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2021年04月17日 14時51分 ~ 2021年06月10日 12時05分 の過去ログ
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Apolloふふっ、僕も、どうしようかと思った…。この情報無しで他の部屋に行かれるのも、っておもったし…、ふふ、おじいちゃん、なのかもね…、 ? そうだね、特に変哲もない普通のスマホです。貴方のものでも無いでしょう。 では、紙にはこう書かれている。 「天秤が傾ききる前に、あなたの選択を」 そして、先程の傾いた天秤のことを貴方は思い出すでしょうね。あの調子で傾いていけば四度傾いたあたりで左の皿が床につききるだろう。ということをあなたは予感する。   (2021/4/17 14:51:59)

Apollo確かに…すごく大事な情報だね、これないとシナリオの前提が壊れてしまいそう…。ふふ、かもね?実は若く見せてるだけだったりして…。 天秤が、傾き切る前に…?時間制限が、あるってこと…?制限がつくことに不安と焦燥感を覚えながら、スマートフォンを天秤に戻す。この暗証番号も後であの人に知らないか聞くか、探さないといけないね。選択…なにを選ばなきゃいけないかも、ちゃんとは分からないからそれも知る必要がある…右の扉を開いて中に入るよ。   (2021/4/17 14:52:13)

Apolloふふ、そうなの…。まさか、そんなに失敗するとは思わなくて、…ふふ、ごめんね、少し笑っちゃった。そうなのかな…ふふ、見た目は凄く若そうなのに…。 ん…右の扉、ですね。 ♦右の部屋 中に入ると、そこは寝室のようだった。大きなダブルベッドが丁寧に設られ、サイドテーブルの上にはアルバムらしきものと、ノートが置かれている。   (2021/4/17 14:52:27)

Apollo上手くいかないよね、折角77もあるのにどうして…。見た目も中身も若いはず、なんだけどふとした所で出ちゃうんだよね…ふふ、なんでかな…。 ダブルベッドは…もしかして、私と相手用ってことなのか…?二人で寝ろってこと…?見ず知らずのひとと…?ちょっと気が引けてしまうな。 アルバムとノートをぱらぱらと捲ってみるよ。   (2021/4/17 14:52:39)

Apolloふふっ、女神様のご機嫌取りしていかないとかな…、? ん…アルバムとノート、ですね。 では先ずアルバムから。 中を開くと、あなたの写真が大量に出てくる。どれもカメラに視線は合っておらず、割合至近距離からの写真だ。どれも同じ部屋の内部から撮られている。盗撮カメラを自室に仕掛けられていたのかもしれない…… ここで、アイデア振ってください   (2021/4/17 14:52:50)

Apolloなら、しっかりとRPしてご機嫌を取っていかないとね…。 「どういう、ことだ…」 自分の知らないうちに自分を撮られていたことに吃驚する。しかも写真だしね…自分の本業であることもあって、背筋が凍ってしまうかもしれない。ジョゼフにとって…いや、彼に限らずプライベートを自分の知らない人に覗かれるって、相当堪えるんじゃないかな。 【アイデア】80<79で成功。 あっぶ、な…   (2021/4/17 14:53:12)

Apolloそうだね、ふふ…このままご機嫌になってくれたらいいんですけど…。 《アイデア》 あなたはその写真を見て、一つ奇妙なところを見つけた。カメラの位置が一定しないのだ。部屋の中をあちこち動き回るような距離からカメラで撮影されている。固定の盗撮カメラでこんなことができるものだろうか? 次、ノートの描写、ですね↓   (2021/4/17 14:53:20)

Apollo中を開くと、あなたへのラブレターのようなものが大量に出てくる。あなたへの愛の言葉で埋め尽くされたノートだが、あなたはそれに対して何の覚えもない。狂気的なまでに埋め尽くされた中身が恐ろしい。SAN値チェック1/1d3。   (2021/4/17 14:53:28)

Apolloだといいね…大事なところでファンブルとか、されたら困っちゃうし…。 確かに、ジョゼフが他人にそう易々と撮らせるとは思えない、し…。どういうことだろう、撮らせることを許していた、とか…?それなら視線のひとつくらい向けていてもいいと思うんだけど…。 あ、それとは全く関係ないんだけど、ここじゃなくてもいいんだけど、写真術とか振れる時があったら振ってみたいな。折角高く振ったのに使う機会あんまり無いし…。 【SANC】72>46で成功 SAN72→71 愛の言葉でも、呪文のように埋め尽くされてしまっていては狂気すら感じる。軽く後ずさって、混乱して、手のひらに汗が滲むだろう。 部屋にほかに調べられるところとかはある、かな…?   (2021/4/17 14:53:38)

Apolloそうだね、ファンブルが一番困っちゃう…ふふ、KPとしては面白いですけど…。 ん、う……いいよ。そう、だな。後で振れるようにしておきますね? 部屋、…後はベッド、ですね。ベッドにも目星が可能です   (2021/4/17 14:53:48)

Apolloふふ、まごまごしてるところを見て楽しむのがKPの楽しみでもあるからそれは否定しないよ。私だってきっと楽しくなっちゃうだろうし… ありがとう…ああ、でも無理にとは言わないよ、なんならこのシナリオじゃなくても構わないし…そういえば、って思っただけだから… 【目星】77>5で成功 あ、これクリティカル…?クリティカルでいいんだっけ…   (2021/4/17 14:53:57)

Apolloでも困る場所でファンブルされちゃうとどう処理したらいいのか、って悩むから楽しさと同時に難しさもあるんですよね、ファンブルって…。 ふふ、気遣ってくれてありがとう。うん、もし難しいなって思ったらまた別のに回すから…大丈夫ですよ。でも使えそうなところ…あるにはある、から…取り敢えず使い所考えておきますね? ふふっ、クリティカル、ですね?ええと、じゃあ後で失敗を成功、ファンブルを普通の失敗に出来るようにしておきましょうか。ベッドの情報載せますね。 二人用のベッドだ。使われた形跡はないが、枕が二つ並んでいる。明らかに二人で眠ることを想定されていることがわかる。枕のそばに手錠が落ちている。微かにぞっとしたあなたはSAN値チェック0/1。   (2021/4/17 14:54:14)

Apollo1d100 → (69) = 69  (2021/4/17 15:07:00)

Apollo1d100 → (90) = 90  (2021/4/17 15:15:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Apolloさんが自動退室しました。  (2021/4/17 15:56:03)

おしらせApolloさんが入室しました♪  (2021/4/17 15:56:07)

Apollo1d100 → (98) = 98  (2021/4/17 15:56:11)

Apollo1d100 → (11) = 11  (2021/4/17 15:56:25)

Apollo1d100 → (73) = 73  (2021/4/17 15:56:35)

Apollo1d100 → (81) = 81  (2021/4/17 15:56:40)

Apollo1d100 → (70) = 70  (2021/4/17 15:56:44)

Apollo1d100 → (83) = 83  (2021/4/17 15:56:47)

Apollo1d100 → (16) = 16  (2021/4/17 15:56:50)

Apollo1d100 → (24) = 24  (2021/4/17 15:56:56)

Apollo1d100 → (80) = 80  (2021/4/17 15:57:00)

Apollo1d100 → (31) = 31  (2021/4/17 15:57:03)

Apollo1d100 → (81) = 81  (2021/4/17 16:23:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Apolloさんが自動退室しました。  (2021/4/17 17:01:12)

おしらせApolloさんが入室しました♪  (2021/4/17 17:01:34)

Apollo1d3 → (2) = 2  (2021/4/17 17:01:38)

Apollo1d3 → (3) = 3  (2021/4/17 17:17:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Apolloさんが自動退室しました。  (2021/4/17 17:51:10)

おしらせApolloさんが入室しました♪  (2021/4/17 22:08:53)

Apollo1d3 → (1) = 1  (2021/4/17 22:08:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Apolloさんが自動退室しました。  (2021/4/17 22:54:42)

おしらせApolloさんが入室しました♪  (2021/4/18 16:48:10)

おしらせApolloさんが部屋から追い出されました。  (2021/4/18 16:57:53)

おしらせAzraelさんが入室しました♪  (2021/4/18 16:57:53)

Azrael【SANC】71>69で成功。 「なにこれ、此奴で私を拘束するつもり…?」 と手錠に手をやって訝しげにしている。…知らない奴と二人で眠るなんて真平御免だね。 あ、そうだ…手錠なら、恐らく鍵がついているでしょう?自分の足枷と同じ鍵穴じゃないか調べられたりするかな…? あと、手錠自体も調べられるようなら調べてみたい。   (2021/4/18 17:00:07)

Azraelんー…手錠は特に調べられたりはしませんね。 鍵穴…、か…ううん、そうだな……、じゃあ、目星で成功したらわかる、かもしれませんね…?   (2021/4/18 17:00:18)

Azraelそっか…。じゃあ、鍵穴だけでも様子見てみる、ね? 【目星】77<90で失敗 んん…だめか…そこまで細かくは確認できなかったみたいだね。この部屋で調べられることがないなら他の部屋の様子も見に行ってみる、かな。   (2021/4/18 17:00:31)

Azraelふふ、残念…。そうだね、鍵穴小さいだろうし…見にくかったのかも。 ん、部屋を出るのなら…入口付近の扉の影に、紙が落ちているのに気づきます «紙» 「重すぎる愛は害でしかない。早く逃げなければ殺される」   (2021/4/18 17:00:43)

Azraelふふ、残念だね。もしも見れて、一緒なら手錠の鍵で足枷も外してしまおうと思ったのだけれど…。 紙の裏には何も書いてない、かな…?書かれている内容は自分に当てられたもので間違いなさそうだね。殺されるって、あの人に?ほんと怖いんだから…。   (2021/4/18 17:00:54)

Azraelん…ふふ、手錠の鍵が近くにあるとは限らないですけど、ね? そうですね。それしか書かれてないです。 次行ける部屋…後ろにあった扉ですね、いきますか…?   (2021/4/18 17:01:06)

Azraelはは、そうだよね。不用心にその辺に放り出されているとは考えていないよ。まあ、あの人が持っていると考えるのが妥当かな。 …こんな所にメモ書きを置いておけるなんて、なにかの超常現象が起きているか、あの人くらいしかいないと思うのだけれど…だとしたら、何のために?私を逃がしておきたくないのに、こんな紙を残したりする…?ますます謎が深まって少し困惑しているけれど、とりあえず後ろの扉にも行ってみるよ   (2021/4/18 17:01:17)

Azraelふふ…どうでしょうね、?まずこの空間が貴方にとっては異常でしょうし…。 では描写しますね。 ♦カクテル部屋 (後ろの部屋) バーカウンターのある小さな部屋だ。銀色のシャンデリアに星が散っている。部屋の棚には酒が幾つか置かれていて、華奢な椅子二脚と共に中央に置かれた机の上にカクテルが一つ放置されている。 奥には扉が一つあり、金の鍵穴がついている。 机の上には紙が一枚落ちている。   (2021/4/18 17:01:34)

Azrael……まあ、拉致監禁を受けている時点で正常ではない、よね。なんとかして出られればいいんだけど…。 後ろの部屋は随分と右の部屋と趣向が変わっているね?落ちている紙を読みつつ、カクテル自体を調べてみるよ。   (2021/4/18 17:01:58)

Azraelじゃあまずは紙の描写しますね。 «紙» 何の変哲もない紙。 「選ぶのなら、逃げるのなら、きっと今。これで最後」 «カクテル» 白い、透明感のあるカクテルだ。ラム酒の香りが仄かに漂う。 知識が振れます。   (2021/4/18 17:03:48)

Azrael凄い選択することを迫ってくるね…?選ばないことを、選べないのが少し苦しいかな。 【知識】70<98で失敗 ファンブル わ、どうしよう…さっきのクリティカル使ってもいいけど、もしこの後何かあったら困るし…ええ…どうしようかな…   (2021/4/18 17:04:00)

Azraelん、う…まあどちらにしろ失敗、ですし……、取っておいてもいい、かもしれませんね…?   (2021/4/18 17:04:10)

Azraelん…じゃあ、取っておこうかな。この後不況になった時に打開出来るようにしておく。それで、今の致命的失敗は甘んじて受け入れようか。なんだろう…さっきから続く異常と深まる謎に頭がこんがらがっちゃったのかもね。   (2021/4/18 17:04:21)

Azraelん…じゃあ、そうですね。貴方はふと手を滑らせる。すると調べる為に手に取っていたグラスが手から離れて、地面と接触し、割れてしまった。 そこで貴方の目にはふと、金色の鍵が目に入ります。 底に落ちていたようですね。 そういえばカクテルに気を取られたのか紙はあまり調べてなかったけど…大丈夫です?   (2021/4/18 17:04:32)

Azrael辺りに響いたガラスの割れる音に少し顔を顰める。自分としたことが、こんな所で手を滑らせるなんて。もしかしたら何かの為に用意されたものであったのだとしたら、割ってしまったし正直にあの人に言った方がいいのかな…。底って言うのは、グラスの底でいいのかな。床に飛び散ったガラスに気をつけながら鍵も拾うし、床のカクテルもなにか異変がないかちょっとだけ様子を見てみるよ。 紙…何の変哲もない紙だって言うから、特に平気なのかと思っちゃった。裏とか見てみようかな、それか、筆跡に心当たりがないかとか…   (2021/4/18 17:04:45)

Azraelカクテルは…特に異変はありませんね。ただ割れたグラスから溢れた白く透明なカクテルが床に広がってます。 実は紙に目星が振れるんですよね。さっきから紙に対して色々触れてたから触れたら言おうかなって思ったんだけど…カクテルの流れが少し意地悪だったかもしれないから   (2021/4/18 17:05:00)

Azraelそっか…匂いは…そうだ、ラム酒の匂いが少ししていたんだよね。まあ、床に零れたものを舐めて確かめる程下卑てないから、お酒に関しては諦めよう。それで、割っちゃったことは正直に言った方がいいな…。 あ、そうだったんだ…?今までに落ちていた紙は3枚、だったかな。全部持ち出していることにしていい…?   (2021/4/18 17:05:11)

Azraelそうですね。ラム酒の匂いがするカクテルです。ラム酒じゃあリアル知識とかも難しいでしょうしね。 ん…良いですよ。ぁ、でも振れるのは別にこの紙だけ、ですけれどね…、?   (2021/4/18 17:05:27)

Azraelん…リアル知識を触れるほどお酒には詳しいわけじゃないもの…ちょっと難しいね。この後に酷く影響しなきゃいいんだけど…。 ありがとう。あ、そうなんだ…?全部組み合わせて暗号でも出てくるのかと思ったよ。目星振るね。 【目星】77<81で失敗 ん…なんか今日は、あんまり調子良くない日なのかも…   (2021/4/18 17:05:37)

Azraelふふ、まあ大きく影響が出るようなものはちゃんとそれなりに調整しますから大丈夫ですよ。 うん…あくまでこの紙だけ。 ふふ…そうだね、今日というか、今回は全体的に調子悪いのかも。 じゃあ紙も特に何も気づきませんね   (2021/4/18 17:05:49)

Azraelすごく助かるよ…ありがとう。まあ致命的失敗だし、調整してくれるにしろ多分この後の悪影響は避けられないって考えた方がいいかな… そっか…うん、それは思った…。無事に帰れるといいんだけどな。…紙に気づけないとなると他に調べられるところはなんだろう、部屋全体と、後は鍵自体かな?奥に金の鍵穴があるならそこの鍵かもしれないね。   (2021/4/18 17:06:01)

Azraelふふ、まあ…そうだね。失敗は失敗ですから…。 ん…じゃあ鍵穴を調べるのであれば、貴方の持っている金色の鍵がその鍵穴にぴったりとはまることに気づきますね。 開けますか?   (2021/4/18 17:06:15)

Azraelふふ、しかも致命的だしね。 うん…他にこの部屋で調べられることがなければ開けちゃおう、かな。   (2021/4/18 17:06:27)

Azraelふふっ、そう、致命的…だから。 では描写しますね、? «扉の奥» 扉を開けると、奥には淡い光がゆらゆらと揺らめいている。あと一歩踏み込む程度には鎖のあまりもある。一歩程度なら、足を踏み入れることができるだろう。 ここでアイデアが振れますね   (2021/4/18 17:06:38)

Azrael【アイデア】80>11で成功 幻想的な光だし、調べられてない所なら足を踏み入れてみたい気もするけれど…   (2021/4/18 17:06:51)

Azrael《アイデア》 金色の光は相変わらずゆらゆらと揺らめいている。悪い感じはしない。ここに足を踏み入れたら元の、あなたの知る日常に戻れるかもしれないということをあなたは直感する。 本当に踏み入れて良い、ですか?   (2021/4/18 17:07:02)

Azrael…待って。扉を閉める、ついでに鍵ももう1回かける。 光の先が何も見えていないのに進むのは、少し危ない気がする。…それに、もし、あの人の部屋から見えた操縦席が本当だとして、ここがなにかの乗り物なら、この外は空か、海か、あるいは別の何か、なのかもしれないし…。薄ら気味は悪いけど、あの人に確認を取る時間ならまだあるはず…あるはずだよね?天秤のところに戻るよ。   (2021/4/18 17:07:14)

Azrael成程…。では、…部屋を出た瞬間、男に遭遇する。 あなたはぞっとするかもしれないし、恐怖するかもしれない。相手は自分のことを狂気的に愛するストーカー、犯罪者かもしれないのだから。SAN値チェック1/1d3。 男は問いかける。 「あーあ…。操縦の合間に来てみたら、……その反応、見てしまったんですね?部屋の中…。でも、それはそれで良いです。ふふ、僕が貴方のことをどれだけ愛しているか、分かっていただけましたか…?」   (2021/4/18 17:07:26)

Azrael…なるべくなら話はしたくなかったな、と思いつつ、これまでの部屋の様子を思い起こしてしまってひゅ、と喉が鳴る。 【SANC】71<73で失敗 1d3→2 【SAN】73→71 背を汗が伝い、手に汗を握る中後ろ手に鍵を隠して、 「勘弁してくれ…、君の私への愛はよく分かった、けれど。…私には恋人がいるし、諦めて貰えないかな…」と視線を合わせないようにしながら返す。   (2021/4/18 17:07:39)

Azrael貴方の言葉に男は目を見開き、そして直ぐに笑う。 「ふふっ、…恋人?……何を言ってるんですか、貴方には恋人なんていませんよ。 ……いると言うのなら、貴方はその恋人の姿、声、性格………思い出せますか?」 貴方に男は笑ったままそう問いかける。貴方は言い返そうと口を開こうとするも、何も発せれない。 自身が確かに今言ったはずの恋人の姿が、声が、思い出せないのである。貴方は困惑するだろう。本当に自分に恋人がいたのか。何故咄嗟にそんなことを言ってしまったのか、そんな思考が頭の中を巡る。 SAN値チェック 0/1d3   (2021/4/18 17:07:50)

Azrael「なん、…どうして、私は……」 自分の口元を抑えて、動揺したように俯く。自分自身の思考すら混濁していくような感覚に、本格的に恐怖を感じるだろう。 【SANC】71<81で失敗 1d3→3 【SAN】71→68 んん…本当に上手くいかないね。   (2021/4/18 17:08:04)

Azraelふふ、そうだね…本当に出目の調子が悪そう… 「でも……まあ、こんな状況じゃ、咄嗟にそう嘘もつきたくなりますよね。……貴方には恋人なんて、いないんですよ。…それに見て回ってわかったと思いますけど、出ていく道もありません。…ずっとここにいましょう?」と男は貴方に話す。   (2021/4/18 17:08:14)

Azraelこのまま失敗し続けたらどうしよう…探索する前に手を滑らせて死んじゃいそう…。 出ていく道、っぽいものはあったけど…今は話すのをやめておこう、かな。 「嘘なんかじゃ、……嘘、なのか…?もう、わからない、記憶も曖昧で、混乱しているんだ、待って欲しい…」と力のない声で呟く。立ち位置から天秤に視線はやれる?   (2021/4/18 17:08:26)

Azraelふふっ、もしかしたら有り得るかもしれませんね…、?そうならないといいけれど…。 貴方の言葉に男は少し黙ったあと「…まあ良いですよ。…僕はまだ操縦しなくちゃならないので」と言っては後ろを向いて再度操縦席の方へと向かいます。 貴方が天秤の方に視線をやるなら、天秤の下に銀色の鍵が落ちているのを見つけますね   (2021/4/18 17:08:42)

Azraelそうならない事を祈っているけれど、女神様はそういう時に限って面白がったりするからね。まだまだわからないや…。 彼の後ろ姿に、「操縦するって…此処は乗り物かなにか?外は、どうして滅びたんだ…」と声をかけつつ、そっと鍵を拾うよ。   (2021/4/18 17:09:00)

Azraelふふっ、確かに…やっぱりRPで媚びを売らないとかな…。 鍵を手に取れば、それは仄かに温かい。悪いものであるという感じはなく、銀の鍵はきらりと光ると光の筋で左の扉を指し示した。   (2021/4/18 17:09:11)

Azrael媚び売っていかないとね…流石に死にたくはないかな…。 え、無視された…?私の事が好きなのに都合が悪いことは無視するの…?もう、変な人なんだから…! ちょっぴり不服そうにしつつも、とりあえず左の扉を開けてみようか。   (2021/4/18 17:09:23)

Azraelえ、ぁ、ごめん、もう去ったことにしてたから、独り言なのかと思って……。ご、ごめんね…、? え、と、扉の方に行けば、銅色の鍵穴ですが、何故かすんなりと銀の鍵がはまり、扉が開きます。 ここでアイデア振れますよ   (2021/4/18 17:09:40)

Azraelあ、そうだったの…?ごめん、謝らないでね、それなら独り言で全然構わないから…。 【アイデア】80>70で成功。 ああ、やっと成功した…なんだか久しぶりに成功した気がするよ。   (2021/4/18 17:10:04)

Azraelそう、?んん、でも折角聞いてくれたんだから、答えましょうか。 貴方の問に対して、操縦席に向かおうとしていた男は軽く振り返ると小さな宇宙船、という感じですかね。…滅びた理由は先程話しましたよ。僕が…世界か、貴方かを選んで貴方を選んだら、滅びたんです」と答えますね。「もういいですか?」と返します。 アイデアの情報だけ出したら、もし上の会話を続けるのであればこっちの情報は一旦止めますね。 《アイデア》 もしかしてこの鍵は何でも開けられるのでは?ということにあなたは思い至ります。   (2021/4/18 17:10:20)

Azrael宇宙船…。「ここは、空の上?…ねえ、ある日突然、選択を迫られた訳じゃないだろう、何があって、世界か私か選ばされたんだ、それが聞きたい…」と声を向ける。…そういえば、男はどんな容貌をしているのか聞いていなかったね。聞いてもいいかな? そうだね…会話を少ししたいから、一旦部屋の探索は後回しにしようかな。天秤に変化はない、かな…?   (2021/4/18 17:10:32)

Azrael「そうですね。そうなります。…いいえ、…ある日突然神を名乗る男がそう言ってきて、僕は迷わず貴方を選んだ。ふふ、貴方のことをずっと、愛していたので。…そうしたらこうなった、ただそれだけですよ」 と話します。 ん…… 貴方が改めて男の風貌を眺める。 肩にかかるくらいの長さの灰色の髪をゴムで纏め、灰色の瞳を持つ貴方より小柄で華奢な男性、ですね。 天秤は…確認するなら、先程、部屋の探索を始める前に見た時よりも2段階ほど傾いていますね。   (2021/4/18 17:10:44)

Azrael…なら、このまま外に出る訳にはやはり行かないね。どうにかして、着陸でもしないと帰れもしない訳だ。 「…そんな事、あってたまるか、…そもそも私を何で知ったんだ、直接的な接点があった訳でもないだろう?」 うん……だよね……やっぱりそうだよね……リアルSAN値減ったしリアルアイデア成功したしもうどうしよう……。 2段階傾いてるって事は、あと2段階傾き切る前にどうにかしなくちゃいけないってことだよね…。   (2021/4/18 17:11:09)

Azrael「…ひとめぼれ、です。貴方を一目見た時から好きだから。ただそれだけ。…それじゃ駄目ですか?」 と男は答え、逆にそう問いかけてきますね。 ふふ、リアルアイデア成功しちゃいました…、? そうですね、あと2段階分かな   (2021/4/18 17:11:36)

Azrael「駄目、な、事は無いけれど…、そこまで魅力を感じられたの?嬉しい、けど、すこしやり過ぎだよ…こんなやり方じゃなくて、きちんと伝えてくれれば応えたかもしれないのに…」と少しだけ、男に対する態度が軟化する。少しやり方は過激だけど、何故か憎み切ることが出来ないのが、不思議でもどかしく感じていることだろう。それ自体に不気味さを感じるかもしれないね。 うん……しちゃった、かな。 そっか…左の部屋を探索して、つき切ってしまうくらいかな…   (2021/4/18 17:11:49)

Azrael「応えてもらおうだなんて思ってません。…ただ貴方の傍にいられたらそれで。…長く話すぎちゃいましたね。そらそろ操縦に戻らないと。…まだなにか聞きたいことはありますか?」と貴方に問いかけます。なにか聞きたいことがあればあと1つくらいなら答えてくれる感じですね。 そっか、どれにどう成功したかは分からないけど……ふふ、じゃあ今後どういう風に進んでいくか楽しみだな…。 ふふ、どうでしょう。進んでみないと分からないですね   (2021/4/18 17:12:01)

Azrael細く長い溜息をつきながら、「変な人…」と小さく零す。 ああ、そうだ、あとひとつだけ話せるなら、「あと…悪いんだけど、向かいの部屋にあったカクテルのグラスを割ってしまって…もし、何か大事なものだったりしたら済まない。詫びも弁償もするよ」と返そうかな。 ふふ、楽しそうでなにより…私もがんばらないとね。 そうだね、じゃあ返事を貰ったら部屋の探索に移ろうかな。   (2021/4/18 17:12:12)

Azrael貴方の言葉に「…嗚呼、あれですか。…いえ、別に、ただ置いておいただけですから……大丈夫ですよ。気になさらず」と返事をし、「では」と操縦席に去っていきますね。 ふふ、楽しいよ。楽しんで遊んでる…。貴方も楽しめてたらいいな。 部屋ですね。 ♦左の部屋 中は雑然としている。段ボールの箱が数箱、アルバム、ノートなどが散乱している。   (2021/4/18 17:12:41)

Azrael去る彼の背中を見送りながら、ただ置くにしても、目的がなきゃお酒入れて置いておいたりなんかしないよな…とは思っておくよ。それ以上の追求は忙しそうだしまた後でにしよう。 ん…ふふ、どきどきしながら、楽しんでる。ありがとうね。 アルバムやノートを見ることは出来る…?それから、段ボールの中身も。   (2021/4/18 17:12:54)

Azrael本当?ふふ…楽しんでるのなら良かった…!貴方が楽しんでくれることが一番だから…。 はい、どれも調べられますよ。ええと、じゃあ段ボールから情報載せますね。 «段ボール» 揃いのマグカップ二つや、色違いのパーカー等使い込まれたペアのものが数多く見受けられる。どれも使い込まれている。年季が入っているというか、今までこれを人が使っていたのだということがよくわかる。どれも両方にぼんやりと見覚えがあるような気がする。   (2021/4/18 17:13:08)

Azrael本当?ふふ…楽しんでるのなら良かった…!貴方が楽しんでくれることが一番だから…。 はい、どれも調べられますよ。ええと、じゃあ段ボールから情報載せますね。 «段ボール» 揃いのマグカップ二つや、色違いのパーカー等使い込まれたペアのものが数多く見受けられる。どれも使い込まれている。年季が入っているというか、今までこれを人が使っていたのだということがよくわかる。どれも両方にぼんやりと見覚えがあるような気がする。 «ノート» レシピ本兼日記のようなものが書き散らしてあるノートだ。二人分の筆跡で文字が書かれている。 ▽ レシピ本の内容 カレーライス ⇒ 煮すぎないこと。あんまり煮るとそこまで美味しくなかった。にんじん柔らかすぎ。 (筆跡の違う文字)割と美味しかったからそれでもいい。 野菜炒め ⇒ 味が濃いと体に悪いのでソースは控えめに。 (筆跡の違う文字)薄すぎより良くないかい? プリン→火を通しすぎると茶碗蒸しになった、注意。 (筆跡の違う文字)甘い茶碗蒸しも案外いけたよ。 また、片隅にメモが残っている『パスワードは、1023』 アイデアが振れますね   (2021/4/18 17:13:43)

Azraelこういう、昔から使っているものって見つけたりするとよくよく見ていたくなるんだよね。だからきっとジョゼフもその場に座り込んで、どこか懐かしい感覚を覚えながらダンボールの中身をひとつひとつ確かめていくんだろう。その全てに確信を持って見覚えがある、とはっきり言えないことだけが心の奥底に泥濘の様に溜まっていく。 写真を触る自分だからこそ、この写真が誰の手によって撮られているか、とかは分からないかな…?ただ、自分と彼の間には間違いなく何も無かったんじゃなくて、何かがあったんだろうね。 【SANC】68<83で失敗 1d3→1 【SAN】68→67 筆跡にも見覚え等は無いのかな、どちらかはもしかしたら自分が書いたものだったのかもしれない。 パスワード…もしかして、天秤の所に置いてあったスマホのもの、かな? 【アイデア】80>16で成功   (2021/4/18 17:13:59)

Azraelふふ、少しわかるかも…何となく懐かしい感じ、みたいなのがして、ついつい見ちゃう感じ…。そうですね、貴方にはどうにも、見覚えや、手に馴染む感じがするでしょうね。 ん……そうですね、折角ですから、写真術でも使います、か? アイデア成功ですね 《アイデア》 レシピ本の筆跡の片方が、今まで見てきた『紙』の筆跡によく似ていることにあなたは気がつくだろう。もしかして、これを書いたものがあの『紙』を残したのだろうか?   (2021/4/18 17:14:14)

Azrael部屋の掃除してて昔のアルバムとか、昔使ってた授業のノートとか、本とかあるとよく見返しちゃわない?それでついつい時間を食って、全く片付けが進まないの…。 やっぱり、これの持ち主は、私と、あの人なのかな…?私たちは、恋人同士、だったの…?酷い動悸がして、持ち物を扱う手が少し震えながら、自分が、自分たちがこうなるに至った経緯を思い返そうとしてやっぱり思い返せないことに無力感と薄い苛立ちすら感じているよ。 あ、いいの…?そんなつもりで言ったわけじゃなかったんだけど…じゃあ、振らせてもらうね…? 【写真術】80=80 わ、これは成功、でいいのかな…? そうなんだ…、ちなみに、レシピを最初に書いていた方かな、コメントを後から残していた方かな…? それから、最初に失敗してしまった目星、今ならもう1回とか、だめかな…?   (2021/4/18 17:14:27)

Azraelぁ、うん…ある、ふふ、結構ある…。だから掃除が進まなくて、そういうのも含めて掃除が下手なの…。 ふふ、いいよ。元々ここくらいしか振れる所ないから…。 成功ですね、?ふふ、良かった。 じゃあ、貴方は先の部屋で見た写真と、今見ている写真を見て、写真を撮ったのは自分ではないか、と確信を持っていいですよ。嗚呼、先の部屋にあった写真は、あの男が、盗撮じゃなく、堂々と貴方の目の前で撮ったものなのだろうってこともわかって大丈夫です。 あ、えっと、レシピを書いている方ですね。え、っと…最初に失敗した目星……、って…どれのこと、ですか?天秤…、?   (2021/4/18 17:14:42)

Azraelふふ、そうだね、私も同じだもの…掃除が半日とかで終わった試しがないし…注意力が散漫すぎるというか、目の前のことに意識を囚われがちなんだよね… ありがとう…ああ、やっぱり…じゃあやはりジョゼフは、記憶を…これまでの経緯と、あの人に関する記憶が全て抜け落ちた状態で此処に来たことを理解、してもいいのかな…?自分と彼はかつて恋人同士で、…じゃあ、どうしてストーカーだなんて名乗ったんだ…?正直なことを話さなかったのはなんで…? 仮にレシピを書いている方が彼で、コメントをつけたのが私なんだとしたら…この紙達も全部、彼が書いているのだとしたら、なんで逃げるように言うんだろう、どうして…。 ああえっと、3枚目の紙?に対してかな…   (2021/4/18 17:14:56)

Azraelうん…直ぐ他のことに意識が向いちゃう…元々掃除、苦手だから、現実逃避しちゃうんだろうな…。 そうですね、貴方と彼がそういう関係であった、ということ自体は理解していいでしょう。 嗚呼、成程…! 良いですよ、振ってみて…?   (2021/4/18 17:15:09)

Azraelそう…それでやらなきゃ行けないこととか溜まっていくし、でも現実逃避はするからどうしようもなくなりがち…。 ああ、そうだったんだね…。…まって、もしも彼も私と恋人同士の関係であったこと自体を忘れていたんだとしたら…?それとも、覚えている上で敢えてストーカーの振りをしているの…?本人に直接聞かなきゃ、わかんないや… ふふ、ありがとう。振ってみるね…? 【目星】77>24で成功 ああ、よかった…!   (2021/4/18 17:15:20)

Azraelふふっ、やっぱり似てるね…、?僕達…。…一緒にお掃除したら、一緒に色んなことに意識向いて進まなさそう…ふふっ。 ふふ…こういう、考えを眺めてるのって、やっぱり少し楽しいな…。 ふふ、おめでとうございます。 《目星》 紙に、滲みがついている。涙の跡ではないかとあなたは思い至る。   (2021/4/18 17:15:36)

Azraelそう、おそろいだ…♡お互いこれ見て懐かしいね、って話しかけちゃって一緒に見てたら日が暮れてしまいそう…ふふ。 考えていることはなるべく開示しておきたいなって…そうすれば、どういう過程でこの選択に行き着いたか分かりやすいだろうし、聞きたいこととか、お互い抜け落ちている情報とかを思い起こせる鍵にもなるかもしれないなって…。 …やっぱり、こんなこと、自分が望んでしたわけじゃないんだ、あの人は…。 他にこの部屋に残った調べられるものはない、かな…?   (2021/4/18 17:15:50)

Azraelふふ、お揃い…♡ そうだよね…ふふ、どっちかが軌道修正したりしないとずっとそうやって話してしまいそう…、♡ ふふ、有難いです。どうしてそう考えたのか、とか改めて聞く必要無くなるし、沢山の人とやる場合とかにもそういう発言は共有になるから大事だし、そういうの見るの、凄く好きだし…。 そうですね、この部屋にはもう調べられるものはありません。   (2021/4/18 17:16:02)

Azraelふふ、お互い気をつけないといつまでもお掃除終わらなさそう…、かと言って集中してしまうと私話さなくなっちゃうし、それはそれで寂しいから…難しいところだね…? よかった…もし今度から君も探索者をやるなら、そういうの私にも聞かせてくれたら嬉しいな…? そっか…じゃあ、部屋を出よう。端末が調べられるようになったかもしれないし…。とりあえず中央の部屋に向かおうかな。   (2021/4/18 17:16:22)

Azraelそうだね…ふふっ、気をつけなくちゃ。ん、そうなの…?ふふ、それはそれでいいと思うけれど…。僕も結構集中したらそんなにお話したりしない、だろうし…。 ん、ん…分かった。その、慣れてないから、上手くできるか分からない、けど…頑張ってみる…! ふふ、はい。じゃあ、中央の部屋に戻って、端末を確認してみる、でいいですか…?   (2021/4/18 17:16:34)

Azraelふふ、でもそれは確かに…言葉がなくとも君がそばに居てくれるってだけで幸せ、だから…ああやっぱり、一緒に暮らしたいな…君と同じ家に帰りたいよ。 ふふ、ありがとう。実は7版を買い直したんだよね。だから次からは私も6.7両方で進行できると思うよ。 うん、確認してみたい…天秤が、傾き切ってないといいけれど…   (2021/4/18 17:16:43)

Azraelうん…貴方が居てくれたら、それだけでいいかなって思うから…ふふ。ん、う…♡ そんな嬉しいこと言って…♡ ふふ…僕も貴方と暮らせたらいいのにって、思うの…♡ ん、そうなんだ…?んん…僕も7版買わなくちゃな…。高いから気軽に手を出せない…。 では、先程のパスワードをスマホに打ち込むってことで…良いですよね   (2021/4/18 17:16:59)

Azraelん…言葉がなくても君が隣にいて、幸せだって思ってくれるだけで嬉しいから…。ん、ほんとかわいい…♡君のこと養えるくらい頑張って働いて、一緒に過ごしたいの…♡ やっぱり高いよね…!ほんとに書籍?ってくらい値が張るし、鈍器だから重たいしで大変… うん…うん?え、いいん、だよね…?   (2021/4/18 17:17:09)

Azraelふふ…うん、貴方が居てくれたら、ただそれだけでうれしい…。もう…本当嬉しいこというんですから……、♡ じゃあ、そんな僕のために頑張ってくれる貴方を支えられるように、僕も頑張りたい…♡ うん…6版買う時も結構勇気出した…。 そう、あれだけ大きいから場所とるし……あれを逐一持ち出して…ってするのあれだから電子が欲しい……。 ぁ、ふふ、ごめんね、念の為聞いておきたかっただけ…。 では、あなたは、スマホのロックを解除することに成功した。スマホの中身を開くと、いくつかのアプリが入っていた。日記帳、メッセージツール、電話アプリなど、最低限のものだ。   (2021/4/18 17:17:25)

Azrael君さえいればあとは何もいらないもの…♡ふふ、支えてくれる、?私の愛しいお嫁さん…♡ わかる…結構お財布に打撃来るし、紙媒体でしょう?紙って絶対劣化するから、その意味でも電子の方がありがたいんだよね…六千七千が消耗品扱いなのは、ちょっと学生にはきついかな。 ん、もう…順序があるのかと思ってびっくりしちゃった。 そっか…スマホの待ち受けとかもデフォルトのもの、かな?なにか、誰かの写真だったりとかじゃない…?そうでなければ一通りアプリを覗いてみたいんだけれど。   (2021/4/18 17:17:40)

Azrael嬉しい…♡ 僕も、貴方がいてくれたら、それで…♡ うん…!ふふ、支えたいの、旦那さんのこと…♡ そう…、紙媒体自体は好きなんだけど、あの量を紙媒体で、は結構きついかな…。人によってはサプリとか買う人もいるし…。 ふふ、ごめんね。 そう、ですね。特にありふれた感じの待ち受け…かな。 ん、まず何から見ます…、?   (2021/4/18 17:17:53)

Azraelお互いだけがいればそれでいい…♡ふふ、可愛いひと…♡沢山、支えさせてね…? そう、あと調べる為に紙をめくるとそこだけよれるのが少し苦手で…、あ、そうそう、やりたいシナリオの参考が結構、マレモン参照してるところが多いからそれも欲しいんだよね… ん、そっか…じゃあやっぱり順番に見てみようかな。日記帳から…   (2021/4/18 17:18:11)

Azraelうん…ふふっ、一緒に居られたら、それで幸せなの……。ん、ん…♡ お互い支え合えたらいいな…。 ぁ、わかるかも…。 そうなんだ…、?そういうの結構厄介だよね…。一応昔、2010と…2015だった、かな?あれは買ったけど、結局そこまで反映出来るか、と言われると微妙、だし…。 日記帳から、ですね。 少し長めかも。 ↓   (2021/4/18 17:18:29)

Azrael▽日記帳 ○月○日 世界か、恋人か。流星雨が降った日に、その人はそう言った。どちらかを選ばないとどちらもが壊れると。僕は、恋人を選んだ。選んでしまった。——恋人を選んだら、あの人の記憶が消えるってこと、ちゃんとわかってたのに。それでも生きていてほしかった。 ↓ ✘さん · 午前0:09 ○月△日 記憶が消えたあの人に対して、あの神と名乗る人は『世界か恋人か』の選択肢をもう一度突きつけると言った。直にではなくて、間接的に。僕を見捨てて宇宙船を脱出したら、あの人は元の世界に戻れるらしい。それは喜ばしいことだ。……でも。記憶がなくたって、あの人はそんなことしたりしない。そんなやつじゃない。何か、考えなきゃ。 ↓   (2021/4/18 17:20:06)

Azrael○月×日 いいことを思いついた。恋人である証拠品を全部隠して、偽の証拠を見つけさせたらいい。 偽の認識を植え付ける。僕がストーカーだとか、殺人鬼だとか、そういうのを。僕を見捨てて逃げることが正しい、安全と思わせよう。あの人が眠ってる間に、早く準備をしよう。 完璧に演技をする。気持ちは全部、ここへ置いていく。この日記の中に。 ○月◇日 もう貴方には言えないから、ここにだけ残します。貴方には何も見せるわけにはいかないから、全部ここに入れておかなくちゃ。 XYZ、「これで最後」。でもね、あれもう一つ意味があって。 ──「永遠にあなたのもの」、大好きだよ、今までありがとう。   (2021/4/18 17:20:17)

Azrael「どうして、……、どうして、あの人は……」 日記の文章から目を離すことが出来ない。彼の言っていた、世界か、自分か選んだら、という経緯が事実であったことを確認すると共に、彼が記憶や、ジョゼフへの思いを全て抱えた状態でこれを行っている事に衝撃と、悲しみと、どうして、って気持ちで埋め尽くされる。 XYZ、ってどういう意味だろう…これで最後、は紙に書いてあった言葉だよね…調べていれば、何れわかるの、かな…。 あの人に何処までも愛されていることを知って、視界が少し潤むけど、時間が無い、メッセージツールも見ていこうか。   (2021/4/18 17:20:30)

Azraelんー…そうですね。じゃあ、知識…振っていいですよ。 メッセージツールの情報も載せますね、? ▽メッセージツール 『あなた』とのやりとりが沢山残されている。どれも幸せそうで、楽しそうなものばかりだ。恋人同士らしい何気ないやりとりから、少し重い会話まで。確かに交流があったのだと思わせる。   (2021/4/18 17:20:41)

Azrael…あ、もしかしてリアル知識で解決できそうな奴だったのかな…?ごめんね、無知で…知識振るね? 【知識】75>31で成功。 ああ、やっぱり…情報を得る度に、やっぱりジョゼフも間違いなくこの人と恋人で、愛し合っていたんだろうなと、実感する。…2人の会話は何日前で止まっているの?   (2021/4/18 17:20:55)

Azraelぁ、ちがいますよ…、?純粋に情報が取れてなかったやつですね。と言うかむしろこれはリアル知識ない人の方が多いし…。僕もないし…。 成功ですね。 なら貴方は先程見たカクテル、それの名前がXYZである、ということを思い出す。 「これで最後」「永遠にたなたのもの」それらの言葉はカクテル言葉であることも思い出しますね。 ん、んん…そう、ですね……。正直どれほど前からでも良い、かな。ただ、その端末で確認した日付から多分結構な日は経ってるとは、思う。   (2021/4/18 17:21:07)

Azraelぁ、ちがいますよ…、?純粋に情報が取れてなかったやつですね。と言うかむしろこれはリアル知識ない人の方が多いし…。僕もないし…。 成功ですね。 なら貴方は先程見たカクテル、それの名前がXYZである、ということを思い出す。 「これで最後」「永遠にたなたのもの」それらの言葉はカクテル言葉であることも思い出しますね。 ん、んん…そう、ですね……。正直どれほど前からでも良い、かな。ただ、その端末で確認した日付から多分結構な日は経ってるとは、思う。   (2021/4/18 17:21:20)

Azraelあ、なるほど…?確かにお酒は調べないとわからない、かも…。そもそもあんまりしっかりしたお酒は飲まないからね…缶チューハイばっか…。 あれが、XYZ…。どうして、彼は一緒に居たいと思ってくれなかったんだろう、こんなにも愛してくれるなら、逃がす様な手段や手掛かりを与えず捕らえたままで良かったのに…。 なるほど、じゃあジョゼフは何日も眠っていたって訳なんだね。   (2021/4/18 17:21:28)

Azraelうん…僕もお酒は全然…。ふふ、本来アイデアとか成功させて手に入れるところだったんですけど…あの時の出目、ボロボロでしたもんね…。今は調子よさそうで何より…。 ふふ、何故でしょうね。それはまあ、聞いてみないと分からないですよね。 そう、ですね。個人的にはそう思うかな。   (2021/4/18 17:21:43)

Azraelあ、そうだったんだ…ふふ、結構ボロボロだったね…今回はずっとこんな調子なのかと思って心配してたとこ…。 そっか…なら、急いで全部確認して、聞きに行かないと、だね。 そっか…じゃあ、電話アプリの履歴も確認してみようかな?   (2021/4/18 17:21:53)

Azraelうん…僕も焦った…。でも結構ジョゼフさんって、最初は結構…その、あれですけど、後半からは出目の調子はそれなりにいいんですよね…、? 1度目の時からそんな気がする…。 ふふっ、そうですね。 ▽電話アプリ 定期的にお互いに発信していた履歴が残っている。確かに親密な関係であったのだと、それをあなたは確信するだろう。 ええと、ここでアイデア+20振ってください。あ、もし100超えてても一応振ってくださいね   (2021/4/18 17:22:11)

Azraelそう、なの…?自分じゃあんまりよく分からない…そうなのかな…ふふ、じゃあこれ以降も良いのが続くといいな…? どうして、どうしてって思いがぐるぐるするのと同時に、こんなにもお互い愛していた人の名前が出てこないことにもどかしさと苛立ちを感じる。記憶が戻らないことにも。きちんと自分の記憶で、彼の名前を呼んで抱き締めてやれたら、どんなに良いか。 【アイデア】80+20>81で成功。   (2021/4/18 17:22:23)

Azraelうん…そんな感じする。最初に結構失敗続きで、大丈夫かな?って心配になるんだけど…なんだかんだ後半は安定し出して、普通にED迎えてくれてるって感じ…、? 《アイデア》 あなたは、あなたは。全ての記憶を取り戻した。恋人だった日々のことを、お互いに交流した日々のことを。一緒に過ごした日々のことを、交わした言葉を。感情を。全ての記憶を取り戻した。そして思い出した、ストーカーを演じていた相手が、時折切なそうな表情を過ぎらせていたこと。やっと今、全部を取り戻した。 世界か、あなたかを迫られた相手が、流星雨の降る中で選択をした時のことを思い出した。全て、思い出した。 そしてあなたは思う、手に持ったこの銀色の鍵で、鎖を外せるのではないか。この鍵があれば、きっと操縦室までいくことができる。きっと、帰ることだってできる。彼を、迎えにいくことができる。   (2021/4/18 17:22:40)

Azraelそうなんだ…まあ確かに、後半の大事な場面でファンブルとかは、した事ないかも…。 頭の中に流れ込んできたそれは走馬灯みたいで、一瞬、その記憶と感情に流されるようにその場に頽れる。熱を感じるほどの液体がぼたぼたと床を濡らして、自分のことを叱責するかのようにきつく、血が滲むほど握り締めた。こんなこと、どうして忘れていたのか、忘れなくてはいけなかったのか。少しだって彼に対してとった態度が許せなくて、謝りたくて、今すぐ抱きしめたくて、逸る余り震えた手で鍵を、足枷に嵌め込む。   (2021/4/18 17:22:54)

Azraelうん…、いつも大事な場所ではあまり失敗しないから、その辺は少し信用してる、かも。ふふ、前半の僕のアドリブ力をもう少し鍛えなくちゃな…。 では貴方は震える手で足枷を難なく外す。彼の元へいく障害はこれでなくなりました。操縦室に行きますね?   (2021/4/18 17:23:04)

Azraelふふ、そっか…じゃあ、本当に最後の最後まで、上手くいくといいけれど…ふふ、前回のシナリオで思ったけれど君はアドリブすごく上手いと思うよ…?シナリオの文章を写したのかと思ったら君オリジナルだったりすること多いし… 足元に据わっていた違和感を取り払って、自由に動くようになった足を動かして。操縦室へと足を向ける。彼は、思い出した私を見てどう思うんだろう。   (2021/4/18 17:23:16)

Azraelん、う……そ、う…?ふふ、前回のは何となく、やりやすかった、というか…。なんか気がついたら結構色々好きにやっちゃってた…。シナリオと相性が良かったのかも。 ♦操縦室 操縦室に入ると、驚いた顔で相手が振り返った。空には、流星雨が降っている。 あの時と同じだとあなたは思うことだろう。後ろで、天秤はもう、左に傾ききろうとしている。タイムリミットが近い。 「っ、ど、うしてここに…?鎖、どうやって……」と狼狽えたような声を発したものの、男は、イソップは直ぐに先程通りの表情を浮かべる。 「それにしても、僕は貴方のストーカーで、貴方のことを狂愛しているような奴ですよ…?…よく近づこうと思いますね。ふふ、意外と物好きなんですか…?」と貴方に対して言葉を紡ぐでしょう。貴方には強がっているように見えるかもしれませんね。   (2021/4/18 17:23:32)

Azraelふふ、それが自然にできるだけで凄いことだと思うけれどな…。 …最初は、そのまま優しく抱きしめようと思っていたけれど、この期に及んで尚そんな嘘を吐くのか。なら、つかつかと歩み寄って思い切り、息が出来なくなるくらい抱き締めてやろう。そうして頭を掻き抱いて囁く。「…馬鹿な子…、世界と私を天秤にかけて、私を選ぶなんて。君はいつも、いつもそうだ、自分を削って私を救おうとして、君がいないとだめな私だけでも生かそうとする。…本当に、馬鹿だよ、私は、君がいれば何も要らないのに……」頭を抱く手に力が篭もる余り皮膚が白くなって、それでも構わず抱きしめ続ける。   (2021/4/18 17:23:45)

Azraelそうかな…、?ふふ、それこそ…こういう場所にいるからこそ、かも…。 貴方に抱き締められ、言葉を聞けば露骨に目を見開いてイソップは狼狽える。 「嘘、なんで……。そんな…違う、貴方はきっと、幻覚を、見ているんです。こんなやつと一緒にいたから、きっと僕に都合のいい幻覚とか、妄想を、抱いてるだけ……」とぎこちなく言いますが、目には段々と涙が浮かぶ。 そして弱々しく、「……本当に、思い出した、んですか?」と貴方に問いかけます。   (2021/4/18 17:23:58)

Azraelふふ、それは確かにそうかも…こういうRPを恥ずかしがらず出来るのも、この界隈にいるおかげかな…。 彼の顔を見遣れば溜息を吐き、「人を騙すのが相変わらず上手くないね」と呟く。そうして頷けば、ちゃんと何もかも思い出した、海の底に沈んでいた事も、秋祭りを繰り返したことも、君と過ごした毎日、その全て、君を愛していること…全部、忘れていたのが、悔しくて、謝りたかった…ごめんね、忘れていて…」と彼の涙を指先で拭いながらまた深く抱き締める。   (2021/4/18 17:24:09)

Azraelうん…そんな感じはする…。ふふ、前に他の界隈で卓をやった時に、そういうのに妙に慣れてるからって理由でこういう界隈にいる人間だってことがバレたことがあって…。ぁ、その人もこういう界隈にいたからこそ、なんだけど…。 貴方の言葉にイソップは更にぼろぼろと涙を流して泣き崩れる。「だって、だって僕はどうしても、貴方を生かしたかったから……。貴方が全てを忘れてたのを、それを、僕は利用しようとして……」と泣きながら言うとイソップは貴方を強く抱き締めます。   (2021/4/18 17:24:20)

Azraelあ、あるある…私も1回オンセでやって見つかったことあるな…描写の書き方がロル回す時とそっくりだって…まあ、君と同じで相手も同じ界隈の人間だったからっていうのも手伝ってね…もしかしてよくある事案だったり? 崩れる彼を抱き留めながら背をとんとん、と優しく叩きつつ、「君が居ないと生きてたって意味ないよ、君のいない世界に意味も用も無い…。君を忘れてしまうことが、自分が死ぬより苦しい男に、そんな酷い事を押し付けるの?私の恋人は…」と小さく笑って囁きかける。   (2021/4/18 17:24:32)

Azraelそう、なのかも…?ふふ、まあ癖、みたいなのは出ちゃうよね?そういうのの…。 貴方の言葉に「ごめんなさい……」と俯くも、イソップは「でも…僕だって貴方に生きて欲しかったんです」と答えます。「貴方が思い出したって、気持ちは変わりません。貴方が此処から出て、…元の世界に戻って欲しい」と告げれば貴方を見詰めます。   (2021/4/18 17:24:43)

Azraelん、そう…使う語彙とか構文とかにそういう癖は滲むかもね。 俯く彼の頭を軽く撫でて、視線が合わされば溜息をひとつ。「嫌だけど。君を置いてここから出る気は無いよ。世界か君かを選ぶなら、私だって君を選ぶ。二人きりならそれも悪くない。…この先もしこの船が堕ちたって、…正直言えばそれでもいいと思ってる。私の、我儘、エゴなのは、わかっているけれど。君と一緒なら、どんな運命だって受け入れられるんだ。それくらい、私は君を愛してるの…」少し眉を下げて笑いながら、いつも通りに甘えた声でだめ、かな、と告げてみせる。   (2021/4/18 17:24:55)

おしらせAzraelさんが退室しました。  (2021/4/18 17:25:15)

おしらせApolloさんが入室しました♪  (2021/4/19 23:31:28)

Apolloありがとう、ふふ、佳境…うん…そうだね、もう既に終盤だから…。 貴方の甘えた声に、う、と声を漏らせば「……貴方のそういう所、狡いです。…そんなこと言われたら、それ以上言えないじゃないですか……」と困ったように笑います。   (2021/4/19 23:32:15)

Apollo「…君は?私の事、愛してくれるかな、もしこの先何があっても、何が起きても…隣にいてくれたら、私はすごく嬉しい…」と頬を撫でて、また抱き締める。 「愛してるよ、私のイソップ。」その表情は柔らかい。   (2021/4/19 23:32:31)

Apollo「勿論…!…愛しているからこそ、こんな選択を取ったんです。……はい。ずっと、貴方の隣にいさせてください……」と微笑んではイソップも貴方を抱き締める。 「僕も、貴方を愛しています…僕のジョゼフさん」と笑むイソップも、つられて表情は柔らかいです。 しかしイソップはふと考え込む素振りを見せます。 「…僕達は本当にこのまま、…あの天秤が傾ききったら、…このまま死んでしまう、のかな」と呟きます   (2021/4/19 23:32:44)

Apolloイソップを抱き締めたままその体温を感じつつ、呟かれた言葉に少し顔を曇らせる。 「あの…神様とやらからはなにも聞かされてない…?二人で一緒なら、私は何でも嬉しいけど、願わくばこの先も君と生きたい…二人で、帰れる道を、選びたい…」と、落ち着いた声が部屋の中に響く。   (2021/4/19 23:33:00)

Apollo貴方の言葉に、ええと、と少し考えると「…あのカクテルの置いてあった部屋にある部屋で、外に出られる、…ただ、金の鍵では一人だけしか出られないって…。……そういえば、貴方はどうして鎖を…?」とふとそれを疑問に思い、イソップは問いかけます   (2021/4/19 23:33:51)

Apolloイソップの問いかけに急に思考回路がばちばち、と繋がる。はっとして、思わず口をついて出た言葉が、「銀の、鍵…!」 …あー、まって、?銀の鍵、持ち出してることにしても平気…?   (2021/4/19 23:34:06)

Apollo「銀の鍵……それで、鎖を?…もしかして、あの部屋が開いたのもその鍵で…?」と驚いた様子で再度問いかける。 はい、大丈夫ですよ。寧ろ持ち出してるものだと思ってた…   (2021/4/19 23:34:24)

Apollo「鎖と、操縦室は、それで開けた…バーの先にあった扉は、金の鍵で一度開けたけど、不安になってまた施錠して、あるの…」と、イソップに向けて金の鍵と、銀の鍵を見せるよ。 ああ、良かった…あの時は焦っていたから、その場に放り出したかと思って…   (2021/4/19 23:34:41)

Apollo「成程……」と納得したようにすれば、「…開けるまで行ったのに、戻ってくるなんて……馬鹿な人」と笑いますね。 「……それで開けたら、何か変わる、とか…あるんでしょうか」と鍵を見つめながら言います。 ふふっ、取りに戻るのもありにはありでしょうけど…折角ですから持ってることにしておきましょうか   (2021/4/19 23:35:00)

Apollo「記憶が本当に戻らなかったら、あのまま君を、君と思い出せないまま出ていっていたかもね。…ふふ、馬鹿は君もだろ?私の為に世界を捨てるなんてさ…お揃いだね、馬鹿者同士…」とくつくつ喉を鳴らして笑う。 「わからない…神様とやらの言うことだって、信じていいかも…ただ、このままじゃきっとおちる、だけだ。それなら、開ける価値はあると思う」と零し、彼に手を差し出す。「銀の鍵ではまだ開けたことがない。…ついてきて、くれる?」 ふふ、そうだね。ありがとう…。   (2021/4/19 23:35:18)

Apollo「ん、ぐ……。確かに、馬鹿同士、なのかも……」と少し不服そうにしながらも頷きます。 貴方の言葉と差し出された手に、しっかりと頷けば差し出された手をそっと握ります。 「勿論。…ついて行きます、何処までだって」と微笑んでみせますね。   (2021/4/19 23:35:31)

Apollo「君ってばいつもそうなんだから。私さえ助かればいいからってすぐ自分を犠牲にして。もっと自分を大事にしなさい…?」と軽く頬を抓って、握られた手を引く。時間が無い、彼の導くように少し逸る足で部屋を抜け、バーの部屋、奥の扉の前まで行くよ。   (2021/4/19 23:35:43)

Apollo「んう、…じょ、ジョゼフさんだって、人のこと言えない、でしょう。…同じ立場な、同じことをする人だってことは分かるよ」と頬を抓られれば、むう、と頬膨らませるも手を引かれればそのまま大人しくイソップはついて行きます。 ♦カクテル部屋 あなたたちは二人でカクテルの置かれていた部屋へと向かった。扉を開く。あなたの手のひらにある銀色の鍵は今や眩く光り、金色だったはずの鍵穴は銀に光っていた。手のひらの温もりは、あなたたちを外へと導こうとするように温かい。 イソップは部屋に入れば、貴方がいない間に片付けたのであろう。既に割れたグラスも零れたカクテルも無くなっているXYZの置かれていた机をそっと指でなぞるように触れる。 「…これで最後って、残しておいたのに。…そんな貴方がきっと、ずっと…それこそ…永遠に、僕は好きなんだろうな」と呟いて、微笑みます。   (2021/4/19 23:35:57)

Apollo「はは、否定できないのが何とも。君が生きていてくれたらそれでいい、ただあわよくばその隣に私が居たいだけだから…」ところころと笑って返事をする。 部屋に入れば少しだけその手が強ばる。このまま外に出て、何事も無く、元の世界に帰ることが出来ればいいのだけれど…。 「私も、…さっきも言ったけどこの先、何があっても、お互いどうなっても、君のことが永遠に好きだよ。」とぽつりと返す。「―永遠に私のものになってくれるんでしょう?」   (2021/4/19 23:36:10)

Apollo「ほら、ふふ…やっぱり馬鹿同士なのかもしれませんね。僕ら」とつられて笑います。 貴方の言葉に頷きながら微笑めば「勿論。…永遠に、貴方のものですよ」と微笑んだまま返せば、大事そうに貴方の手を再度握ります。 「……二人でなら、どうなっても怖くないよ」と貴方を真っ直ぐ見つめて告げる。   (2021/4/19 23:36:22)

Apollo「ふふ…でもまあ、君とお揃いなら、悪くないかなって思っちゃう。」と、イソップの頭を撫でるよ。 握られた手をぎゅっと握り返して、彼を見つめる。 「ありがとう。…私も永遠に、君のもの。君以外、誰のものにもならないから…。」と返して。 「私も。…怖くない。君と一緒なら、…君が隣に、いてくれるのなら」と小さく微笑んだ。 …鍵を、差すよ。   (2021/4/19 23:36:40)

Apollo「ふふっ、そうですね。僕もです…貴方とだったら…悪くない、むしろ嬉しいよ」と撫で受けながら笑います。 …あなたは銀の鍵を鍵穴にさして、開いた。 その瞬間に、光が溢れ出してくる。 世界は、目の前の宇宙船も、彼の姿も全てが消え去り、光に溶ける。世界が溶けていく。 ↓ そして、一瞬とも永遠ともつかない時間ののち、あなたは現実へと引き戻される。 あなたは白い光の中、均衡になった天秤の幻を見た。 ↓ 世界か、恋人か。あなたは両方を選んだ。 いや、恋人と生きていく世界を選んだのかもしれないし、世界の中で生きる恋人の姿を望んだのかもしれない。人のその貪欲な願いを、どこかの神が受け止めてくれたのかもしれない。↓   (2021/4/19 23:37:18)

Apollo——目を、開く。あなたは目を開く。いつものあなたの部屋、何も変わらない部屋。何も変わらない朝だ。目を閉じたら空調の音がする。その時、部屋に唐突にチャイムの音が響く。 あなたは確信している、それが誰であるのかを。もう暫しの後、玄関へ駆け寄って、扉を開くだろう、自分自身の手で。手の中に銀の鍵はないけれど、不思議な力はもうないけれど。 扉の先で視線を合わせて笑う力が、繋ぐ想いが、時に全ての法則を、理論をねじ伏せて誰かの小さな世界を救うことだって、きっとある。 ——あの星々の海の中、傾いた天秤のオブジェの側。XYZのカクテル。その思い出話を、君としよう。何も変わらない日々の中で、そんな、何気ない夢の話を。 想いが確かに繋いだ日々の先で、君としよう。   (2021/4/19 23:37:28)

ApolloエンドA ノアの感情論 無事クリアです、おめでとうございます…!!   (2021/4/19 23:37:40)

おしらせApolloさんが退室しました。  (2021/4/19 23:39:47)

おしらせTrickstarさんが入室しました♪  (2021/6/10 11:50:03)

Trickstarじゃあ、早速だけど【聞き耳】を振ってもらえるかな…?   (2021/6/10 11:51:07)

Trickstarん…分かった、 【聞き耳】70 > 24 成功   (2021/6/10 11:51:21)

Trickstar「笑った君に。名前をもう一度、呼んでもらいたいだけだから」 覚えている。覚えていたはず、だった。君はだって、彼のために動いたのだから。 けれど。 ──その声は、酷く震えていた。 ↓   (2021/6/10 11:51:33)

Trickstarふ、と目を覚ました。 視界に映るのは白い天井、見覚えはない。身にまとっているのは、着慣れない患者服。 君は体を起こし、辺りを見回す。 白い、白い病室。小さな棚と、ベッド脇の花瓶、いくつかの品が乗っているワゴン、己の腕に繋がれた点滴、閉じられた扉。それくらいしかない殺風景な部屋だ。そのベッドに、貴方は横たわっていた。 君は、はたと気づいた。 ここはどこで、いまはいつで、 そして──自分は、誰だ? 名前も、家族も、友人も恋人も。君は何も覚えていない。胸を満たすのは喪失と空虚感、途方もない孤独感。あったはずのものがない、そんな感覚に漠然とする。 何もかも全てを、君は忘れていた。 君は自身の記憶をすべて失っていることに気づく。SANC 1/1d3   (2021/6/10 11:51:47)

Trickstarん、う……成程…、…なんか早速何となく理由を察した感じがしますね…。 【SANC】60 > 83 失敗 1d3 → 3 60 → 57   (2021/6/10 11:51:57)

Trickstarふふっ、察しちゃった?答え合わせは、またあとでしようね…。 「…イソップ」 誰かが、誰かの名前を呼んだ。 君は当たり前のように、名前を呼んだ誰かへと視線を移す。ベッド傍の椅子に座るその人。この部屋で、君以外に唯一生きて動いている存在。 その人は君に微笑みかける。暖かく柔らかい表情を浮かべながら、その人は口を開いた。 「おはよう、──はじめまして、イソップ」   (2021/6/10 11:52:07)

Trickstarふふ、そうだね…答え合わせは後で…。 見知らぬ場所、記憶がない状態で戸惑っているところに知らない人がいて、きっとイソップはまた混乱するでしょうね…。 少し警戒をしつつ、 「は、はじめまして……」と小さく返します   (2021/6/10 11:52:16)

Trickstar小さく零れて聞こえた返事に彼は小さく目を見開き、そうして安心したような表情を浮かべて唇を開く。 「目が覚めて良かった。身体の具合や、気になる所は無いかな」 君自身に【目星】あるいはそうだな…【医学】も振れるよ。 あと、【目星】は点滴にも振れるかな。 何か気になることがあれば都度行動を宣言してくれれば許可できるよ。   (2021/6/10 11:53:55)

Trickstarじゃあ、そう…ですね。僕自身に取り敢えず目星したい、です。 相手の言葉に関してはその目星の後に返そうかな…。ん…分かった、ありがとうございます   (2021/6/10 11:54:08)

Trickstarうん、大丈夫だよ。目星どうぞ。もし失敗した場合医学もいいよ、どちらも成功して渡してあげられる情報は同じだから…。   (2021/6/10 11:54:17)

Trickstarん、分かった…、! 【目星】70 > 15 成功 ん…出目はいい感じ…、!   (2021/6/10 11:54:26)

Trickstarお、出目の調子がいいね。このまま続いてくれればいいと思うんだけど… 【目星】 君はモスグリーンの病院着を纏っている。利き手に繋がっているのはぽたりぽたりと雫を鳴らす点滴。全身のあちこちに包帯が巻かれていることに気づくが、不思議と体には痛みも皮膚のひきつる感覚もない。包帯のまかれた下にはもしかして傷はないのでは?と君は思う。   (2021/6/10 11:54:35)

Trickstarふふっ、そうだね…続いて欲しいな…。 ん、う…成程。じゃあ相手の人には 「いえ…、特には、何も……。…寧ろ全く問題ない、です」と首を横に振りつつ返します。 この調子で点滴にも目星振っていいですか…、?   (2021/6/10 11:54:43)

Trickstarイソップの返事に、彼はこくりと頷く。 「よかった。…否、まあ当然のことだろう。寧ろそうでないと、困る…」 細めた視線をイソップに向け、ひとつひとつ確認するようにイソップの身体を見ている。 その表情には険しさはなく、当然、と言いつつも彼の表情に安堵が混じっていることは見てわかるだろう。 うん、点滴にも目星振っていいよ…?   (2021/6/10 11:54:55)

Trickstar相手の言葉にイソップはちょっと疑問に思ったことを問いかけますね 「…あの、僕は怪我でもしてた、んですか…?…こんなに健康体なのに点滴も、包帯まで……なんで、僕はこんなに…」と自身の体と相手を交互に見ます。 ん、分かった、振りますね? 【目星】70 > 60 成功   (2021/6/10 11:55:04)

Trickstarおお、出目の調子がいいね…?順調で私も嬉しいよ。 じゃあ、目星の情報出すね? 点滴/君の腕へと繋がれた点滴。スタンドに吊るされた輸液ボトルから管へ、ぽたりぽたりと透明な液体が伝っている。よく見ると、ボトルの中にはなにか水晶のようなものがきらきらと光を反射しながら沈んでいた。ぼんやりとそれを見つめた君は、ふと思う。 なんだか、身体がやけに希薄に感じる。まるで中身が、透き通ってしまったような。そんな感覚だった。 イソップの問いかけと視線に身体を見ていた視線は僅かに床へと移る。 少し押し黙った後に彼は告げた。 「…事故にあって、君は酷い怪我をしてね。そのショックで今の君には記憶が無いんだ。…何も、思い出せないでしょう?君はその記憶を取り戻すためにここにいる」   (2021/6/10 11:55:18)

Trickstarふふ、僕も安心します…。ちょっと回す瞬間はいつもどきどきするけど…。 水晶…、希薄…、?んん…なんだか怖い点滴ですね…。 相手の言葉に「事故…」と小さく鸚鵡返しをしつつ、自分の今の状況や記憶のない理由に納得しますね。 「成程、だから…。…では僕は、傷が治るまで…ずっと眠っていた、んでしょうか」と返します。   (2021/6/10 11:55:29)

Trickstarそう…結果が表示されるまですごくどきどきしちゃうの…その結果成功したら安心するし、失敗したら焦るし…。 ふふっ、怖い点滴だね…?点滴とか、ほかにも気になることがあれば君の技能や行動で是非教えてね。 イソップの言葉にひとつ、彼はぎこちなさげに頷く。 「まあ…そんな所。触ってわかるんじゃないかな。」   (2021/6/10 11:55:39)

Trickstarね…ふふ、成功するとすっごい安心する…。 ん、う…そうだな…。点滴の中身に医学…とかは振れない、ですよね…、? 頷かれたらそれでイソップは納得しますね。 「そう、なんですか。…そうだ、…貴方はいったい、誰なんですか?…名前もそうですけど、…貴方は、僕のなんだったんでしょうか…」とふと思いつけばそう問いかけますね。少し警戒は未だにしながらも相手を見つめます   (2021/6/10 11:55:50)

Trickstarそう、すごく安心する…逆に失敗するとこれからどうしようとかいっぱい考えちゃう…。 ふふ、そうだな…振っていいよ?薬学もいけそうな感じ…。 その問いかけを耳にした途端、彼は僅かながら目を瞠った。見つめられた視線を受けて、緩やかに微笑む。 「…ごめんね。それは言えない。君とも特に関係性は無いよ、私は、…。たまたま選ばれただけの人間だから」   (2021/6/10 11:57:08)

Trickstarうん…分かる…。タイマンシナリオだと特に失敗すると焦っちゃう…。情報取り逃すかも!って…。 !ありがとう。振りますね? 薬学は失敗したら頼ろうかな…。 【医学】55 > 68 失敗 あー…んん…、薬学もいい、ですか…、? 「そう、ですか…。僕の事を知ってくれてる人が傍にいてくれたら、心強いと、思ったんですけど…」と少し残念そうにします。   (2021/6/10 11:57:19)

Trickstarそうそう、私がPL側だったときは結構慌ててたよ、特に三大技能で失敗したとき…かなり高い数値を振っていたはずなのに90以上の出目で失敗したりしてさ… うん、勿論大丈夫。成功できたらすごいね… 残念そうなイソップに釣られるように、彼もまた眉を下げる。 「教えてあげられなくてごめんね。」 少しだけ持ち上がった彼の右手が空中でぴたりと止まり、やがて力無く降ろされる。しかし、沈痛げな面持ちも僅かの間、彼はまたイソップに笑いかけた。 「私から君のことは教えてあげられないけど、君自身が君のことを思い出す手伝いはしてあげられるよ」   (2021/6/10 11:57:28)

Trickstarふふっ、それは慌てるね…、?90は失敗の中でも特にどきどきする…。 ん…頑張れ僕の出目…、! 【薬学】36 > 42 失敗 あう、惜しい…。 ふるふると首を横に振って、「いえ、…貴方のことが誰かは分からないから…まだ、少し不安だけど…でも、一人でこんな場所にいるよりは、ずっとマシですから…」と返します。 「本当?…有難うございます。助かります」と薄らと微笑むと、イソップは部屋を見回しますね。 えっと、取り敢えずベット脇にある花瓶が見てみたい、です   (2021/6/10 11:57:37)

Trickstarそう、だから失敗する度心臓がどきどきしてた…ファンブルこわいこないで、ってずっと思ってたよ…まあ来たけど… ふふっ、かなり惜しかったね…。 じゃあ、遠くて君の位置からじゃ確認できなかったみたい。点滴の中では水晶のようなものが変わらずきらきら、不規則に浮沈を繰り返している。 イソップの言葉に頷き、 「誰だって、知らない人とこんな所に二人きり、あるいは独りぼっちだなんて心細いだろうし、私だってきっとそう。だから、少しでも君の力になれたらっておもうんだ」 花瓶だね…?ふふ、いいよ。   (2021/6/10 11:57:54)

Trickstar↓ 花瓶/ベッドサイドの上に置かれた陶器の花瓶。鮮やかな黄色の薔薇と、青…というよりは、空色に近い薔薇が一輪ずつ挿してある。どちらも美しい。 イソップがその花瓶に視線を移すと、彼はゆっくりと歩み、イソップと花瓶の間に立った。視線は遮られ、これ以上詳しく見るのは叶わなさそうだ。 もし見たいのであればRPか、提案、技能の使用を認めるよ。   (2021/6/10 11:58:36)

Trickstarふふ…、僕もファンブル来ないといいな…ちょっと怖い…。最近はしっかりダイス回して…とかも無かったからダイス運がいいと胸張って言えないし…。 んう…残念。また時間が空いたらまた確認しようかな…。 相手の言葉に「ありがとうございます…。友人…って訳でもないだろうに…」と何処か嬉しそうにしながらも、相手に花瓶の前に立たれれば困惑しますね。 「?あ、の…。お花、見たいので…そこを退いて貰えませんか…?」と困惑しつつお願いします。   (2021/6/10 11:58:57)

Trickstarそうだね…ふふ、ファンブルが来たらどうしようかな、それを考える側になるのは楽しいんだよね…引いちゃった側は焦るけれども そうだね…時間が空いたらもう1回確認してみてもいいかも…。 イソップの言葉にはは、と小さく笑っては、 「言っただろう?私は選ばれただけの人間。君とは、…。何も無い、残念ながら友人でも無いんだよ」と声を漏らす。 お願いを受けては首を傾け、「花…?特に面白みもないただの薔薇だよ、」 とそこを退こうとはしないみたい。立ち位置を変えないまま、ふと彼は思いついたように告げる。 「それよりさ、記憶、戻らないままでいいの…?このまま、他人の私と何も分からないままずっと此処で過ごしたい訳じゃないでしょう…?」   (2021/6/10 11:59:32)

Trickstarふふ、分かるよ。考える側は楽しいの…でもこっちは本当にどきどき…、 ん…ありがとう…、!そうしてみます…。 相手の言葉に軽く瞼を伏せれば「…そんな他人の貴方が、僕の為に、…ありがとうございます」と返しますね。 退こうとしない相手を少し戸惑いながら見つつも問いかけられた言葉に「勿論…、記憶が無いままは、嫌です。…そういえば、此処は何処なんですか?…見た感じ、病院……みたい、ですけど」と返しながら渋々諦めたように花瓶からは離れますね。   (2021/6/10 12:00:35)

Trickstarふふ、楽しいよ…久々にこの感覚を味わってる…。君も、私が感じてたどきどきを感じられるかな…? うん、また機会が訪れたらその場で教えるから、その時に宣言してくれれば大丈夫…! 伏せられた瞼に視線をやりつつ、 「とんでもない。君の力になれるなら本望さ」と小さく笑う。 花瓶から視線が離れた事に気づいて彼は頷く。そして開かれた口はイソップからの言葉への返事を連ねる。 「なら、早いところ取り戻していかないと、ね。…それと、此処は病院…と言いたいところなんだけど、正確には違ってね。現実と夢の間…みたいなところかな。安心して、出られないなんてことは無い。ちゃんと帰れるから…」と唇が緩く弧を描く。   (2021/6/10 12:01:51)

Trickstarふふ…きっと感じられるよ、今だって結構どきどきしてますもん…。 ん、分かりました…ふふ、助かります、ありがとう。 相手の言葉に軽く目を見開きますね。 「現実と夢の間…?それって、どういう……」と困惑した様子です。 困惑しながらも扉の方を見て「この扉から外…、と言っていいのか、…まあ、外には出られるんですか…?」とイソップは問います   (2021/6/10 12:02:02)

Trickstar嬉しい…、ふふ、尚更楽しみになっちゃうな…?まあ、1番はファンブルしないこと、だけど…♡ ふふ、こうやって君を導くの、凄く楽しい…緊張もしてるけど、それ以上に楽しくて、君の反応を見られるの、わくわくしてる… 困惑した様子を見ては安心させるように続けて彼は口を開く。 「此処は現実であり夢である。同時にその何方でも無い。不安定な場所かもしれないけれど、君は必ず此処から出て、帰れるよ。それだけは約束出来る。…それなら少しは安心できるかな?」と緩く首を傾けた。 次ぐ問い掛けにも頷いて見せる。 「勿論。……でも、今は余りお勧めはしない。特に君はまだ目覚めたばかりで、急に動くと身体がびっくりしちゃうかもしれないし…。まずは、此処で暫く過ごすのがいいと思うよ。」と、イソップが扉の外に出ること自体を反対しているみたい。今はね。   (2021/6/10 12:02:13)

Trickstarん、ん…しないように、頑張る…、! ふふ、本当…?良かった…、!僕も、こっち側は凄い久々でもう先ず何からしよう…って凄いどきどき、わくわくしてる…、♡ いつもはこの後の展開とか、こうしたらいいとか、全部分かってるから…何も分からない手探りも楽しいな…、♡ 彼の言葉に少し戸惑った様子は見せながらも小さく頷きます。多少の納得はした、って感じ…ですね。 続く彼の言葉にも「そうですか…。分かった、…じゃあ暫くは、この部屋の中を見て回ろうかな…」と言って再度部屋をぐるりと一度見回します。 そうだな…、ワゴン…を見ようかな…。   (2021/6/10 12:02:25)

Trickstarふふっ、女神様に努力が認められるといいね…? !本当…?それ聞けて、凄く嬉しいし、安心してる…♡君のこと、もっと楽しませてあげられたらいいな…♡ イソップの言葉に小さく安堵の息を吐く。 「いい子だね。ありがとう…、」 と返しては、視線がワゴンに移っているのを見て、其方へと歩む…しかし、今回はイソップとの間に立たず、寧ろ「ワゴンが気になるかい、?」と笑って見せた。 ↓   (2021/6/10 12:02:35)

Trickstar瀟洒な細工の施されたワゴン。封の開いていないワインボトルが一本と、銀のクロッシュを被せられた皿がいくつか乗せられている。ひとつだけ、他よりもずっと小さなクロッシュがある。 そして、彼はどこから取り出したのか、イソップに硬くて四角い何かを手渡してくる。ワインレッドに金の装飾がなされた装丁のシックなデザインのものだ。開くと、流れるような美しい文字でフルコースメニューが綴られている。どうやらメニュー表のようだ。 「これ、見て。…君自身を形づくるものを取り戻すために、君はここで"食事"をする必要がある」   (2021/6/10 12:02:45)

Trickstar─── 「食前酒·アペリティフ」 紅メノウのワイン ─── 「前菜·オードブル」 オニキストマト・チーズのカプレーゼ 「スープ」 シトリンコーンのクリームポタージュ 「魚料理·ポワソン」 ターコイズフィッシュのバターソテー 「口直し·ソルベ」 イエローダイヤモンドのレモンシャーベット 「肉料理·アントレ」 ガーネットフィレのステーキ 「デザート·デセール」 ラピスラズリベリーとサファイアソースのミルフィーユ 「コーヒーと小菓子·カフェ·ブティフィール」 ジェット豆のブラックコーヒーとルビーアップルパイ ───   (2021/6/10 12:04:31)

Trickstarざっと目を通した君はふと気づく。どうやら全ての料理が宝石の名を冠しているらしい。 何故だろうか、不思議に思って顔を上げると、いつの間にやら君の目の前にはベッドテーブルが出現していた。 純白のテーブルクロスが敷かれた上に、透き通った硝子製のフォークやナイフ──カトラリー、と呼ばれるものがきちんと並べられている。 驚いて瞬きを繰り返す君に、彼はワイングラスを差し出す。 その表情は何故だか哀しそうで、そして酷く、優しかった。 「さあ、イソップ。食事にしよう」   (2021/6/10 12:04:43)

Trickstarうん…ふふ、女神様に気に入って貰えるようにしないと…、ふふ。 本当だよ、ふふ…本当に楽しいの…、貴方がどんな物語を紡いで、導いてくれるんだろうって……すっごいわくわくする…♡ 目の前での事に驚きを隠そうともせず、目の前に差し出されたワイングラスをただ取り敢えず見つめます。 「僕自身を、形作る…?食事…?」と混乱したまま上手く言葉を紡げずにいるものの、相手の表情を見ればおずおずと、ワイングラスに手を伸ばしてそれを受け取ります。 「……このメニューに書かれたものを食べていけば、…記憶が戻る、ということ?」とようやく少し落ち着いてくると問いかけますね。   (2021/6/10 12:04:53)

Trickstar大丈夫…君なら、きっと女神様に気に入って貰えるよ…ね? んん…良かった…すごく、安心してる…心配で堪らなかったの、楽しいかなとか、変じゃないかなとか…きっと進行してて君にも思うところは沢山あると思うんだけど、でも、とりあえず楽しんでくれてるんだね…よかった…! ワイングラスを受け取られれば、明らかに彼の表情には安堵が浮かぶ。 「そう。…君の中にぽっかり空いている穴、希薄さ、空虚を埋めるのが、この食事達。」とクロッシュ達に手をやる。 問いかけには首を縦にも横にも振らず、口元を緩めて見せた。 「…食べて御覧。見た目に驚くかもしれないけれど、きっと食べたら、分かると思う。」 ↓   (2021/6/10 12:05:06)

2021年04月17日 14時51分 ~ 2021年06月10日 12時05分 の過去ログ
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