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「貴方が僕にくれたこと【参加者募集中】」の過去ログ

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2023年07月29日 11時01分 ~ 2023年08月01日 22時11分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

風月/ゲンスイ【ペロリと舌を出すと片手でゲンスイのお尻を撫で始めた。嫌悪感と憎悪がゲンスイを襲った。この感覚はそう…ハベルに襲われた時と同じ感覚だった】「や…やめっ……」❴あっれぇ〜?さっきまでの勢い何処いったんだろうなぁ?怖くて震えてんの?………見た目の割に女々しい事してくれんじゃんw❵❨んで、どーすんの?こいつ抱くんすか?❩❴あぁ…イライラするし性欲も結構キテるし?こんな顔されたら興奮しちゃうだろ?❵[あれ?リーダーもしかして両t………]❴黙れ❵[はい…]❨ま、良いんじゃないの?リーダー…終わったら今度俺にもヤらせてくれるか?❩[あ、俺も俺も!]❴わーったわーった!ちょっと黙っとけ❵【ゲンスイから離れると残りの二人がゲンスイを押さえ、ゲンスイが着ている浴衣を少し着崩し始めた。リーダーはズボンのベルトを外そうとしていた。ゲンスイは小さく震えながら抵抗するがそれも虚しく、二人にがっちり押さえられてとうとう抵抗できなくなってしまった。銃があれば、ナイフがあれば………抵抗できたのに…祭りだからと浮かれてたのが悪かったのだろう。万が一に備えて持ってきていればこんな事にはならずに今頃タカミネと一緒に…】   (2023/7/29 11:01:15)

風月/ゲンスイ「助けて………………タカミネ………」【消えてしまいそうな弱々しい声でそう言うと涙がゲンスイの頬から落ちた。その時、茂みから少し大きい獣のような何かが姿を現した。目はギラギラと殺気立っているのが感じられるほど光っていて、牙は剥き出しの状態、怒りが感じられる程だった】❛ガウゥゥゥゥッ!!!!❜【暗くて最初は目だけしか見えなかったが段々にその獣の姿が分かってきた。ゲンスイの相棒のハベルだった。彼の背中にはタカミネが乗っていた。恐らく事前に覚えさせた匂いを辿って来たのだろう】   (2023/7/29 11:01:17)

若葉/タカミネ「..........なんか、嫌な予感するんだけど...」[段々人気のない雑木林に進むハベルをにそう呟くタカミネ、こういう勘はよくあたる方なのだ、それに...]「(コレってつまり、そういう事だよな..........)っうわぁ?!ちょ、いきなり止まんなよハベル!!」[少し開けた場所でいきなりブレーキをかけるハベル、それに耐えきれずタカミネはそのまま中に放り投げられて下駄のまま着地をした]「あー...オーケー、わかったよ..........状況は理解した、コイツら..........殺っていいんだよな?」[倒れているゲンスイを一瞥すると懐からエアガンを取り出し近くにいた男に突きつけた]「お兄さんたちどうも、そこの綺麗な人、離してくんないかな?俺カタギの人間じゃないからさ、指一本ずつへし折られるよりさっぱり逝ける方がいいでしょ?」   (2023/7/29 11:28:35)

若葉/タカミネ[首に手を回して銃口を突きつけた、力には自信があるし銃の扱いやナイフの扱いもちょっと齧ったくらいの素人よりは格段に上手い。こんな奴ら、本気を出してしまえば5分もかからない]「..........あ、爪剥ぎとか?おにーさんたちドMだったりすんの?いいよいいよ、俺も嫌いじゃないよ、拷問はね」[そのまま近くの木に向けて1発発砲した]「..........ね、だからさっさと離してよ」   (2023/7/29 11:28:39)

風月/ゲンスイ❴な…なんだこいつ………何処から嗅ぎつけて来やがった❵❨恐らく………あの犬がここまで連れきたみたいだね❩【なんて言ってるとタカミネの近くに居たリーダーが捕まり、銃を突きつけられた。残りの二人はナイフを使ってタカミネに攻撃しようとしたが更に大きくなったハベルに両前足で踏まれて身動きがとれなくなってしまった】❴…っは、ハッタリのつもりか?フンッ………あんな奴の何処が綺麗なんだぁ?身体つきだけエロいだけの男だろあんな奴………気持ちわりぃ❵❨どーせ口だけだろクソガキ…根も体も目も全部腐ってんじゃねぇのか?❩[さっさとリーダー離さないとどうなるか分かってやってんのか!!]   (2023/7/29 11:56:38)

風月/ゲンスイ【取り押さえられてもなお余裕そうな表情だったが木に発砲されると何も言い返せなくなり、リーダーがタカミネの手を無理矢理振り解いて何処かへと逃げてしまった。残りの二人もなんとかハベルの手から逃れるとタカミネに向かって中指を立てたり覚えてろと捨て台詞を吐いて逃げていった。不良達が居なくなるとハベルは元の大きさに戻り、ゲンスイの所へ歩み寄り手を縛っていた縄を解こうと噛みつくと、縄はブチブチッと音を立てて千切れた。ゲンスイの手首には痣ができてしまっていた】】❛グルルル……❜「ハベル………」【頬擦りをしてくるハベルの喉を虚ろな目をしたまま撫でた。一通り撫で終えると、ハベルはゲンスイの浴衣の裾を引っ張ってタカミネの元へ連れて行こうとした。ゲンスイはハベルを宥めると自分で立ち上がりタカミネの元へ向かった。軽く片足を引きずりながらゆっくりと…】「タカミネ………………」【タカミネの前まで来ると倒れるようにタカミネに抱きついて悟られないよう小さく泣いた。でも、肩も手も震えていた】「ごめん………タカミネ………」   (2023/7/29 11:56:42)

若葉/タカミネ「..........なんだアイツら、つまんねー...ゲンスイさん!大丈夫ですか?!」[エアガンを放り投げるとそのままゲンスイに駆け寄って抱きしめる、手首は痣になってしまっているがそれ以外は無傷。多分何もされていない]「..........怖かったですね、もう大丈夫ですよ、俺が居ますから」[抱きついてきた彼の頭を優しく撫でると背中を撫でて、自分が祭りなんか誘ったばかりにこんな事になってしまったんだ。申し訳ないと自責の念が自分の中に芽生えて、そのままゲンスイを抱き抱えるとハベルにこう告げた]「帰ろう、俺も家まで送ってくから...ゲンスイさん乗せてやってくんないか?俺は歩くよ」[そう言ってハベルの背中にゲンスイを乗せると人通りの無い道を歩き始めた。すると何処からともなく聞こえる破裂音、時計は9時の針を指している。花火が始まったのだろう]「...あ、花火、綺麗だなぁ、ゲンスイさん見えますか?菊先かなぁ...花火って綺麗ですよね」   (2023/7/29 12:17:32)

風月/ゲンスイ「大丈夫………タカミネが居るから………」【もう少しだけ抱きしめていたかったがハベルの上に乗せられると抱きしめていた手を離した。正直…まだ帰りたくなんてなかった。自分のせいでこうなったのに、きっとタカミネは自分が祭りに誘ったせいでこうなったんだと責任を感じているはずだ。でも違う。本当は…責任を取るべきなのは自分なのに】「タカミネ………」【何かを言おうとしたその時、花火が始まった。初めてでないのに初めて見るような新鮮な気分。ふと思い出したことがあった。自分の生まれた故郷で夏に祭りがあったこと、両親が連れてってくれたこと、そして…ギンとハベルの3人で花火を見たこと。少しだけだが、思い出したのだ】「タカミネ………………」   (2023/7/29 12:35:29)

風月/ゲンスイ【タカミネに手を伸ばすと力一杯抱きしめて涙を流した。悲しい涙ではないのは確かだが、何故泣いているのか分からなかった。そして、わがままだと分かってはいたがゲンスイは口を開いてタカミネに言った】「まだ……帰りたくない………タカミネと一緒に居たい……………お前と…まだ祭りを………堪能したい………」【恐らくこれが最初で最後のゲンスイの幼さの残るわがままになるだろう。ハベルはゲンスイを下ろすとタカミネの裾を引っ張り、相手してやれと言うように目で訴えた】   (2023/7/29 12:35:31)

若葉/タカミネ「..........っはは、そんなお願いされちゃったら聞いてあげるしかないじゃないですか...そこ座りましょう、手貸してください」[ゲンスイの手を引くと近くにあったベンチに座らせて、自身もその隣に座った]「...俺、あんまり人混み好きじゃないし、正直..........祭りも乗り気じゃなかったんですよ、でも...今こうやって、ゲンスイさんと花火が見れて、来て良かったなって思いました」[そういうとタカミネはゲンスイを抱き寄せてキスをした、顔を離すとゲンスイの唇を親指で拭って]「花火、終わるまでですからね?」[手を握ると花火を見るため空を眺めて、まるで無垢な少年のように目を輝かせた]「..........好きな人と見る花火って、こんなに綺麗なんですね」   (2023/7/29 13:02:31)

風月/ゲンスイ「ありがとうタカミネ………わがままに付き合ってくれて………」【ベンチに座らされるとハベルは少し先にある外灯のところまで歩き、真下でリラックスし始めた。二人だけの時間を用意してくれたのだろう】「俺も………祭りよりも仕事の方が最優先だったから………どんなのか分からなかったし…リメンだけしか行かせてなかったから…タカミネに誘われたとき………すごく…嬉しかった。ありがとうな………んっ!?」【タカミネの方を見た瞬間、抱き寄せられてキスをされ、唇を親指で拭われた。その時の表情はどんな表情だったのか分からないし恥ずかしいから見たくも聞きたくもなかったが、虚ろな目をしていて頬を赤らめてボーっとしていたのは確かだ】「分かった……////」   (2023/7/29 13:29:36)

風月/ゲンスイ【手を握られるともう片方の腕でタカミネの腕に抱きつき、肩に寄りかかる形になった。花火が終わってしまえばタカミネとまたお別れしてしまうことになる。それだったら最後位大胆な事をしたって構わないだろうと思った】「そうだな………本当に…綺麗な花火だ………」【花火をしばらく見てたまにタカミネの方を見るとそこには純粋無垢な幼い子供のように花火を見るタカミネの姿があった。その姿が愛おしくてゲンスイは思わずクスリと笑ってしまった】「タカミネ………大好きだ………////」【タカミネの耳元でそう囁くと首筋にキスをして胸の中に顔を埋めた】   (2023/7/29 13:29:39)

若葉/タカミネ「なっ!ちょっ、やめてくださいよ..........////」[胸に顔を埋められると顔を真っ赤にして、しかし彼の肩に手を回し、そのままの体勢で小さく呟いた]「...俺も、大好きですよ」[見蕩れるような花火を眺めてそう言った、地元で毎日見た星空、そして冬に稀に見たオーロラ、花火とはまた違うかもしれないけれど、それに似たような物を感じた。...いつか、彼と一緒に見たい。故郷の星空やオーロラも、ハイカラの鮮やかな街も..........彼の故郷も]「..........来年も来ましょう、その次も、ずっと...ハルとリメンが産まれたら、今度は4人で、一緒に」[ね?と笑うと最後の花火であろう3尺玉が上がった。赤色に輝く花火が空から消えると、タカミネはベンチから立ち上がり、跪いてゲンスイに手を差し出した]「...一緒に、来てくれませんか?今日だけは、一緒に居たいんです」   (2023/7/29 14:07:24)

風月/ゲンスイ「そうだな………ずっと……」【ふと笑みがこぼれた。どこか無邪気さを残した優しい笑みをタカミネに見せた。最後の花火が終わると少し寂しい気持ちを抱きつつ立ち上がった】「え……一緒に………////」【普段タカミネの方からではなくゲンスイが誘ったりすることが多かったからいきなり言われてびっくりしたが顔を赤くさせつつタカミネの手を取り、今日はタカミネとずっと一緒に居られる喜びを噛み締めた】「もちろん………俺もタカミネと一緒に居たいから………////」【すると、ハベルがすたすたとこちらに歩いてきた。ゲンスイはハベルの頭を撫でると今日はタカミネと一緒に居られる事をハベルに伝えた。相変わらずハベルはうんともすんとも言わなかったが尻尾が少し揺れていた。ハベルも嬉しいのだろう】   (2023/7/29 14:30:04)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、若葉/タカミネさんが自動退室しました。  (2023/7/29 14:51:18)

風月/ゲンスイあらま…ノシです   (2023/7/29 14:55:25)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、風月/ゲンスイさんが自動退室しました。  (2023/7/29 15:53:38)

おしらせ風月/ゲンスイさんが入室しました♪  (2023/7/29 15:53:51)

おしらせ若葉/タカミネさんが入室しました♪  (2023/7/29 16:07:27)

若葉/タカミネごめんめっちゃ昼寝してた!!!ほんと申し訳ない!!   (2023/7/29 16:07:51)

若葉/タカミネ「..........ふふ、じゃあ行きましょうか」[しっぽを振るハベルの頭を撫でるとゲンスイの手を引いて歩き始めて、向かった先はゲンスイの自宅ではなく、タカミネの住む家だった]「そうだ、ちょっとハルに電話していいっすか?..........もしもし、ハル?お前今どこに...」『あっ、タカミネさん?!ごめん今日家帰れないんだよね、ゼロの家でホラー映画見るんだ、リュミエールもオリオも一緒だし、朝には帰るからさ』「リメンはどうした?」『知らなぁい...さっきりぃちゃんのこと抱っこしたらビンタされてどっか行っちゃったんだもん、家かお友達のとこじゃないかな?』「えぇ?...お前ちゃんと連絡取れよ?」『わかってるって...そろそろ切るね』「気をつけろよ」[名残惜しそうに電話を切ると玄関の鍵を開けて]「入ってください、さっきだいぶ慌ててたんで結構ちらかってるんですけど...」   (2023/7/29 16:09:20)

若葉/タカミネ[どうぞ、と言うと下駄を脱いでから上半身部分の浴衣をはだけさせた。夜と言えども蒸し暑く汗も凄い]「すいませんちょっとシャワー浴びてきていいっすか?」[そういうと足早に浴室に入って行った]「(..........あーっ!なんで俺家なんか誘ってんだよ!ノリと勢いで連れてきたけど...帰すか?日付変わる前には家に返そう、そうでもなかったら俺がリメンにしばかれる気がする...)」   (2023/7/29 16:09:27)

風月/ゲンスイ大丈夫よ!お昼寝大事!   (2023/7/29 16:09:28)

若葉/タカミネ毎度毎度ほんとごめんよ💦💦   (2023/7/29 16:11:41)

風月/ゲンスイ「あぁ…」【タカミネの自宅にはあまり行ったことがないから正直楽しみなのだ。大好きなタカミネの匂いがするあの場所が…とても安心する場所】「ん?あぁ…良いぞ(俺もリメンに連絡しとくか)」【タカミネがハルに連絡している間、ゲンスイはリメンに電話をし始めた。電話に出たリメンは正直機嫌が悪い感じだった】「もしもしリメン?お前今何処に居るんだ?ハルと一緒じゃないのか?」『兄貴なんか知らへんわ………ウチは今ヴァルテん所居る。あ、今日泊まることなったから』「あ、そ、そうか………泊まるのは全然構わないが………ハルと喧嘩でもしたのか?」『喧嘩しとらん!セクハラされたん!!』「は、はぁ…」『おっかぁはどないすん?』「俺はタカミネの家に行くことになったんだが………」『やっぱそうやろなー思ったわ………おっとう思春期真っ只中やし?ま、しゃーないわなー………まぁ、ゆっくりしとったらどうなん?おっとうの家なんてそうそう行かれへんしさ』「そうだな………じゃあゆっくりしてくよ」   (2023/7/29 16:50:28)

風月/ゲンスイ『ん…そうしい。ウチはジョーカーとソウルとヴァルテと一緒に鬼ごっこしとるから…じゃあな!』【電話越しに聞こえる声はそのせいかと思い、途中ティディアが何か呆れた声で何かを言っていたのも聞こえたが大変そうだなと思いながら通話を切ろうとした】「ハルと仲直りしとくんだぞ?」『ウチ悪ないわ!!!!』【音割れ寸前のデカイ声でそう言われてブツッと通話が切れた。少し耳鳴りがして余程怒ってるなと思いながらナマコフォンをしまった】「いや、こっちこそ悪い。急にお邪魔させてもらって………」【家に入るとハベルは玄関前で丸くなり休憩し始めた。部屋に入ると自分も少し熱くなってきたのかゆっくりと浴衣を脱いでタカミネがシャワーを浴び終えたら貸してもらおうなんて考えながら】「(そういえばこのゲソの色…暗闇で光るんだな………)」【青のグラデーションがかかった部分が淡い光を放っていた。確かアリメーラが言っていた。ホタルイカをイメージして作られた特別なインクだと】「綺麗………だな…」   (2023/7/29 16:50:31)

若葉/タカミネ「上がりました〜...ゲンスイさんも入ります?あ、着替え..........俺の服でいいっすか?」[渡しときますね、と適当にトレーニングウェアと下着を手渡してリビングに腰掛けてぬるくなったラムネを口にする。瓶ラムネってなんでこうも美味いんだろうな、なんて考えたりして、みんなは小さい頃からこうやって家族や友人、大切な人と祭りに行っていたのだろうか?そうだとしたら羨ましい。自分は行くことなんてなかったし、これからも行くことは無い。彼に嘘をついた申し訳なさというものはあるけれど...自分は、幸せになんかなりたくはない。し、幸せにはなれない。彼と、ハルとリメン。3人が居ればきっと大丈夫なはずだ、彼らを守るためならなんだってしてやれる、たとえそれが犯罪でも]「...もしもし、藍?俺だよ...エアガン落としちゃったんだ、回収しといてくんない?..........ごめんって、許してくれよ、はい、了解です。はーい」[電話を切ると溜息を着く、何時までこうやって幸せごっこを続けられるのか、怖くて怖くてたまらない。けれど..........今だけは、幸せを感じるだけに留めておきたい]「..........大好きですよ、これからも」   (2023/7/29 17:15:33)

風月/ゲンスイ「あぁ…流石にこのままは良くないからな」【洗面所へ向かうとアリメーラに結ってもらった片寄せロング三つ編みを解くのが少し嫌だったが後で教えてもらおうと思いながらゆっくりと解いた。シャワーを浴びながらふとあのときの事を思い出した。記憶が蘇る前に聞いたあの自然の音と走る音、子供の笑い声。一体何だったのだろうか】「(此処で考えても仕方ないな………)」【シャンプーとボディソープを借りて頭と体を洗い終えると洗面所へと向かい、タカミネから借りてもらった服に着替えた。意外にもぴったしだったが一つだけ難点がある】「(胸辺りがちょっと窮屈だな……最近鍛え過ぎたからか?)」【なんて考えながらドライヤーで自分のゲソを乾かしてリビングへと向かった】「悪いな…お邪魔させてもらった挙げ句シャワーや服まで借りさせてもらって」【タカミネの隣に腰掛けるとタカミネの腕を抱きしめて甘え始めた。二人っきりだし好きな人の家に居るからか自分の心臓の音がやけにうるさかった。気を紛らす為に更に強く抱きしめるが、お兄さん貴方胸大きいんだから当たってますよ?自覚しなさい?】   (2023/7/29 17:52:49)

若葉/タカミネ「あ、いいんですよ、ゲンスイさんですし」[おかえりなさい、と言って冷蔵庫で冷やしておいた瓶ラムネをゲンスイに手渡した]「はい、さっき渡すつもりだったんですけど...渡しそびれちゃったんで」[そういうとゲンスイの後ろに座ってブラシを持つと髪を梳かし始めた。北の国にいた頃は自分も髪が長く、母親がよくこうやって髪を梳かしてくれていた。まさかハル以外にする人が現れるなんてな、と考えながら丁寧に扱って]「ゲンスイさんの髪ってくせっ毛ですよね、俺直毛なんで羨ましいですよ」[大切なものを扱うように髪を梳かすとふと腕を抱きしめられて反応してしまう。別になんてことは無いが..........胸が当たっている、気がついているのか気にしていないのか、何にせよこちらは気が散って敵わない、するりと腕を抜くと自分のラムネ瓶を持って台所に向かった]「(はー..........あれ無意識なのか?反則だろ..........////)」   (2023/7/29 18:05:45)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、若葉/タカミネさんが自動退室しました。  (2023/7/29 18:30:51)

おしらせ若葉/タカミネさんが入室しました♪  (2023/7/29 18:30:57)

風月/ゲンスイごめん、手伝い+ご飯食べてくる!   (2023/7/29 18:33:33)

おしらせ風月/ゲンスイさんが退室しました。  (2023/7/29 18:33:36)

若葉/タカミネいってら〜!   (2023/7/29 18:40:22)

若葉/タカミネごめん今日半から友達とスプラやる約束してたから落ちるよ〜🙏💦終わり次第また顔出すね!   (2023/7/29 20:29:07)

おしらせ若葉/タカミネさんが退室しました。  (2023/7/29 20:29:09)

おしらせ風月/ゲンスイさんが入室しました♪  (2023/7/29 20:53:01)

風月/ゲンスイうわー!ごめんよ遅くなって(泣)ちょいトラブルとかもあって遅れちゃった!続き書いとくね!   (2023/7/29 20:53:57)

風月/ゲンスイ「………………」【ラムネ瓶を渡されたゲンスイは初めて見るような目をして下から上へとラムネ瓶をくまなく見始めた。実はラムネ瓶何気に初なのだ。空け方が分からずにらめっこをしているとなんとなく理解してきたのかラムネ瓶を空けようとする。ポンッと音がなった瞬間、ゲンスイはびっくりしてしまったが空けれたことに対する嬉しい気持ちの方が勝っていた】「ギンが言ってたんだ………俺の癖っ毛は母親譲りだってな……母親の顔も覚えてないから分からないがな………」【ラムネ瓶の中にあるビー玉を眺めながら自分の髪を梳かしてくれているタカミネに話した】「(やっぱり抱きつかれるの好きじゃないのか?タカミネ………)」【本人はそのつもりではないのだろうがゲンスイからしてみれば避けられてるようにしか見えず、少しシュンとなってしまった】   (2023/7/29 21:33:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風月/ゲンスイさんが自動退室しました。  (2023/7/29 21:59:21)

おしらせ若葉/タカミネさんが入室しました♪  (2023/7/29 23:41:21)

若葉/タカミネブラスターなんか使うもんじゃないね、お友達にフルボッコにされました。続き書くよ!   (2023/7/29 23:42:41)

若葉/タカミネ「お母さん譲りなんですか、俺はこの髪は父さん譲りだって言われましたよ...目は母さんそっくりだって、ゲンスイさんは、ご両親に大切にされてたんですね」[きっとそうですよ、と笑った。そしてゲンスイを後ろから抱きしめると頬にキスをして]「...ゲンスイさん、俺はずっとゲンスイさんが大好きですからね、これからも、この先も..........だから安心してください」[「あなたの歩く道は、誰にも汚させない」と言うとゲンスイを抱き抱えて布団に寝かせた。自分の部屋に彼がいることはそんなに頻繁にあることではなく、こうやって自分のベッドで彼を寝かすのも数える程しか経験がない。それ故に新鮮で、それでいて心臓が煩くなる]「明日、一緒に買い物行きませんか?...ハルの誕生日近くて、プレゼント見てあげたいんですよ。リメンにも、あいつ髪手入れするの忘れがちだし..........だから今日は休んでくださいね」[自分のベッドに転がる最愛の人の瞼に口付けをすると酷く悲しそうに微笑んで、そして優しく頬を撫でた]   (2023/7/29 23:45:50)

若葉/タカミネ一応切ってもらっても続けてもらっても構わんので🙌🙌ではでは!   (2023/7/29 23:46:25)

おしらせ若葉/タカミネさんが退室しました。  (2023/7/29 23:46:27)

おしらせ風月/ゲンスイさんが入室しました♪  (2023/7/30 09:14:46)

風月/ゲンスイおはよ!続き書くね!   (2023/7/30 09:14:55)

風月/ゲンスイ「そうみたいだな……俺の体が丈夫なのが大切にされてきた一番の証拠だな」【でも、最近体が脆くなってきた気がする。少し体調を崩したりしてしまうことが多くなったし、お酒もあまり飲めるような体ではなくなってきた】「っ!?…………俺も………大好きだ………タカミネ………」【タカミネに抱き抱えられるとタカミネと目が合った気がして顔を赤くさせて逸らした。ベッドに寝かされるとタカミネの匂いが強くなって少しぼーっとしてしまった。大好きな彼の匂い。ずっと一緒に居たいほどいい匂いがする。凄く安心する】「あぁ………そうだな。リメンにそれ聞かれたら引っ叩かれそうだな」【静かに笑うと明日の事がもう楽しみなのか近くにあった枕に顔を埋めた。ふと顔をあげた時、口付けをされてびっくりしたが微笑んで、お返しにタカミネの口にキスをした】「…………………タカミネ////」【頬を撫でられるとタカミネの手に頬擦りして甘え始めた。もっとこの時間が続いてくれればいいのにと思いながら…】   (2023/7/30 09:35:45)

風月/ゲンスイちょい用事あるので抜けます!   (2023/7/30 10:41:50)

おしらせ風月/ゲンスイさんが退室しました。  (2023/7/30 10:41:52)

おしらせ若葉さんが入室しました♪  (2023/7/30 19:06:07)

若葉やっほ!成りの続き裏に書いちゃったからとりあえず顔出し〜!まぁご飯食べてるんですけど、申し訳ない   (2023/7/30 19:06:47)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、若葉さんが自動退室しました。  (2023/7/30 20:29:45)

おしらせ若葉/ジョーカーさんが入室しました♪  (2023/7/31 14:04:45)

おしらせ風月/館組さんが入室しました♪  (2023/7/31 14:04:51)

若葉/ジョーカー1d100 → (87) = 87  (2023/7/31 14:05:10)

風月/館組1d100 → (91) = 91  (2023/7/31 14:05:15)

若葉/ジョーカーおっけ!ちょいガチめにニュアンスから入っちゃうかもだけど書き出しいきます!   (2023/7/31 14:05:54)

風月/館組了解!   (2023/7/31 14:06:01)

若葉/ジョーカー「(こわい人じゃないといいなぁ...)」[いつまで経っても人は嫌いだ。多分これから先、好きになることも無いと思う。この屋敷に来て数日が経ったけれど、屋敷の住人と話したのは屋敷に来た時だけで、それ以外で会話をすることは無かった。元々職場で洗濯などの家事は全て終わらせてしまえるし、ご飯も食べなくても生きていける。何も無い部屋に一人でいるのは少しだけ寂しいけれど、今までに比べたらずっと楽な生活ができている。そんな今日、やっと自分から話しかけに行こう、という勇気を出したはいいものの...未だにその1歩を踏み出せず、部屋で1人ずっと床に座り込んでいた]「...ぼく、上手に...おしゃべり、できるかな」[先日彼からもらったトランプを手に取るとカードの中にいるジョーカーに話しかけた。するとカードの中のジョーカーはまるで「大丈夫」とでも言うようにして○のハンドサインを作った]「...ふふふ、ほんと?よ、よかった」[クスクスと笑うとトランプをポケットにしまい、フードを深くまで被るとゆっくりと部屋のドアを開けた]   (2023/7/31 14:28:41)

風月/館組『帰りは夕方頃になりそうか?』{そうですね。午前と午後とショーをやらなくてはならないので}【リックがシルクハットを被りながら見送りをしてくれているティディアにそう伝えた。今日も今日とでリックはショーの事で大忙しらしい。身だしなみを整えるとトランクケースを持って玄関ヘ向かった】{では、いってきます。あ、ジョーカーさんの事よろしくお願いしますね?}『あぁ、任せておけ………』【ではと言うとリックは扉を開けて行ってしまった。ティディアはリックが出て行くまで見送るとヴァルテが居る部屋へ向かった。ドアをノックして部屋に入るとヴァルテはまだ寝ていた】『起きろー………もう朝だぞー………』「んっ……んんっ………」【ゆさゆさと軽くヴァルテを揺らして起こすと、クローゼットからヴァルテの服を取り出してベッドの横に置いた】「おはようティディア………ふぁ…リックはもう行ったのか………?」   (2023/7/31 14:51:10)

風月/館組『あぁ………早々と家を出たぞ…朝食用意しとくな?』【カーテンを開けて布団をたたみ、ヴァルテが着ていたパジャマをたたんでクローゼットに入れるとそそくさと部屋を出て食堂へと向かった。ヴァルテは着替えを済ませると部屋を出て背伸びをしながら食堂へと向かい始めた。向かう途中、一室の部屋の扉が少しだけだが開いた。あの部屋は………】「(リックが連れてきた………えっと、名前は確かジョーカーだったはず。捨て子だからまだ俺らのこと信用できてねぇよな………)グスッ………って、朝っぱらから泣いてんじゃねぇよ俺…!!(とりあえず、挨拶だけでもしていくか)」【リックはジョーカーが捨て子だと館に連れてきたときに二人にそう話した。その時に一番にジョーカーに寄り添ってあげたいと固く心に誓っていたのがヴァルテだった。だが強面持ちの彼、ろくに接することもできずに数日が経ってしまっていたのでそろそろ挨拶だけでもしようと思っていたのだ】   (2023/7/31 14:51:11)

若葉/ジョーカー「..........あっ」[ドアを両手で閉めて廊下を見渡すと、そこには部屋から出てきたのであろうライトグリーンの綺麗な髪をした青年が立っていた。確か彼が館の主だと言っていたような気がする、挨拶ぐらいはしておくべきなのだろうけれど...]「っ、..........」[声が詰まって出てこない、施設に居た時も、今の職場でも、会話するぐらいなんてことはなかった、今だって頭の中にはたくさん言葉が出ている。しかし、喉奥から言葉は出てきてくれないまま、服の袖を掴みながら下を向くことしか出来なかった]「(...おしゃべり、したいのになぁ)」[手に持ったカードを強く握り締めると絵の中の小さなジョーカーが動き始めた。元気に大きく手を振っている、自分もこうやって出来ればいいのに、と思うけれど...会話するのはやはりハードルが高すぎる。だから今は、これだけで]「..........あげる」[ヴァルテの前までゆっくりと歩いていき、本当に耳をすませないと聞こえないほどくぐもった小さな声でつぶやくとカードをヴァルテに差し出した。今の自分ができる、精一杯の挨拶]   (2023/7/31 15:07:34)

風月/館組「あっ…えっと………」【怖がらせないように丁寧な貴族らしい挨拶をしたいところだが生憎ヴァルテは丁寧語を使うと息が詰まって死にかける人なのでどうすることもできない。どうしようか悩んでいるとジョーカーがこちらへと歩いて来てカードを渡してきた】「あぁ…………ありがとうな(このカード………確かリックがジョーカーと話すときに使ってた奴だな………どれどれ)」【貰ったカードを見てみてるとそこにはウミガメが居た。何故ウミガメなのだろうか?普通、トランプだとキングやクイーンとかそう言うのしか無いはずなのに。とりあえず、このカードの中に居るウミガメが自分の代理と言うことなのだろう。ヴァルテは先程ジョーカーから貰ったカードをジョーカーに見せた。カードの中のウミガメはジョーカーを見ると片手でやぁと挨拶をした。そして泳いでいるような動きをし始めた】   (2023/7/31 15:21:06)

若葉/ジョーカー「?..........ふふっ」[見せられたカードには彼によく似た綺麗なウミガメが居た。インクリングはイカだから、もし魚介類で表すのならイカが適切だと思うけれど...何故ウミガメなのだろうか?そのウミガメはヒレをあげて挨拶をしてきた。これが彼を表すものなのだろうか?挨拶をしてくれた。まだ会話には程遠いけれど、それでも嬉しくてつい微笑んでしまって]「(..........?目、怪我してる...?)」[ふと顔を上げて少しだけ彼の顔を見てみると、彼は自身から見て右目に怪我をしていた。痛々しい傷跡が目立つ、綺麗な顔立ちをしているから尚更。傷がある点で言えば自分とお揃いだけれど...痛くないのだろうか?そう考えていると、ジョーカーの持つカードの中には目を怪我して泣いているウミガメが居て、その隣に赤と青のツートンカラーの金魚が居た。この金魚がジョーカーなのだろうか、心配そうにウミガメを岩の影から眺めていた]「......っ、いた...いたく、ない?」   (2023/7/31 15:34:59)

風月/館組「(よ…よっかたぁ……笑ってくれて………)」【内心ホッとしてカードがあったことに感謝するとジョーカーが自分の左目の傷の話をしてきた。ヴァルテはあー…と言いながら頬をかいてジョーカーからしばらく目を逸らして、カードをジョーカーに見せた。ウミガメがヴァイオリンを弾いている。するとヴァイオリンの弦が切れてウミガメの左目に当たってしまった。んで左目から頭にかけて包帯ぐるぐる巻きにされてしまった】「ってまぁそんな事があったんだよ………単なる事故だ事故」【そう言うとウミガメがまた動き出したナフキンを首に着けてナイフとフォークを持っている。ご飯を食べようとしているのだろう】「そうだ。これから朝食食べに行くんだが………一緒に行くか?」【カードの中のウミガメが手招きしている。廊下でずっと立っているのも疲れるだろうし何ならティディアとも話してみるのもありなのではないかと思ったのだ】   (2023/7/31 16:09:42)

若葉/ジョーカー「.............っ、?」[彼はヴァイオリンを弾くことが出来るのだろうか?そうだとしたら1度聴いてみたいものだ。しかし...怪我をしても平気だなんて、きっと彼は強いのだろう。まだほんの少しだけれど、彼の事がわかってきた気がする]「いっしょ...に?..........」[「一緒に行くか」と尋ねられて思わず口ごもってしまった。善意で言ってくれているのは間違いない。いま話したばかりだけれど、彼が悪い人ではないことぐらいはわかる。けれど...多分その場にはもう1人の屋敷の住人がいるのだろう、失礼だけれど、正直彼が苦手だ。勝手に決めつけるのは良くないことだ、という事はわかっているけれど、彼が纏う雰囲気は2人とはまた別の、何となく自分がまだ会ったことのないような「知らない」人の雰囲気]   (2023/7/31 16:28:19)

若葉/ジョーカー[仕事に行く前、廊下ですれ違った際に声をかけてくれたこともあった。けれど、自分はそれになにか言葉を返すことも無く行ってしまった。この調子で彼と仲良くなんてなれるのだろうか?...けれど、このまま部屋に戻ってしまったら、また話す機会を失ってしまうかもしれない、それなら...]「..........いく」[まだ小さな声で、フードもお面も外せはしないけれど、はっきりとそういうとヴァルテの手を握った]   (2023/7/31 16:28:26)

風月/館組「そうか、よ…よし…んじゃ一緒に食堂行くか」【ジョーカーに手を握られて少しばかりびっくりしてしまったが迷わず握り返して一緒に歩き出す。何だかジョーカーのお兄ちゃんになった気分がして気分が良い。しばらくして食堂に着くと料理が乗ったお皿をテーブルに置いて朝食の準備をしていたティディアが居た。ティディアは二人に気付くと仕事を中断してこちらへ歩いて来た】『丁度朝食の用意ができたとこだ………パンとコーヒーとスープは出来立てだから火傷しない程度に、冷める前に食べておいてくれ……』「おう、ありがとうな」『ん?なんだ…ジョーカーも一緒なのか………珍しいな、お前がジョーカーと一緒だなんて………てっきり俺はリックにしか懐いてないもんだと思ってたぜ』「さっき仲良くなったってか………ちょっと雑談してただけだ」『へぇ…随分懐かれてるじゃん』【そう言うとティディアはジョーカーに近付いてしゃがみ込んで目線を合わせると少し笑ってみせた】   (2023/7/31 16:46:07)

風月/館組『おはよう………昨夜はよく眠れたか?シーツや枕、布団は自分に合ってたか?それと、此処は人数の割に部屋が無駄に多いから。適当に使って構わねぇぞ………何かあったら、リック以外にも、俺やヴァルテが居るから…頼ってくれよな………って、そういやジョーカーは朝食食わねぇのか?もし良かったら…今から作ってやるけど………』   (2023/7/31 16:46:09)

若葉/ジョーカー「..........」[話しかけられても無反応。表情を隠すようなお面をつけていればそう思われても仕方がないのかもしれないけれど...やはり彼が少し苦手だ。目線を合わせてくれているのに目を合わせることができない、まぁそんな事外から分かりっこないけれど。けれど確かに話しかけられて嬉しかったのだ、その証拠に、フードの中でゲソがぴょこぴょこ動いている。しばらくの沈黙が続いた後、小さく口を開いた]「...あ、ごはん..........いらない...」[首を振りながらそういうとヴァルテの後ろに隠れてしまった。そこまで彼に懐いている訳では無いけれど...彼の傍は、リックとはまた違った安心感があって落ち着ける。それに...ティディアは、何となくだけれど死んでしまった兄によく似ている気がする。よく似た声色で、小さな笑顔で目線を合わせてくれるその姿によく似ていて、嬉しさの反面避けてしまう自分がいた]「(......ぼくの事、きらいになったかな...)」[ヴァルテの背後からちらりとティディアを覗き込む、彼は自分と話そうとしてくれたのに...とても失礼なことをしてしまった。..........怒ったかもしれない、嫌われたら嫌だな、なんて]「...ごめん、なさい..........」   (2023/7/31 17:06:28)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風月/館組さんが自動退室しました。  (2023/7/31 17:42:50)

おしらせ風月/館組さんが入室しました♪  (2023/7/31 17:45:35)

若葉/ジョーカーのしおか!   (2023/7/31 17:46:23)

風月/館組「おあ……」【後ろに隠れてしまったジョーカーの頭を撫でながらヴァルテが宥める。ティディアは多少驚いた顔をしたがすぐに立ち上がってヴァルテが座る場所の椅子を引きに行った】『いや、なに………気にすんなって…人によって得意苦手様々だからな………』【そう言うとカップにコーヒーを入れてそそくさと食堂から出て行った。別にショックでとか怒ってて部屋を出て行った訳ではないのだ。これが彼、いつものティディアなのだ。ヴァルテはジョーカーを連れて椅子に座るとジョーカーを膝に乗せてナイフとフォークを持って目の前に置かれた鶏むね肉のレモンソースあえを食べ始めた】「ジョーカーはほんとに何も食べねぇのか?そう言う体質なのかもな………」【そう言ってプチトマトをフォークでゆっくりと刺して口に運んだ。次に手を伸ばしたのはミニロールパン。同じ皿に乗っているバターをバターナイフですくって切り込みが入れられている部分に塗りたくって食べ始めた】   (2023/7/31 18:00:08)

風月/館組「ジョーカー………あんまり気にするなって………ティディアは滅多に怒ったりなんてしねぇし、忙しいから怒ってるみたいな感じに見えるだけだ」【テーブルに置いておいたカードのウミガメはジョーカーを慰めるようにトランプの方のジョーカーの頭を撫でた】   (2023/7/31 18:00:10)

若葉/ジョーカー「..........そっかぁ...」[パーカーの裾を握るとそう呟いて、それならいいけれど...なんだか申し訳ないことをしたな、と考えて。初めて来た食堂をぐるりと見渡す。自分に与えられた部屋も陽の当たる明るい部屋だったけれど、あまり太陽が好きではなくてカーテンを締め切っていたので、こんなに明るいのは初めてだ。太陽は好きでは無いけれど、この部屋の雰囲気は嫌いじゃない]「..........ごはん...す、すきじゃない.......」[ちらりとヴァルテを見るとすぐに目線を逸らして、テーブルの上にカードを置いた。この絵は...毒入りのパン?元々消化器官が弱く多くは食べられない体なのに、毒の適性を図る検査の際に出される薬物入りのパンを頻繁に食べていた身なのだから、食事が嫌いになるのは無理もない。けれど今この場で決定的に違うことは、暖かくて優しい匂いがすることだろう]「..........」[ヴァルテのカードを手に取りウミガメを眺める、優しい顔をしたウミガメは彼によく似ている気がする..........気がするだけだけれど]   (2023/7/31 18:18:32)

風月/館組「………………」【カードに描かれた絵を見ながら食後のコーヒーを飲むヴァルテ。すると…コーヒーに雫がポチャンと落ちた。何故だろうか………答えは簡単。ヴァルテの涙だった。コーヒーを持っている手は震えていてさっきからずっと鼻をすする音が聞こえてくる。大号泣だった】「そうか……そうだったのか………お前を育てた奴らがこんなひでぇ事を………グスッ………もう大丈夫だからな!?俺やリック、ティディアが居るからな?グスンッ………もう一人じゃねぇから………安心しろよ?腹減ったら………ゆっくりで良いからちゃんと食えよ?じゃねぇと俺達心配すんだからな!?グスッ………」【そう言ってジョーカーを抱きしめて泣いてるとティディアが掃除等を終わらせてヴァルテが使った食器を片す為に戻ってきたのだが………食堂に戻るとまぁカオス。だってヴァルテがジョーカーを抱きしめて泣いてるんだもの。ティディアはため息をつくと箱ティッシュを持ってきてヴァルテに渡した】『なに泣いてんの?食後に泣いたら吐いちまうぞ?』「だって………だってよぉ………グスッ………グスンッ………」『はいはい…とりあえず落ち着けよ………話はその後』   (2023/7/31 18:36:16)

若葉/ジョーカー「?...ヴァルテ?..........っ?!」[カタカタと震える背中を見てヴァルテの顔を覗き込むジョーカー、その顔を見て思わずびっくりしてしまった。何故泣いているのか、というかそもそも泣く要素が今までの会話にあっただろうか?]「わぁっ?!..........うん...」[抱きつかれると少々驚いてしまって、しばらくフリーズした後に状況を理解するとヴァルテの頭を撫でた]「..........だいじょーぶ?...ティディア!」[部屋に入ってきたティディアに助けを求めるようにして名前を呼んだ。別に抱きつかれることが迷惑だと言う訳でもないのだけれど、こんなに泣いて大丈夫なのだろうか?]「(...こわい人じゃないのかな...?)」[顔だけで言ってしまえば彼は「怖い人」だったので、泣く姿はあまりイメージには無い...いや、今イメージに叩き込まれた。にしても泣きすぎじゃないだろうか、脱水症状でも起こすんじゃないか、という勢いだ。感情がよく表に出る人なのかもな、と思いながらヴァルテの肩をとんとん叩くと手品で小さなヒヨコのぬいぐるみを手のひらに出現させて、それをヴァルテに差し出して微笑んだ。まるで「泣き止んで」と子供をあやす様に]   (2023/7/31 18:57:54)

風月/館組【しばらくして落ち着いたヴァルテが事情を説明した。するとティディアは何か引っかかる点があったのか考える仕草をしてチラリとジョーカーの方を見た。が、ヴァルテのデカイ鼻をかむ音にびっくりして追加のティッシュを用意する】『まぁ…事情は分かったけど………ジョーカーもお腹が空いたらちゃんと言えよ?とびきり美味い飯作ってやるから………な?』【そう言うとジョーカーの頭をポンと撫でて食器を片し始めた】「っ!?………………ゔぅぅ〜〜………ジョーカー!!!お前ってやつはなんって良い奴なんだぁ!!!グスッ………お前を捨てた奴の気がしれねぇぜ……!!グスッ………」【ジョーカーは心配させまいと思ってヒヨコのぬいぐるみを出してくれたのだろうがそのせいで更に彼の涙腺が崩壊されて壊れた蛇口みたいに目から大量の涙が溢れ、更にジョーカーを抱きしめて頭を撫でた。ティディアはブリキのバケツだけ用意しておくと食器を持ってまたそそくさと食堂から出ていってしまった】   (2023/7/31 19:28:42)

若葉/ジョーカー「..........(汗)」[間違いなく自分の行動が彼の涙腺を崩壊させたという事だけはよくわかった。なんだか申し訳ないな、この調子だと本当に干からびてしまいそうだ。彼の感情の振れ幅が広すぎて...]「...っ、うん!」[ティディアに頭を撫でられると表情から見て取れるほど笑顔になって声色も明るくなった。頭を撫でられるのが好きだったのか、余程嬉しそうにしていて]「(バ...バケツ..........?)」[随分手馴れた対応だ、彼は頻繁にこのようにして泣くのだろうか?いや別にそれがどうって事はないのだけれど........涙が尽きないか心配だ。今の時点で尽きていないのにもかなり驚いている。リックの言う通り、彼らは良い人だと言うのがよくわかる。勇気をだして部屋を出てみて良かった]「..........なきやんで、ね?」[未だ泣き止まないヴァルテの背中を撫でてそう言って、昔施設で泣き止まない弟にもこうやっていた気がする。ちょっとだけ懐かしい記憶が蘇ってきてヴァルテにカードを手渡す。そこには泣いているウミガメの周りをグルグル回る金魚がいた。もしかしたら彼なりに慰めているのかもしれない]   (2023/7/31 19:46:51)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、若葉/ジョーカーさんが自動退室しました。  (2023/7/31 20:05:42)

風月/館組「ほんっとに良い奴だな………グスッ………それに………無いてなんかいねぇよ!目が、目が汗かいてるだけだ!!」【そう言って腕でごしごしと拭いて思いっきり鼻をかんでぬるくなったコーヒーをグイッと飲み干して一息ついた】「もう大丈夫だからな!ジョーカー!!」【そう言うとニッと笑って見せてジョーカーの頬をむにむにして遊び始める。そして丁度食器を片付けて来たティディアが戻ってきてヴァルテが泣き止んだのを確認すると半分までヴァルテの涙が溜まったブリキのバケツを持って何処かへ行ってしまった】「そうだジョーカー。せっかくだから館の中とか散歩してみるか?気分転換に丁度良いぜ?」【ヴァルテの近くにあるカードにはウミガメが泳ぎながら散歩のような事をしている姿があった】   (2023/7/31 20:11:08)

風月/館組おめでとう   (2023/7/31 20:11:19)

おしらせ若葉/ジョーカーさんが入室しました♪  (2023/7/31 20:11:22)

風月/館組おかか   (2023/7/31 20:11:41)

若葉/ジョーカー時間経つの早すぎん〜???💥💥💥   (2023/7/31 20:11:44)

若葉/ジョーカー「んぅ..........」[頬をむにむにと揉まれると変な効果音のように声が出て、そして「館を散歩しよう」と提案をされるとこくりと頷いた。確かに、この屋敷がかなり広いことは聞かされていたけれど...実際に自分が使っている部屋は普通の部屋で、今までそこから出たことがなかったため館を見るのはこれが初めてな気がする]「ヴァルテは、いやじゃない?」[服の裾を掴んでそういうと金魚がウミガメの隣を泳ぐカードを見せて、金魚は楽しそうにぴょんぴょんと跳ねたりぐるぐる泳いだりと嬉しそうで、それを見ると慌ててカードをポケットにしまった。1人だけ喜んで、ちょっと恥ずかしいな、なんて]「(優しい人だなぁ)」[情に厚く優しい彼が何故ここまで自分に肩入れしてくれるのかはよく分からないけれど、なんとなく楽しくて素のままの笑顔でいられるこの空気が好きだった]   (2023/7/31 20:24:20)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風月/館組さんが自動退室しました。  (2023/7/31 21:16:01)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、若葉/ジョーカーさんが自動退室しました。  (2023/7/31 21:48:19)

おしらせ風月/館組さんが入室しました♪  (2023/7/31 22:03:11)

風月/館組ただいま!続き書きまーす!   (2023/7/31 22:03:32)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風月/館組さんが自動退室しました。  (2023/7/31 22:29:39)

おしらせ風月/館組さんが入室しました♪  (2023/8/1 07:24:24)

風月/館組ごめんなさい。昨日続き書く言うて寝落ちしてました続き書きます   (2023/8/1 07:24:54)

風月/館組「ん?んなこたぁねぇよ。ジョーカーと一緒に散歩したり遊べるんだからな!!」【そう言うと何処を案内しようか考え始める。広いといえどほとんどが客室だからとりあえずお風呂場や調理室とか案内させるのが良いなと思いながら歩いていると、ジョーカーが見せてきたカードを見て恥ずかしがるジョーカーを抱っこした】「よぉし、客室ばっかしかねぇけど、調理室とか風呂場があるし………書斎とか行ってみっか!」【まず最初に向かったのは風呂場だった。脱衣所を抜けると温泉みたいな広さの大浴場があった】「そうだ…今日皆で風呂入らねぇか?確か物置にアヒルのオモチャがあったはずだし、リックも喜ぶと思うぜ?」   (2023/8/1 07:45:47)

おしらせ若葉/ジョーカーさんが入室しました♪  (2023/8/1 09:08:50)

若葉/ジョーカーごめんよ昨日めちゃめちゃ寝落ちしてた💦続き書くね!   (2023/8/1 09:09:18)

風月/館組やほやほ!大丈夫!私も寝てたから!   (2023/8/1 09:10:23)

若葉/ジョーカー「っ!」[抱っこをされると驚いて顔を伏せてしまった。自分の体重なんてものは知らないけれど、こんなに軽々持ち上げられるものなのだろうか?それとも普段から鍛えているとか?今の自分にわかることは少ないけれど、彼が優しい心の持ち主だという事はよくわかった。だって、こんなに暖かい手をしている人なのだから]「..........お...おふろ..........?」[そう提案されると言葉を詰まらせるジョーカー、その誘いは嬉しいのだけれども...このお面とフード無しではまだ会う勇気が出ない。それに体にはまだ古い傷跡が残っているし、とにかく自分の体を気味悪がられそうで怖くなってしまって]「..........っ、おふろは..........」[ぎゅ、とヴァルテの服を握る。せっかく仲良くなれるかもしれないのにこれで嫌われたくないという気持ちと、彼らは優しいからきっと大丈夫、と根拠の無い確信がずっと頭の中にある。だって、だって..........]「......」[今はまだ、そこまでは無理かもしれない...けれど、と勇気を振り絞ってジョーカーはお面につけているベルトに手を伸ばし、フードで目元を隠しながらではあるけれど、お面を外した]「..........へん....じゃ、ない?」   (2023/8/1 09:25:18)

風月/館組「ん?びっくりしたか?最近ようやくある程度の人は抱っこできるようになってきたんだぜ?でもまだ重たい物とかは無理だし………相変わらず腕相撲はビリだしな」【乾いた笑いをするとふとジョーカーが自分の服を握ってきたのに気づいた】「………もしかして…風呂も無理か?一人で入れるんだったらそれで良いけどよ。それか…リックと二人きりで入るのも良いしな」【もちろん気を遣ってのことなのだが、もしかしたらありがた迷惑だったかもしれない】「ん?………変な訳ねぇよ。綺麗な顔立ちしてんじゃねぇか………リックが惚れちまうのも無理ねぇな!」【なんて行ってジョーカーの頭を撫でると脱衣所の扉が開いてバケツと風呂用のモップを持って腕と膝を捲し上げ、半袖半パンのティディアが入って来た】『お取り込み中のとこ悪いけど………俺これから風呂掃除やるから他行ってくれる?』「あ、悪いティディア。今出てく」『別に急がなくても良いけど?手伝ってくれんなら………』「お邪魔しました」【ジョーカーを担いでそそくさと大浴場から出て行くヴァルテ。ティディアは二人が出て行くと小さく笑ってため息をつくと風呂の掃除をし始めた】   (2023/8/1 10:01:06)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、若葉/ジョーカーさんが自動退室しました。  (2023/8/1 10:12:16)

おしらせ若葉/ジョーカーさんが入室しました♪  (2023/8/1 10:14:25)

若葉/ジョーカー軽率に落ちるね君、ログ消える定期(泣)   (2023/8/1 10:15:05)

風月/館組ドンマイだ…   (2023/8/1 10:16:01)

若葉/ジョーカー「?」[彼で力が弱いのなら自分は果たしてどうなるのだろうか、とりあえず彼が最下位になるのは避けられるだろう。というか彼にすら両手を使っても勝てる気がしない、何をして生きてきたらこんなに力が着くのだろうか]「!リックとふたりは...もっとヤダ...」[2人で、と言われると思わず顔を赤くしてしまって、別に悪気はないのだろうけれど、それなら彼と2人で入る方がまだ自分のメンタル的にも大丈夫だと思う]「...?..........ふふっ、なかよし?」[緊張が徐々に解けて来たのか会話の文量が増えてきた。彼らのやり取りを見ているのは楽しいし、外の世界に居る人が悪い人だけでないと言うこともよくわかる。ここへ連れてきてもらってよかったと心から思えている気がする]「(楽しいなぁ、ずっとこうやって居られたらいいのに)」[ついそんなことを考えてしまって、慌てて別の事を考える。ずっと一緒になんて、絶対に叶わない願いなのだし...彼らには、彼らのことがあるのだから。邪魔しないようにしたい]   (2023/8/1 10:33:48)

風月/館組「あの調子じゃ今度は調理室行くだろうから………そうだ。書斎行く前にリックの部屋でも覗きに行くか?それか〜…俺の部屋か?でも俺の部屋にあるもんつったら趣味のヴァイオリンと楽譜とか位だしなぁ………」【なんて言いながらチラリとジョーカーの方を見た。ジョーカーが笑ったりリックの話をして顔を赤くしたりしてて見ていてこっちまで楽しくなってきた】「ん?そうだぜ?俺の母さんとティディアの父さんは仲良しでな。自然と俺達も仲良くなったって訳」【自分の父親とティディアの母親は誰か分かんないけどと付け足すと次に向かった部屋はリックの部屋だった。合鍵を持っているのでジョーカーに内緒だと伝えると鍵を開けて扉を開けた。部屋の中には手品用の道具や映画のテープやDVDが沢山あった】「リックは手品やショー以外に映画も好きなんだぜ?リックの母さん、大の映画好きだからよく二人で見るんだってよ」   (2023/8/1 11:03:09)

風月/館組【ベッドの近くにあったナイトテーブルにはボロボロになった本が置いてあった。中を見るとはみ出るほどの付箋があちこちに貼ってあってマーカーで線が引いてあったり、本文の説明に付け足して箇条書きで自分が考えた事がびっしり書かれていた。そして最後のページはフリースペースらしくそこには“笑顔を忘れずに”という言葉が何度も殴り書きされていてそのページだけが真っ黒になりかけていた。ヴァルテは嫌なものを見た気がして急いで本を閉じ、元の場所に戻した】   (2023/8/1 11:03:10)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、若葉/ジョーカーさんが自動退室しました。  (2023/8/1 11:17:04)

風月/館組あれま…ノシです   (2023/8/1 11:22:39)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風月/館組さんが自動退室しました。  (2023/8/1 11:48:31)

おしらせ若葉/ジョーカーさんが入室しました♪  (2023/8/1 12:51:35)

若葉/ジョーカー外出しててめっちゃ忘れて寝てましたほんとすいません!!!続き出しとくね!!!   (2023/8/1 12:51:57)

若葉/ジョーカー「...はいっていいの?..........」[ダメな気がする。バレたら怒られるのでは?と思いながらも好奇心から一緒に部屋に入ってしまって、彼の部屋には初めて入った。映画が好きなのは初見だ。付き合ったと言えども、彼のことなんて何も知らないのが現状だ。少し暗くて日の当たらない部屋。間取りは自分の部屋と同じはずだけれど...何となく、彼の笑顔と同じような恐怖を覚えた]「..........」[何も言わずに抱っこから降りると部屋の隅にある本棚の中の本を手に取った。何が書いてあるかなんてさっぱり分からないがとにかく文字がびっしりと敷き詰められていることはわかる]「?ヴァルテ、どうし..........っ」[ヴァルテが手に持っている本はどんな本なのだろう?と覗き込むと、そこには..........何となく、見てはいけないようなものが書いてあって、思わず目を逸らしてしまった]「...ないしょ、ね?」[ヴァルテの服の裾を握ると小さな声でそう呟いて、これを見たことは2人だけの秘密にしようと、多分そう言いたいのだろう。リックに申し訳ないことをした自覚はあるけれど...なぜ、こんなことになっているのだろう]「(かんがえてもわかんないや...)」   (2023/8/1 12:52:01)

おしらせ風月/館組さんが入室しました♪  (2023/8/1 13:04:06)

風月/館組んえい帰還!続き書くね!   (2023/8/1 13:04:17)

若葉/ジョーカーおかえりなさい!マジごめんよ..........!!!!!!!!   (2023/8/1 13:05:20)

風月/館組大丈夫!   (2023/8/1 13:05:31)

風月/館組「そうだな………内緒だ」【しーっ…とハンドサインをするとジョーカーの手を繋いで部屋を出た。この部屋に入るのは実はヴァルテも初めてだった。だからちょっと怖くなってしまったのだ。たまにティディアが掃除をしにリックの部屋に入るのを見たことがあるがティディアは何とも思ったりしないのだろうか?いや、もしかしたらそれを悟られないようにずっと隠してきたのかもしれない】「これ言っちゃ何だけどよ。リックの母さんもすげぇ人なんだよ………人を映画の中に閉じ込める力があるんだ………それに…あの母親………両親が良くない人達だったらしくてな………ジョーカーに分かりやすく言えば落ち込みやすい人なんだよ、リックの母さん。多分、その落ち込みやすい性格をリックが引き継いでるから………多分…そう言うことなんじゃねぇのかなってな」【確証はないが恐らくそうなのだろう。皆の前では笑っているが………きっと、一人のときは………考えていても仕方ないし。ジョーカーと楽しそうに散歩をしている最中だったからもう話したり考えたりするのをやめた】「よぉし…んじゃ、今度は俺の部屋にでも行くか!」   (2023/8/1 13:26:17)

若葉/ジョーカー「..........そっかぁ」[小さく呟くと下を向いてしまって、ゲソも少し萎れてしまった。落ち込みやすいのになぜ人前では笑っていられるのか、それに、なぜ人を笑顔にしようとしているのか。...もしかしたら、自分がそうだから、気持ちがわかるからこそ人を笑顔にしようとしているのかもしれない。だからあの時、路地裏に居た自分にも..........]「..........うん!」[ヴァルテの部屋に行こうと誘われると明るくそう返事をした。お面がないので口元の表情はよくわかるようになって、ジョーカーとしてもヴァルテの顔が良く見えるのは嬉しかった。こんなに優しく笑う人なのだから。いつかこの舘の住人とちゃんと話がしてみたい。彼らは未来から来た、と言っていたから、未来の話も、彼らの親の話も沢山の事を聞いてみたい。きっとその時になれば、自分の過去も、スイッチの事も話せるようになるだろう]「(..........なんで、みんなはここに来たんだろう...)」   (2023/8/1 13:47:33)

風月/館組【ヴァルテの部屋の前まで来ると、鍵を開けて扉を開ける。ヴァルテの隣はティディアの部屋があるが、入ったらリックにバレたときよりも恐ろしい事になりそうなのでやめた。ヴァルテの部屋には本棚が3台程あって小説や音楽に関する本、動物の本や端っこにはバレないようにか『正しい言葉の遣い方・初級編、中級編、上級編』の3冊が置かれていた。しかも初級編に関しては7歳の子供向けに書かれている本だった。本以外には楽譜やヴァルテと母のアリメーラが写ったツーショット写真が棚に置かれていたり蓄音機やレコードもあった。そして、大切に使われているのだろうヴァイオリンもあった】「特にパッとしねぇもんしかねぇけどよ。まぁ、ゆっくりしていけ」【そう言うとヴァルテは窓際に飾っている花に水をあげ始めた】「そーいや、ジョーカーは外とか大丈夫か?もし良かったら書斎を案内したあと中庭に行かねぇか?おやつの時間になるだろうしな」   (2023/8/1 14:14:24)

若葉/ジョーカー「わぁ...」[本棚の写真をみてそう声を上げたジョーカー、隣に映る女性はきっと彼の母親なのだろう。目元がよく似ている。自分はスイッチの生き写しのようだ、とよく言われるけれど、彼も「母親に似ている」と言われた事があるのだろうか]「...そと?」[花に水をやるヴァルテの隣に行くと声をくぐもらせた。仕事に行く前に中庭を少しだけ見るけれど、きれいな花が沢山あるのは知っている。いつか近くで見てみたいとは思っていたけれど...外は少しだけ怖い。明るい世界はどうも自分を拒絶しているようで好きでは無いし。自分から行きたいと思うものでもない..........でも、彼なら、もしかしたら]「...行きたい..........」[花を撫でながらそうはっきりと言った。少しは期待してしまう、彼らと一緒に居たら本当に普通になれるかも、なんて。もちろん、彼がそれを嫌がらなければの話だが]「...ヴァルテが、いやじゃなかったら..........」   (2023/8/1 14:39:03)

風月/館組「ん?ハハッ…嫌なわけねぇだろ。誘ったのは俺だし」【そう言ってジョーカーを抱きしめて頭を撫でて一通り撫で終えるとヴァイオリンの手入れをし始めた。弦が正常か、錆びてる部分とかカビてる部分がないかのチェック。そして…実際に軽く音を出してみたりして念入りにチェックし終えるとヴァイオリンを元に戻して次は楽譜の整理をし始めた。すると、ノックが聞こえてきて誰かが部屋に入って来た。ティディアだった】『ヴァルテ。おやつの時間に食べたい菓子あるか?』「ん?ん〜…………そうだなぁ……じゃあ、今日は一口サイズのケーキで」『りょーかい………………一応、ジョーカーの分も作っとく。じゃあ、俺これから買い物行くから…』「おう、気を付けてな!」【こくんと頷くとティディアは部屋から出て行った。この時間帯はティディアは買い物に出かけるのでこうやって何かしらヴァルテに聞きに来るのだ】   (2023/8/1 15:00:22)

若葉/ジョーカー「......ふふ、あったかい、ね」[ヴァルテに抱きしめられるとなんだか心まで暖かくなるようで、ついついそう言葉に出してしまった。触れられるのはあまり好きじゃないけれど、彼らの場合は別のようで、撫でられるのは純粋に嬉しかった]「..........っ?!...」[ヴァイオリンの手入れや楽譜の整理をするヴァルテを見ながら花を続いたりして遊んでいると、ノックの音に過剰に反応して振り返ってしまった。ティディアが部屋に入ってくると外していたお面をすぐにつけ直して]「..........ぼくの?..........ありがとう...」[自分の分も作る、という主旨の発言に対しそう答えた。...自分はきっと食べないのに、優しいんだな、彼は。部屋から出ていくのを確認するとお面を外し、花に小さな声でこう尋ねた]「...みんなやさしいんだね、ぼく嬉しいんだ、でも...みんな、ぼくのこときらいじゃないのかな、ほんとうに...」[薄紫の花をつつく花弁から雫が落ちて指先が濡れた。あまりこんなことを考えるのは良くないのだろう。...やめよう、彼らが優しく接してくれること以外に望むことはないのだ。下手に疑っていては、彼らに顔向けができない]   (2023/8/1 15:24:31)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風月/館組さんが自動退室しました。  (2023/8/1 15:35:54)

おしらせ風月/館組さんが入室しました♪  (2023/8/1 15:37:33)

若葉/ジョーカーのしおか!   (2023/8/1 15:38:49)

風月/館組「そうか?あったけぇか………へへっ」【本当にジョーカーは可愛い。弟みたいだし。自分に兄弟が居るのかなんて父親が誰なのか分からないから確証はないが、もし弟や妹が居るのならジョーカーみたいな可愛い子が良いなと思った】「さてと、んじゃ………書斎行くか!多分ジョーカーびっくりしちゃうかもなぁ!本が沢山あって天井まである高さの本棚がぎっしりあるし、中庭が見えるデッケェ窓もあるし………天井には不思議の国のアリスっていう物語の絵が描かれてんだぜ?」【ジョーカーの手を握って部屋を出ながら書斎の部屋の中の話をする。そんな事をしているとお目当ての書斎ヘ通じる扉の前まで来た。館の端にある書斎。2階まであって書斎にある本は皆アリメーラがヴァルテ達の為に用意した本なのだ。大きな量扉を開けるとまるで美女と野獣に出てくる書斎の用な光景が目の前に広がっていた】「此処でよく調べ物やダンスパーティーを開いたりしてるんだぜ」   (2023/8/1 15:56:24)

若葉/ジョーカー「..........これ、ぜんぶほん...なの?」[書斎には何冊か数えることが不可能なんじゃないか、と思うほどに本が置いてあった。壁に描かれた絵、と言ってもらった方がまだ真実味があるほどに]「..........うわぁっ?!」[中には見覚えのある表紙やタイトルの本も沢山あった。上を向いて歩いていると足元への注意が疎かになっていたのか、床でつまづいて転んでしまって]「いったたた..........」[ぱんぱんと手を払って今度は立ち止まって天井を見る、スカイブルーのワンピースを着た少女が服を着たうさぎを追いかけている。その先には赤いドレスを着た女王が居て、トランプ兵が居て、歌う花、双子の少年、笑う猫にお茶会をする帽子屋とうさぎ。昔、施設で誰かが読んでいた気がする。なんとなくだけれど、これらの絵を見たことがあるような...]「......ほん、ある?」[ヴァルテの元に行き天井を指さすとそう尋ねた。多分、不思議の国のアリスが読みたいのだろう。するとポケットからカードを取り出しヴァルテに差し出した。カードの中には、金魚が水の中で本を読むイラストがあった]   (2023/8/1 16:13:27)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風月/館組さんが自動退室しました。  (2023/8/1 16:29:17)

おしらせ風月/館組さんが入室しました♪  (2023/8/1 16:30:05)

風月/館組書き直す………(泣)   (2023/8/1 16:30:16)

若葉/ジョーカーゆっくりで大丈夫だからね..........!!!!!!!!   (2023/8/1 16:32:17)

風月/館組「そうだぜ?へへっ」【初めて見る書斎に興味津々なジョーカーを見て案内させて良かったと心から思ったヴァルテ。自分もアリメーラにこの書斎を案内された時、ジョーカーみたいに興味津々になりながら上ばかり見てたななんて懐かしんでいるとジョーカーが転んでしまった】「っ!?大丈夫か?………え?本?」【転んでしまったジョーカーがこちらに歩いて来てヴァルテは焦りながら怪我をしていないか確認していると急に本があるかと質問された】「ちょっと待ってろよ」【指を指された方を見るとそこにあったのは不思議の国のアリスの天井絵だった。ヴァルテは本棚の端にあるキャスター付きのはしごを動かしてアリスの本がある本棚へと持っていった。その場所まで来るとはしごに登ってお目当ての本を手に取った】「ほら…これだな?ジョーカーが読みたいって言ってたの」【はしごから降りるとジョーカーに不思議の国のアリスの本を渡した】「もしかして…好きなのか?アリス」   (2023/8/1 16:41:11)

若葉/ジョーカー「!これ...!」[手渡された本を開くとそこは丁度アリスとトランプ兵が薔薇を赤く塗るシーンで、文字は読めないも同然で意味もわからないので内容は分からないけれど、大きくなったり小さくなったり、瓶に流されたり猫が喋ったり、この話が好き、というよりは、まだ見ない外の世界と相まって興味深く、当時の自分には印象に残っていたのかもしれない。もちろんそんな事は彼にわかるはずもなく]「..........うん、すき...」[またページをめくるとお茶会のシーン、そういえばこの帽子屋は「マッドハッター」という名前らしい。じゃあリックはこの人なのかもしれない、だとしたらきっと白うさぎはヴァルテで、ティディアはトランプ兵なのだろう。この本をちゃんと読んでみたい。そう思い本を閉じる]「..........かりてもいい?」[この本をゆっくり読んでみたい。絵からでも沢山伝わる事があるし、何より自分は内容を知らない。いつか読んで、あの時本を見せてくれた妹と話をしたい。それがいつになるかは分からないけれど、それまでに沢山の本を読んであの子に教えてあげたいな、なんて]   (2023/8/1 16:52:38)

風月/館組「良いぜ!好きな本ならなおさらだ」【なんてニコニコしていると両扉が開いて誰かが入って来た。ティディアかと思ってそっちに目をやるとそこにはリックの姿があった】「っ!?リック!?もう仕事終わったのか?」{いえ、休憩しにきました。午後のショーまで時間があるので………それと、ティディアさんがお茶の準備が出来たそうなので呼びに来ました}「そうか、よし…ジョーカー!中庭行くぞ、リックも一緒だ!」【そう言うとジョーカーの手を握ってリックの元へ向かう。リックはニコニコしながらジョーカーの頭を撫でた】{ヴァルテさんと遊んでたんですか?良かったですね}「好きな本見つけたみたいで満足そうなんだよ」{ほう…もしその本が映画化していたら………今度見てみますか}「不思議の国のアリスだから絶対あるだろ」{でしたら、私のオススメ作品のアリス・イン・ワンダーランドとか見ません?}「そりゃ良いな!だったらポップコーン用意しとくか」{でしたらいつものキャラメルハニーポップコーンお願いしていますかね}「ほんっとリックはそれ好きだな」{コーヒーによく合うんですよあれ}   (2023/8/1 17:09:28)

若葉/ジョーカー「ありがとう」[借りてもいいと言われると大切そうに本を抱きしめて、そしてよく聞きなれた名前を耳にすると思わず顔をあげた]「リック...?」[なんでこんな時間に?とは思ったけれど、今日は朝に会わなかったので嬉しくはあった。頭を撫でられると嬉しそうに微笑んで、ヴァルテと手を繋ぎながら歩き始めた]「(...そと、こわいなぁ)」[中庭に向かっているのだから外なのには変わりないはず。勿論みんなでいられるのは嬉しい、それにヴァルテとせっかく仲良くなれたのだから、庭にある花の話もしてみたい。ヴァルテの手をしっかり握ると2人よりも少しだけ小さな歩幅で歩き始めた]「..........?」[映画なんて見た事がない。し、彼らの会話の内容もさっぱり分からない。でも2人が楽しそうに笑っているのならそれでいい、2人が笑っているのが何よりも嬉しいのだから。フードを深く被り直すとお面をつけて2人の顔を見た]   (2023/8/1 17:28:54)

風月/館組【中庭へ通じる扉を開けるとその先には沢山の花に囲まれた中庭が広がっていた。中央には噴水もあり、その噴水の前にガーデンチェアとテーブルが置かれていてティディアが紅茶とケーキが乗ったティースタンドを用意していた】『3人分ちゃんと作っといたからな…紅茶は熱い内に飲んでみてくれ…俺のスペシャルブレンドだ………その都度味が変わるから…味の保証はあんまできないけどな………』【そう言うとカップに紅茶を入れて、ヴァルテはジョーカーを抱っこさせると椅子に座らせて左にヴァルテ、右にリックが座った。丸いガーデンテーブルだから万が一ジョーカーに何かあったときに手を伸ばせる距離なのだ】{ジョーカーさん。もし紅茶を飲まれるのでしたら少し冷ましてあげますので言ってください}「ケーキもあるから食べたかったら言えよ?」『おかわりも用意してるから…焦んなくていいぞ』   (2023/8/1 18:01:53)

若葉/ジョーカー「..........?」[味が変わる紅茶、とはなかなか聞いたことの無いものだ。目の前にティーカップを置かれると、お面をずらして匂いを嗅いだ。紅茶を飲んだことは無いけれど...いい匂いがする]「..........」[みんなが優しくしてくれて嬉しい反面、もし、顔を見せた時嫌われてしまったら...という不安が募る。今優しくしてもらっているからこそ、受け入れて貰えなかった時のショックが大きいような気がして....でも、きっと彼らなら、という期待が芽生えてしまって]「(みんななら、きっと..........きっと)」[カードを取り出すと中の金魚はたちまちジョーカーに変わって、何やら不思議そうな顔をしてこちらの顔を覗き込んできた。しばらく考えるような顔をしたあと、指を鳴らすとカードの中のジョーカーはピエロの仮面を外した]   (2023/8/1 18:25:41)

若葉/ジョーカー[カードの中のジョーカーには顔がないのか、黒い空洞のようなものがただあるだけだった。もしかしたら、顔だけでも見せてみたらどうか、というカードなりの提案なのかもしれない。オッドアイ自体は珍しいけれど居ない訳では無いらしいし、それなら...]「..........ありがとう」[3人にそう言うとお面をゆっくりと外し、髪が見えないようにではあるけれどもフードを上げた。お面越しでもパーカーの壁も無く、初めて見た2人の顔。やっぱり優しい顔をしてるな、なんて考えながら笑顔でこう言った]「...いただきます」   (2023/8/1 18:25:51)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風月/館組さんが自動退室しました。  (2023/8/1 18:49:04)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、若葉/ジョーカーさんが自動退室しました。  (2023/8/1 18:52:45)

おしらせ若葉/ジョーカーさんが入室しました♪  (2023/8/1 18:52:51)

おしらせ風月/館組さんが入室しました♪  (2023/8/1 19:06:06)

風月/館組ただいま!続き書くね!   (2023/8/1 19:06:16)

若葉/ジョーカーおかえり〜!りょーかい!   (2023/8/1 19:07:29)

風月/館組{フフッ………成長しましたね…ジョーカーさん}『へぇ…ジョーカーの顔初めて見たけど………綺麗な顔立ちしてんじゃん』「ホントだ………グスッ………良かったぁ………俺はてっきりジョーカーを捨てた野郎共がジョーカーの顔にひでぇ傷付けたからそれ見られたくなくて隠してたのかと……ほんと……グスッ………グスンッ………よがっだなぁジョーガー!!!」『あ〜……バケツ持ってくる』{あ、お願いします}【ヴァルテ専用のバケツを取りに屋敷に戻るティディアと済ました顔で紅茶を飲むリック。これがいつもの彼らの日常なのだ】{良かったですねジョーカーさん。皆に恵まれて………貴方はとてもラッキーな方ですよ}【そう言うとジョーカーの使っているカップと自分のカップをカチャンと合わせて乾杯した】{そうだ。ジョーカーさんケーキ食べます?一口サイズなのでとても食べやすいですよ?}   (2023/8/1 19:20:01)

若葉/ジョーカー「?!...またないちゃった..........」[朝も見たぞこの光景、デジャブを感じるとはこの事なのかもしれない。別に自分は成長なんてして居ないし、異端に見ない彼らに逆に感謝を伝えたい、ありがとうと]「な、なかないで..........」[ぽんぽんと頭を撫でてそう言う、にしても本当に彼は涙脆い。本気で脱水症状を心配してしまう、けれど2人は特に取り乱すことも無く平常運転のようだ。これが彼らにとっての「日常」なのかもしれない、本当に、自分は仲間に恵まれている]「..........っ、ケーキ...」[食べないかと尋ねられると言葉を濁してしまって、別に彼らを疑っている訳では無いのだけれど、食べるという行為自体数年前にやめてしまったので、体が本能的に受け付けてくれないと言うか...そう考えるとフードの中でゲソがしおれた]「(...せっかくぼくのためにつくってくれたのに?)...た、たべる..........」[作ってもらった好意を無下にするのも失礼だ、と思ってそう告げた]   (2023/8/1 19:36:44)

風月/館組『ほら、ヴァルテ………ティッシュ』【バケツと一緒に箱ティッシュも持ってきたティディアはヴァルテに箱ごと渡すとヴァルテは涙を拭きつつ鼻をかみ始めた】{食べさせてあげますのでゆっくりで良いですからね?}【リックはいちごのショートケーキをティースタンドからお皿に乗せるとフォークで更に小さく切ってほんとにちょっぴっとのミニチュアサイズ程のをフォークに乗せてジョーカーにあーんさせた】『どうだ……?口に合うと良いんだけど………無理だったら吐き出しても構わないからな?』【なんて言いながらヴァルテの涙をティッシュで拭きながらジョーカーに言った。ヴァルテはある程度落ち着くと紅茶を飲んでケーキを食べ始めた】   (2023/8/1 19:50:36)

若葉/ジョーカー「ん..........!おいしい...!」[フォークに乗せられた少量のケーキを恐る恐る口にして、ゆっくり咀嚼すると恐る恐る飲み込んでそう漏らした。甘くて美味しい、昔出されていた食事とは全く違う。もしかしたらこれがみんなの言っていた「外にある特別なもの」のひとつだったのかもしれない]「....」[無言のまま紅茶を飲んで、紅茶も美味しい。嬉しいなぁ、とつい笑みをこぼしてしまって、フードの中でゲソがぴょこぴょこ動いている。余程嬉しかったのだろう]「..........?」[見ればカードの中のウミガメの隣に黒い影が2つ。その隣に金魚が並んでいた。4匹でお茶会をしているのだろうか?だとしたらこの黒い影は2人のことなのだろう。カードの中の2人はどんな姿をしているのか、いつか教えてもらおう]   (2023/8/1 20:05:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、若葉/ジョーカーさんが自動退室しました。  (2023/8/1 20:46:02)

おしらせ若葉/ジョーカーさんが入室しました♪  (2023/8/1 20:52:30)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、風月/館組さんが自動退室しました。  (2023/8/1 21:05:16)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、若葉/ジョーカーさんが自動退室しました。  (2023/8/1 22:01:01)

おしらせ風月/館組さんが入室しました♪  (2023/8/1 22:06:21)

風月/館組やほやほ!続き書くね!   (2023/8/1 22:06:30)

風月/館組「そうかそうか!良かったな!」『フッ…ま…当然だろ?父さんに叩き込まれてるんだし………』{フフッ………美味しい物が食べれて良かったですね}【3人はジョーカーの方を見て笑うともみくちゃになるくらいジョーカーの頭を撫でて紅茶とケーキ、そして談笑を楽しんだ………しばらくお茶会を楽しんだ後、ティディアが食器とティースタンドを片付けている間にヴァルテとリックはジョーカーを連れて中庭で散歩をしていた】「そういや最近ここら辺にも鳩が来るようになってきたっけな」{そうなのですか!?よろしければその鳩さん達の力を借りてショーに………}「やっぱそうなるか…」【なんて言うとふとヴァルテが何かを考え始めた。そしてしばらくして口を開いた】「わりぃ、俺ティディアの所行ってくる!」【そう言ってティディアが居る噴水の方へと行ってしまい、ジョーカーとリックの二人だけになってしまった】   (2023/8/1 22:11:31)

2023年07月29日 11時01分 ~ 2023年08月01日 22時11分 の過去ログ
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