、そーなるとちょっと...いや、だいぶピンチかも、ま、そん時は何とかするけどね」   (5/28 12:27:40)

綾/シエル「嬉しそうに話してくれましたから。」【と、心を少し見透かしたような返答をして微笑む。そして彼がスマホを取り出して操作するのを眺める。】「ありがとうございます。....そうですね、アヤメさんは任せてください。...最悪、どんな手段を用いてでも見つけます。」【最終手段として父親の力を借りればそういった集団とのコンタクトは取りやすくなるだろうと考えて。】「.....えぇ、時間はありません。......そのことは....そうですね、僕の方でも少しフォローします。......きっと、メロディも知っている家ですから、何か力になれるかもしれません。」【跡継ぎはフロウだが、分家となった自分も彼の補佐のようなことをしているため親世代共々少しは顔...というより名が利くはずだ。】「...そうだ、...これ、僕の連絡先です。僕からは貴方の連絡先は聞きませんから、何かあればかけてください。....そうですね、何かあれば僕はここに来ます。書置きでも残しておきましょう。」【不用心にするのも彼に迷惑だろうとそう提案する。用心するに越したことはないだろう。どうあがいても自分は初対面の謎の人物であるのだから。】   (5/28 12:36:57)

若葉/メロディ「あー、俺も知ってる様な家かぁ...次会うの会社のパーティとかだったら嫌だな、なんか気まずそう」[冗談めかしてそう笑うと手渡された連絡先を大切にポケットに仕舞うと、次は自分の名刺入れから名刺を1枚取り出し、その裏に自身の秘書の電話番号を書き足すとシエルの前に差し出した]「ウェーゼルトン財閥の跡取り息子、メロディ・ファントムアイル・ルシフェン・ウェーゼルトンです、以後お見知り置きを..........ってのは冗談で、この名刺、困ったら使ってよ、会社の連絡先..........俺個人の連絡先はそう、残念なことに教えられないんだけど、会社と秘書にならいつでもかけてよ、後、パーティに呼ばれた時も。この名刺持っててくれたらすぐわかるからさ?..........次会う時は、もっと明るい話題で楽しめたらいいのにね」[そう言うと立ち上がり、懐かしい路地を一望した]「..........懐かしいよな、全く変わってねぇんだもん...シエルちゃん、フロウとアヤメのこと、よろしくね」[そうとだけ残して路地の出口に向かって歩き始めた。少し離れたところにずっと車を待たせているのだ、早く戻らなければ、心配をかけてしまうかもしれない]「..........ありがとう」   (5/28 12:48:35)

綾/シエル「そうですね、そういう場面で会ってしまうかもしれません。」【くすくすと笑ってから、差し出された名刺を受け取る。その名刺はシンプルながらも格式高いデザインが施されており、彼の立場を再確認させられる。】「...わかりました、なにか急用があればかけさせていただきますね。......えぇ、任されました。...僕なんて”一般的な花屋の娘”なんですけど、すごいことになってしまいましたから。」【立ちあがった彼を見て、見送るようにシエルも立ち上がる。きっと彼ほどの立場であれば、誰かが送り迎えなどするのであろう。そうして、少し先で彼がつぶやいた言葉に一言】「......こちらこそ”フロウ”という嘘を本物にしてくれて、ありがとうございます。」【過去形なんて使わない、まだ彼の中にも、自分の中にも、”フロウ”は、彼は確かに存在しているのだから。そんなことを考えながら、シエルはまた反対側の路地へと、時の止まった空間から駆け出していった。】   (5/28 13:01:07)

綾/シエル一応〆になるかな...?   (5/28 13:01:20)

若葉/メロディお疲れ様やで、案外サクッと終わったのあくまで引きずらないってスースクの関係性みたいで個人的には好きかもしれない   (5/28 13:17:25)

綾/シエルなんかさらっとしてる感じがいいよな、この辺りの関係性、すき(???)   (5/28 13:18:41)

綾/シエルさてこれどうすっか、もう一個なんかやるかい?()   (5/28 13:21:35)

若葉/メロディわかるよ、このお互いがお互いの為を思ってる感情を表に出さないで会話し合う感じ、めっちゃ好き。   (5/28 13:21:39)

若葉/メロディ外出の予定あるから返信遅くはなるんだけど全然いける、むしろやりたい   (5/28 13:22:03)

綾/シエルシエルはその構図を見て「こいつらお互いに会いたいし大切にしてんだから言えよじれったいな」だから....   (5/28 13:22:17)

綾/シエルやるか、んじゃーどうする?またスースクでダイス振る?   (5/28 13:22:34)

綾/シエルそれ以外にやりたいのあればそれでいいし   (5/28 13:22:47)

若葉/メロディまぁこの会話があったあとならスースクで全然いいと思うんだけど、さっきの成りにローゼさんの連合とのつながり匂わせあったからそこ引っ張るでも全然アリだとは思う   (5/28 13:23:47)

綾/シエルあー全然あり ローゼと連合誰かが合うのは全然あり   (5/28 13:24:22)

若葉/メロディローゼさんとフィクサーなら話は深堀りできるし、藍とかエンジニアなら昔話って体でそこら辺の設定固めるのもありだし、アヤメとかスピードなら一触即発の空気も作れる、この男万能すぎる   (5/28 13:25:51)

綾/シエル万能で草 ローゼという男、なんでもできそう(?) 今の也から引っ張るならアヤメとかは全然ありな気はしてる 一方そのころでも全然いいしね、さっきの也の   (5/28 13:26:50)

若葉/メロディシエルちゃんとメロディが動き始めた一方そのころでこっちも出会ってんのめっちゃおもろくて好きかもしれない   (5/28 13:27:39)

綾/シエルローゼも一応霊感持ちではある(詳細決めてない)からフロウも出せないこともない   (5/28 13:28:17)

若葉/メロディうわ泥沼見てぇな感情の煮こごりできてて笑った、私の情緒持つかわからんけどやりたい気持ちはめちゃめちゃある   (5/28 13:29:11)

若葉/メロディところどころディスコで叫ぶ未来見えて草   (5/28 13:29:26)

綾/シエル泥沼呼ばわりで草、こいよ聞いてやるよ()   (5/28 13:29:35)

綾/シエルローゼがしれっとフロウ見つけて~もあり、だけどそうすると探すくだりが何も思いつかないからあれかも()   (5/28 13:30:37)

若葉/メロディシナリオ決まってないしなんとなくだろうからこれはダイスで順番決める?なんかシナリオ概要あれば全然聞く   (5/28 13:30:44)

綾/シエルシナリオ的にはなぁ、ローゼとアヤメだったらあれかな、ド深夜にローゼがシエルと連絡とってるところ見つけて、そんでもって服装があれとか   (5/28 13:31:39)

若葉/メロディ一触即発から始まる出会いですね分かります   (5/28 13:31:54)

綾/シエルあの、ローゼも腹くくってFー10着てるとかだったら一触即発あるんじゃない?   (5/28 13:32:04)

若葉/メロディローゼさん相変わらずのえふてんなの爆笑した   (5/28 13:32:40)

綾/シエルぶかぶかなの買ってもらって多分今サイズぴったりだよ()   (5/28 13:33:00)

若葉/メロディ着ててほしいですね、えふてんに対するクソデカ感情が漏れ出る可能性あるけど   (5/28 13:33:23)

綾/シエルフロウ探すってことでシエルと別のところ探してるところにアヤメが来るみたいな。それかローゼはローゼで別のことで警戒しててF10着るに至っててもいいけど   (5/28 13:34:27)

若葉/メロディフロウくん探してるのならなんとなくさっきの成りと合わせて話のまとまり作れるけど別のことで警戒してるのはそれはそれで連合との勝手な妄想できて美味しいですね、とりあえず路地にいるローゼさんってだけでかなり私の栄養にはなる   (5/28 13:36:08)

綾/シエル栄養価高そう、大豆かな(?) それか一触即発のところにシエルから連絡飛んでくるでもいいし、欲張りセット   (5/28 13:37:09)

若葉/メロディ一触即発の空気の中ローゼさん→アヤメの認知ができて、そっから名前聞いてアヤメ→ローゼさんの認知ができるのは話として結構まとまりできるかも、アヤメの警戒も解けるの早そうではある   (5/28 13:39:55)

綾/シエルアヤメが路地にいる→ローゼが絡まれた戦闘の後→なにかしらで一触即発→お互いに認識する→シエルから連絡→なんかフロウ消えたらしい>>やばい<<   (5/28 13:40:37)

綾/シエルこんなん?   (5/28 13:40:39)

若葉/メロディやばいのくだりがその場のノリに任せられてるの最高におもろくて好き、多分そんな概要になると思う   (5/28 13:42:22)

綾/シエル連合周りがどうやって動いてるか分かんないからそっちがローゼ見つける所から始めるといいと思うんだけどどうだろう?   (5/28 13:43:41)

若葉/メロディおっけ任せろ!なんとなくアヤメが見つけるあたりから話進めるやで   (5/28 13:45:42)

若葉/メロディお名前変えてきます!   (5/28 13:45:56)

おしらせ若葉/メロディさんが退室しました。  (5/28 13:45:58)

おしらせ若葉/アヤメさんが入室しました♪  (5/28 13:46:21)

綾/シエルおけ!んじゃ自分も変えてくらぁ!!!   (5/28 13:47:52)

おしらせ綾/シエルさんが退室しました。  (5/28 13:47:55)

おしらせ綾/ローゼさんが入室しました♪  (5/28 13:48:05)

若葉/アヤメ「藍に言われてた仕事は終わらせたし、リーダーの言ってた整理も終わらせて、クラリスに頼まれてた発注書も出した..........うん、これで終わりか」[連合に入ってから何年経ったろうか、自分も随分成長したらしい。昔から伸ばしたままの髪を結い直すと傷だらけの体を覆い隠すようにジャケットを羽織り歩き始めた。この路地は昔自分が居た路地よりさらに危険で妖しい場所で、平気で殺人も人身売買も売春も行われる、いわば世間から見放された裏街。この世界の空気は澱んでいるけれど、自分にはこれが丁度いい]「..........?」[タバコに火をつけながらふといつもは通らない路地に目をやると、そこには微かに人の気配があった。元々霊感は人一倍強い方だったし、五感もそれなりには優れている。単なる思い違いではないだろうと確信し、そのまま冷たい路地に足を向けた]「..........(人、だよな、霊とかそんなんじゃない、話し声もする..........?大人数じゃないな、独り言見たいな...誰だ?)」   (5/28 13:54:57)

若葉/アヤメ[足音を立てないようにゆっくりと歩を進め、暗い路地に目を慣らしながら足を進めると、壊れた街灯の真下に1人、男が居るのがわかった。上背がある男、上着のせいで体格は分からないが、ゆうに180を超える長身からして決して弱くはないだろう、こんな時間にここにいる、明らかに一般人では無いはずだ]「..........(見つからないうちに帰るか)」[首を突っ込みすぎてもあまり良くないと考え、そのまま引き返そうとするあやめ、しかし、気配を消すことはできてもその場の煙草の匂いまで消すことはできていなかった]   (5/28 13:55:01)

綾/ローゼ「はー...今更接触してくるとか暇だよねぇー..........また来るとかだったらいやなんだけどな......」【彼が現在いる場所は、無法地帯とも言うべき裏の街。彼は町のはずれで花屋を営んでいる人物なのだが、今日はエプロンではなく、昔恩師に渡されたロングコートを着用して裏の街で戦闘を行っていた。というのも、最近になって昔にひと悶着あった連中が自信を襲うようになり、花屋をしていてもお構いなしだったのだ。そのため、売られた喧嘩をしっかり片付けるために、表の迷惑にならない場所で原因の調査と戦闘をこなそうとここにいる。】「ずーっと恨んでるんだったらこんな陰険にしなくてもいいだろうに......はい、帰った帰った......俺はもう付き合ってらんないの。」【自分の背丈で普段はしないような威圧的な表情をすれば半端な奴は帰っていく。そうやって奴らを追い返した時、煙草の匂いが漂ってくる。】(....また人...?俺、もうそういうのは御免なんだけどな.....)【とりあえず気づかないでいるのも難しいだろうし、声をかけてみることにする。】「あー、お兄さん?それともお姉さんかな、俺になんの用?」   (5/28 14:04:41)

若葉/アヤメ「っ?!..........別に用がある訳じゃない」[帰ろうと背を向けた瞬間に声をかけられ、恐る恐る彼の目前に姿を表した。そしてアヤメの前に姿を表したのは想像よりずっと華奢な、温厚な、いかにもといった青年だった]「(..........気配からして明らかに普通の奴じゃない、けど、こんな奴がこっち側の人間とも思えない..........変な気配)...おにーさん、危ない人?」[ここら辺で見た顔では無いが、気配からして明らかに常人では無い。素性も分からない男だが認知されてしまったのならなるべく穏便に話を終わらせたいところではあるが..........何を考えているか読み取れない表情、佇まい、コイツ、多分只者では無い]「..........どっかの組の人かな、ここで何してんのさ、ここ、うちの組のシマだからさ、あんま長居しないで欲しいんだよね」[アヤメの発言の節々には敵意と嫌悪感が混じっており、明らかにローゼに対する敵意が露見している。普通の人間ならここでどこかに行くのだが...]   (5/28 14:14:23)

綾/ローゼ「ありゃ、そっか、それはごめんね?」【用がないと言われればそうかと引き下がる。姿を現したのは少女で、恐らく甥や娘と同年代なんだろうと考える。】「んー?そうだなぁ、回答が難しいところだけど......昔危なかった人、かな?」【きっと彼女はこの辺りに存在する裏社会の組織の一員なのだろう。先程の一団とは面識がないようだし、こちらからなにかをする理由もないのだが、どうも引っかかる。もう少し会話をしてみようかと考えて彼女の言葉に返す。】「あ、そうなんだ...俺、こういうところ来るの久しぶりでさ。どこかに所属してるわけじゃないからそこは安心してよ、仲間読んだりとかはできないからさ。」【嘘はない、そりゃそうだ、足洗ってるんだから。敵意しかない彼女をどうしようかと考える。】「......まぁ、知り合いがいないわけじゃないんだけど。...まぁ、いつの間にか二つ名が出来てたり、その人は何処にいるか知らなかったりして裏のことはもうよく分かんないんだ。見た感じ結構強いでしょ?...流石に現役の子とは戦っても勝てないかなぁ....負けるつもりはないけどね。」   (5/28 14:22:30)

若葉/アヤメ「昔危なかった人、ねぇ」[年齢はそこまで高くない、リーダーよりも年下だろう。スピードとか、そこら辺の連中の少し上の世代の人物だろうな、と予想を立てる。今は連合との関わりを持っては居ないらしい、多分自分が前にいたチームが解散する少し前にあった警察介入の時代のヤンキーか不良か、マフィアの類の人物。触らぬ神に祟りなし、とは言うが、彼の最後のセリフに何故か異様に突っかかってしまった]「..........へぇ、おにーさんそんなに強いんだ、自分の腕に自身あるタイプ?」[自分は連合の中では瞬発力だけなら1番高い、昔に比べても随分強くはなったはずだ。F-10で隠されてはいるが彼の体、かなり細い。界隈を離れていたというのも多分事実だろう。この男に負ける気はしない。そう考えると袖口に隠したナイフを突き出すとローゼ目掛けて投げた。殺す気はないが外す気もない]   (5/28 14:33:28)

綾/ローゼ「まぁ、表現は難しいけどそんな感じかな?ってね。」【危ないと言っても恩師の殺しをサポートするようなことが多く、そういった荒事が得意なだけではあるのだが。実際に手を下していたのは恩師だし、自分は成長していくにつれて人払いを物理的にも行っていただけである。...そのせいで乱闘が得意になってしまったのはあるが。】「まー、大層な名前で呼ばれるようになっちゃってるみたいだし、結構強いと思うよー?...まぁ、比較対象が化け物だったからよくわかんないけど.....」【と、そこまで話すとナイフが飛んでくる。おそらく彼女が投げたものだろう。咄嗟にそのナイフの刃をつかんで受け止める。】「....いったー!?持ち手掴めなかった、やっぱ鈍ってるなぁ.......というかいきなりナイフ投げてくる??やっぱこの辺ってあの人みたいな人多いの....?今も昔も物騒だなぁ......」   (5/28 14:45:49)

綾/ローゼ【避けるでも叩き落すでもなくキャッチを選んだのは昔の癖だ。昔はその場その場で相手の武器を奪ったり落ちている武器を使って戦っていたものだから、それで掴むに至ったのだろう。意識外から飛んできたナイフをつかめたのは、きっと本人が思っているよりも衰えていないからであろう。...もっとも、刃をつかんだ手のひらからは血が流れたままなのだが、それは意に介さず話を続ける。】「まぁ、警戒させた俺が悪いね。...どうやって自己紹介すりゃいいかな、えーっと......二つ名の方でいいか、なんか有名になっちゃってるらしいし。」【そこまで呟いてから、つけていたマフラーをいつものように顔が半分隠れるようにしながらこう話す。】「鬼神って聞いたことあるかな。....まぁ、俺自身はちょっと危ない人のお手伝いをしてたただのおにーさんなんだけどね。」   (5/28 14:45:52)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、若葉/アヤメさんが自動退室しました。  (5/28 14:58:29)

綾/ローゼOMG   (5/28 14:58:37)

おしらせ若葉/アヤメさんが入室しました♪  (5/28 14:59:51)

綾/ローゼおかえり!!!!   (5/28 14:59:57)

若葉/アヤメほんと電車乗ってると接続悪い、ちょい書き直すから時間くれ!!!   (5/28 15:00:05)

綾/ローゼおけ!がんばれ!!   (5/28 15:00:17)

若葉/アヤメ「うわ、おにーさんキャッチしたの?!キモっ...」[正直キャッチされるとは思って居なかったので目を丸くしてしまった。気持ち悪い、というかなんでキャッチなんだ、もっと避けるとか弾くとか、なんかあっただろう。特に自分の投げるナイフは早い、それを視認して掴むなんて、正直肝が冷えた、コイツ、自分より確実に格上だ]「鬼神..........ねぇ、私が現役の頃に聞いたわけじゃないけど、こないだメンバーの一人が言ってた、後から調べたけど..........ここらじゃ名前がしれてた男の側近だとか、なんか訳わかんないことばっか出てきてた気がする。蓋を開けてみればこの男って..........ほんと、この界隈よくわかんない」[はぁ、とため息を着くとローゼの元に行きナイフをひったくるとローゼの手のひらを見た、そこまで深くは切れていないが血は出ている。普通に痛そうだ、その手のひらを引っ張ると自身のハンカチを巻いて軽く止血をした]「アタシは...昔は「血の女帝」って呼ばれてたかな、今じゃもうそんな風には呼ばれないけどね?悪かったよ、アタシも立場があるからさ、おにーさんのことは警戒してなきゃ」   (5/28 15:09:02)

綾/ローゼ「あー、まぁ、癖で?」【少々引かれたようだが自分でも初対面の相手がこんなことしてきたら引くだろうな、と考えると彼女に乱暴にナイフをひったくられる。そうして腕を引っ張られたと思うと止血をしてくれるようでハンカチを手に巻いてくれる。それに感謝を伝えると、また口を開く。】「あー、まぁ側近だったってのは間違いじゃないかな?その人も今どこにいるか知らないけどね。......そりゃあ分からないでしょ、俺だって分からなかったし。」【そして彼女の二つ名を聞いて、ぴたっと動きを止める。】「血の女帝......?(どこかで.......居た時期も場所も違うはずなのにどこで聞いたんだろう......?)...まぁ、警戒しておくのに越したことはないよ、俺みたいなのが少数なのは間違いないからさ。」【彼女になんでここまで引っかかるのかが思い出せない。だが、ここで引き留めておかないと後悔すると自身の第六感が告げている。】(俺の霊感は声が聞こえる程度だけど、こういう勘だけはよく当たるから......もう少し、もう少しここに居ておかないと。)   (5/28 15:19:16)

若葉/アヤメ「癖でって..........」[つくづく変な男だな、と首を傾げる、変な人物というのは理解していたが、まさかここまでとは思ってはいなかったのだ、それに、鬼神という名は個人的に気になっていた、この際コイツに洗いざらい吐いてもらおうと言う魂胆のアヤメ、だいぶ頭がおかしいとは思う]「それこっちのセリフ、このままアタシあんたのこと刺せるんだけど、人にむやみに体触らすもんじゃないよ」[ハンカチを巻き終わるとそう言い手を離す。危機感があるのかないのかさっぱり分からない、何を考えているのやら]「(..........さっきから悪寒すごいな、コイツの気迫ってわけじゃなさそうなんだけど...なんだろ、コレ、なんか、嫌な予感って言うか、なんか..........なんか変だ)」[嫌な予感、というかなにか変な感覚を否定しきれないため、何となくこの場から立ち去るのを辞めてこの鬼神と会話を続けることにした。ナイフの血を拭き取りまた上着に入れると次は何とか話題をひねり出そうと考える]「.........あんたもF-10着てんだ、ここら辺黒い服着るやつ多いけど、F-10ってやっぱどこにでも売ってるから着るやつ多いのかな、あたしのとこにも一人いるけど」   (5/28 15:28:25)

綾/ローゼ「まぁ、刺されたらそのまま動いて仕留めればいいし?......痛いけど。」【即死を咄嗟にずらせるだけの技量はまだ残っているだろうし、そうなったらやり返すだけだ。少なくとも、今の彼女にはそんな気はないだろうという勘で動いているところもあるが。とりあえず、片手に先ほどまで使っていたバールを持ってそんなことを言ってみる。このバールも自分のモノではなくそこら辺に落ちていたものではあるが、この場所ならないよりましだろう。】「ん、あー、いつも着てるって訳じゃないけど。さっき言ってた側近の話、その付いていた人に昔貰ったんだよ。まーなんていうの?勝負服、みたいな。」【界隈を離れてからは部屋に飾っているだけになっていた服をきてこういう場所に居ると、昔の感覚を思い出せる気がした。本当にそれだけではあるのだが、この服は自分なりにポケットを追加したりしてこういう行動をするときにも重宝していたなと思い出す。そうしていると、自分の携帯に着信が入る。音を出さないようにした振動での着信だ。電話の主は名義上の娘である少女からだで、よく見れば、先ほどの戦闘中にも一回入ってきている。】   (5/28 15:43:20)

綾/ローゼ「....っと、ごめんね。家族からだ。......まだちょっと引っかかるから、居てくれると嬉しいな。」【そう目の前の少女に声をかけてから、電話をとる。】「....はい、もしもし?.....あー、さっき出れなくてごめんね、....って、今走ってるの?電話するなら止まりな...?.......で、何かあった?..........は?」【そこまで話した彼から笑顔が消え、片手に持っていたバールを落としそうになる。そうして真面目な顔で続ける。】「.....それで今走ってるんだね、わかった。俺も探す。......今どこに居るって?XXの裏路地だけど.......」『そこにいるんですね!?』「うるさいうるさい、今近くに人居るんだから、えーっと、こっちを探せばいいの?.....え、アヤメ....?その子も探すの?」   (5/28 15:43:22)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、綾/ローゼさんが自動退室しました。  (5/28 16:27:31)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、若葉/アヤメさんが自動退室しました。  (5/28 16:27:31)

おしらせ若葉/アヤメさんが入室しました♪  (5/28 16:47:09)

若葉/アヤメ「電話?どうぞどうぞ、あたし気にしないからさ」[電話に出た目の前の青年を気に止めることも無く自身も上着を脱いで適当に衣類を着崩す、暑い訳では無いがどうも彼のような堅苦しい服の着方は似合わないし、何よりリーダーや藍の様なお堅い人物だと勘違いもされたくない。腕の切り傷は隠すこともせずに袖を捲るとようやくしっくりくる衣類になった。まぁ、気持ちの問題だと言ってしまえばそうなるのだが]「(なんか急ぎの電話してんなぁ...あ、帰るの遅くなるって連絡しなきゃ)」[そう考えるとスマホを取り出し簡単に帰りが遅くなる旨を送る、分け合ってレジスタンスの少年の世話をしている立場にはなる、随分と苦労人な印象にはなってしまうが、連合にいる間は息がしやすい。多少過労になったとしても、これぐらいが丁度いいのだ。そして連絡が終わりスマホを胸ポケットに仕舞おうとした瞬間。彼の口から予想外の人名が出て、思わずスマホを落としてしまった]   (5/28 16:54:53)

若葉/アヤメ「..........え?」[アヤメ、紛れもなく自分の名前だ。平凡でありふれた名前だし、ただの別のアヤメかもしれない。しかし、先程からの違和感、今の名前は、確実に自分を指す単語だった]「..........おにーさん、アヤメってヒト探してんの?」   (5/28 16:54:57)

おしらせ綾/ローゼさんが入室しました♪  (5/28 16:56:30)

綾/ローゼ【話を聞いている途中だが、目の前にいる少女の言葉が届いたのか青年は少女の方を向く。】「...まぁ、俺って言うか電話先の家族が探してるらしいんだけど......知ってるの?....あぁ、今側に居る人に話しかけてるの。何か知ってそうだよ?」【電話の先の人物と少女、二人の間に挟まれて会話を続けているが、色々要領を得ない。少しして彼は電話先の人物に確認を取り始めた。】「あーあのさ、その目の前の子にも聞こえるようにしようか?......わかったわかった、今居る場所から離れるから。.......ちょっと色々確認させてほしいんだけど、大丈夫かな、女帝さん。」【今までの調子はそのままに、少しピリピリとした空気を纏う。有無を言わさない、というわけではないが、何か知っているなら話を聞きたいと彼女に伝え、返答を待つ。】   (5/28 17:04:54)

若葉/アヤメ「...あぁ、アタシはアヤメって奴のことならよく知ってる...けど、知ってどうすんの?」[ローゼの目の奥を覗くようにしてそう尋ねる。正直、アヤメを探しているなんて..........なにか特別な事情がないかぎり普通の人間がアヤメを探すことはないだろう。一体何のために、と訝しげな表情をするとローゼから目線を逸らし、そして目を深く閉じた]「いいよ、あたし...誰よりも『アヤメ』の事、知ってるつもりだし」[そう言うと目を開けるアヤメ、しかしその表情は先程の訝しげな表情や敵意を向けていた彼女とは打って変わって、冷徹で氷のように冷たい表情だった。そして何より変わっているのは両目のエクス、瞳孔が‪×印に切り替わっていた。こんな芸当、普通の人間にはできるわけが無い]「その電話先の人も来るの?別にどうでもいいけど..........あたし、あんま待てないんだよね、早くしてくんない?聞きたいことって何」[そして髪をきつく結び直す、ローゼからは相変わらず視線を外したままだった]   (5/28 17:14:51)

綾/ローゼ「知ってどうする....って俺だって今聞いたばっかりd」『あぁ!もう時間は無いのですよ!!!その場に居るヒトに聞いてみるのです!!!』「だーかーら、俺はそのアヤメって子しらないの!待って!!!」【こちらもかなり時間が内容で、電話先から大声で少女の声が聞こえる。】「...えっと、そのアヤメって子がどこにいるのかが聞きたいんだよね。ちょっと火急の用事で。...なんでも、伝えないといけないことがあるって、うちの子が。」【それを伝えるとまた電話口から声が飛んできたようで耳を傾けながら答える。】「え?まぁ目の前に居るのは血の女帝って呼ばれてた子らしくて女帝さんって......」『なんでそれを早く言わないのです!!!僕の名前出してください!!!!!今すぐ!!!!』「えぇなになに???.....まぁ、電話先の子、シエルって言うんだけど........」   (5/28 17:24:19)

綾/ローゼ内容になってる、無いようですわこれ   (5/28 17:24:44)

若葉/アヤメ「伝えたい事って、アイツに友達なんて居ないよ、それ警察とかなんかなんじゃないの?あいつ、そーゆーの嫌いだけど...」[そこまで言った瞬間、電話先の人物が「シエル」という少女だと言われた瞬間、少しだけ彼女の瞳孔が揺れた、そして下を向いて何かを考え込み始める。シエル、聞き間違いで無ければ、彼女が「アヤメ」を訪ねる理由はかなり絞られてくるはずだ。シエルがアヤメを訪ねる理由...考えたくもない]「..........シエルか、知ってるよ、あたし.........まぁ知ってるのは「アヤメ」なんだけどね、伝えたい用事ってのがなにか教えて欲しいんだけど、シエルはなんであたしのこと探してんの?」[ローゼにそう尋ねる、シエルが自分のことを探す理由なんて、スーサイドスクイッドのことしか無いはずだ。彼女があそこまで焦るのなら尚更、事情ぐらいは聞いておきたい]「簡潔にね、アヤメが聞いたら卒倒しちゃうかもしれないから」   (5/28 17:36:12)

綾/ローゼ「伝えたいことがあるからだよ。...俺の口から伝えるのもなんだけど、伝えるね。.......フロウが消えたらしい。今シエルは街中走って探してる。」【その通りに、出来るだけ簡潔に伝える。いつの間にか通話は切れていて、】「....もし君がいいなら、俺の今居る場所に来てほしい。シエルはすぐにその場所に向かってくれるみたいだから。.....俺はローゼ。諸事情で本名は名乗れないんだけど....とりあえず、俺もフロウの関係者だよ。」【そこまで伝えると、彼女の返答を待つ。彼女の反応を見る限り、アヤメ本人か、アヤメとかなり関わりの深い人物なのだろうと思う。信じてもらえないかもしれないが、自分から彼女信用に足るような情報も連絡できる相手もいないわけだし、こればっかりはお願いするほかない。】   (5/28 17:43:09)

若葉/アヤメ「フロウって..........『あの』フロウだよね」[そう小さく呟く、フロウが消えた。これはアヤメ本人が聞いていなくてよかった、もし聞いていたなら..........少なくとも発狂では済まないだろうし。彼女の数少ない依存先だったのだが、そんな大切な人物が居なくなってしまったのなら...と腹を括るとため息を着き、そしてローゼの目を見て言った]「あたしはグラス、反社会的勢力ってやつの末端やってる...それと、ちょっとめんどくさいから説明は省くけど、あたしはアヤメの別人格、って考えて貰えたら早いかな。」[そしてもう一度深いため息を着くとそのまま言葉を繋げた]「アヤメとあたしは記憶の共有ができてるからいいけど、第一、あたしの意思でアヤメは引っ張り出せない。アヤメは弱いからさ、すぐ逃げちゃって...でも、フロウってあの子でしょ、アヤメの依存先。あの子居なくなったってなったらさ、アヤメ本気で発狂しちゃうかも」   (5/28 17:55:40)

若葉/アヤメ[そこまで言うとタバコを取り出し火をつけた。グラスの自分からしてみればこんなことどうでもいいことでしかないのだが、アヤメにいなくなってもらっては困るのだ、今はとりあえず、協力しておこう]「で、あたしどこ行けばいいの?そのフロウって子の行先とか、あたしよくわかんないから」   (5/28 17:55:43)

綾/ローゼ「...そう、グラスね。わかった。...ごめんね、でも伝えないわけにもいかない問題なんだよね?」【そこまで誰に聞くでも無く問いかけを投げて、手に持っていたバールを端に投げ捨てる。そして彼女の言葉をまって話を続ける。】「うん、とりあえず、状況を詳しくしってるのはシエルだから、手伝ってくれるのなら聞いてほしい。......もしかしたら、普通の失踪じゃないかも。ただの勘だけどね。」【シエルの話ではケガによる入院中だったと聞いているし、そんなにどこにも居ない、なんてことにはなりづらいはず。まだ入院してすぐだとも聞いているし。となると、自分では手に負えない可能性が高い。今の自分はただの花屋でしかないのだし、年も彼らほど近くない。それに、】(...これは、話に聞く4人が動かないと、どうにもならないことだろうなって、なんとなく思う。だからシエルも、”アヤメ”に声をかけようとしてるんだろうし。)   (5/28 18:08:14)

若葉/アヤメ「普通の失踪じゃない、ねぇ...そんな失踪されても、あたし探偵じゃないしわかんないよ?いや探すけど...」[タバコを握りつぶすとそう返す。探さない訳では無いのだが..........アヤメに聞く限りは彼も随分不思議な人物だったらしいし、自分がフロウを探すのに適任とも言えはしないだろう。早いあたりアヤメが出てきてくれたらいいのだが]「シエルちゃんには貸しあるし、手伝うよ。..........てか、おにーさん、今ローゼって...」[グラスが何かを言いかけた途端スマホに通知、見てみればメールの通知で。内容は..........]「..........あー、フロウって、みんなから大切にされてたんだね、いいと思うよ?」[スマホを見た後にそうつぶやくと何か言いたげな表情をしたグラス、しかしその言葉を飲み込むとローゼに向き直った]「いいねこういうの..........とりあえず、シエルちゃん?に連絡取ればいいのかな、まぁ、あたしがシエルちゃんに会える場所ってのひとつしかないんだけど...ま、いっか、何とかなるっしょ」   (5/28 18:33:14)

若葉/アヤメ[メールの通知を消すとローゼに向かってヒラヒラと手を振る、彼、確かにローゼと名乗った。ローゼ....聞き間違いでは無ければ、彼はきっと、リーダーが探している人物だ]「あたしはシエルちゃんに会いに行こうかな、おにーさん会える場所知ってる?知らなかったらアテのある場所に行くんだけどさ」   (5/28 18:33:19)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、綾/ローゼさんが自動退室しました。  (5/28 18:43:17)

おしらせ綾/ローゼさんが入室しました♪  (5/28 18:43:48)

綾/ローゼ「そりゃそうだ、まぁおにーさんの勘ってやつだから。案外馬鹿にできないかもよ?」【なんて茶化しつつ、シエルから到着したと連絡が入ったことを確認する。かなり走ってきたようだ。】「そっか、ありがとね......え、うん。俺はローゼだけど.......」【聞き返されて心底不思議そうに彼女に返す。自分を探す人物だなんて、兄夫婦でなければ想像がつかないものなのだが。】「えーっと、何かあった...?...とりあえず落ち着いたらそれも聞こうか。こっちの要件聞いてもらったしね。...シエルはもう着いたって連絡があったから、案内するよ。というか半分俺たちの家なんだけど。」【花屋についたという連絡があったため、会いに行くというのであれば一応案内しよう。もっとも、案内する必要があるのかどうかは疑問だが。自分も変える必要があるしついででもいいだろう、と考えてそう言葉を紡ぐ。】   (5/28 18:51:28)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、若葉/アヤメさんが自動退室しました。  (5/28 19:09:24)

綾/ローゼOMG   (5/28 19:09:43)

おしらせ若葉/アヤメさんが入室しました♪  (5/28 19:18:09)

若葉/アヤメ泣いていいですか(洗い物してた)   (5/28 19:18:19)

若葉/アヤメ「あー...こっちの話、大丈夫だよ」[そうつぶやくと一旦「ローゼ」については保留にしておいた。気の所為、勘違いの可能性だってあるのだから]「あ、もしかしてこないだの花屋?........丁度いいや、アヤメがあそこに忘れ物したんだよね」[スマホの電源を落とすとそのまま案内をするローゼについて行った。前回行ったのはアヤメだし、何よりあの時は負傷が酷かった。記憶が酷く曖昧なこととアヤメがシエルを信頼していることも相まってすんなりとついて行く判断を下した。グラスがここまで信頼する人物と言うものも珍しいものだ]「..........おにーさんさ、鬼神って呼ばれてた時代に一緒にいた人って、どんな人だったの?」   (5/28 19:25:11)

綾/ローゼあっ()   (5/28 19:25:34)

綾/ローゼ「んー、そっか。わかった。...あー、その認識であってるかな。このあたりの花屋なんてうちだけだし...一応こっちだよ。」【彼女が聞かないのであれば答えることもないだろう。彼女も知っているのであれば心配はないだろうが、一応案内をすることにする。半歩前を歩きながら、彼女の言葉に耳を傾ける。】「え、あー......どんな人......どんな人かぁ。...んー、殺し屋....かな?革命家って柄でもないだろうし......ついていくって言ったら好きにしろって感じだったから好きにしただけだしね。」【先ほど巻いてもらったハンカチを少し直しながらそう答える。最初会った頃は結構乱暴な印象だったけれど、だんだんと丁寧な話し方に変えていったことを覚えている。あーいった言葉遣いは、たしか自分がちょくちょく聞かれて教えていたっけな、とも思い出して。】「あー、グラス...あとアヤメもか。君達は何かしらに所属してるんでしょ?...今ってどんな感じになってるの?路地の落ち着き具合的に結構強い組織があるなぁ~とは思ってたんだけど、知る機会も無くてさ。」   (5/28 19:33:50)

若葉/アヤメ「へぇ、殺し屋..........かぁ」[ここらに殺し屋...というか、何でも屋なんてごまんといるはずだ。その中で特定の人物を当てるなんてことはおそらく不可能だが..........]「...ああ、うちの『連合?』うーん、1番強いのがうちかって聞かれたらわかんないけど、あたしあくまで下っ端だし、でも大きめな組織なのは確かかも、なんか色々やってるし..........それと、うちのリーダーのおかげかもね、ここ数年でうちの連合は特に大きくなったし?ほら、ここら辺のヤンキーが落ち着いたのもみんなそーゆー組織に取り込まれてったからなんだよね、今いるのはあたしたちより下の世代とか、組織に所属してない野良って感じかな?治安維持ができてるってよりちゃんと所属が別れたってだけかも、ま、これはうちの副リーダーが言ってたことだけど」   (5/28 19:57:52)

綾/ローゼ「うん。殺し屋。俺はその人払いしてたって感じかなぁ。......へぇ、『連合』っていうんだ......え、連gって痛った!?」(......連合?え、連合って言った?この子?)【聞き覚えしかない言葉に驚き、先ほど切った手を看板にぶつけてしまう。見事なクリティカルヒットだ。流石に痛い。】「......リーダーに副リーダーね...そっか、取り込まれちゃ小競り合いなんて起きないか。ちょっとすっきりしたかも。」【そんな会話をしながら歩いていても、少し遠めの位置だったからかまだ目的地にはつかなさそうだ。そして、ローゼはふと思ったことをそのまま口にする。】「......俺に聞きたいことがあるなら今のうちだよ、多分。花屋についたらフロウの話になっちゃうだろうし。....まぁ、急かすわけじゃないけど。」   (5/28 20:19:02)

若葉/アヤメ「?!え、ちょっと大丈夫?!落ち着きなよ...」[看板に手をぶつけたローゼを眺めながらため息をつく、以外におっちょこちょいというか、抜けてるというか..........さっきナイフを素手で受け止めた人物とはまるで別人のように思えた。まぁ、人間の二面性とか言うやつだろうか]「..........あ、いや、聞きたいことっていうか...聞いた事あったからさ、ローゼって名前、ただアンタの本名じゃないらしいし、多分同じ名前の違う人だと思うよ、あの人がアンタのこと探すわけないもん、この界隈にいないなら尚更ね」[そう言って話を中断した。本当はもっと聞きたいことはあるし、これで終われるほどの内容でもないのだが...]「...あたしはフロウのこと知らないんだよね、記憶が共有されてるのはあたしが生まれてからだから、連合に入る少し前のことだし、でもさ、何となくわかるよ、アヤメにとっても、シエルにとっても、フロウって大切な人だったんだってさ」   (5/28 20:41:20)

綾/ローゼ「あーダイジョブだいじょぶ...」【手を少しプラプラとさせながら少し思う。彼女もそっけない態度をとってはいるが、こうやってヒトを気に掛けて声をかけたりするのだから、ヒトって分からないものだと思う。】「あー、そうなんだ?.....んー、昔からこうやって名乗ってたけど、あの人が俺の名前覚えてるかも怪しいしな......まぁそうだね、あの人が俺のこと探すわけないし。」【お互いに同じように納得をするという奇怪な場面だが、彼女が聞きたい事が無いというのならこれ以上促すこともないだろう。】「......まぁ、大切だろうね。シエルにとってのフロウは、人生を諦めない理由をくれたヒトだし。アヤメにとってのフロウは俺はよくわかんないけどさ。でも、フロウにとってシエルもアヤメも、大切な人なんだと思う。スーサイドスクイッドだったときのフロウは、笑顔が多かったしね。...だから、そんなフロウが急に姿を消すのが不自然って言うか。シエルも時間がないって言ってたし......何か病気を隠してたのかもね?......それだったら一回叱らないといけないけど。」   (5/28 20:49:55)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、若葉/アヤメさんが自動退室しました。  (5/28 21:07:08)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、綾/ローゼさんが自動退室しました。  (5/28 21:15:57)

おしらせ若葉/アヤメさんが入室しました♪  (5/31 09:25:37)

若葉/アヤメやっほ!!返しとく!!!!   (5/31 09:25:44)

若葉/アヤメ「ふーん...フロウってヒトの為に動く奴なんだ、おもろいね、ヒトの為に動いてもなんの意味もないのに」[フロウという青年はどうも人のために動く人間らしい、そりゃあアヤメがあんなに執着するわけだ。そういうバカなお人好し、彼女が嫌うわけが無い]「てかアンタも、何、アンタの血筋の奴ってお人好しの遺伝子でもあんの?..........姿消した奴なんか、普通探さないでしょ、逃げたか死んだか、天災にでもあったと思って生きてるほうが楽じゃん、わざわざそんな必死になって探したりさ..........ほんと、よくわかんない」[傷だらけの腕を優しく撫でながらそう呟く。この男も路地裏の生活をしていたのならわかるはずだ、他人のために生きることがどれだけ無駄で無意味な行動か。それでも彼は外の世界で大切なものを見つけたのか、フロウのこともシエルのことも、自然と心配をしているように振る舞っている。自分は持ち主の代理で産まれたことはもちろん理解はしているが...誰かに大切にされるというのは何となく、羨ましい]「..........ま、いいけどね、お人好しでも」   (5/31 09:26:26)

おしらせ若葉/アヤメさんが退室しました。  (5/31 09:26:28)

おしらせ綾/ローゼさんが入室しました♪  (5/31 15:37:19)

綾/ローゼ「あの子のルーツがそれだから。それに意味を見出すのは個人の自由だし、そういうものじゃない?……お人好し、まぁそうかもね。確かにそう思ってた方が楽だと思う。…だけど、それだけではないんd…だよね。」【路地を歩きながら、ゆっくりと言葉を紡ぐ。昔のことを考えながら話していると、先程の動揺もあるのか普段の口調が崩れやすくなる。1度取り繕うようにしてから話を進める。】「まず俺は、自らこの世界に足を踏み入れたの。…今考えるとかなり無茶なことしてるなーって思うんだけど。そこで何を得たかったのかって、生きる術を知りたかったんだ、この世界での。俺がいた場所はこことは真反対。でも、うちは身分を隠して別の世界で生きることを強いられる。…だから、俺は知りたかったの。これから俺とフロウが生きていく世界のことを。」【そこまで話すと一息置き、今まで前を向いて話していたのをちらりと後ろを見るようにして言葉を続ける。】「必死になって探すのは、勿論そのヒトの為だよ。だけどね。…そのヒトが俺にも必要な存在だから探すの。頭痛を抑えるのに薬が必須、みたいにね。」   (5/31 15:50:51)

綾/ローゼほい!!   (5/31 15:50:57)

おしらせ綾/ローゼさんが退室しました。  (5/31 16:03:37)

おしらせ若葉/アヤメさんが入室しました♪  (6/1 11:51:10)

若葉/アヤメ「へぇ...やっぱよくわかんないや」[ローゼと名乗るこの男、ずっと誰かに似ていると思っていたのだが.....疑念が確信に変わった。彼が昔一緒に居たというのはたぶんフィクサーのことなのだろう。時系列的に藍やエンジニアとも会っているはず、自分ともほとんど入れ違いで2.3年のブランク程なのだろう。それなら彼の発言にも納得出来る。しかし、彼はそこまでフィクサーに執着はしていないらしい。フィクサーからも彼の話は聞いたことがない]「..........なんかアンタ面白いヒトだよね、あたしは嫌いじゃないよ?でも...」[リーダーは、今のアンタ見たらどう思うだろうね、言葉を続けることは出来なかった。多分、フロウもアヤメに対して同じ思いがあるのだろう。いや、同じ思いを持たれているとアヤメは勝手に解釈している。そうでなければ、自分なんて人格は生まれて居ない。フィクサーだって人間だ。1度だけエンジニアから聞いた事があるが、彼も昔1人の女性を失ったことがあるらしい。アヤメも似たような感情をフロウに寄せていたらしいし、その点ではアヤメもフィクサーも似ている気がする]「なんでもいいけどね、火貸してよ、タバコ吸いたい」   (6/1 11:51:20)

若葉/アヤメうぃー!   (6/1 11:51:25)

おしらせ若葉/アヤメさんが退室しました。  (6/1 11:51:26)

おしらせ綾/ローゼさんが入室しました♪  (6/1 16:04:22)

綾/ローゼ[]   (6/1 16:05:17)

綾/ローゼあ”っ()   (6/1 16:05:23)

綾/ローゼ「わかんなくていーよ、わかる必要もないし。」【彼女の方を見るわけでもなく、彼女の前を歩きながらそう言葉を返す。】「....でも、なに?」【言葉を詰まらせた相手に聞き返す姿勢を見せる。彼女が言葉に詰まるのだから、言いにくいことか言いたくないことなのだろうが、どこか無視するには心が落ち着かなかった。】「火?...つくか分かんないのでよかったらライターはあるけど。」【そう言ってF-10のポケットに入ったままだったライターを取り出す。裏社会に居たときに所持していたものだが、まだ紛失せずに残っていたらしい。】   (6/1 16:15:30)

おしらせ綾/ローゼさんが退室しました。  (6/1 16:15:34)

おしらせ若葉/アヤメさんが入室しました♪  (6/11 21:03:56)

若葉/アヤメまじで最近多忙極まりし者だったから全く返せてなかったごめん返します!!   (6/11 21:04:19)

若葉/アヤメ「..........いや、なんでもないよ、少なくともあんた裏社会から足洗ってるし?もうこっちの事に首なんか突っ込まない方がいいよ」[ブーメランのような発言だがそれは確かにローゼに、そしてフロウに向けられたものだった。自分はもう戻れない所にまで足を踏み入れてしまっているし、戻る気もさらさらない、しかし、彼がもう一度リーダーに会ったとして、お互いが後悔するのは目に見えている。だったら、最初から伝えない方がいい]「サンキュ..........って、随分いいの使ってんじゃん...もしかしてタバコ吸うクチ?」[手渡されたライターは少し昔、それこそ今よりずっと荒れていた頃のマフィアが使用していたライターだった。リーダーも確か似たような物を使っていたはずだ、やはり彼もそのツテで手に入れたのだろう。若しくはただのタバコ好きか。いやそれは無いな、と首を降れば火をつけタバコを吸い始め、そして瞬きをして小さく呟いた]「..........アヤメは...あたしはフロウには会わないよ、リーダーなら、多分アンタに会っても普通で居られるだろうけどね?あたし、そんなに強くないから」   (6/11 21:16:34)

おしらせ若葉/アヤメさんが退室しました。  (6/11 21:16:37)

2024年05月28日 11時49分 ~ 2024年06月11日 21時16分 の過去ログ
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