「天使と悪魔と人間が〜IF STORY〜」の過去ログ
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2021年03月02日 02時06分 ~ 2021年03月24日 01時36分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone 27.93.***.27) (2021/3/2 02:06:11) |
おしらせ | > | 主さんが入室しました♪ (2021/3/2 02:06:25) |
主 | > | ((とりあえずできてるね。確認できて良かった (2021/3/2 02:08:53) |
おしらせ | > | 主さんが退室しました。 (2021/3/2 02:08:56) |
おしらせ | > | Suonohouse in 天悪人さんが入室しました♪ (2021/3/6 01:13:31) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((ようし完了。久々だなぁ… (2021/3/6 01:13:57) |
おしらせ | > | 主さんが入室しました♪ (2021/3/6 01:15:47) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((お、きたー! (2021/3/6 01:16:07) |
主 | > | ((主です。嘘です。こんばんは〜 (2021/3/6 01:16:13) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((嘘じゃないでしょw (2021/3/6 01:16:39) |
主 | > | ((すみませごめんなでした。全部嘘が嘘です。 (2021/3/6 01:17:36) |
主 | > | ((未だ優太&星蘭か優太&エクスで悩んでます (2021/3/6 01:18:10) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((わけわかんないwwすみませごめんなって何ww (2021/3/6 01:18:11) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((優太は確定('ω') (2021/3/6 01:18:47) |
主 | > | ((この謝罪形式を流行らせたい (2021/3/6 01:18:59) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((どっちも面白そうだけど星蘭君気になるなぁ… (2021/3/6 01:19:10) |
主 | > | ((もち餅〜優太は優しい人ですからなんだかんだ許しちゃいそうで (2021/3/6 01:19:46) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((流行る…のか? (2021/3/6 01:19:50) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((星蘭君もエクスさんも全然違う反応になりそう (2021/3/6 01:20:16) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((いっそダイス('ω') (2021/3/6 01:20:31) |
主 | > | ((悩んでたらダイスとか懐かしいの出てきた (2021/3/6 01:20:54) |
主 | > | ((ダイスのやり方忘れちゃった(´>∀<`)ゝ (2021/3/6 01:21:22) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((ダイスは便利ですよねぇ… (2021/3/6 01:21:29) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((えええww1d○○ですよ!ww (2021/3/6 01:21:58) |
主 | > | ((なんか1d2みたいな奴ですよね (2021/3/6 01:22:09) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((そうそう (2021/3/6 01:22:33) |
主 | > | ((忘れてるふりですよ!!www部屋の主ともあろう者が忘れてるわけwww (2021/3/6 01:22:38) |
主 | > | 1d2 → (2) = 2 (2021/3/6 01:22:44) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((お、2か (2021/3/6 01:23:06) |
主 | > | ((どっちかどっちか決めてなかった(^_^)/~~ (2021/3/6 01:23:13) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((発言の順番でいくとエクスさんかな('ω') (2021/3/6 01:23:34) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((おいww (2021/3/6 01:23:40) |
主 | > | ((これ2ってどっちになるんでしょうね(オイ((ほなエクスさんでいきましょかな (2021/3/6 01:24:04) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((久々だからルアンの口調不安定にならないか心配… ル「おい頼むぞ…?」ガンバル (2021/3/6 01:25:09) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((出だしどうします? (2021/3/6 01:25:58) |
主 | > | ((エクスさんの花言葉デッキどうしよ エクス「頑張って調べてね」((出だしどしましょかね (2021/3/6 01:26:16) |
主 | > | ((ダイス使います? (2021/3/6 01:26:41) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((カードゲームかな?('ω')デッキて (2021/3/6 01:26:46) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((ですね。1d100の大きい方が出だしでいきましょ (2021/3/6 01:27:05) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((午前午後はどっちの方がいいとかあります?他にシチュ指定とか (2021/3/6 01:27:37) |
主 | > | ((それでいきまそそ (2021/3/6 01:27:41) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((ひとまずダイスッ (2021/3/6 01:27:47) |
Suonohouse in 天悪人 | > | 1d100 → (23) = 23 (2021/3/6 01:27:52) |
主 | > | ((車校帰りでそこそこ疲れてるんで名前間違い&誤字ータ注意警報発令中です (2021/3/6 01:28:27) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((おぉう了解ですw (2021/3/6 01:28:56) |
主 | > | ((シチュは午前午後どっちでもいいですね〜夜でも昼でも買い物帰りみたいな感じにするので (2021/3/6 01:31:17) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((なるほど買い物帰り…普通に街中かな?(とりあえずダイスを) (2021/3/6 01:32:23) |
主 | > | 1d100 → (16) = 16 (2021/3/6 01:33:17) |
主 | > | ((ダイス振ったのに反映されてないのなんなんや (2021/3/6 01:33:21) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((うっそ23いけると思ったのにまじか (2021/3/6 01:33:45) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((じゃあ適当に街中で始めますよ〜 (2021/3/6 01:34:28) |
主 | > | ((オナシャス(なんだその適当な返事は (2021/3/6 01:35:23) |
Suonohouse in 天悪人 | > | (午前もだいぶ経過し十時半頃。黒の日傘を差して街中を歩く一人の女は、普段あまり見ることの無い平和に溢れた街を観察していた。昨夜の深夜まで仕事があり、疲労で寝て起きてから散歩としてこの街を歩いていた。)ル(…表通りはなかなかこうやって歩かねぇからな…随分平和ボケするもんだ…)(強すぎない日差しが、まだ救いだろう。) (2021/3/6 01:40:31) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((お、意外と書けた (2021/3/6 01:40:41) |
主 | > | (突然ルアンの前に一人の男が投げ出される。投げ出された方向から見るに裏路地の方だろうか。投げ出された男はルアンを見上げ手を伸ばし口を開こうとしたが、男の足を液体のようなものが掴み、暗闇の路地裏へ勢いよく引っ張られる。その直後、ガンッやバキッと言った何かを砕く音が鳴り響いた。まだ日は沈んでもないこの時に急にこんな音が聞こえたら恐ろしいものだ) (2021/3/6 01:45:00) |
主 | > | ((まさかのセリフ無しになった (2021/3/6 01:45:18) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((おぉうすっげぇびっくりしたwwこれだけだとホラーもののワンシーンww (2021/3/6 01:46:02) |
主 | > | ((男「た…たすけ……」(ビューーン)(ガンゴンバキ) (2021/3/6 01:49:25) |
Suonohouse in 天悪人 | > | (突然の光景に目が点になればそれは男が消えた方向へと向けられる。さすがにこんな光景を目の前にすれば誰だって気になるだろう。)ル(……ひでぇ音鳴ったが…一体なんだ…?)(ろくでもないことだろうと思いながらもその足を裏路地に向けて動かし始める。こんな朝から何事だろうか。)(……びっくりしすぎて声も出なかったわ…これスルーしたら胸糞悪ぃ…) (2021/3/6 01:50:27) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((怖ぇし心臓止まるかと思うわww (2021/3/6 01:50:49) |
主 | > | (男が引き寄せられた方にはボロボロの服を着た一人の男がいた。その男は先程ルアンの前に投げ出された男の頭を掴み冷たく睨みつけていた。)アサッシュ「その程度の実力で俺を倒せるとでも思っていたか?わざわざこんな昼間に出てきてやったのによ…」(男、アサッシュは更に掴む力を強めた。メリメリと男の額が悲鳴のような音を鳴らした時アサッシュは手を離し、近くの壁に男を蹴り飛ばした。)アサッシュ「……誰だ。」(ギロりと路地裏に侵入してきた者を睨む) (2021/3/6 01:55:41) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「っお、おいおい…そう睨むんじゃねぇよ……お前アサッシュか…」(この男何したんだ…?)(蹴り飛ばされた男に目を向けながら睨みを軽く受け流す。怖くはない。)「街歩いてたら目の前に飛んできたからよ…びっくりして止まれば引っ張られてやべぇ音鳴り始めたじゃねぇか……確認しにきたらこれだ…何してんだこんなとこで」(説明口調だがこの方が話が早いだろう。) (2021/3/6 01:59:51) |
主 | > | アサッシュ「…!ルアン、か…」(睨みつけていた相手がルアンだったことに気付くと顔を背けた。)アサッシュ「…そいつは俺が昔壊滅させた集団の残党だ。勝てると思っていたのかここを歩いていた俺に生意気にも不意打ちを仕掛けようとしていた。」(アサッシュがパチンと指を鳴らすと音もなくルアンの背後に水武者が佇んでいた。)アサッシュ「俺が本当の不意打ちというのを味わわせてやった」(ニヤリと倒れる男を見て不敵に笑う) (2021/3/6 02:04:52) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「?……うおっびっくりした!」(違和感を感じて振り向けば今度は驚きの声が出てきた。確かに不意打ちにはもってこいだろう。)「……そういうことだったのな…馬鹿なことをするもんだ…勝てるわけねーのにな…」(だからこんな朝にやばい音が鳴ったのな…一般人は通報レベルだぞ…)「…出くわしたのが俺でよかったな…」 (2021/3/6 02:09:33) |
主 | > | アサッシュ「もしルアンじゃなくただのザコだったら通報された所で迎え撃てばいいだけの話。いや、通報される前に手にかけるかもなぁ…それに何故かは知らんが以前より力を増した気がするんだ。」(ファウストとの戦いの末、アサッシュは戦いの勘を取り戻したのか、前に比べて動きに無駄が無く、前より容赦しなくなった。)アサッシュ「チッ、にしても今日は色々と買うものがあったんだがこいつのせいで邪魔された。不愉快だ」(買い物、というアサッシュとは無縁の様な言葉がアサッシュの口から出てくる) (2021/3/6 02:13:44) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「ん、買い物か……俺夜まで何もねぇから付き合うぞ?深夜までかかったあとだからな…」(気分転換には丁度いいだろう。この時間の街を知るのにもいいかもしれない。)「…この時間街を歩くことほとんど無くてな…ついでに街の様子を把握しようと思うんだが…どうだ?」 (2021/3/6 02:18:48) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((夜というか深夜ですよ('ω')思ったよりもかかったから調整したらしい (2021/3/6 02:19:54) |
主 | > | アサッシュ「ふむ…良いだろう。荷物持ちには丁度いい。」(この男、最低である。女性へのエスコートの経験など今のアサッシュには無かった。)アサッシュ「ルアン、お前も何か買うものは無いのか。金なら出すぞ」(と倒れている男からくすねたきらびやかな財布をポンポンっと片手で弄びながら尋ねる。) (2021/3/6 02:21:47) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「だからそういうの趣味悪いっつっただろうが…アホか…それお前の金じゃねぇだろ絶対……てかそいつの財布も趣味悪いな」(あまり良い印象は受けない。そういう類の相手が苦手だからだ。)「…つーことは、結構買うものあんのか?」(荷物持ち、と言われて悪い気もあるが、相手が相手なので仕方ないことだろうと受け入れるとなんとも思わない。自分だって経験がある方かと言われれば微妙なところだ。) (2021/3/6 02:26:51) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((死体蹴りといい財布パクリといい、アサッシュさんそういうところは変わらないなぁ…w (2021/3/6 02:27:43) |
主 | > | アサッシュ「特に多く買う予定は無い。すぐ終わる。」(行くぞ。とルアンと共に暗い路地裏から出ようとした時アサッシュは思い出したように片手を出し、指を構える。)アサッシュ『逃がすつもりも、無い。』(体を引きづりながらも、逃げようとしていた男の周りに水で作られた鋭い円錐状の何かが男を空中で囲うように浮遊していた。パチンとアサッシュは指を鳴らした。後ろから今まででいちばん大きな悲鳴が聞こえアサッシュは満足気に笑った。そして後ろを振り返らない様にルアンの後頭部を押さえ付けた。特に意味は無いとだけ言って) (2021/3/6 02:33:33) |
主 | > | ((アサッシュは残忍で極悪非道な野郎にしたかったのでかなりエグいことします(/・ω・)/ (2021/3/6 02:34:16) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「は?おいほん……いや、いいか…」(こういう時は無駄に突っ込まない方が得策だと学んでいる。触らぬ神に祟りなし。裏路地を出る前に傘を消してアサッシュの隣を歩く。日が高いうちはいつも傘を差すが、隣にいる場合は邪魔になるだろうと思ってのことだ。)(……振り返らせないようにしたのはなんでだ…?)(気遣いなのか否か、少々気になるが問いかけない方がいいのだろうか?) (2021/3/6 02:38:22) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((ほんとに酷いww容赦ないんよww (2021/3/6 02:38:45) |
主 | > | アサッシュ「チッ…やっぱりまだ眩しいな…」(まだ昼前という事もありまだ眩しくは無い筈なのだが暗闇を好むアサッシュにとって太陽の下に出るだけでも眩しく思うのだ。故にあまり買い物というものはしない人間だった。)アサッシュ「さて、まずは……」???「お、お前は!!?」(ルアンと共に買い物に向かおうとしたアサッシュだったが、再び止められてしまった。舌打ち混じりに声のする方を見てルアンの前に立ち小声で下がってろ。とだけ言い声の主と向かい合う。)アサッシュ「久しぶり、じゃないか。如月優太。」(そこに居たのは如月優太と銃をこちらに向ける車椅子に乗ったディエゴ・E・アキレスであった。) (2021/3/6 02:46:05) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「あ?……誰だ?」(見覚えのない人物。だが明らかに敵意を向けられているのはわかる。恐らく彼の敵だろう。)(…趣味悪いこいつでも庇おうとするんだなぁ…にしても、あいつどっかで…?)(どこかで見覚えがあるような気がしなくもない車椅子の男に少し首を傾げる。どこかで見かけたような気がするのだが…?)(…傘消したがまた作るか)(さりげなく先程消した黒の傘を作り出す。影の黒の傘は日傘に丁度いい。もちろんルアンの分ではない。) (2021/3/6 02:50:52) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((華「へっくしゅっ……なんか噂された?」(間接的にされました。) (2021/3/6 02:52:28) |
主 | > | 優太「久しぶり、あぁ、そうだね。元気そうでなによりだよ。」アサッシュ「いや、そうでもねぇさ。お天道様の下で真っ当に生きるなんざ性に合わねぇもんで日差しが辛えんだ。俺を倒すなら今のうちだぞ?」優太「へぇ…っ試してみる価値はありそうだね。」(バチバチと二人の間に見えないが、明らかに火花が飛び交っている。そんな両者をエクスが制す。)エクス「やめるんだ、2人とも。ここで争うつもりか。僕も武器も下ろしたから2人とも睨み合うのをやめろ。」(エクスに冷静にそう言われると優太は何か言いたげだったか押し黙った。)アサッシュ「覚えているか、俺をズタボロにやられてた時のことを。それの原因達だ」(と小声でルアンにそう紹介する。厳密に言えばアサッシュを追い詰めたのはアーサーなのだがアサッシュにとってその辺はどうでもいいらしい) (2021/3/6 02:57:09) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「……ほう…」(……なら、充分警戒するべきだなぁ?)「…まぁこんな人前で武器をおさめようとすんのは悪くねぇ。そこら辺は馬鹿な人間じゃ無さそうだな…んな馬鹿な真似するってんなら俺だって容赦しねぇぞ…?」(伊達に何百年と生きたわけじゃない。現状一番落ち着いている自信がある。)「……周りの目、気づいてるか?」(明らかに民衆は良くない目を向けているだろう。まだ正午にもなっていない朝だ。彼女の片目はしっかり周りを見ている。)「…ほら、使え。俺の方が身長低いから俺が差してると邪魔だが、お前が差してても邪魔にはならねぇだろ?」(そう言って相手に目を向けることなくアサッシュに傘を差し出した。) (2021/3/6 03:04:29) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((こういう時の年長者の落ち着きはすごいです。頼りになるというかなんというか。 ル「少なくとも俺の方が常識あるだろ…勝手な馬鹿をおさめる役にならねぇと誰がやるってんだ…」あらそういうこと (2021/3/6 03:07:13) |
主 | > | エクス「…ちなみに気付いてないならそれでいいんだけど君の後ろで僕らに向かって武器を構えてる子がいるんだけどその子にも容赦しないつもりかな?」(とエクスが、ルアンの背後を指さしルアンの背後に立つ水武者を見て言う。強い殺気を飛ばしておりやる気満々である。)アサッシュ「やめておけ、水武者。俺からの指示のないお前じゃお前じゃここに居る誰にも勝てん。もちろんルアンにも。」エクス『名前呼びに、アサッシュに日傘を渡している。騙されて同行している訳じゃなさそうだ。』(ルアンと同じくエクスも冷静に状況を分析していた。特にエクスが気になったのはアサッシュと共にいるルアンのことであった。)優太「所で、アサッシュと一緒にいるようだけど貴女は?」(アサッシュに日傘を渡したルアンにそう尋ねる。アサッシュは水武者を軽く宥めている。) (2021/3/6 03:11:44) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「…あれ武器構えてたのな…あぁ、俺はルアン。海ルアンだ。…まぁ、見ての通り人の血がないことはわかるな?」(海狼と悪魔のハーフ。その耳としっぽ、そして羽を見れば人の血が入ってないことは容易に想像できるだろう。)「…で、お前らは?明らかに敵だが…」(無論構えていないだけですぐに攻撃出来る。やるとしても人目につかない場所だが。)「……ひとまず水武者の管理しとけアサッシュ…それはどう頑張っても目立つ。」 (2021/3/6 03:18:27) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((こう見るとほんとにルアンに対しての対応は丸くなってるなぁ…まるで反応が違う… (2021/3/6 03:19:26) |
主 | > | アサッシュ「言われなくとも分かっている。戻れ、水武者。」(ルアンの言われた通りに動くアサッシュを見て寂しいのか無表情なりに面白くなさそうに地面に沈んでいく。ルアンからの自己紹介を聞きエクスと見合い、優太たちも続けるように口を開く)優太「僕は如月優太。人間です。それでこっちは、」エクス「いいさ、自分でやる。…僕はディエゴ・E・アキレス。長いからエクス、と呼んでくれ。同じく人間だ。僕らから見たらその男と共にいる君も敵に見える。」(優太に続いて自己紹介を済ませたエクスは続けて言葉を発する)エクス「単刀直入に聞く。アサッシュ、お前はまだ"あの子"を狙うか。"あの子"を不幸にする気があるか。」(エクスがアサッシュに聞いたその質問はアサッシュの数えるべき罪のひとつであった。) (2021/3/6 03:26:09) |
主 | > | ((ほんと以前は考えられない程丸くなったなぁ… (2021/3/6 03:26:41) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル(ちゃんと感情持つようになってるな…構ってやったらまた違うのか…?)「言葉の定義からしたら敵であることに間違いはないだろうな。だが、それがどうであれ一般人に迷惑をかける訳にはいかねぇだろ?話を続けるなら人の邪魔にならないところに行くぞ。…こういう時に周りの迷惑を考えず話を続けようとするやつがいるのはいつの時代も変わらねぇな……気遣う必要が減る方が、込み入った話もしやすいだろ?」(気がつけば統率を取ろうとしている。敵味方同じように接する彼女はやはり色々違う存在だ。) (2021/3/6 03:32:30) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((やーば喋りすぎ喋りすぎ (2021/3/6 03:32:55) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((思ったより長ゼリフになった (2021/3/6 03:33:07) |
主 | > | アサッシュ「…その答えは歩きながらでもいいだろう。人目に付きにくい場所は俺がよく知ってる。着いてこい。」(ルアンとアサッシュが歩き出したのを見てエクスと優太は互いを見合い頷いた。アサッシュが案内したのは複雑な道の先にある廃屋であった。) (2021/3/6 03:37:20) |
主 | > | ((短くなったという事は眠気が来たという事です。熱いコーヒー飲んできます (2021/3/6 03:37:49) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((あらあら了解です('ω') (2021/3/6 03:38:47) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「…俺は深く探らねぇからな。過去に何があろうと、印象が変わることはねぇ。」(必要がなければ何も聞かない。自分はただ聞くだけだ。彼の敵になることはきっとないだろう。何故なら、彼の優しい場所を知っているからだ。) (2021/3/6 03:42:38) |
主 | > | アサッシュ「俺は俺だ。流れる水のように俺は何も変わっていない。変わることも、止まることもない。」(廃屋で4人は向かい合うエクスと優太には聞きたいことは山ほどあるのだ。)アサッシュ「さて、質問の続きといこうか。俺はあのガキにもう用は無ぇ。」 (2021/3/6 03:48:27) |
主 | > | ((おいばかちん途中やぞ (2021/3/6 03:48:37) |
主 | > | ((すみませぬ、続きも書いちゃいます (2021/3/6 03:48:50) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((あらら(^_^;) (2021/3/6 03:49:37) |
主 | > | アサッシュ「俺は俺だ。流れる水のように俺は何も変わっていない。変わることも、止まることもない。」(廃屋で4人は向かい合うエクスと優太には聞きたいことは山ほどあるのだ。)アサッシュ「さて、質問の続きといこうか。俺はあのガキにもう用は無ぇ。」優太「本当に?もう、あの子の命を狙わないって誓ってほしい。」アサッシュ「俺は神に祈ったことも誓ったことも無ぇ。そんなことしたら両手が塞がっちまう。神の代わりに閻魔にでも誓ってやるよ。」エクス「最後に、その人を利用する気は?」(エクスは最後にとルアンの事を見てアサッシュに尋ねた)アサッシュ「しつこいな。初めからこいつのことは利用しているさ。荷物持ちとして、だがな。」(答えはアサッシュらしいものが用意されていた。) (2021/3/6 03:52:36) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「それお前が今日買い物するからだろうが…あと、俺は好んでこいつといる。そこは解釈違い起こすんじゃねぇぞ。……ひとつ言うなら、俺はこいつに助けられてる。こいつのおかげで今生きてんだよ。…そのうち元の状態に戻ればいいんだがなぁ…」(いかんせん動きがねぇ…)「……まぁ、何となく把握はできたが、そんだけ質問するのもお前の印象が最悪だからだろ?そのくらい我慢してやれ……なんでそう俺に対しての反応と違うんだ?」(ルアンは一体どの立場にいるのだろうか。物怖じしないというかなんというか。) (2021/3/6 04:00:38) |
主 | > | エクス「好んで、か。ならもう僕らが言うことは無いもないね。赤の他人が人付き合いにどうこう言う筋合いは無いしね。」優太「……いや、僕はまだある。やらなきゃいけないことがある。」(優太はそれだけを言いアサッシュに向かって歩いていく)アサッシュ「お前と俺は同類、のようなものだからだろうな。詳しい理由は俺にも知らん。お前といると居心地がいいだけに過ぎない。」(自分に向かってくる優太を見ながらもそう呟く。優太の握りしめた拳を見ても態度が変わることはなく。) (2021/3/6 04:04:47) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「ハハッ、違いねぇ。俺も居心地はいい。…どう表すべきなのかわからねぇけどな…あと、エクス…だったか。お前の方が良識ありそうだ。ただ感情や過去の縛りに影響を受けるだけじゃねぇ。……そういうやつの方が世の中上手く生きられる。少なくとも、俺はそう思ってる。」(優太が握る拳。彼にはまだ捌ききれないことがあるのだろう。それを止めるのはらしくない。)「……止めるわけじゃねぇが、程々にな。」 (2021/3/6 04:12:32) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((こう見るとエクスさん常識人…('ω') (2021/3/6 04:13:00) |
主 | > | エクス「ははっ、それはどうも。ただ1つ、勘違いしないでほしいのはあの子は良識が無いというより」(アサッシュのすぐ前まで行くと優太は拳を振りかぶった。)アサッシュ『殴られるのか。まぁ、仕方ない。一撃くらいは受けてやる』(優太は振りかぶった拳をトンっとアサッシュの胸に当てた。アサッシュが、目を見開くと優太は顔を上げ口を開いた)優太「これは星蘭を痛めつけた分。小星の事はアーサーがもう良いって言ったんだ。親友の決定に僕は何も言わないよ。ただ、1人の兄としてケジメは付けたかった。星蘭が君のことを許すのかは分からないけどね」(最後に優太は笑ってそう言った。宿敵のようなアサッシュを笑って許したのだ。如月優太を形成する1番のものは優しさ、であった。)エクス「ふふっ、やっぱり。あの子は良識が無い、と言うよりも優しすぎるんだ。あの子の優しさに何人も救われた。君も、アサッシュの持つ優しさに救われたんだろ?」(なんてねとエクスも優太と同じように小さく笑った。) (2021/3/6 04:20:46) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((あ、良かった生きてた (2021/3/6 04:21:01) |
主 | > | ((如月家の中では一番の常識人ポジの人ですしおすし。キレたら怖いけど (2021/3/6 04:21:16) |
主 | > | ((起きてますよ〜ん (2021/3/6 04:21:25) |
主 | > | ((ただもうそろ眠いです (2021/3/6 04:21:53) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「……へぇ…お前ら面白いな…良くいえば優しいが、言い方変えればお人好しだな…」(……こんな人間もいんだな…存外平和も悪くねぇ…)「……あぁ、思い出した。お前、あの猫女と一緒にいたろ。…やっと思い出せた…」(どうやらどこかで桜華といるのを見たらしい。猫女とは呼び方が悪いが。)「…ま、良かったなアサッシュ。お前さんまだ救われる部分があるってこった。…反撃せずに受け入れようとしたのはちゃんと常識働いたな」(やはり言い方が酷い。) (2021/3/6 04:26:58) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((キリよく終わるまでは何とか起きまし (2021/3/6 04:27:49) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((変に切れたアホかこら (2021/3/6 04:27:57) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((顔文字打とうとしたら送信されたバカコラ(口悪い) (2021/3/6 04:28:30) |
主 | > | 優太「僕から見ればアサッシュの方が面白いよ。あのアサッシュが、誰かと一緒にいること自体考えられなかったもんね」エクス「それは確かにね。あのアサッシュ、がね。」(と2人揃って意外すぎる変貌を遂げたアサッシュに笑みを浮かべた。)エクス「猫女?もしかして桜華、の事かな?あの子は本当に知り合いが、お友達が多い子だ。」(2人の様子を見ていたアサッシュだったがルアンにそう言われ小さく口を開く)アサッシュ「あいつらの怒りももっともだ。一発くらいなら余裕で受けた。2発目以降はやり返すがな。」(腕に水を纏いながらも不敵に笑うアサッシュであった結局平常運転であった。) (2021/3/6 04:34:07) |
主 | > | ((口悪い…怖い……() (2021/3/6 04:34:24) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「マシだと思った瞬間に叩き落とすのやめろ。趣味悪いのもそうだが、もうちょっとマシな価値観身につけねぇかてめぇは…」(ため息をついてどうしたものかと考える。友達と言われて少し悩んだ。)「…つーか、業界じゃ知れてるからな。あいつらは。俺同業者だしな。だから知ってんだよ。ただ直接関わったことはねぇな…」(ルアンも知れているほうだ。お互い知ってはいるがまだちゃんと関わったことはないはず。)「…まぁ、性格からして察するが、恐らく俺がよく相手にしてるこいつはお前らの知ってるこいつと違うんだろうな。…どういう認識か聞いてもいいか?」(自分以外が彼をどう思っているのか、興味が湧いてきた。) (2021/3/6 04:39:36) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((普段からよく言ってる('ω') (2021/3/6 04:40:07) |
主 | > | アサッシュ「お前俺といると毎回趣味悪いと言うな。俺は変なこと言ってないぞ」(無自覚である。故に余計タチが悪い)優太「うーん…アサッシュはほんと容赦しないって感じ。あとかなり執念深い、かな?」エクス「僕はそんなに関わってないから何とも、かな。まぁ、いい印象は持ってないかな」(ごめんねと軽く謝るエクスであった。少し前のアサッシュと優太達がでは考えられない会話であった。) (2021/3/6 04:45:39) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「死体蹴りするわ財布パクるわエトセトラ、それを悪いと言わずなんと言うんだよ。そこはお前がズレてんだからな?理解しろ?」(こう接すると苦労するものである。優太の印象も頷けるものだ。)「…まぁ、容赦ないってのはわかるな。…執念深い?」(あまりピンとくる場面がない。ともかく印象最悪なのは確かだ。)「…常に一人で他人を寄せつけない。そんな感じだったんだろ。…ま、今の俺としてはあんまそんな印象ねぇけどな…出なきゃこうして話し続けねぇだろ?」(彼自身で変わっただけなのか、彼女が与えた影響なのか、それは本人にしか分からないだろう。) (2021/3/6 04:52:06) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((この二人の居心地がいいってのが発展するところを見てみたい…('ω') (2021/3/6 04:52:56) |
主 | > | アサッシュ「体が勝手に動くんだ。もっと痛めつける方法を探しているんだろうな。俺の本能が」(あくまで自分がおかしいことを認めない男であった。相手の不幸を願いすぎた。)優太「常に一人。ほんとそんな感じ。そうだ、ルアンさん?だったよね。一つお願いがあるんだ。」エクス「多分同じこと考えてる。よろしく、優太。」(優太はルアンに向かって頭を下げた。)優太「アサッシュは酷くて虐めっ子みたいなとこあるけどアサッシュの事見といてほしいんだ。アサッシュが本当の意味で道を踏み外さないように。罪のない人の幸福を、未来を奪う事をしないように。僕はアサッシュが変わることを願うよ。元宿敵、現ライバルとして。」(ふんっとどこか不服そうではあるが優太の言葉を最後まで聞き、気が向いたら。と適当に手を振っているアサッシュ)エクス『本当に、本当に変わった。鋭い刃の様な彼がここまで変わってしまった。出会いがここまで人を変える所を初めて見た。』 (2021/3/6 05:00:22) |
主 | > | ((んあ長くなってた((発展してもお互いに変わらず居心地がいいってずっと思ってそう (2021/3/6 05:01:14) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((www (2021/3/6 05:01:34) |
主 | > | ((そろそろ眠気が限界でふ (2021/3/6 05:04:14) |
主 | > | ((キボド操作のこのすがふになるやつ恥ずかしいから早くなんとかしてくれ頼む (2021/3/6 05:04:45) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「……そうか…当然そのつもりだ。俺は寿命感覚が違ぇ。お前らよりうんと長く生きる。…だから、お前らの方が先に命尽きる可能性が高ぇ。……なら、最後までしっかり見届けてやらぁ。…そのくらいの役目は果たさねぇとな」(これまで何度も見てきた最後。だが特に何も思わなかったことが多かった。だが、もし叶うのなら…)(…この命、最後を共にしてみてぇ…)「…頭上げろ。…既にこいつは変わってる。いい方向にな。……なぁアサッシュ。こいつらが出てきた時俺を庇ったのはなんでだ?」 (2021/3/6 05:08:04) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((あらら、さすがにそろそろ区切ります?続きいつでもできますよ?('ω')ただ日が空くとこれ自体忘れそう (2021/3/6 05:09:05) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((適当なところで区切って次回に持ち越しましょ。買い物パートもやりたいし…(ΦдΦ) (2021/3/6 05:10:07) |
主 | > | ((今日は車の契約やらなんやらで予定がありましてそろそろ区切りたいですね…。買い物パートはまじでやりたい (2021/3/6 05:10:34) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((荷物持ちだけどねルアン('ω')こいつらの買い物面白そう (2021/3/6 05:14:01) |
主 | > | ((ハチャメチャな買い物になりそう。 (2021/3/6 05:14:52) |
主 | > | ((んっ、そろそほ寝まする。また続きやりましょ。では、また。ノシ (2021/3/6 05:15:22) |
おしらせ | > | 主さんが退室しました。 (2021/3/6 05:15:24) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((お疲れ様でした〜('ω')この二人ほんと楽しいわ (2021/3/6 05:15:57) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((おん機種変したところで退室出来ないのは変わらんのな? (2021/3/6 05:16:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Suonohouse in 天悪人さんが自動退室しました。 (2021/3/6 05:50:06) |
おしらせ | > | 主さんが入室しました♪ (2021/3/12 22:07:00) |
主 | > | ((IFSTORYだからこそできるソロル書いてますた。IFSTORY楽しいな? (2021/3/12 22:07:32) |
主 | > | ーーーーーこれはあったのかもしれない空想のお話。"場所"を探し続け、そして隣に立ち、置いていかれたちっぽけな少年のお話。"偉業"とは時に枷となり人を縛る。彼は軽率に試してしまった。そして"偉業"を成してしまったーーーーー (2021/3/12 22:07:45) |
主 | > | (ある日如月星蘭は兄と共にある本を読んでいた。本には不死鳥が描かれており星蘭は兄を驚かせようと、凄いと褒めてほしいが為に自身の能力「変幻自在」によりあらゆる動物に変身できることを生かし、不死鳥の姿を、神々しさを模倣した。その日を境に星蘭は神獣の力を手に入れた。伝説の神獣、不死鳥の力の全てを。最初は星蘭は喜んでその力をたくさんの人々の為に使った。時に傷を負った人を助けた。時に目の見えなかった老人に世界の美しさを見せた。手や足を失い働くことすら出来なかった人々に手や足を与えた。星蘭は母親代わりと本物の姉のように優しい女神と巫女に自分の行いを自慢げに、褒めてもらいたくて全てを話した。巫女はなんの事かよく分かっていなかったが女神は目元に涙を浮かべ星蘭の頬を叩いた。「愚か者」と星蘭に背を向け肩を震わす彼女の言葉が星蘭の心に酷くチクリと刺さった) (2021/3/12 22:07:59) |
主 | > | (また、星蘭の体は傷が付かなくなった。戦いで傷付いても全て治ってしまうのだ。何度も何度も死にかける程の傷を負い、すぐに治る。星蘭は気付いた。自分はもう死なないんじゃないのか、と。この時から星蘭は無茶な戦いを繰り返すようになった。幾つもの村を襲った賊や危険な思想を抱く悪魔たちの組織との戦い。長く、幾度もの戦いを経て星蘭は戦闘を楽しむようになった。そして星蘭は代償に優しさを失ってしまった。兄と同じだった優しく正しい心は失ってしまった。) (2021/3/12 22:08:21) |
主 | > | (星蘭の無茶な戦いに巻き込まれ、また、星蘭の身を案じて優太達も何度も戦ってきた。ひとつの大きな組織をまた潰した時星蘭は何事にも変え難い悦びを覚えた。ふと後ろを振り返ると1人の男を囲うように如月優太達が声を失い立ち尽くしていた。星蘭の戦いに巻き込まれ、つい全員が戦闘に集中しすぎてしまったのだ。故に気付かなかった。ディエゴ・E・アキレスが、エクスが心臓を撃ち抜かれ車椅子からずり落ちていた事を。心臓だけではなく、頭や腹を撃たれていた。エクスは即死であった。星蘭は目を開いたまま倒れるエクスを見下ろすと自分が涙を流していることに気付いた。これが悲しいのだと気付くのはあまりに遅かった。もう何もかも手遅れであった。) (2021/3/12 22:08:38) |
主 | > | (戦いが終わった後にエクスの葬式は執り行われた。目を閉じ、冷たい棺の中に入ったエクスに泣きながら何度も何度も名前を呼びかける少女の響く声に星蘭は何故こうなってしまったのかと考えた。そして無理やりにでも不死鳥の能力でエクスを生きらせようとした。しかしエクスの名を呼ぶ少女、桜華に手を叩かれ止められる。少女は「エクスに近づくな、人殺し」と星蘭を睨みつけた。少女はエクスの死因をどこからか聞いたのか星蘭を酷く怨んでいる様にも見えた。エクスの葬式後、再び星蘭は壊れていく。滅びの道を1人進んでいく。この時、星蘭を進ませまいとしていた手はひとつ消えてしまっていた。) (2021/3/12 22:09:07) |
主 | > | (星蘭は考えた。何故エクスが死んでしまったのか、自分はあの時悪の芽を摘みとらんと動いていたはず。そうに違いない。つまり全ての元凶は"悪"であると。星蘭は以前のように悪を討つ為に動く事にした。しかし星蘭は気付かなかった、自分が戦いを喜んでいることを。悪の組織を壊滅させた時、自分は正しい行いをしているのだと酔いしれている事を刈り取った敵の首を掲げて笑う星蘭の後ろでまた1人仲間が倒れていることも気づかずに) (2021/3/12 22:09:23) |
主 | > | (その者は最後まで如月優太と同じように星蘭を信じ続けていた。必ず元の星蘭に戻ると、何かあっても自分が守ると。戦いのさ中星蘭に向けられた敵意を、攻撃を全て彼が請け負った。攻撃を受けながらも剣を持ち、吠える彼は最後まで誇りを忘れなかった。彼は最期の最期まで優しさと正義を忘れなかった。彼の名は、ビート・アーサー。誇り高き伝説のアーサー王の名を受け継いだ男であった。星蘭は滅びの道を歩き続ける。この時星蘭を止めようとしていた手はまたひとつ消えてしまった。そして時は流れる。) (2021/3/12 22:09:59) |
主 | > | 星蘭「どうしても、どうしても"私"と戦いたいか」優太「…変わっちゃったね、星蘭。雰囲気も、口調も。何もかも。」星蘭「御託はいらない。私と、戦うのか。」優太「こんなこと言いたくは無い、だけど言わせてもらう。あの時エクスとアーサー死んだのは君のせいだ。今の君は目の前の敵を潰すだけの残虐な怪物だ。僕は、兄として仲間として。」(今日、この時、如月兄弟は互いの武器を構えた。)優太「君を止める義務がある」星蘭「抜かせ。」(そしてぶつかった。能力面で考えれば神獣の力を持つ星蘭の方が有利に見えた。しかし優太には得体の知れない力があった。改めて星蘭は兄の力を再認識し、敵と見なした。) (2021/3/12 22:10:15) |
主 | > | (2人には決定的な違いがあった。能力のことでは無い、身体能力の差でもない。如月優太には今の星蘭には無いものがあった。それは家族を思う心であった。優しさや愛情であった。星蘭は優太に対し殺意や敵意を向けていた。しかし優太は1度も星蘭にそれらを向けなかったのだ。決着は1時間も経たずについた。星蘭の刃が優太の体を貫いた時、星蘭は優太に抱きしめられていた。片手を星蘭の頭に乗せ、「ごめんね」と呟き、小さな笑みを浮かべた。力の抜けた優太の体が星蘭の刃から倒れるようにずり抜けた。貫かれた優太の体からおびただしい量の鮮血が地面に広がっていく。目の前に広がる光景を見て星蘭は刀を落とした。) (2021/3/12 22:10:28) |
主 | > | (かろうじて優太は息をしていた。小さな呼吸音を鳴らし優太は口を開く。)優太「ごめん、ね…助けて、あげれなくて………大好きだよ、星蘭。」(刀が地面に落ちる音が鳴る。もう小さな呼吸の音は聞こえなかった。その時星蘭の心は……プツンとそんな音を鳴らすように何かがちぎれてしまった。そして崩壊する。)星蘭「あ…あ、あ。あああ……あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」(星蘭は落ちていた刀で自分の喉元を突き刺した。何度も何度も何度も何度も何度も何度も。しかし突き刺し、血が溢れ、傷が塞がっていく。この時星蘭は嫌でも理解させられた。もう、あの世に行って3人と会うことすら出来ない事に。転生し、転生先で彼らとまた日常を過ごす事は出来ないことに。) (2021/3/12 22:10:49) |
主 | > | (先日、"姉"が死んだと手紙が送られてきた。どうやら寿命だったようだ。この前は恋人であった希羅が死んだと人伝に教えられた。星蘭が神獣の力を手に入れてから"母"は自分と会うことを拒絶した。送られてきた手紙をくしゃくしゃになるまで握りしめ孤独に星蘭は泣き続けた。彼の中に潜む"偉業"は、"枷"は今日も彼を笑う。兄の居"場所を探し"、共に戦うために"隣に立ち"、皆に"置いていかれる"。神獣とはいえ神を模倣する行いは偉業と言えるのだろうか。明日も、そのまた明日も、一生彼と枷は孤独に泣き、笑い続ける)終わり (2021/3/12 22:11:19) |
主 | > | ((IFSTORYだから長くなるのも仕方ないよね(?)気分転換に書いてみたけど楽しいね。長々と失礼しました。では、また。ノシ (2021/3/12 22:11:54) |
おしらせ | > | 主さんが退室しました。 (2021/3/12 22:11:58) |
おしらせ | > | 主さんが入室しました♪ (2021/3/19 23:13:15) |
主 | > | ((どうも、主です。はい。こんばんは。主です (2021/3/19 23:14:02) |
おしらせ | > | Suonohouse in 天悪人さんが入室しました♪ (2021/3/19 23:14:25) |
主 | > | ((スオーノさん待ちながらロル書いてますね (2021/3/19 23:14:34) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((挨拶書こうとしたら('ω') (2021/3/19 23:14:57) |
主 | > | アサッシュ「フン、俺は死なねぇ。俺はまだあの男にリベンジしてねぇ。勝ち逃げなんかさせねぇよ。」(あの男、とはおそらく自分を打ち負かしたアーサーの事であろう。アサッシュは復讐、ではなくリベンジと言ったのだ。)アサッシュ「……特に意味は無い。忘れろ。」(ルアンから借りた傘で顔を隠すアサッシュを見て優太とエクスは面白そうにニヤニヤして笑っている。)アサッシュ「……要件は済んだ。早くここから去れ。」(笑う2人を鬱陶しく思ったのかそう睨みつけて追い払うようにシッシっと手を振る。) (2021/3/19 23:20:17) |
主 | > | ((どもどもです、数秒お待ちしてました(?) (2021/3/19 23:20:37) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「カッカッカッ、そうかい。ま、こんな感じだ。ちゃんと変わってるから安心しとけ。ま、仮に道を外れるようななんかあったとしても、しっかり俺が叩きのめしてでも引き戻してやる。そんときは本気でやるからモーマンタイってやつだ」(いざやるとなれば手は抜かない。とはいえ彼女の本気を知る者がどれほどいるかという問題だが。)「ったく、よく考えりゃあこの原因はお前だろうが…立ち回りってもんはちゃんと考えとけ。上手く立ち回れば敵さえも利用できるんだからな。そんくらい簡単だろ……って」(あんまこういう言い方しねぇ方がいいのか…俺も大概だな…)(ずる賢い方に考えることがあるのはどうしたものか。敵も味方も全て利用しそうだ。) (2021/3/19 23:28:33) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((ちょうどのタイミングだったんすねぇ…w (2021/3/19 23:28:53) |
主 | > | エクス「ふふっ、頼もしいや。さて、それじゃあそろそろ僕らはお暇しようか。」優太「うん。それじゃあ、またね。アサッシュ。」(アサッシュに手を振り去ろうとした優太の前に水武者が現れる。アサッシュの意図では無いのかアサッシュ自身も水武者の行動が分からない様子。水武者は優太に人差し指を向けた後親指を自分に向けた。)アサッシュ「……ハッ、次は負けない。だとよ。」優太「ハハッ、そっか。…次も僕が勝つよ。」エクス「じゃあね。」(と優太はエクスと共にその場を去っていき、優太が去ったのを確認すると水武者はまた消えてしまった。)アサッシュ「行くぞ、ルアン。」(彼らの買い物はようやく始まるようだ) (2021/3/19 23:36:28) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「……あいつ、ちょっと手を貸せば自立すんじゃねぇか…?」(とか言いつつ出る準備。と言っても自分は傘を差さないので特に何も無いが。)「ま、とりあえず買い物だな…」(どういう形であれ知り合いがいるとこういうこともあるのか…極力敵は作らねぇ方がいいな…ってできねぇか…)(職業柄絶対敵は発生するので。)「まず何買うんだ?」 (2021/3/19 23:43:49) |
主 | > | アサッシュ「まず喉が渇いた。水が飲みたい。」(ルアンの問いかけに対し、特に返す事無く、スタスタと置いていくかのようなペースで歩いていく。こういったマイペースなところはアサッシュらしいというかなんというか。)アサッシュ『思えば、水以外の飲料を口にしたことが無い。なんだあの明るい色の飲料は』(スタスタと歩きながら通行人の持つ透明な容器に入ったジュースを見る。アサッシュは能力の都合上水しか携帯せず、水しか飲まないのだ) (2021/3/19 23:49:32) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((アサッシュさんの生活ストイックそう… (2021/3/19 23:52:04) |
主 | > | ((酒も飲まないしジュースやコーヒーや食事もたまに一日中水だったりする (2021/3/19 23:53:32) |
主 | > | ((なんでご飯とか食べなかったりお酒も飲まないの? アサッシュ「飯は別に必要な分だけでいいし酒など飲むだけ無駄だろう?」 鼬「無駄…?」____鼬、キレる…! (2021/3/19 23:58:00) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「近くのコンビニでもよるか?」(余程味が偏ってなければなんでもいいらしく、店だって執着はない。なんでも自分が気に入ればそれでいいという独特な感覚。)「……ああいうの気になるのか?」(彼女だってあまりそういうものに触れたことは無い。かなり疎いタイプだ。)「文化や流行ってのは面白いな。十代の女子が特に流れを作りやすいからな。…どこで情報を得てんだっていつも思うが…」(何年経っても特に女子の情報網が理解出来ない。) (2021/3/19 23:58:50) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((酒飲み多いんだよなぁこっち…('ω') (2021/3/19 23:59:18) |
主 | > | アサッシュ「…別にどうでもいい。そこら辺の公園の水道水だけで十分だ。」(ルアンに尋ねられ、一瞬チラリと通行人達の飲むものを見るも目を離す。アサッシュとルアンとすれ違った女子達の持つ茶色く、底にゴロゴロ黒い粒が入った飲み物を見て呟く。)アサッシュ「……なんだあの液体は。それにぱりぴ?やらまんじ?やら意味が分からん。」(アサッシュは久々に街に来て、ゆっくり歩いている為か彼女らの発言や飲み物がほとんど理解出来ていない様だ。真剣な顔で彼女らの言葉をブツブツと繰り返す様はかなりシュールだ' (2021/3/20 00:05:21) |
主 | > | ((色々ネタっぽいのぶっ込んだ。JKの話す言葉何も理解できないアサッシュさんが見たかった (2021/3/20 00:06:04) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((まるでわかってないアサッシュさん面白いww (2021/3/20 00:06:49) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「公園の水道水はさすがにビックリするぞ?水くらい買え?大体は百円もしないだろうが…液体って表現もまるでわかってないのがわかるな…パリピはパーリーピーポー、卍は何かと使われるがあまり意味が無いことが多い。そっちは理解してなくてもいい。よく妙にテンション高いやつとかいるだろ?SNSではっちゃけるやつとか、見るからに陽キャなやつ。クラブに行くようなやつって考えるといいかもな。基本的に関わることはないと思った方がいい。というか俺はああいうの苦手だ……あれまるで距離感わかってねぇんだよ…初対面からゼロ距離なんだ…」(浮かべるだけで疲れそうなタイプ。絶対関わりたくない。)「コーヒーとかもあんま飲まねぇのか?」 (2021/3/20 00:13:10) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((なんだろう、ものすごい解説セリフになった (2021/3/20 00:13:28) |
主 | > | アサッシュ「ぱーりー?陽…?さっきからお前も何を言っているんだ。…まぁ、距離感を気にしない奴は俺も苦手だ。なぜだか、大昔にそんな奴がいた気がする。」(ぼんやりとアサッシュの脳にとある男の顔が思い出される。男の顔にはモヤがかかったようにその顔を認識することはできず、ただ口角を上げ、アサッシュに向かって喋り掛けているのは分かった。)アサッシュ「コーヒー、か。興味はあるが飲んだことも無い。美味いのか、あれは。」 (2021/3/20 00:19:37) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「まず陽キャが通じないか。相当だな…なんで年上な俺の方がこんだけ理解出来てんだ…普通逆だろ…」(そもそも生きてる桁が違うので当然といえば当然かもしれないが。)「…まぁそれはともかく、色々飲んでみると面白いぞ。まー甘すぎんのはさすがに苦手だが、割と色々飲むからな。…ちなみに聞くが、お前普段何食べてる?」(…こういうのを教えんのも役目か…こりゃ大変だな…俺だって詳しいわけじゃねぇけどな…)(それなりに知っている程度。そのくらいだ。) (2021/3/20 00:25:54) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((陽キャが通じないレベルはすげぇな…w (2021/3/20 00:26:33) |
主 | > | アサッシュ「ふむ、なら試しに飲んでみたい。近くで美味いコーヒーが無いか探そう。」(公園の前まで来たのだがまたもスタスタと歩き始める。)アサッシュ「普段は芋か川魚くらいだ。腹がそんなに空かないから便利だ。」(とルアンに返した時、公園の方から子供の鳴き声が響いた。そっちの方を見ると高い木に風船が引っかかったのだろう、気を見上げて泣いている。その瞬間、アサッシュの影から水武者が現れ子供の元へ向かっていく。高い木に登り風船を取り子供に渡した。泣いていた子供は笑みを浮かべ水武者にお礼を言っていた。水武者は頭を撫で、役目を終えたのかその場から消えた。)) (2021/3/20 00:33:52) |
主 | > | ((暫くアジトで寝ていたり、フラフラと路地裏を歩いていたりだから結構疎かったりする (2021/3/20 00:35:08) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「……お前もうちょっと食事らしい食事したら?野生にも程があるぞ?」(想像を超えるレベルだったのでもはや引く。これでも生活らしい生活はしているつもり。)「……意外だな。そんなことまですんのか」(思わぬ優しさを見せたことに驚きが隠せない。スルーかと思っていたので。ルアン自身はもちろん可哀想と思うが本当に面倒な時はスルーしてる。)「ついでに飯も食うか?たまにはそういうのに触れるのも勉強になる。ある程度その時代についていけるようにしたら苦労が出にくいからな」(とはいえ店に詳しいわけではないのでどこがいいかと周りを見てみたり。)(…店も学んでみるといいかもな…) (2021/3/20 00:41:40) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((食事が想像以上に野生児でビックリしたわ('ω') (2021/3/20 00:42:06) |
主 | > | アサッシュ「……俺も驚いた。前まで俺の命令が無ければ動くことすらしなかった筈。…なにがあった?」(自らの影に今も潜んでいるであろう水武者にそう問いかける。)アサッシュ「フン、まぁいい。勉強、か。久々にその言葉を聞いた。…良いだろう。何かお前の食いたいものは無いのか。もちろん…」(ポケットから煌びやかな財布を出し悪そうな笑みを浮かべる。)アサッシュ「金ならある。好きなだけ食おう。」(先程優太達と遭遇した時、面倒なことにならないように隠したのだろう。分厚く、煌びやかなこの財布があれば色々余裕そうだ。) (2021/3/20 00:48:55) |
主 | > | ((本当にまんま野生児なの笑う (2021/3/20 00:49:14) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「……もうそれにはツッコまねぇからな…子供に優しくするとはまたプラスに成長してるもんだ…」(食べたいものと考えると少し悩む。しっかりしたものの気分ではないが、ちょうど良さそうなものだと一体何になるだろうか?)「…そうだな。喫茶店くらいがいいんじゃねーか?飲み物も食べ物もそれなりにしっかりしてるし、大体は騒がしくねぇから落ち着いてる。ジャンクフードよりそっちの方がいいだろ。普段お前が食べてるもんを考えてみてもな。」(あまり重すぎない選択をするのが吉だとみたようだ。) (2021/3/20 00:58:23) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((あんた野生動物に育てられた?て食事なんだよなぁw (2021/3/20 00:58:56) |
主 | > | アサッシュ「喫茶店、か。確かにそこなら色々飲み物もありそうだ。それに騒がしく無いのは俺としても気分がいい。喫茶店を探しに行くぞ。」(またもスタスタと歩き出す。)アサッシュ『成長、か。水武者、お前は一体何なんだ?お前は何者なんだ?』 (2021/3/20 01:02:02) |
主 | > | ((クマとかいののしし辺りに育てれてると言ってもうたがんない (2021/3/20 01:02:48) |
主 | > | ((ちょっと待て何言ってるんだこいつ (2021/3/20 01:03:00) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((お?お?そうそうに眠気が突撃してきたか? (2021/3/20 01:04:22) |
主 | > | ((今日シャレにならないほど忙しかったし割と眠気が襲ってきてもおかしくは無い時間帯なんですよねぇ……((誤字は見なかったことにしましょうそうしましよう (2021/3/20 01:06:34) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「どっかいいのあるかねぇ…」(あてもなく探しても時間の無駄なので周りを見つつ近くの店をネットで検索。無駄を省けるならその方がいい。)「……ん、先にあんな…評判が悪いわけでもなさそうだ……っし、行ってみるか」(意外と近くにあったらしい。)「昼間のファストフード店は騒がしいからな…レストランや普通の店舗はそれとは別に混みやすい。自然と人が多くなる。……俺さっきから説明ばっかじゃねぇか?」(自分も気がついたらしい。) (2021/3/20 01:11:12) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((あらぁ全力で眠気を吹っ飛ばしましょうかぁ('ω') (2021/3/20 01:11:47) |
主 | > | アサッシュ「いや、説明口調でもいい。少なくとも俺は助かっている。近くにあるならそこに行こう。俺は人が少ない場所が1番落ち着くんだ。」(アサッシュも心のどこかで楽しみにしているのかそう言い、ルアンと共に喫茶店へ向かっていく。)アサッシュ「ふと思ったのだが、評判が悪くないのなら人はそこそこくるんじゃないのか?」(確かにアサッシュの言う通り喫茶店へ向かう途中だが段々歩いている人が増えてきた気がする) (2021/3/20 01:16:44) |
主 | > | ((暖かいコーヒー飲んで目を覚ましまする (2021/3/20 01:17:22) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「まぁ…周辺に飲食店が多いみたいだからな。チェーン店が結構あるみたいだ。喫茶店は子連れが入りにくい場所で、なおかつ雰囲気があるから比較的若いやつが少なくなる傾向にある。学生には入りにくいからな。まだマシだと思った方がいい。」(気に入っている店でなければ頭に出やすい店で済ませようとする方が多いだろう。故にまだ人の入りはマシな方だと思えそうだ。)「オシャレな店は人によっちゃ入りにくいって思うもんだ。若いやつ向けの派手な店に入りにくいって思わねぇか?思うならそれと似たような心境だ。」(時間が時間なのでもしかしたら少し並ぶことも有り得そうだが。恐らくなさそうな気がする。)「自分に合った店を見つけると今後何かと役に立つぞ。時間ある時に探索してみるといいかもな」(やはり終始説明口調になる。) (2021/3/20 01:24:56) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((セリフ長ぇ…('ω') (2021/3/20 01:25:19) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((暖かいのは眠くなるのでは…?むしろ熱いくらいが(やめなさい) (2021/3/20 01:25:45) |
主 | > | アサッシュ「悪い、やっぱり人が多いのは無理だ。こっちから行くぞ」(そこそこ増えてきた人の群れに嫌気が差したのかルアンの手を掴み路地裏へ入っていく。途中、すれ違いざまにアサッシュの持ち物をスろうとした者がいたが、顔を蹴られ壁にめり込んでしまった。アサッシュにとっては近道のつもりだったらしいのだが件の喫茶店から離れている事に気づいていない様子。路地裏を抜けるとそこには木造建築で建てられたこじんまりとしているが、入口に置かれた綺麗な花壇がある喫茶店らしきものがあった。中には人がいなさそうで営業中なのかも曖昧だ。) (2021/3/20 01:31:11) |
主 | > | ((熱いの飲むとほんとにジュってなるんですね。しかもヒリヒリしてくる感覚があるというかなんというか((( (2021/3/20 01:31:37) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「……どっか出たみたいだがさっきの店は別方向だぞ…さりげなくスリぶっ飛ばすんじゃねぇよ…やりすぎな…」(……にしても、これ店やってんのか?わかんねぇな…)「……ちょっとの距離くらい我慢出来るようにしとけ?それ苦労するぞ?」(ルアンだって得意ではないがどうってことは無い。)(…つかこいつ相手によくスろうとしたなあれ…相手を選ぶ学習するといいが…それか懲りて辞めることだな…ご愁傷さん…)「……調べねぇと見つからねぇ様な店だな…」 (2021/3/20 01:39:19) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((ぎゃくに目を覚ますのにはちょうどいいですって(猫舌が何を言うか) (2021/3/20 01:39:40) |
主 | > | アサッシュ「俺に敵意を持った時点で俺はそいつを潰してもいいのがルールだ。我慢するのも面倒だし、苦労など今まで考えたことも無い。」(ルアンの言う通りこの喫茶店?の付近の道は人通りが少なそうでアサッシュの嫌う人混みとは無関係そうだ。)アサッシュ「丁度いい、ここにしよう。人が少なそうで丁度いい。」(アサッシュは喫茶店の方へ向かっていき、ドアに手を伸ばしたが目を見開き後ろに飛び退いた。)アサッシュ「…ルアン、気をつけろ。中に強いのがいる。」(アサッシュが構えようとした時、喫茶店のドアが開き、中から1人の女が出てくる。女が出てきた時、中から男の怒号が聞こえてくる。)男「アホ天使!てめぇ床にコーヒー零しやがったな!!!戻ってきやがれ!」 (2021/3/20 01:46:36) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「はぁ?……なんだ?」(アサッシュにツッコもうとしたが店からの騒がしさでそれも吹き飛んだ。)「…見るからに険悪ムードだな…大丈夫かこれ…」(…この男は…店主か…?言葉的にはそれっぽいが…)(どうするのが正解なのか、と面倒そうに頭をかく。事情に首を突っ込まない方が良さそうだが、かと言ってこのままスルーはできないだろう。)(…触れねぇようにしつつ店に入っていいか聞く…のが良さそう…か?)「…んー…」 (2021/3/20 01:53:42) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((アサッシュさんのとんでもルールって他にどんなのがあるんだろ… (2021/3/20 01:54:26) |
主 | > | (アホ天使、と言われた女は男の怒号も気にもせずに歩いていこうとしたがアサッシュとすれ違う瞬間、アサッシュの背後に周り、剣をアサッシュの首元に向けた。)女「…人殺しの匂いがします。酷く、残酷な殺し方をした醜い人間の匂いが。」アサッシュ『コイツ、なんてスピードだ…』アサッシュ「…俺は元死刑執行人だ。何度も人を手にかけてきたのさ。」女「……フン、嘘つきめ。」男「アホ天使てめぇ!ドアを開きっぱにしてんじゃねぇ!ちょっと待ちやがれ!」女「…失礼。」(男の怒号を聞き、女は背中から翼を出し、空へ飛んで行ってしまった)アサッシュ「……店に入ろう。お前は何も見なかった。」 (2021/3/20 01:58:55) |
主 | > | ((アサッシュさんのとんでもルールその場のノリと勢いで生まれるからひとつでは無いのです() (2021/3/20 01:59:41) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「……あれくらいなんてことないだろ。この街は探せば物騒な場面はすぐ見つかるからな。今のだってそのひとつに過ぎないさ。」(もはやそれが普通になりそうな感覚さえある。なってはいけないはずだが。)「…ま、あれが手練ってだけだな。無駄のない剣士だな。接近戦メインの剣士はああいった動きをするやつが多い。よく見る。中距離や遠距離タイプはそこまで必要ないからな…後衛タイプが派手に動く必要はねぇだろ?……ま、店入るか。すまねぇ、立て込んでるようだが店に入っても問題ないか?」(残酷な殺し方とは何を指すのだろう。)(…俺も充分人殺しだっての…) (2021/3/20 02:06:22) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((ルールってそんなに気軽に生まれていいもんだっけ?('ω')w (2021/3/20 02:06:44) |
主 | > | アサッシュ「…そう、だな。早くコーヒーとやらが飲みたい」(店の中では主人らしき男がせっせと雑巾で零れたコーヒーを拭いていた。)男「ったく、次ノエルと来た時はあいつだけ店の外に追い出してやろうか、っての…っと、おや、お客さんか、入ってもらって構わないさ。それより見苦しいもん見せちまってすまねぇ」(ポリポリと頭をかいた後、好きに座っててくれと厨房の方へ入っていったが再び顔を出した)マスター「っと俺のことはマスターって気軽に呼んでくれ、それと突然だがあんたらの名前と好きな飲み物を教えてくれ。」アサッシュ「…アサッシュ。味は適当でいい。」 (2021/3/20 02:13:02) |
主 | > | ((これがアサッシュクオリティ(((( (2021/3/20 02:13:19) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((おぉっとぉ?見慣れた名前が出てきたぞぉ?(?) (2021/3/20 02:16:03) |
主 | > | ((おや?気の所為でしょうねぇ多分きっとおそらく (2021/3/20 02:19:28) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「適当っつーかお前水以外飲んだことねぇんだろうが。そもそも知らねぇだろ…俺は海ルアン。甘ったるくなけりゃあ基本なんでもオッケーだ。…微糖が割と飲むこと多いかもな?」(紅茶の類も色々飲んだことがあるので問題ない。これは年月の賜物か。)「マスターだっけか、こいつコーヒー飲んだことねぇってやつでな。オススメで何か頼めないか?」(こういう時は少しでも勝手をわかっている自分が話した方が早いだろう。) (2021/3/20 02:22:05) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((私の記憶が間違ってなければここ入る時なんか必要じゃなかったっけ… (2021/3/20 02:22:38) |
主 | > | ((どっかのアホ天使さんが開きっぱにしたままだって入れちゃいましたねぇ… (2021/3/20 02:23:21) |
主 | > | マスター「お?もしかして今日はコーヒーデビューってやつか?ハッハッハ!兄ちゃんそんな見た目なのに飲んだことねぇのか!よっし任せろ!ルアンとアサッシュだな?俺がとびきり美味いの入れてくるからちょっと待っててくれよな!」(とマスターは厨房に戻っていき、アサッシュは腕を組み頭を伏せた。)アサッシュ「人混み並みに騒がしいな。あのオッサンは」(はぁと面倒臭そうにため息を吐いた。しかしコーヒーが楽しみなのかそれほど嫌そうには見えない) (2021/3/20 02:26:26) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「比較的規模がでけぇ店なら別だが、こじんまりした店はこういう特徴のあるマスターがいることが多い。マスターの人柄も売り要素だな。…だがまぁ、良さそうなヒトだ。ぶっきらぼうじゃないだけありがたいと思え。近寄り難いとこもあるからな…この方が助かる…」(難しい店主は初めてなら向いていない。今回は当たりだったかもしれない。)「…席は…と。」(……ま、難しい店主は慣れていけば結構優しくしてくれることも多いけどな…こいつの性格上向いてない…明るいマスターで助かった…) (2021/3/20 02:34:33) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((普通にカウンター席あったっけこの店('ω') (2021/3/20 02:34:53) |
主 | > | アサッシュ「もう少し立地のいい所に建てれば人が集まっただろうに。席は適当に隅の方で良いだろう。カウンター席もあるがあの男と近いのは無理だ。」(スタスタと喫茶店の隅の方にある席に行き、腰を下ろした。テーブルにはすぐに足せるように大きめの容器に入った水が置いてあった。ぶっちゃけこれでいい気もするのだが流石にアサッシュは黙って席に座る。)マスター「待たせたな!アサッシュの方にはシュガースティックを数本と少し苦めのコーヒーをルアンに。オススメでケーキやらもあるがどうだ?俺の自信作もあるんだぜ?」(相変わらずうるさいとため息を吐くアサッシュ (2021/3/20 02:43:12) |
主 | > | ((部屋に入れた猫がめっちゃ甘えてくる超可愛い (2021/3/20 02:43:30) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((何かと思えばネッコ('ω')いいなぁ (2021/3/20 02:45:55) |
主 | > | ((横になってたらめっちゃ背中ふみふみしてきた構えってか (2021/3/20 02:46:35) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((何それ可愛ええ(ハヨカケ) (2021/3/20 02:47:03) |
主 | > | ((普段はめっちゃツンツンしてくる癖に今日だけめっちゃ甘えてくるなにこれ (2021/3/20 02:47:58) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「苦手なのはわかったが露骨に態度に出すのはやめような?親切にしてくれてんだからよ…なら頼めるか?俺とこいつで別の何か用意してくれ。…さっきコーヒーっつったが、こいつ食事らしい食事してねぇんだよ…だからそれも込みで何か作ってくれると助かる。」(……そうだな…気分的に…)「…具材はなんでもいいが、サンドイッチできるか?それとケーキ頼む」(やはり手馴れている様子でポンポン言葉が出てくる。話が早い早い。アサッシュの向かいで一息つくルアンは楽しそうだ。)「…さっきはビックリしたが、あんたほんとに人がいいな。話しやすくて助かるよ」 (2021/3/20 02:53:37) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((何それ見てぇ… (2021/3/20 02:53:50) |
主 | > | マスター「了解!任せてくれ!ルアンには紅茶でどうだ?アサッシュにはコーヒーで、少食としてショートケーキとサンドイッチはどうだ?カレーとかスパゲティとかも作れるが…?」(とメモ帳を片手にルアンの注文を聞きながらもオススメをどんどん出していく。)マスター「お?そう言って貰えると嬉しいもんだ!さっきはちょっと常連のアホがやらかしてつい俺もカッとなっちまってよ…悪かったな。飲み物代は取らねぇから好きなの注文してくれ。」アサッシュ「好きな…もの…か」 (2021/3/20 03:01:06) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「ん、悪いな。頼む。あとはお前自身どうするかだ。特に希望がなけりゃ任せるってのも手だが…」(人がいい店主の利点はこういうところ。おすすめを教えてくれることが多いので頼みやすい。)「まぁそれでも、常連がいるってこと自体はありがたい話じゃねぇか。いるといないとじゃ違うだろ?」(気のせいだろうか、いつもより喋ることが多いような気が?)「誰だってやらかすことはある。大目に見ても問題ねぇんじゃねぇか?それがバタフライ効果で酷い被害にならない限りな。ちいせぇ事は愛嬌にしといてやれ」(…少し喋りすぎではなかろうか?) (2021/3/20 03:12:22) |
主 | > | ((ボーッと猫撫でてた。そろそろ落ちます (2021/3/20 03:12:26) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((了解です('ω')私はカップ麺たべーる (2021/3/20 03:12:55) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((なるはやで続き出来たらいいんすけどねぇ…いつぐらい空いてそうです? (2021/3/20 03:13:24) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((猫ちゃん仲良さそうでいいですなぁ…(´ω` ) (2021/3/20 03:15:27) |
主 | > | アサッシュ「コーヒーでいい。美味ければいい。」マスター「ハッハッハ!本当に面白い兄ちゃんだな!まぁ、常連がいるってのはいいこと、なんだろうな。…っとんじゃ作ってくるから適当に待っててくれ!」アサッシュ「…」(常連、という言葉にあまりマスターが良さげな表情を浮かべ無かったのをアサッシュは見逃さなかった。しかし自分には関係ないとぷいっとそっぽを向いている。) (2021/3/20 03:16:47) |
主 | > | ((予定を確認しますのでちょっとお待ちくださいな。 (2021/3/20 03:17:06) |
主 | > | ((スーさん平日の夜でも大丈夫ですかね?? (2021/3/20 03:17:37) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((お、大丈夫ですよ('ω') (2021/3/20 03:17:55) |
主 | > | ((助かります、23が空いてますのでどうでしょうかね (2021/3/20 03:18:25) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((バイト終わりもあるので23時かそれくらいからになるかもですが、その翌日がバイトじゃないから全然問題なし (2021/3/20 03:20:11) |
主 | > | ((23時からでも大丈夫ですよん。バイト終わりでお疲れなのに申し訳ないです…汗 (2021/3/20 03:22:41) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((いえいえ大丈夫です('ω')それくらい何も影響ない (2021/3/20 03:23:15) |
主 | > | ((つよい(つよい)では自分はそろそろこの辺りで。ありがとうございました。では、また。ノシ (2021/3/20 03:23:57) |
おしらせ | > | 主さんが退室しました。 (2021/3/20 03:24:01) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((じゃあ今日はここで区切って次回に持ち越しますか。ちょうどいいですしね( ´꒳` )マスター楽しい人だ (2021/3/20 03:24:03) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((っと、ピッタリかw私もこのまま失礼〜 (2021/3/20 03:24:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Suonohouse in 天悪人さんが自動退室しました。 (2021/3/20 03:46:06) |
おしらせ | > | Suonohouse in 天悪人さんが入室しました♪ (2021/3/23 23:32:31) |
おしらせ | > | 主さんが入室しました♪ (2021/3/23 23:33:22) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((D4DJイカサマライフゲイム初見でなかなかいい成績出せた('ω')私です (2021/3/23 23:33:37) |
主 | > | ((こんばんはです。前回の続きということでスーさんからなのでお待ちしておりますね〜 (2021/3/23 23:33:58) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「…どれだけ人が良くても、どれだけ店が良くても、常連がいなけりゃ続きにくい。続けられる理由があんならそれでいいと思うがなぁ」(人がいいだけでも、店がいいだけでもいずれダメになる。全て揃って続いていく。)「……にしてもあの客なんだったんだ…よくわかんねぇのはどこでもいるもんなんだなぁ…」(その部分は飽きないので、退屈せずに暮らしていける理由の一つだが。)「……ほんと、お前の好みってわかんねぇよなぁ…人の好みしかり趣味嗜好しかり…」 (2021/3/23 23:40:09) |
主 | > | アサッシュ「……常連がいたとしても何か別の理由があって常連という存在をよく思っていないのかもな。」(そっぽを向いたままそう呟き、俺には関係ない話だがな。と腕を組み俯いたままコーヒーを待つ)アサッシュ「…好み」(ルアンの口から出た、好みという言葉に反応し自分が好きな事を考える。)アサッシュ「……戦い、とかか」(恐らくそういった話では無いと思うのだがアサッシュが気付くことは無い。) (2021/3/23 23:44:29) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「仮にそれが趣味嗜好に当てはまるとしても逸れるの得意な?…戦いが好きなのはわかるが、じゃあ人の好みもそれに影響されんのか?好戦的な奴が好みとか。」(…つってもこいつの趣味とか想像つかねぇな…私生活が荒れてる様子しか思い浮かばねぇ…)「俺は仕事もそうだが、この街を散歩するのも趣味だな。あと酒を飲むことも。お前はどうだ?」(昔から変わらない酒好きである。) (2021/3/23 23:52:26) |
主 | > | アサッシュ「……好戦的な奴は嫌いじゃない。むしろ好きだ。俺から逃げず、必ず向かってくるからだ。」(ニヤリと口角を釣り上げ今までの好戦的な者との戦いを思い出したのか不敵に笑う。)アサッシュ「散歩もそんなに楽しいとは思わん。飲食においても同じだ。腹が減ったら適当に腹を満たし、喉が渇いたら適当に喉を潤す。今考えたら俺には趣味というものは存在しないのかもしれないな。」(アサッシュという男は決して面倒臭がりな性格ではなく、人の持つ趣味や楽しいと思う食事も何一つ経験したことがないのだ) (2021/3/23 23:59:18) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「……なるほどな。お前色々損してるぞ。長年生きてると色んなもんに触れるが…探してみると楽しいと思えることがいっぱいあんだよ。戦い…つーか、運動が好きってのは多いからな。お前に合うもんがあるんじゃねぇか?」(アサッシュ自身がしっかり動くような運動が合うのではとあれこれ浮かべてみる。)(……けど、こいつチーム戦は向かねぇだろうな…) (2021/3/24 00:06:11) |
主 | > | アサッシュ「損、だと…?」(損、という言葉にショックを受けたのかピタリと体が硬直するアサッシュ。ふと先程遭遇した如月優太とディエゴ・E・アキレスを思い出し口を開く。)アサッシュ「……つまり俺は如月優太やディエゴ・E・アキレスが体験している楽しい物事を体験出来ていない、ということか?」(ずいっとルアンに顔を近づけそう尋ねる。2人のことをよく知らないルアンに聞くのは違うと思うのだが)マスター「へいお待ち!ルアンには紅茶とアサッシュにはコーヒーな?んでもってショートケーキとサンドイッチだ!…ってお前ら何話してんだ?」(その時、2人のテーブルにマスターが持ってきた飲み物と軽い食べ物が置かれた) (2021/3/24 00:13:08) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「近ぇ近ぇ。近ぇよ。あと俺あいつらのこと知らねぇから何も言えねぇよ。……あぁ、今趣味嗜好の話をしててな。…そうだ、マスターは趣味あるか?」(第三者の話を聞けば参考にしやすい。趣味は幅が広いからこそ楽しい。) (2021/3/24 00:19:35) |
主 | > | アサッシュ「…損。俺があいつらよりも劣っている…?」(ブツブツと何かを呟いているアサッシュを横目にルアンに尋ねられたマスターは近くの席から椅子を取り、ドカッと腰かけた。)マスター「俺の趣味だっけか、俺の趣味は基本筋トレだが…あともうひとつあった。新しいメニューを作るために色々試行錯誤する事だな。最近はプリンアラモードとかいうやつが出来たぞ!…んだよアサッシュその目は。別にいいだろうがよ」(他にはパフェとかも作ったなぁと最近作ったスイーツを思い出しているマスター。割とパティシエみたいなこともやっているようだ) (2021/3/24 00:25:26) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「ほー…そりゃいい趣味だな。店のためにも自分のためにもなる。さすがにそういう器用なのはやらないんだよなぁ…」(飽きてやめそうなのが見えてくる。)「…アサッシュ。難しく考えすぎんなよ。もちろん趣味がないってやつもいる。飽きっぽくて何も続かねぇってやつがよくいるんだよ。…まあ趣味に限らず、好みでいえばまた変わるが…例えば飲食なら俺でいえば酒だな。お前そういうのもないんだろ?……こういう場合って何からすすめりゃいいんだ?」 (2021/3/24 00:34:37) |
主 | > | マスター「お?嬉しいこと言ってくれるじゃねぇか!アサッシュもこんくらい言えるようになれよ!ハッハッハ!」(マスターは鼻の下を人差し指で擦り、少し恥ずかしそうにではあるが嬉しそうに笑う。アサッシュは黙れと呟いているが。)アサッシュ「難しくなど考えていない。ただ、俺が奴らが体験している楽しい物を俺が体験していないのは些か腹が立つ。今度会ったら潰す。」(これぞ究極の理不尽である。ルアンがオススメする酒を考えているとマスターも一緒に考え出す。)マスター「ふぅむ…酒と言ったらビールとかワインとかか?酒は量や物によっては健康になるものもある。どうだ?興味が出てこないか?」 (2021/3/24 00:40:24) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「理不尽オブ理不尽な?そんな流れ弾食らわせる気じゃねぇんだよ。ビールはあんま飲まねぇが、カクテルとか日本酒の類とか、色々よく飲むな。基本度数高めのカクテルが多いけどな。…時間ある時になんか探してみるか?」(保護者とはこんな気分なのだろうかと少し思ってしまったルアンである。) (2021/3/24 00:47:43) |
主 | > | マスター「っと、少し話しすぎたな。それじゃあ、俺はまだ作業があるから裏に戻るぜ。何かあったらまた呼んでくれ。」(そう言ってマスターは店の裏の方へ戻ろうとするが何か思い出したかのように戻ってくる。)マスター「それじゃあ、アサッシュ。ゆっくり楽しめよ?俺の出すコーヒーはうめぇぞ?」(なんてな。と言って去っていき、アサッシュとルアンが残った。)アサッシュ「…そう、だな。また時間のある時に探そう。だがまずはこのコーヒーだ。…いただこう。」(アサッシュはコーヒーのコップにゆっくり口をつけた。) (2021/3/24 00:52:16) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「あいよ。じゃ……ん、上手いな」(短く手を合わせてから紅茶に手を伸ばして一口。さすがマスターといったところ。)「…どうだ?飲んでみた感想は。慣れてなかったら苦味にビックリするがな…」(続いてサンドイッチに手を伸ばす。しっかり堪能してる本人。)「…うめぇ」(感想が短い。) (2021/3/24 01:01:23) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((苦いのはほんと無理…('ω') (2021/3/24 01:01:46) |
主 | > | アサッシュ「……あぁ。確かに苦い、な。だがこの苦味の中にどこか甘さも感じる。1口、口にしただけだがここまで口に残るとはな。フッ、水では絶対に味わえない感覚だな。」(フッと小さく笑い再びコーヒーを口につけた。)アサッシュ「俺のこの感覚が正しいのなら、これが美味しい。というものなのだろうな。美味いぞ。ルアン。」(と再び小さな笑みを浮かべた。そんなアサッシュの呟きを店の厨房の入口の影に隠れて聞いていたマスターが親指を立て、サムズアップしていたり。) (2021/3/24 01:06:39) |
主 | > | ((コーヒーは好きだけどガッツリブラックは無理だなぁ…カッコつけたい時は飲むけど(?) (2021/3/24 01:07:14) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((サムズアップとカッコつけたい時で二回笑ってもうた('ω')w (2021/3/24 01:09:55) |
主 | > | (((`・ω・)bグッ! (2021/3/24 01:11:07) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「だろ?お前は体験知識が無さすぎるんだよ。これを機に色々触れてみたらどうだ?ソフトドリンクの類もそうだしな…」(結構味覚がいいんだな。甘味も感じるとは…俺最初の時まービックリしたもんだ…)「ちなみに、コーヒーは使われる豆の種類で味が変わるみたいだな。調べてみると色々種類があるぞ。楽しみ方が広い飲み物だ。ケーキ食べるか?甘味がどこまでいけるのかいい基準になる。」(こうして新鮮な反応を見るとこちらも楽しくなってくるものだ。結果として大成功となるか否か。) (2021/3/24 01:17:47) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ((グッじゃないのグッじゃwwでもマスターがやってんの想像出来るww (2021/3/24 01:18:28) |
主 | > | アサッシュ「なるほど、種類の多さもまたこいつの魅力、か。美味いもんだ。」(更にコップに口をつけるアサッシュ。ルアンから提案されたケーキをチラリと見て、もう一本のフォークを手に取る。恐らくアサッシュとルアンで分けて食べるようにマスターが気を利かせたのだろう。)アサッシュ「あぁ、もらう。」(アサッシュはケーキにフォークを指し、1口分のショートケーキを口に運ぶ。)アサッシュ「…ふむ、口に入れた瞬間苺の味が広がった。クリームとかいうものは少し甘さがしつこい気がするがそれでもこの甘さを楽しむにはいい物だ。美味い。」 (2021/3/24 01:26:08) |
主 | > | ((スキンヘッドのサングラスのムキムキのおじさんがやってるの簡単に想像出来る (2021/3/24 01:27:22) |
Suonohouse in 天悪人 | > | ル「ショートケーキは一番ベタなケーキだ。チーズケーキやモンブラン…ま、あげたらキリがねぇ。もちろんただ甘いだけじゃなくてビターなもんだってある。甘いのが苦手なヤツはそういう楽しみ方をするな。ちなみに、最近は野菜を使ったケーキなんかも増えてるみたいだぞ。世のアイデアはすげぇな…」(まだ触れたことは無いがそのうち食べてみようかと考えているとかなんとか。いつの間にかしっかり自分のサンドイッチを食べ終えて同じようにケーキを食べ始めた。)「…ショートケーキ久々だな。たまに食べるとちょうどいい。…ケーキに紅茶は合うなやっぱ」(紅茶はかなりゆっくり飲んでいるようだ。時間をかけて楽しみたいのだろうか?)「ちなみに俺が飲んでる紅茶にも種類があるからな。かなり。」 (2021/3/24 01:36:53) |
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