ミナコイチャット

「【少人数(第2)部屋】PARADOX:終末魔譚」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧


2024年06月02日 22時31分 ~ 2024年06月07日 07時59分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ蒼弥/斑目 隼人さんが入室しました♪  (6/2 22:31:53)

蒼弥/斑目 隼人「………申し訳ありません、ヘスティア様。…ですが、俺は隠していますよ。なぜなら、こんな不出来な妹弟子とは違って、俺は殺気も気配も殺せる忍ですから。」上から舞い降りてきた…師範の婚約者。なんというかやはり、厳格な御方だ。この方にも弟子がいると聞いたことがあるけど、これ程お厳しいならきっと沢山強くなれることだろうね。…だが、彼女は俺を見誤っているようだった。確かに殺気とか苛立ちとかは貴女から感じられるかもしれないけど、俺はそれを完全に殺している。…つまり、この不出来なこいつがそれを隠しきれていないだけ。…一族最強と言わしめる忍が、こんな事も出来なければ笑いものだからね。残念だけど、こんな奴と一緒にしないで欲しいね。…だが、渡された物は有難く受け取りはした。今は食べる気はないから、戻ったら食べようかなって感じだけど。   (6/2 22:31:59)

おしらせ蒼弥/斑目 隼人さんが退室しました。  (6/2 22:32:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、グラサン/黄龍 シオンさんが自動退室しました。  (6/2 22:52:41)

おしらせ緑茶/ヘスティアさんが入室しました♪  (6/2 23:19:35)

緑茶/ヘスティア「はぁ…。」(思わず大きな溜息を溢してしまった。どうしてこうも、揃いも揃って糞餓鬼揃いなのか。いやまぁ、性格が合わないだとか…そう言うのは少なからずあるだろうよ。だけれど、それでもそうやってなんだかんだと咎め合う見たいな、そう言う刺刺しい雰囲気は見ているこちらだって嫌になるもので。しかも、その片方は自分を棚に上げてきやがった。別に。別に婚約者の彼の教育、指導を非難する訳ではないけれども、さすがにこのまま放棄…なんてことはしておかない方が良いだろう。いつの日か、トラブルに合うぞこれは。受け取って貰えなかった饅頭はしまったが、冷えた声で)「人の好意も素直に受け取れんとはな。随分と熟れた糞餓鬼だ。」(と貶すわ、貶す。ここで嘘をつく理由がないから、素直にこう、罵詈雑言を吐き出すのだけれど、それもまぁ、ある意味ヘスティアらしい素直さで。)   (6/2 23:20:23)

緑茶/ヘスティア(隼人の『様』付きの呼び名に、鼻が刺激されるような嫌な感じを覚える。そんなお偉いさんでは無い。そう言うみたいな、至極軽蔑しているような視線。様は付けるな、なんて言うのは勝手で、そうやって誰かを縛るのはやはり好かないので言えなかった。こうも折り曲がっている人柄だと、他の弟子…いや、もっと言えば他の交友関係にもヒビが入るだろう。)   (6/2 23:20:33)

緑茶/ヘスティア(仕方ない。仕方ないな、本当に。)   (6/2 23:20:40)

緑茶/ヘスティア(お節介。これはいらん世話と躾だ。)   (6/2 23:20:52)

緑茶/ヘスティア「そんな仲だと、水鏡にいずれ迷惑がかかるぞ。例えば…」「そうだね。」「お宅の弟子の態度が悪いだとか、助けて貰ったけど怖くて餓鬼が泣いたとかの『くれえむ』…とかね。」(無理に仲良くしろなんてだあれも言わないさ。言わないけれどね、でもそれはさすがに目に余るようで。)(自分の弟子たちもこんな関係なのだろうか、と少々心配が襲いかかる。きっとそうでは無いと暗示をかけるけれど、その不安は簡単には拭えない。腕を組み、さてどう躾けたものかと熟考する。どちらも生半可な気持ちでは矯正できないと見た。故に、これはなかなかの厳しい問題だ。そう思えば、ますます頭を悩ませる。最近の子供はこうも生意気…と言うより、性格が歪んでいるものなのか?子供が苦手故に、分からない。ここにて老人の支障が出てしまったかもしれない。そう思えば、多少の後悔はあって。でも、それでも子供はやはり『守れなかった絶望』を思い出してしまうから、トラウマで。けれどそうも言っていられないのが、ソレが現実で。嗚呼、どうしてこうも残酷なのか。長い尻尾は心情の暗闇を隠すように、ずるりと地面を這う。もっとできたサラマンダーなら、良かったのに。)   (6/2 23:21:02)

おしらせ緑茶/ヘスティアさんが退室しました。  (6/2 23:21:04)

おしらせグラサン/黄龍 シオンさんが入室しました♪  (6/2 23:30:16)

グラサン/黄龍 シオン「不出来で悪かったね。」とケッと言いながら。否定するつもりもそれに怒るつもりも彼女はない。だって……事実だから。自分は弱い。まだまだ弱いのだ……だからきっと隣に立つには相応しくないと思っていたりして。まぁあの人の隣に立つ権利を他の誰にも渡すつもりは無いけど。ずっと私の席だからなんてね。でも…強くならないともし何かあった時に自分じゃ守れなくなってしまう。守られるだけじゃ嫌なんだ…傍観して失う羽目になるなんて絶対に嫌だから。あの人には沢山救ってもらったから…今度は自分が救いたい…〝救ってくれてる〟〝守ってくれてる〟とは言ってくれるけど足りないんだよ。「すいませんねぇ……警戒心が強い麒麟なもので。」とベッと舌を出して。疑ってる訳では無いがね。何かあっても怖いのだしさ……それによって貴方が疑われる羽目になるのも嫌なのだよ。何も悪くない貴方がね。ある意味彼女のなりの不器用な優しさなのだよ。不器用がすぎるだろうけどさ。   (6/2 23:30:24)

グラサン/黄龍 シオン「知らないね。」あいつに迷惑かけるなんて知ったことか。それで何があるんですか?ってね。クレームでもなんでもお好きにしてくれだし。……表面上は何とか保つように努力はするつもりなのだけど。理由なんてたったひとつだけどさ。   (6/2 23:30:27)

グラサン/黄龍 シオン((おきき   (6/2 23:30:29)

おしらせグラサン/黄龍 シオンさんが退室しました。  (6/2 23:30:31)

おしらせ蒼弥/斑目 隼人さんが入室しました♪  (6/2 23:40:29)

蒼弥/斑目 隼人「嗚呼本当にね。さっさと消えてくれないかなぁ。君のことだから他の人に弟子入り頼みなよ。そっちの方が大成するんだからさ。」嘲笑うように俺はこいつに言ってやった。当然だろう?なんで忍に関係のなさそうな奴があの人の下で修行してんだよ。入れられたのかなんなのか知らないけれど、本当に下らない。こんな奴が忍になれるとも思わないし。さっさと消えて欲しいところだ。正直殺してやりたいぐらいさ。無論他の弟子達もね。俺が更に強くなるためにいるというのに、こいつは兎も角他の奴らはそこまで強さに執着を持っていない。そんなヤツらがあの人の教えを乞うなんて下の下。あまりにも、邪魔。…まぁ、なんて言ったって殺すだなんて言ってしまえばこの方や師範は勿論、一族の長からも酷く怒られるだろうから、あまり言わないけどね。「クレームですか。正直俺個人としては、師範にクレームが行くのは余り頂けないですかね。ただ…やはり仕方ないと言えば、仕方ないので。」師範にクレームが行くのは確かに納得しないし、普通に嫌だね。何だったら、そのクレームを出したヤツを殺してもいい。適当に罪並べてしまえば大義名分みたいなところあるし。…まぁ、しないけど。   (6/2 23:40:32)

おしらせ蒼弥/斑目 隼人さんが退室しました。  (6/2 23:40:49)

おしらせ緑茶/ヘスティアさんが入室しました♪  (6/3 00:28:09)

緑茶/ヘスティア「誰も不出来とは言ってないだろう。」「その自覚があるのか?」(無表情且つ平坦で無機質なトーンで言っては、掠れた声で笑いを見せる。全く、笑えてしまう。誰もそこまで言っていないのに。そう思っていた時、隼人のセリフにまたまた言葉も出ないくらいの呆れが噴出されてしまう。どうしてこうも、人を突き落として成り上がろうとする正真正銘の屑は何処にでも居るのか。強さを求めるのは勝手だけれど、それは自己中心的にも程があるだろう。フィクションの物語に登場する、ヴィランに似た思考。それは見過ごせないのがヘスティアで、隼人の足を思いっきり蹴れば)「そんなに他者を蹴落としたいか?それで手に入れた強さは誇れるか?糞餓鬼。自己愛はいずれ身を滅ぼすぞ。」(蛙や蛞蝓を睨む蛇の図。それを彷彿とさせる、サラマンダーの眼光。どうしてそうやってお前は、と言いたくなる。人様を蹴落とし、そうして享受された強さとは果たして誇らしいものなのか?またはそれは輝くものなのか?ヘスティアには到底、そうは思えなくて。だからこそ隼人に対してこんなにも厳しい言葉を投げかけた。)   (6/3 00:28:36)

緑茶/ヘスティア(だけれど、シオンにだってもちろんその矛先は向けられるもので。今度はシオンの足も蹴っては)「人様への迷惑も考えれないのか?ならその固い頭、ほぐすために一回割られたらどうだ?」(どうしたらここまで腐る糞餓鬼が育つのか。ヘスティアは呆れてものも言えなかった。だけれどまぁ、それは主に自身の婚約者である彼が教育すること。あまり口出すのも彼の仕事を奪うことになるだろう。そう思えば口は閉ざされたが、ひとつだけ。たったひとつだけあまりにもそれは常識的過ぎるけれど、言っておかなければいけないことがあった。それは)   (6/3 00:29:16)

緑茶/ヘスティア「お前ら糞餓鬼の評判が水鏡の評判にも繋がることを常々忘れるなよ。」(とのことで。誰かの評判は、その関係者の評判にも繋がってしまう。そのため、弟子の評判が悪ければそれはもちろん師匠の評判だってだだ下がりなワケで。そんなことは嫌だろう?と言うみたいに。だけれどそれが嫌だとしても、そう言う態度を改めなければ何も変わらない。どう変わるかだって、自分次第と言うヤツで。人がとやかく『変われ』と命令形で言葉を下すのなんて、それはもう幼稚なくらいに容易いものなので。それじゃあ意味が無い。だからヘスティアからはそれ以上は何も言わない。言わなかった。ただまぁ、聞きたいことはあるようで。)   (6/3 00:29:28)

緑茶/ヘスティア「……良ければだが…。水鏡の話。聞かせてくれないか?」   (6/3 00:29:50)

緑茶/ヘスティア(と唐突だけれど、聞いてみた。)   (6/3 00:30:00)

おしらせ緑茶/ヘスティアさんが退室しました。  (6/3 00:30:02)

おしらせグラサン/黄龍 シオンさんが入室しました♪  (6/3 07:29:11)

グラサン/黄龍 シオン「アンタには関係ないよね?一々口挟まないでくれる?」うるせぇ黙っていたら?なんて悪態をつきながら。言わんとすることも分からなくは無いけどね。きっと邪魔なんでしょう、自分がというより貴方が師匠と慕う人に群がる他者が。自分も難儀な性格している自覚は多少あるけどコイツよりはマシだろ多分。「…不出来だよ。まだまだ弱くて〝守れない〟。」なんて少し目を伏せてどこか寂しげというか後悔というかそんな声で。けどそれに対しての憂いなどは見えなく、だから強くなるんだよという意思が見えるだろうね。芯はちゃんとしているのだよ。「いっで……」と避ける訳でも無く軽く睨みつけてね。知ってるさ…でもね難しいところではあるんだけど。気をつけていても気に入らないものは気に入らないってね。誰かの迷惑には…あの人の迷惑になるのは嫌だ。自分の評価のせいで評価が下がったところで知るかボケなんだけど。その程度で下がる評価だとしたらそこまでの人間だったというわけで。それでも彼女は多少なりとも聞きはするのだろうけどさ。治るかどうかは別としてだ。   (6/3 07:29:30)

グラサン/黄龍 シオン「…アイツの話?」何も無いし興味無いから知らないとバッサリと切り捨てたよ。だって事実だし。だってそもそもよく分からないからね。…なんでこんな自分を弟子にしてるのやらと今でも疑問視してるのだから。ほかの弟子と違い他者からの紹介なんだぞ。   (6/3 07:29:32)

おしらせグラサン/黄龍 シオンさんが退室しました。  (6/3 07:29:34)

おしらせ蒼弥/斑目 隼人さんが入室しました♪  (6/3 12:39:57)

蒼弥/斑目 隼人「いいや関係あるね。腐ってもあの人の下で一緒に修行してるんだから。」それで無関係だとか、笑わせるね。そんなキレキレな怒り方してたら何れ神経ブッチ切れて二度と立てなくなるよー?なんてまた嘲り、そして下に見るように笑う。実際こいつは義の一つも備わってないただの戦闘マシーンみたいなもの。恋人がいるのかなんなのか知らないけど、なんだか下らないね。やっぱ人と関わってこなかった奴って相当ひねくれてんだ。俺は一族で色んな奴等と話したから、そこまでひねくれてもいない。一族の忍達は皆良い奴だったし面白い奴もいたからね〜。弱かったけど。   (6/3 12:40:41)

蒼弥/斑目 隼人「ッ………自己愛なんかじゃありませんよ。忍として、一族最強として更なる高みを目指さなければならない。少しでも、ほんの1mmの差でも、埋めていかなければならない。それは、護るべき主達の為の"影"となる、我ら忍の宿命ですから。…それに、コイツやあんな雑魚達があの人の下で弟子として修行するのが、あまりにも納得行かないだけです。えぇ。」思いっきり蹴られた、普通に痛い。けどその痛がるところを顕にせず、耐えながらそう答えた。蹴落とそうがなんだろうが知ったことでは無い。弱者は強くなる為に強者に教わるとは言われることもあるだろうが、あの人はレベルが違う。俺は勿論、下にいる奴等も。あの人の教えは強者を更なる高みに目指す物だと考え、雑魚どもには教えられる価値なんてないとも考えてる。だから、どう消すかを考えている。それだけ。………嗚呼、族長や次の代の声が脳裏に浮かび上がるように、耳にへばりつく。   (6/3 12:40:44)

蒼弥/斑目 隼人『隼人。貴様は人の心を識れ。識らねば、最強の忍になるには遠いままぞ。』『隼人、またお前は…はぁ。頼むからいい加減に道徳心を身に付けてくれよ。父上になんて言えばいいのだ、全く…。』   (6/3 12:40:52)

蒼弥/斑目 隼人理解が出来るわけもない。どうしてあそこまで人の心を知らせようとするのだろう。俺達は"影"なのだろう?"影"に心なんざあったって仕方ないでは無いか。…強くなる為には、他を蹴落としてでも、高みへ目指す。"影"としての宿命を果たすことができるように。…師範の評価が下がるというのであらば、下げるものを"影"として殺してもいい。あの人を侮辱するなんざ、下の下の下。何も危害を加えないからと、好き勝手言ってくる民や兵士達には呆れてしまうね。「…師範のお話、ですか。それは何故でしょうか?」話すのが嫌だったとかそういう訳では無い。ただ、どうしてそんな話をいきなり切り出したのかが、不思議に思っただけ。いやはや不思議、と言ったところだね。まぁ、話してもいいのだけれど。   (6/3 12:40:59)

おしらせ蒼弥/斑目 隼人さんが退室しました。  (6/3 12:41:01)

おしらせ鮭/ノレッジさんが入室しました♪  (6/3 18:44:55)

鮭/ノレッジ((んなぁ…   (6/3 18:45:19)

鮭/ノレッジ((入れなくなったよ   (6/3 18:46:45)

鮭/ノレッジ((アクセス制限だわこりゃあはははは   (6/3 18:46:59)

おしらせStay gold/one-zeroさんが入室しました♪  (6/3 18:48:52)

Stay gold/one-zero((助けにキタァァアップ   (6/3 18:49:01)

鮭/ノレッジ((了解よ   (6/3 18:49:03)

鮭/ノレッジ((やっほーステゴさん   (6/3 18:49:33)

Stay gold/one-zero((やっほーしゃけさん   (6/3 18:49:58)

Stay gold/one-zero((   (6/3 18:50:53)

Stay gold/one-zero((鮭さんサーモンになってないか…?大丈夫か…?   (6/3 18:51:35)

鮭/ノレッジ((ンニィィィィィィィとはなってるけどまだ加工されてないよ!!!!   (6/3 18:51:49)

鮭/ノレッジ((今日はここで過ごすか…()   (6/3 18:52:12)

Stay gold/one-zero((今から加工してる所から鮭ちゃんを奪い取って蘇生させるから((   (6/3 18:52:29)

Stay gold/one-zero((🏇=🐟 スタコラサッサ~ スタコラサッサ~ 🏢   (6/3 18:54:28)

鮭/ノレッジ((ザオリクされたかもしれない()   (6/3 18:54:37)

鮭/ノレッジ((鮭は塾だから消えるぞい   (6/3 18:55:00)

おしらせ鮭/ノレッジさんが退室しました。  (6/3 18:55:02)

Stay gold/one-zero((oh ガンバッテコイナ   (6/3 18:55:12)

Stay gold/one-zero((🏇本部屋へスタコラサッサ…   (6/3 18:55:22)

おしらせStay gold/one-zeroさんが退室しました。  (6/3 18:55:23)

おしらせ緑茶/ヘスティアさんが入室しました♪  (6/3 19:46:05)

緑茶/ヘスティア「仲良しこよしごっこもできないのか?」(言い合いを始めようとするシオンと隼人を下から睨み付けてはその長い蜥蜴のものか、はたまた蛇か、それともドラゴンの尾かも判断のつかないソレで交互にふたりの足を、骨が折れるくらいの力で叩いた。言い合いだけならまだしも、このままでは取っ組み合いへとエスカレートしていっても可笑しくはない具合だ。どうして表面上だけでも取り繕う努力をしないのか。そんなに難しいことを要求しているか?いや、そんなわけないだろう。子供にだってでき、そして平和に生活を送りたいならば身に付けなければいけない忍耐だ。ふたりには我慢が足りない。しばらくの間、恋人との時間を制限するだとか、修練の時間を無くすとか…そう言う制限を設けさせた方が宜しいのでは?そう思うが、それはヘスティアの自己満足にしかならないだろう。それに、それで精神に支障をきたされてもこちらが困ると言うものだ。そんなにアイディアはそっと、胸の奥へと閉まっておくことにした。)   (6/3 19:46:31)

緑茶/ヘスティア「ほう?では、それが強くなるための正規の方法だと?人の強くなりたい理由を己の理由以下だと思い上がるのも大概にしろよ。」「そんなので一族最強とは、その一族はとんだ弱小の忍らしいな。」(人を蹴落とし、自分は幸を得る。そのやり口はとても嫌な記憶を想起させるもので、心底吐き気を催した。それは本当に、自分のことしか頭に入っていないような、世界に独りで生きているような。そんな下衆な輩の思考回路。少なくともヘスティアからしたらそれはそう言わざるを得ないもので。嫌な人を思い出したくないからと言う理由もあって、隼人のその絶望的な性格をどうしても矯正したかった。『アレ』に似た人が彼の近くに居ると思うと、伝染して彼にまで怯えてしまうかもしれない。そんなタラレバが浮かんでは消え、また浮かんでは消えて。恐怖と言う感情は凄まじい呪縛である。幾万年の月日を繰り返したって、ソレが消えることはなかったのだから。)   (6/3 19:46:46)

緑茶/ヘスティア(きっと。未だに『アレ』が怖い。嘘が怖い。裏切られるのが怖い。捨てられるのが怖い。守れないのが怖い。)(子供みたいだ。こんなにも感情に揺さぶられるのは。淡々と、堂々と…。そんな暗示は今は意味をなさない。心を渦巻く恐怖は、何時しか血肉のように馴染んでいた。これが嫌か、それさえも怖いかと問われればそうかもしれない。でももう、身に染みてしまったのだ。もはや分からない。)   (6/3 19:46:59)

緑茶/ヘスティア「何故…。」   (6/3 19:47:10)

緑茶/ヘスティア(何故。)   (6/3 19:47:20)

緑茶/ヘスティア(何故、こんなこと聞いてしまったんだ。あゝ、恥だ。)   (6/3 19:47:33)

緑茶/ヘスティア(これで魔谺のことを知ろうだなんて…。叱っておいて、虫がいい奴だな、私は。)   (6/3 19:47:47)

緑茶/ヘスティア(虫がよくて……それでいて。)   (6/3 19:47:57)

緑茶/ヘスティア(魔谺のことになると、視野が狭くなってしまう。)   (6/3 19:48:13)

緑茶/ヘスティア(ベタ惚れ、じゃないか。)   (6/3 19:48:22)

緑茶/ヘスティア「ただ単に、気になった。それだけさ。」(そう言い、平常心を保ちながらも体に熱がこもっていた。まるで湯気でも出てきそうな、羞恥からくる熱。これでは完全に惚れきっていて、恋をして、愛しているではないか。きっとこれが乙女らしいもので、シオンならば分かるやもしれない。これが愛なのか。恋なのか。知っているけれど、今更知ったような感覚に陥る。でも何故か悪い気はしなくて、むしろ幸せかもしれなくて。知りたいと思ってしまう。彼について。もっと知りたいと。知り尽くしたいと。そんなワガママが出てきてしまうくらいには、あの婚約者の忍を惚れている。)   (6/3 19:48:33)

緑茶/ヘスティア(愛している。)   (6/3 19:48:44)

おしらせ緑茶/ヘスティアさんが退室しました。  (6/3 19:48:50)

おしらせグラサン/黄龍 シオンさんが入室しました♪  (6/3 20:27:15)

グラサン/黄龍 シオン「あーもう知らない。好きに言ってなよ。」うんざりうんざりというようにね。どれだけ言っても聞かないのだろうしさ、知っているけど。自分だってそうですので。そんなに気に入らないなら…師匠としたうアイツに直談判してアイツらを勘当してくれ!!!とでも頼めばいいのに。一番弟子で一番慕っているのだろ?誠心誠意頼めば聞き入れてくれるさ、知らないけど。「いっっっ……!!!!ッゥ……!!!!」と足を叩かれてしまえばそこを抑えて痛そうに。容赦のないサラマンダーだ。自分が悪いという自覚は多少なりともあるので文句などは言わないけれども。なかよしこよし出来たら楽だろうさ。でもそんなの無理だし時間の無駄。相手もしたくないだろうから此方が合わせる理由も見当たらない。手早く魔法で回復しながら、ヘスティアの言葉をきいて頭をボリボリとかいた。理由なんて、その訳なんてその言葉と伝わる熱を見れば一目瞭然なのだよ。   (6/3 20:27:27)

グラサン/黄龍 シオン「……話せることなんてアタシには何も無いよ。ごめんだけどね。」と少し申し訳なさそうな顔を。その気持ちが分からない訳では無い、むしろ共感できるレベルなんだ。そりゃ知りたいよね…愛してる人のことなら些細なことでも何でも。それを知ることでさえも至福であり幸せな気持ちになれるんだからさ。少なくとも自分は…旭のことなら些細なことでもなんでもいい、いい事も悪いことも全部全部知りたくて堪らないのだから。「今度、好物くらい聞いといてやるよ……いやそんくらいなら知ってるか。なんか面白そうな話でも仕入れとくから……今は特に何も話せないや。」そういいながらほんの少しほんの少しだけ彼女は柔らかい顔をして微笑んでいた。   (6/3 20:27:30)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、グラサン/黄龍 シオンさんが自動退室しました。  (6/3 20:54:22)

おしらせ蒼弥/斑目 隼人さんが入室しました♪  (6/4 10:05:17)

蒼弥/斑目 隼人「ス…。」殺気。それを感じた俺は目だけ動かし、足に襲いかかるよく分からない尾の薙ぎ払いを、軽く足を引くことでダメージを軽くする。小突かれたような感覚ではあるが、コイツの反応っぷりを見るに、骨が折れるほどの痛み、か。…相手には手応えを感じさせた。当てたと思わせた錯覚。その受け方も"朧"ならではと言ったところ。仲良しごっこなど、したところで意味は無い。結局ね。だから、他の奴らなんてどうでもいい。そんな感じだよ、俺は。「貴女には分かるはずもない。忍の宿命、忍の生業なぞ。そして、それを貴女が決めつけるものでは無いわけで。…"影"でもない部外者が、そのような事を言うのは控えて頂きましょうか。」その言葉を聞いて俺は少し空気を変えるかのように殺気を徐に出す。一族のことを言われる、しかも忍でもなんでもないこの部外者に言われるのは癪だ。…結局、主のためならば人の心なんざ、躊躇なんかいらないんだよ。このサラマンダーには、到底分からない。絶対に。   (6/4 10:05:32)

蒼弥/斑目 隼人「………そうですか。」彼女から感じられる体温の上昇、それを見抜いた上で、そう返事した。言う必要も無いだろう。…他人に聞かないと分からないほど、そこまで薄っぺらな愛なのか?それとも、単に知るのを恥ずかしがっているから??俺には分からない。愛も、恋も。そう感じ取ることも出来ない俺の心その物では、何も分からない。だが、きっとわかる必要もない。族長達からは、人の心を識れだのなんだのうるさいけれど、結局人の心を捨てて任をこなすのだと言うならば、持っていたところで、知ったところで意味がないじゃん。………隣にいるコイツも、彼女の其れを知ったかのように喋ってる。嗚呼、本当にどこまでも自惚れ惚気けている奴らばかり。本当に、"気色が悪い"。   (6/4 10:05:46)

おしらせ蒼弥/斑目 隼人さんが退室しました。  (6/4 10:05:48)

おしらせ緑茶/ヘスティアさんが入室しました♪  (6/4 19:56:41)

緑茶/ヘスティア「私はお前らやお前らの師匠よりも幾万年も生きている。傲りで死んだ忍も、自己愛の果てに朽ちた王族だって、ごまんと見てきた。」(腕を組んでは、説教話のように口を滑らす。部外者、か。ならそのお前の師匠である忍の婚約者である自分は、介入する権利は微塵もないと?それは己が傷付けられたくないだけの、可愛い可愛い自己愛じゃないか。やはりこいつは糞餓鬼だ。強さとは何か、まるで分かってはいない。理解する気もないのだろうと察するが、それでも一度躾けると決めた身。そう簡単に引き下がれる訳もなく。とは言え、理解とはその方に理解する気がなくては永遠に知れないもので。そうとなれば、もはや諦めた方が良いのかと言う考えも過ぎってしまう。優しい彼の弟子がどうしてこれなのか。以前会った猫娘はとても良かったのに。やはり歳を取ると無駄にプライドも高くなるのか、と実感する。)   (6/4 19:57:00)

緑茶/ヘスティア「結局のところお前は、自分が傷付きたくないない、自分可愛さに負ける。その程度の忍だと言うことだ。」「心を知らない限りはな。」(人の温もりを知らぬ間までは、いずれ腐るだけだろうとそう判断する。それ以上を教えるのは、自分の役目では無いだろう。そう思い、口を閉ざした。性格矯正は難しいと聞くが、きっと彼ならやれるだろう。そう思い、未だに『似ている』と感じる隼人に『アレ』の面影を感じているからか、視線を逸らして。違うと唱えたって、いくら暗示したって考えてしまうものは変わらなくて。)「本ッ当にませた糞餓鬼の忍だな。お前が一番、自分に自惚れてる自覚もないのか?」(叩くように鋭い言葉を発する。それも、隼人の心中を察したかのように。そうしてシオンには)   (6/4 19:57:13)

緑茶/ヘスティア「好きなものくらい知ってるさ。大丈夫。」(と柔らかな声で答えて。それも、どこか自信に満ち足りているそれで。だがまだ話は終わらないのだろう、睨むような視線を泳ぎした後にふたりに重たく、そして深く突き刺す。蛇の毒がたっぷりと塗れているような、そんなおどろおどろしさを含みながら)   (6/4 19:57:30)

緑茶/ヘスティア「お前らふたりは本当に水鏡から何を学んでるんだ。」「そんなんじゃ強くなれ…」   (6/4 19:57:44)

緑茶/ヘスティア「な」   (6/4 19:57:54)

緑茶/ヘスティア(言葉を紡ごう。そう思った時ヘスティアは姿を忽然と消した。何処へ?それも分からない。そこにあった姿は今は居なく、そこにはからっぽだけがある。不穏な空気を感じさせる風が、ふたりの間に流れるだろう。そして何処からか嘲りを含んだ笑い声が聞こえてくる。)   (6/4 19:58:06)

緑茶/ヘスティア『あッはははは!!!!!まさかの天下の政府サマがこんなあっさりと人攫いを許すなんて!』   (6/4 19:58:17)

おしらせ緑茶/ヘスティアさんが退室しました。  (6/4 19:58:19)

おしらせグラサン/黄龍 シオンさんが入室しました♪  (6/4 20:25:58)

グラサン/黄龍 シオン「…」頭をフル回転させろ。今何が起こった。目の前にいたヘスティアが消えた。何故?影に飲み込まれた、誰かの能力?目的は?そもそもどこに連れさらわれた。「…あぁクソッッッッ!!!」頭をガリガリと書きながらその声に耳をすませる。どこの場所か把握しろ。憂いてる暇も嘆く暇もそんなものどこにも存在しない。その言葉にイラつきを覚えることは無い。政府なんざ半分以上興味無いからね、たまたま流れ着いただけなようなものだし自分自身の弱さを知っているからバカにされたところでね。だけどそれはそれとしてさらわれたことはムカつくんだよクソ野郎が。「…出てこいよ。出てこなくても無理やり這いずり出してやる。」そう言って地面に手を添えて思いっきり電気を流し始めた。考察するに影の能力者か?他にも持っていそうなものだけど。影を操るなら大半は影に潜り込むことが多いからね。効果があるにしろないにしろ…電気を通せば居場所も大体把握できるんだ。   (6/4 20:26:42)

おしらせグラサン/黄龍 シオンさんが退室しました。  (6/4 20:26:44)

おしらせ蒼弥/斑目 隼人さんが入室しました♪  (6/4 20:40:55)

蒼弥/斑目 隼人───お節介のように掛けられていた言葉は、途端に途切れた。彼女の姿が消えたのをきっかけに。そしてどこから聞こえたのかも分からぬ声に、不快感を覚える。…と同時に、中で燃え上がるような怒りを覚える。「………出てきなよ、クソ野郎。…出てこないって言うのなら、犬のように探し回るだけだけど。」政府に対する悪口にはあまりイラつきとかは感じない。一族全部が主君を護り命令を聞きながら政府への援軍として頼んでいるようなものだから、俺も仕方なく入ってるだけ。ただそれだけ。だけど、師範の婚約者を攫うなんて大胆なことをするという行為自体に、怒りが芽生える。…その点は、どうやらコイツと一緒らしい。俺は右目の眼帯を外し、"切り札"を早速だけど使う。影を扱うならば、彼女の匂いも残っている。それを頼りに探すまで。   (6/4 20:40:57)

おしらせ蒼弥/斑目 隼人さんが退室しました。  (6/4 20:41:16)

おしらせ緑茶/久世ユキさんが入室しました♪  (6/4 21:15:51)

緑茶/久世ユキ「無駄だよ。お前ら雑魚がいくら探したって曙天大御神は見つけれない。」(からからと、不愉快さをきわだてる声。そうして隼人の影から出ては、素早く鉄扇でその首を折ろうとする。この餓鬼は厄介になると見た。そこの麒麟とやらの餓鬼は…まぁ、後回し…それか伝言役にしたって良いだろう。どちらにも興味は無い。なすべきこと…目的はもう達成したのだから。ここからは少しお遊びと行こうか。攻撃をした後に、高くに跳んではふたりから距離を取る。どうしてか、シオンが地面へと放った電撃はこの男には聴いていない様子であった。靡く紫苑の髪は美しく。自然を彷彿とさせる輝く瞳は不気味で。だけれどその顔に引っ付いている表情とやらは、それでいて笑顔で。口角はそれはもう、愉しそうに面白そうに釣り上がっている。何がそこまで愉悦を唆られたのか。それはもちろん、ふたりの滑稽なその姿勢にだ。)   (6/4 21:16:14)

緑茶/久世ユキ「あの曙天大御神、別にお前らの師匠でも大切な人とやらでもないでしょ?なら別にどうなったって良いだろ。ボクの好きにさせてよ。」(くすくす。可笑しそうに嗤う。依然としてヘスティアのことはその名で呼ぶ気はないようだ。『曙天大御神』知らぬ者の方が多いその名は、いつの時代か炎神や太陽神、処女神として崇められていた偶像崇拝の対象。それがヘスティア。だが知っているだろう、ふたりは。彼女はそんな神仏ではないことを。ヘスティアはサラマンダーでしかないことを。故にこの男が言っていることは妄言、狂言も良いところである。狂人だなんだと騒ぎ立てられたって可笑しくはないくらいだ。だがこいつ、この男。これを正気の沙汰でやっている。実に狂っていやがるのだ。まるでそう呼ぶことが正しい、正式名称とまで言うみたいに。だがこの男には分からないことがあった。それは、このふたりがどうしてそこまで自分に敵意を向けるのかだ。   (6/4 21:16:31)

緑茶/久世ユキ別にあの曙天大御神は、お前らふたりの師匠でも大切な人でもないではないか。ではなんだその感情は。まるで不思議と言うみたいに、その頭上にはクエスチョンマークが浮かび上がっていそうな程の表情で首を傾げていた。どうしてこいつら、こんなにも必死なってる?可笑しいな。事前にあのふたりに調査させた時には、曙天大御神の弟子にも何にもヒットしていなかったはずなのに。まぁいいや。そんなことに構ってる時ではないし。興味が失せたように、瞬きで思考をリセットする。それを考えるのは後でも遅くはないんだから。そう言うように。)   (6/4 21:16:44)

おしらせ緑茶/久世ユキさんが退室しました。  (6/4 21:16:45)

おしらせグラサン/黄龍 シオンさんが入室しました♪  (6/5 07:24:22)

グラサン/黄龍 シオン「そうだね。大切な奴でもないし、弟子でもなんでもない。」バッサリとそう切り捨てた。否定なんてしない。実際そうだから。けどそれはそれ。これはこれだろう。「…だからといって、見捨てる理由になると思ってんの?」目の前でなんの罪もない人がさらわれて黙って見過ごすほどまだ腐っちゃいないんだ。名前を呼ばずに珍妙な名前で呼ぶことには気になりはするが口にはしない…その時間が惜しすぎる。あの人は神でもなんでもない…ただただアイツを愛している愛らしいサラマンダーなのだから。「…会話が無駄。居場所を見つけられないってんなら…無理やりアンタの口から割らせてやるよ。」そういえば彼女は素早く自身のポケットから「今はこれくらいかよ。」とボソッいいながら小銭を取り出した。それを使用し彼女は攻撃を放つ。言わば超電磁砲。音速を超えるその速さの弾丸だ。それを貴方の見に足に向かって放った。逃げられないようにするために。先程放って電撃が効かない様子を見ると耐性があるのかもしれないから、物理で攻撃をね。   (6/5 07:24:25)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、グラサン/黄龍 シオンさんが自動退室しました。  (6/5 07:49:46)

おしらせ蒼弥/斑目 隼人さんが入室しました♪  (6/5 07:53:44)

蒼弥/斑目 隼人「………師範の愛を、君は侮辱するんだね。へえ、流石に愛の分からない俺でも、ちょっとイラってしたなぁ。」彼女がそんな訳の分からない神の名前だっただろうが知ったことでは無い。俺には愛も恋も分からない、ただの忍。だが、それでもあんなゲスに言わしめる道理はない。死んで当然、地獄行きさ。「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏………」ぶつぶつとそう言いながら奴を見定め、隣のコイツが雷を放った。ならば、「水遁…ッ!」滝のように水を奴の上空から打ち落とす。水は電気を通しやすいんだったね。そこから這いずり下ろしてやる。   (6/5 07:53:46)

おしらせ蒼弥/斑目 隼人さんが退室しました。  (6/5 07:54:07)

おしらせ緑茶/久世ユキさんが入室しました♪  (6/5 12:33:14)

緑茶/久世ユキ「『アイ』?『愛』、ねぇ?それがなんだよ?」(愛を感じていれば偉いのか?大層な御方であると言う印になるのか?だとしたら、次からは愛が分かりますと言うふうに生きてやろうか。都合のいいことは全て、余すことなくインプットする。それで生き残れるのなら本望だ。それに。こいつらは何か勘違いをしているらしい。師範。あの忍のことだろう。なら、俄然不思議だ。だって)   (6/5 12:33:29)

緑茶/久世ユキ「それに酷いなぁ。ボクがアイツの初めての婚約者なのに。横取りしたのはアッチだろ?」「まぁ捨てたのはボクだけど。」(けろり。まるで悪いことをした自覚がないように、あっけらかんと言い放つ。捨てた癖に、必要になったからまた貰うね、みたいな性根が腐っている泥棒のようなコトをしやがるのだ。そこに罪悪なんぞ、この男が感じるワケもなく。だってもう鱗がないから。あの鱗。摂取しただけ相当な力を手に入れれるアレ。それを売り捌いたり、上げたりしたらどれだけ信用信頼されるだろうか?恩を売れるだろうか?全てはそこに繋がる。既にヘスティアの肉を食べているこいつには、もう鱗なんて必要ない。それでも欲しがるのは、人に与えてそれで貸しを作るため。それだけで、それ以外に理由なんてない。)   (6/5 12:33:44)

緑茶/久世ユキ「嗚呼、言い忘れてたけど。ボクに攻撃するのはおすすめしないよ?」(可笑しそうに、笑うのを堪えているような声でそう揶揄う。どうしてそんなに可笑しいのか?先程から変わらず、この男の体に攻撃は当たれど何か傷が付くだとか、そう言う損傷は見られない。どうして?さぁ?だけれどこいつがこんなにも愉しそうに笑っている理由はしっかりとある。だってアレは水が苦手…俗に言う弱点だから。そうとも知らずにこうやって攻撃をしているふたりの、極めて愚かなこと。ふたりの影を操っては、影はおよそ2メートルの人型へと変化する。そうして背後からふたりを羽交い締めにしようと襲いかかる。)   (6/5 12:33:54)

おしらせ緑茶/久世ユキさんが退室しました。  (6/5 12:33:55)

おしらせグラサン/黄龍 シオンさんが入室しました♪  (6/5 14:23:47)

グラサン/黄龍 シオン貴方の話に興味もクソもない。ただの戯言。気持ち悪く胸糞なだけだ。それに一々反応するだけ時間の無駄だ。「…攻撃が効いてない。」と怪訝そうな顔をしてボソッと呟いた。楽しそうに笑いながら損傷している様子がないこの男。瞬間的に回復しているのか?でもあの威力の攻撃を瞬間的に回復するなんて難しいだろうが。一体何を隠している。攻撃しない方がいいだって?と思考をグルグルを回しているだろう。後ろから迫り来る人型の影に気づいては瞬間的に速さをあげて拘束をされないように逃げながら、影を操るならなくしてやるとバチバチと電気を圧縮させた球をいくつも浮かばせて周囲を明るく照らした。一種の目くらましにも使えるように貴方の周囲のものは特に強くしてある。触れたら焼き切れるようなレーザーのようなものだ。   (6/5 14:23:50)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、グラサン/黄龍 シオンさんが自動退室しました。  (6/5 14:50:50)

おしらせ蒼弥/斑目 隼人さんが入室しました♪  (6/5 14:59:43)

蒼弥/斑目 隼人「………本当に、本当に終わってるね。」言っていることが最早終わってる。なんだろうね、俺でも反吐が出てしまいそうだよ。…実際出てしまうぐらいにはクソだね。さて、それだけ言えばどうして奴の身体が直ぐに回復するのかを思考する。単純な回復能力か、それとも、誰かにダメージを擦り付けるか、この二択だろうね。となれば、武術で最小限にダメージを抑えつつ拘束する。そして暴き、彼女を取り返す。さてその前に…後ろに蔓延る影を、俺は足を左斜め前に大きく出し、そのまま移動してから忍者刀を抜刀して影の首へ一閃する。ノーモーションで、シンプル且つ無駄のない動きで…奴に睨みを利かせながら、やった。   (6/5 14:59:49)

おしらせ蒼弥/斑目 隼人さんが退室しました。  (6/5 15:00:31)

おしらせ緑茶/久世ユキさんが入室しました♪  (6/5 20:28:49)

緑茶/久世ユキ「おいおい。ボクは君たちを殺す気はないんだよ?ボクはもう用は済んだ。子供が居るんだ。帰らせてくれよ。」(悲しそうに話す素振りを見せる。だが実際は子供は居ること自体は事実だけれど、それらに対してなんの感情を向けていない。唯一向けているとすれば、道具としてどれだけ使い勝手が良いか悪いかだろう。実の子供にだって愛情なんて向けないし、慈悲もかけない。使えない奴なら捨てる、殺す。使える奴ならとことん使い果たす。それだけ。単純明快!分かりやすいったらありゃしない。)   (6/5 20:29:02)

緑茶/久世ユキ「それに…。」   (6/5 20:29:16)

緑茶/久世ユキ(にやりとエメラルドが輝く。まるで自然界で狙いを定めた肉食動物のような瞳をする。狙いを決めた獣は、決してそれを逃がさない。)「あの忍者の弟子って聞いたから身構えたけど…。」「存外大したことねぇのな!」(だって自分ひとり捕まるのにどれだけ手間がかかっているのだ。ユキは自分が強いだなんて自負しているつもりはない。そもそも、強くなることがユキの目的ではないのだ。故に強さに関しては全く興味無いし、無知も同然のこの男。だがそんな彼でも分かる。こいつらは強くないと。故に、こいつらにゃボクは捕まえれないと判断する。だからこその煽り文句だ。まぁこれで怒ってくれるかどうかはほとんど賭け。でも怒らなくても何も問題は無いさ。感情を少し揺さぶれる。たったそれだけでも充分なのだから。視界が途端に明るくなれば、舌打ちを。鬱陶しい。そんな小賢しい真似で捕まえれるとでも?実に、実に滑稽だとも。)   (6/5 20:29:32)

緑茶/久世ユキ「それにお前らは知らないみたいだから親切心で教えてあげるけど」「曙天大御神は人殺しだよ。」「数多の信者と大切な友達、無辜の民を殺した」「最ッ低な神だよ。」(そう言った後に自身の口から大量のゴキブリを吐き出す。その数、およそ100匹程度。それらはこの男の能力の影響で毒霧を持ち、猛毒を放ちながらふたりに襲いかかるだろう。その毒を吸う、肌で感じてしまえば手足の痺れに頭痛に腹痛、吐き気…次第に呼吸困難に陥るだろう。生理的に無理と呼ばれる虫を大量に、そして精神的にまずは仕掛けると来たか。本当に性格が終わっている男だ。陰湿的に仕掛ける攻撃は、まさに嫌なヤツの象徴そのモノで。)   (6/5 20:29:44)

おしらせ緑茶/久世ユキさんが退室しました。  (6/5 20:29:46)

おしらせグラサン/黄龍 シオンさんが入室しました♪  (6/5 20:48:19)

グラサン/黄龍 シオン「あぁなら丁度いいね。アンタみたいなクソ野郎が親ならいない方がマシだ。子供のためにも…殺してやった方が世のため人のためだろうよ。」まぁ自論だけど。でも自分はそう思う。自分の親もろくでなしのクズでクソ野郎で毒親だった。いない方が良かった。自身がそうだからそうするというただの自己満足な正義感さ。反吐が出るけど…目の前のこんな奴を目にして躊躇なんて湧いてこない。「…そうだね。大したことないよ。」その言葉に怒りを覚えることも何も無い。漣の立たぬ海のように冷静に静かな心で見すえるだけだ。だって知っているから。自分は大したことが出来ない、力も弱い唯の麒麟だと。だからこそ毎度のように迷う。あの人の隣に本当にいていいのかなって。相応しいのかなって。守れるのかなって。…そう思ったところで他の誰にも譲りゃしないけどね。だから強くなるんだよ。   (6/5 20:48:28)

グラサン/黄龍 シオン「あっそ。」一言だけそう放った。貴方が言ったことがヘスティアが本当にしたのかも、してないのかもにも興味無い。だってね、自分だって…生きる為になんの罪も無い命を刈り取ったとこがあるから。大量のゴキブリを見て何も思わないさ、彼女は元々動植物が好きだしね。それに…貴方の中から出てきたのならそれにも該当しない駆除すべき敵である。「邪魔。」そう言ってこちらにやってくる前にゴキブリの大群全てに向かって雷を一気に放ち、岩を落として潰そうとね。   (6/5 20:48:32)

おしらせグラサン/黄龍 シオンさんが退室しました。  (6/5 20:48:36)

おしらせ蒼弥/斑目 隼人さんが入室しました♪  (6/5 21:15:52)

蒼弥/斑目 隼人「………ふーん。」良いことを聞いた。嗚呼、本当に良いことを、ね。全く、本当にそこまで愛しているのかどうか、知ったこっちゃないからいいけど、だけど自分の吐いたその言葉が仇になるとも思いも知らず、本当に馬鹿だ。まぁ利用してるとかそんなんだろうけど、どうでもいい、親が親なら子も子。…正にその通り、だ。……だから、いや…今は止めておこう。「……ハハッ、言うねえ。薄汚い芸当しか出来ないお馬鹿さん。」師範のことを貶されたのにはかなり苛立ちはしたけど、まぁそんな事で怒っていては本領なんて発揮出来ないよね。だから、口角を沢山上げて、狂気を表す。そして、"朧月"なる体術を発揮する。その隠形を君が見透かせるか、否か。さあ、俺が歪んで見えるといいよ。「へえ、どうでもいいね。俺達もさあ、たぁくさん殺しちゃってんだから。」どうでもいい。人殺し?へえ、俺達も人殺し、沢山してたよ。だから?無辜の民だろうが、カスだろうが、殺したという事実は変わらない。こんな世界に生きている以上、人殺しじゃないだなんて言う方が、おかしいかな。なーんちゃって。   (6/5 21:16:14)

蒼弥/斑目 隼人「きぃっしょっ。見てらんないね〜。」なんて、笑みを浮かべながらそう言った。実際こんなものを見せられても特に何も思わない。しかし、あれらは全て有害性のある物ばかり…だが隣にいるコイツがそれをすり潰してくれるというのならば、俺は…音もなくその場から消え去る。さて、俺がどこにいるかな?どこにいるかな。どこかなどこかな。   (6/5 21:16:26)

蒼弥/斑目 隼人─────────   (6/5 21:16:43)

蒼弥/斑目 隼人─────「後ろの少年だぁれ。」   (6/5 21:16:54)

蒼弥/斑目 隼人音もなく奴の背後…いや上かな?どっちにせよ、隙を突いて回り、背中から出している触手と俺の両腕とで奴を雁字搦めのようにして拘束する。…これが"朧月"。魔法のテレポートのように瞬発・跳躍して回る。音も、気も、何も無く。とはいえ、ただ拘束するだけでは飽き足らない。そして、先程のダメージ回復した能力の考察をするに、ダメージなく捕獲しないといけない。故に、触手五本全てを雁字搦めにさせ、そして俺もそれに混じるように、絶対に離さんばかりに。   (6/5 21:17:01)

おしらせ蒼弥/斑目 隼人さんが退室しました。  (6/5 21:17:02)

おしらせ緑茶/久世ユキさんが入室しました♪  (6/6 06:54:06)

緑茶/久世ユキ「酷いことを言うなぁ。子供たちが悲しむよ。」(ボクが死んだら、親を失うからね。「そんなことも分からないの?え〜。政府なのに?政府の方が悪魔より悪魔らしいね!」なんて、愛らしい少年のような声で嘲笑う。何が政府だ。結局は根が腐っている奴らの集まりではないか。いくらご大層な思想を掲げ、それを大義だ正義だなんだと偉そうにくっちゃべったって、所詮それはエゴにしか過ぎない。民衆がどれだけそれを支持したって、少なからず一定数は咆哮を上げる。それが社会と言う、世間と言う縮図だから。どうせお前らは、正義と言う刃を利用するだけの、エゴイストたちなのだろう?そこに正義なんてないのだろう?あるのはどうせ、汚く醜い慾に塗れた私情なのだろう?なら何が正義だ。大義だ。そんなの偽りのマスクではないか!正義も悪も紙一重。その時の世界に都合の良い方が正義となり、都合の悪い方が開くとなる。それが真実。正解。)   (6/6 06:54:18)

緑茶/久世ユキ「言っただろ?」   (6/6 06:54:27)

緑茶/久世ユキ(そう言った時、隼人の拘束からこの男は姿見消していた。残っていたのは、微小の焦げ臭い香り。)   (6/6 06:54:35)

緑茶/久世ユキ(男はいつの間にかシオンの目の前に浮かんでいた。飛行。そして瞬間移動。その手には漆黒の刀が、剥き出しとなり握られている。どうやって?そんなの簡単。これも全てあの曙天大御神のオカゲ。あのヘスティアの能力であるマークしたところに瞬間移動をすると言う能力。それを拘束される前にシオンの目の前にマークし、そしてそこに移動した。どうして浮いているのか?確かにこいつは人間だ。潔癖の人間。ただひとつ違うのは、様々な種族の血液を飲んでいる、と言う点。まぁ今回は曙天大御神の肉を食べていたから、その御加護のような力で飛行可能となり、浮いているだけなんだけれど。シオンの両目を斬るように、刃は横に振られる。)   (6/6 06:54:45)

緑茶/久世ユキ「お前らじゃボクは捕まえられないって。」「子は親に似る。弟子のお前らがこんなんじゃ、師匠の忍者も雑魚なんだろうな。」   (6/6 06:54:48)

おしらせ緑茶/久世ユキさんが退室しました。  (6/6 06:54:50)

おしらせグラサン/黄龍 シオンさんが入室しました♪  (6/6 08:51:54)

グラサン/黄龍 シオン「分からないよ。」分かってたまるかってね。こんなものエゴだ。自己満足だって充分わかっているさ。だからこそ言おう「…これは政府としてじゃねぇよ。アタシ個人の勝手な行動。」そこに政府も何も関係しはしない。悪魔より悪魔らしいというならそれは自分に該当するだろうさ、それでもいいよ。あんな道を歩んでいた時点で…人としては終わってるのだろうから。それでもそれでもだ…目の前でさらわれた人を見捨てることなんて出来やしない。急に目の前に現れたユキ。振られる刃を見て咄嗟に後ろに退避して避けようとするも…避け切ることは出来ない。パサリと前髪が切れた音がする。血がしたたり、目の前が見えなくなる。それでも叫んだり痛がることは無い。ただ考えたのは傷跡また増えちゃったな…見られたら心配をかけるかも迷惑をかけるかな、やだなぁただでさえ火傷のあとで醜い顔なのにとかそんなことだけ。「…親も子も他人だ。」損傷した両目を抑えながら彼女は低い声で言う。   (6/6 08:53:28)

グラサン/黄龍 シオン「親も子も他人で別の人なんだよ…同じ人じゃない…アタシは雑魚さ。何も出来ない不出来な麒麟だよ…そんでも…アイツの実力が分からないほど馬鹿じゃない。」角が生えて周囲に電気が迸る。目が見えなくとも耳があるから、声があるから。息を吸って声を轟かせろ。邪気を祓い、福を呼ぶその能力。 半麒麟化したことにより、その力も増幅されて範囲も半径50mから広くなって半径1kmは確実に届くようになっている。そうしてバフ(移動速度上昇、攻撃力上昇、能力のクールタイム1ロル減少)を隼人に付与しようと。   (6/6 08:53:30)

おしらせ蒼弥/斑目 隼人さんが入室しました♪  (6/6 09:15:50)

蒼弥/斑目 隼人「………ちぇ。」逃げられた。焦げ臭い。…嗚呼、あれは奴の従来の能力ではない。となれば、奪ったか、得たか。…どちらにせよ、他人が扱うような能力であることは理解出来た。…故に、捕まえることも出来ないならば、殺すしかない。「師範の強さなんて俺らでさえ底知れずなんだ、お前に分かるはずがないよ。」師範の力の全てを俺は知らない。故に俺は、どうしようも出来ないだろうね。ならば、出来るだけのことをするだけ。そうでもしなければ…俺は、存在価値がない。元から無いようなものだけどね。「…今度はこっちが相手だ。」触手を使って地面になるべく早く着地、そしてそのまま奴の懐へ飛び込み、忍者刀と苦無の二刀流で、奴の背後から無数の斬撃を飛ばす。…なんで、こんな俺に力を増幅させただろう。理解できない。利害の一致…だからか、なんなのか。   (6/6 09:15:53)

おしらせ蒼弥/斑目 隼人さんが退室しました。  (6/6 09:16:02)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、グラサン/黄龍 シオンさんが自動退室しました。  (6/6 09:20:28)

おしらせ鼓/セルさんが入室しました♪  (6/6 21:40:57)

鼓/セル((人多いねぇ   (6/6 21:41:05)

鼓/セル((久々の仕事終わりに2歳児(絶賛イヤイヤ期)の手綱(ハーネスの紐)を握るのは無理があります()   (6/6 21:41:48)

鼓/セル((https://d.kuku.lu/n7u23ffv2 色々いじってたら出来てしまった姉弟…作りたい…(  ᷄ᾥ ᷅ )   (6/6 21:43:39)

鼓/セル((まだ手綱握ってるから放置気味   (6/6 21:44:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鼓/セルさんが自動退室しました。  (6/6 22:10:10)

おしらせ鼓/セルさんが入室しました♪  (6/6 22:41:35)

鼓/セル((画像を置いて今日はさらば   (6/6 22:41:45)

鼓/セル((https://d.kuku.lu/aa22h7wka 新しいAIくんで作った大人すぎるクロリス、幼すぎる玖々莉、なんか生まれた可愛い子   (6/6 22:43:12)

おしらせ鼓/セルさんが退室しました。  (6/6 22:43:26)

おしらせ緑茶/久世ユキさんが入室しました♪  (6/7 07:10:34)

緑茶/久世ユキ「そう思いたいだけだろ?」「血が繋がって、似てる部分もある。」「それのどこが他人なんだよ?」(まぁそんなこと微塵も思ってはいやしない。子供だって、親だって、この男からして見ればどれだけ道具としての利用価値があるかどうかで扱い方が変わってくるだけなのだから。血の繋がりなんて大切にする訳もなく。避けれなく負傷したシオンを見れば大きく嗤う。所詮その程度じゃないか。政府なんてどうせ権力にふらついている獣の集団。きっと強さなんてそこら辺のチンピラと大差ない。攻撃が当たらない故のその傲り。実に哀れ。だが哀れでも、こいつは生き抜くための力を手に入れている。それがどれだけズル賢く、ひねくれ歪み、陰鬱的なものだとしても。生き残った方が最終的には強いと評されるのだ。)   (6/7 07:10:45)

緑茶/久世ユキ「ッはは。」   (6/7 07:10:59)

緑茶/久世ユキ(くは、と大きく笑みが溢れる。だって可笑しいのだ。可笑しすぎるのだ。これを嘲笑わずして、どう耐えろと。隼人からの攻撃。これも効いていない。だって。だってだって!)   (6/7 07:11:08)

緑茶/久世ユキ「お前らが必死に攻撃してるところ悪いんだけどさぁ」   (6/7 07:11:17)

緑茶/久世ユキ「お前らが攻撃してんの、ボクじゃなくて曙天大御神なんだよね。」   (6/7 07:11:35)

緑茶/久世ユキ(そうとも知らずに必死になって、そうやって攻撃していれば殺せると思ったのだろうけれど。それは甚だしい勘違いだ。攻撃していれば殺せると思ったのだろう?だがこの男を殺せるのはただひとつ。即死攻撃のみ。故にこいつはここまで生き残ってきた。その姿がどれだけ無様だろうが、この男は生きれさえすれば良いから。)   (6/7 07:11:47)

緑茶/久世ユキ『ッ…。ぅ゛ゥ。ぃ゛タ"ッ…ィ…。』(誰にも聞こえない可哀想なサラマンダー。この能力をこの男にコピーされた。それを悔やまなければいけないだろう。こんな屑が持ってはいけない能力なのだから。)   (6/7 07:11:58)

おしらせ緑茶/久世ユキさんが退室しました。  (6/7 07:12:00)

おしらせグラサン/黄龍 シオンさんが入室しました♪  (6/7 07:30:20)

グラサン/黄龍 シオン反吐が出る。吐き気がする。それは何故か。あぁヤダな。他人だよ。似てるところ?……似てるなんてごめんだ。あんな毒親なんかと。「……うるせぇよ。」乱されるな。今はそんなこと考えている暇なんてないんだから。「……嫌い。」ユキみたいな人間は本当に嫌い。自分はもっと嫌い。何も出来ない、何も守れやしないそんな自分が嫌いだ。こんなんじゃあの人も守れやしないじゃないか……こんな怪我をして、見られたくないものを晒してさ。それでも最後まで足掻かないと、助けないと…少しでもほんの少しでもあの人の隣で生きていい。そう言って貰えるように。彼女は貴方と喉元に向けて攻撃を放とうとしたけど、それは不発に終わる。何故?どうして?……そんなもの簡単であろう。耳を疑う言葉が聞こえたから。   (6/7 07:30:48)

グラサン/黄龍 シオン「クソ野郎が……」いや、違うか。クソ野郎はアタシのほうか。そんなものと見抜くことすら出来なくて攻撃をし続けた自分がどうしようもないほどに馬鹿なのだ。ごめんなさい。そんな言葉は誰にも届かないし、言いたい人物はここにいないし、言ったところで許される所業では無いのだ。あぁ本当に…………どうしようも無いのほどの不出来な麒麟。やっぱり言う通りかもしれない、大嫌いで忘れたいあの人達の言う通り   (6/7 07:30:55)

グラサン/黄龍 シオン『誰もお前が生きることなんて望んでない。死んでも生きてもどうでもいいし、死ねばいい。お前なんて産まなきゃ良かった。』   (6/7 07:30:58)

おしらせグラサン/黄龍 シオンさんが退室しました。  (6/7 07:31:03)

おしらせ蒼弥/斑目 隼人さんが入室しました♪  (6/7 07:59:32)

蒼弥/斑目 隼人「…へえ。そう。」予想はしてたけどやはりそういう事だったか。じゃなきゃあんな回復しないだろうし。必死に思考を巡らせる。巡らせて、巡らせて…考え抜いた結果が、即死攻撃。一気に決着をつけれる攻撃なら何とかなるのだろう。彼女の安否はさておきとしてね。問題は、俺はその即死攻撃に値する力を有していない。否、暗殺者故に音無くして殺す事が、忍の所以とも言えるかもしれないけれど。どっちにせよだ。「だったらこうだ。」一度は攻撃の手を緩ませたわけだけど、何となく行き着いた答えを頼りに、俺はその一振に懸ける。狙うは奴の首。ここで奴の首を討ち取れないのならば、俺は死ぬ。迷いはないが、しかしこの一閃の初動は遅れた。思考したからだ。それでも当てに行くのが、忍の宿業。例えコイツに殺されなかったとしても、"彼女を助け、コイツを殺す"という事が出来ないのであらば、忍として、生命体として生きる価値はない…その時はケジメを取って俺の首を落とすだけ。それだけだ。「くだらねぇことで躊躇ってんじゃねぇぞクソ麒麟!戦って、こいつを一撃で沈めろ!!」躊躇していた彼女に、俺はそう怒鳴った。今考えるべきはそれではないから。   (6/7 07:59:38)

おしらせ蒼弥/斑目 隼人さんが退室しました。  (6/7 07:59:49)

2024年06月02日 22時31分 ~ 2024年06月07日 07時59分 の過去ログ
【少人数(第2)部屋】PARADOX:終末魔譚
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


クッキーの使用について

(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>