「【創作】ホープ・ペインキラー」の過去ログ
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2024年03月22日 22時08分 ~ 2024年03月23日 09時49分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
JJ/ジェイムズ | > | ((こんばんはー (3/22 22:08:17) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、おもち/リディアさんが自動退室しました。 (3/22 22:26:52) |
JJ/ジェイムズ | > | ((おつかれさまですー (3/22 22:29:17) |
おしらせ | > | みかん/リオさんが入室しました♪ (3/22 22:30:28) |
田中/オフィーリア | > | ( お疲れ様です~~! (3/22 22:30:43) |
みかん/リオ | > | ((ただいまです。おはよう御座います (3/22 22:30:57) |
田中/オフィーリア | > | ( あるじさんおかえりなさい~! (3/22 22:31:00) |
JJ/ジェイムズ | > | ((おかえりなさぃませー、おはようございます (3/22 22:34:00) |
らるらる/エリザベス | > | ((おかえりなさぁい! (3/22 22:35:52) |
みかん/リオ | > | ((今ロル書いてるので待ってくださいね (3/22 22:36:51) |
らるらる/エリザベス | > | ((わかりました、ごゆっくりで大丈夫ですよ❕ (3/22 22:37:17) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、田中/オフィーリアさんが自動退室しました。 (3/22 22:37:17) |
JJ/ジェイムズ | > | ((おめでとう御座います (3/22 22:37:35) |
らるらる/エリザベス | > | ((おめでとです! (3/22 22:38:26) |
みかん/リオ | > | ((おめでとう御座います (3/22 22:38:43) |
おしらせ | > | 田中/オフィーリアさんが入室しました♪ (3/22 22:39:07) |
みかん/リオ | > | ((おかえりなさい (3/22 22:39:31) |
田中/オフィーリア | > | ( ただいまです~~!! (3/22 22:39:45) |
らるらる/エリザベス | > | ((おかえりなさい❕ (3/22 22:40:06) |
JJ/ジェイムズ | > | ((おかえりなさいませー (3/22 22:40:33) |
みかん/リオ | > | ((ロル流します (3/22 22:40:44) |
みかん/リオ | > | 「……わかったよ。レディの瞳は嫌いじゃないよ」(視線を避けられていることすらバレてしまった。ユダではないよと言うけれど、本当のところは分からない。だって貴方は自分が選んだ部下ではないのだから。ただ愛していると言われたならば信じなくちゃいけないだろう。それがボスの役目。そう、全てボスの役目だと言い聞かせているだけに過ぎない。もしそれがなかったならば廊下で見かけた時点で他の部屋に引きこもって貴方が立ち去ってくれるのを待っていたかもしれない。自分の言葉を嘘にしない為に、あなたの目を見つめ返せば) (3/22 22:40:56) |
みかん/リオ | > | 「貴方が、"古参の選んだ幹部"だからだ」(黒く澱んだ目へとなっていった貴方に心が苦しくなる。自分が強くないから、強ければそんなこと気にしなかっただろう。だけど、本当のリオは弱いから、ボソッと吐き出されたことだろう。リオにとって古参は自分を縛り付けて痛ぶるような存在にしか見えない。いや、父の時代にはよくしてくれたと聞いているし、見てきているけれど、自分に対しては牙を向けてくる存在だ。弱いと分かれば食い散らかされる世界だとは分かっているけれど。食われる側からしたら溜まったものじゃない。そんな奴らが選んだ人間なんて、何を命令されているか分かったものではないし、近づきたくない。貴方がだんだんと自分に近づくこの瞬間でも逃げたくて仕方がないけど、頑張って地面に足を縫わせているだけなんだ。今も本来弱々しい心臓が強く脈を打っているのをバレたくない) (3/22 22:41:06) |
みかん/リオ | > | ((以上ですー (3/22 22:41:12) |
JJ/ジェイムズ | > | ((またリオくんが苦悩してる…かわいいね (3/22 22:42:38) |
みかん/リオ | > | ((苦悩しない回あまりない気がする() (3/22 22:43:22) |
田中/オフィーリア | > | ( JJさん~~~いまお時間ございますか~~! (3/22 22:43:37) |
田中/オフィーリア | > | ( 一回くらい平穏な時間をですね⋯⋯⋯⋯(🙄) (3/22 22:43:57) |
JJ/ジェイムズ | > | ((ありますよー、1時ごろには寝ると思いますけど (3/22 22:44:27) |
みかん/リオ | > | ((寝てる時が平穏な時間なのでは?(違う) (3/22 22:48:29) |
田中/オフィーリア | > | ( もしお時間あれば也など⋯⋯と思ったのですけれども、どうでしょうか⋯⋯! (3/22 22:48:35) |
JJ/ジェイムズ | > | ((やりましょう!田中さんがよろしいのならばやりましょう! (3/22 22:49:09) |
JJ/ジェイムズ | > | ((シュチュなどどうしましょうか (3/22 22:49:44) |
田中/オフィーリア | > | ( やった~~! ジェイムズさんでしたらアーサーがお見舞いに行きたがっていたのと、マキナさんでしたらオフィーリアとご飯でもいかがかなと⋯!! (3/22 22:51:38) |
JJ/ジェイムズ | > | ((マキナはまだですので車椅子ジェイムズでお願いします〜、多分車椅子乗り回してるでしょうけど部屋で寝かしときますねー (3/22 22:53:58) |
田中/オフィーリア | > | ( かしこまりました~~危ないので乗り回さず寝ててもらって⋯⋯☺️ 訪問させていただくので、先手はこちらが頂戴しますね~~ (3/22 22:57:09) |
JJ/ジェイムズ | > | ((先ロル感謝です、お願いしますー (3/22 22:57:28) |
らるらる/エリザベス | > | 「嫌いじゃないのに怖いのですね?それはやはり、私を推してくれた方々のせいというのでしたら申し訳ないですね?先代のボスには随分と良くしていたというのに……ここまで怖がられてしまうなんて」(とわざと悲しそうな顔をするが直ぐにそんな表情最初からなかったようないつもの笑みに戻っている。さらに、1歩近づく。貴方は今どんな気持ちを抱いている?どんな恐怖が来ることを怖がっている?嗚呼、可愛らしいリオ様まるで右も左も分からない産まれたての赤ちゃんみたい……虐めたい、壊したい……だってこんなにいい玩具が目の前にいるのですもの。我慢しろだなんて言われる方が無理よ……でも我慢よ?これも全て『私のため』なのだから。今は我慢しないと。そんな想いをふくらませつつ) (3/22 22:57:53) |
らるらる/エリザベス | > | 「ボス……貴方がその発言をしたことに関しては大変嬉しく思います。臆せずに言えたということですから……だけれど、私はそれで1つ気がついてしまいましたわ?ボス……貴方は怖がりなのでしょう?クラメットマフィアのボスという大きな看板を背負い責任も背負い常日頃から命を狙われる危機感を持ち合わせつつ部下や幹部と連携し活動なされているが本当は弱くて臆病。ボスという立場でなければ底らの子鹿と変わらないほど……可愛らしい人物なのでしょう?」(前へ、前へと近づきながら貴方の顔を見つめながら話す。そして、貴方に手が届くところまで近づけば優しく頬に手を当ててうふふふふと怖くて綺麗な微笑みを浮かべるでしょう。触られた頬から伝わる手の感触は冷たい死人のような冷たさ。貴方の目には今何が見えてるのでしょうか?) (3/22 22:57:55) |
みかん/リオ | > | ((怖がりなのバレちゃったねリオ (3/22 22:59:32) |
JJ/ジェイムズ | > | ((ナニカよくない事が起こる気がします! (3/22 23:00:04) |
JJ/ジェイムズ | > | ((そうだ田中さん、ジェイムズとの過去関係などは自由に捏造していただいて構いませんからね (3/22 23:06:32) |
田中/オフィーリア | > | ( かしこまりました~~!! お茶飲み仲間に違いないので(?)そんな感じでよろしくお願いします⋯⋯🫶🏻️ (3/22 23:12:46) |
みかん/リオ | > | ((ロル2つ流します (3/22 23:12:56) |
みかん/リオ | > | 「っ……」(本当は心を読み解く能力なんじゃないかと思うぐらい読まれていく。クラメット。代々伝わる裏社会の秩序の一つだとか言われている組織。だけど、それは結局"汚れたもの"だ。古参達の覇権争いはあるし、部下達による裏切りだって日常茶飯事。甘い言葉を言いながら、陥れることにだって躊躇することはない。自分がこのクラメットで生かされている理由はただ一つ。ボスだからと願望機という利用価値があるからに過ぎない。本来はスペアなのだから、兄が追放されていなければ、きっと利用されるだけされて、捨てられたらいい方なレベルのことまでされていたことでしょう。冷たい手にびっくりしたのか、それとも別の要因からか、後ろに下がってしまった。すると背後にあるベットに足が当たることだろう。これ以上は下がれないよと家具にすら裏切られてしまった) (3/22 23:13:07) |
みかん/リオ | > | 「か、りに俺がそうだとして、貴方は変わらないだろう?"古参"のいる限りは」(一体何の命令をされたかは分からない。だが、殺せまでは言われていないはずだ。古参達は自分を飼い殺しにしたいだけだから。だが、古参がいなくなった時、それが貴方の自由。何をしでかされるか分からない。自分には婚約者もいなければ、引き継ぐ子供もいない。だから、せめて"養子"ぐらいは作りなさいと言われてはいる。貴方が古参に見えて仕方がない。弱い奴らを食い散らかして、それを知らんぷりをし、自分達の懐を温めている古参達に。だが、一体何が目的なのか分からないからこそ怖いのだ) (3/22 23:13:16) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、らるらる/エリザベスさんが自動退室しました。 (3/22 23:22:59) |
おしらせ | > | らるらる/エリザベスさんが入室しました♪ (3/22 23:23:02) |
JJ/ジェイムズ | > | ((おかえりなさいませー (3/22 23:23:10) |
らるらる/エリザベス | > | ((ロル消えたァァ!!書き直します…… (3/22 23:23:10) |
みかん/リオ | > | ((おかえりなさい。どんまいです (3/22 23:24:00) |
田中/オフィーリア | > | ( おかえりなさい~~~ (3/22 23:26:03) |
JJ/ジェイムズ | > | ((おつらい… (3/22 23:27:26) |
らるらる/エリザベス | > | 「うふっ♡♡うふふふふふ♡♡えぇ、えぇ、当たっているわよ?リオ様……貴方のその予想は見事に当たってる……私は今はあの人たち……古参の言うことを聞く傀儡に過ぎないわ?まぁ、私がそもそも古参なのでは?という考えがあるのなら……その質問には今黙秘権を使わせてもらうけれど……」(楽しそうに、まるでお人形で遊ぶ女の子のようなそんな雰囲気を放ち貴方に対する質問に答えましょう。そして、私は今は傀儡に過ぎない。でも、それはまだ満を持していないから。時が来れば私の自由が来る。その時までまだ生きていたのなら……玩具として使わせてもらおうかしらね)「さて、あの人たちは殺すなとだけ命じられているのよねえ……そう、裏を返せば殺さなければ少々意地悪なことをしても許されるということなのよ。その意味が貴方にはわかるかしら?」(優しく頬に触れていた手を首筋へと落とせば軽く握ってみせるでしょう。そして、耳元へと顔を近づければ) (3/22 23:30:35) |
らるらる/エリザベス | > | 「檻に囚われた兎はね、檻から出ると悪魔に変わるのよ?兎の顔をした悪魔にね……だけれど今はまだタダのMoonyrabbit……だけれどその兎がいつ暗黒街の女帝として進化するかは……んふふ」(と最後の方は笑うだけで何も言わなかった。しかし、彼女は古参の一員なのだろうか?それとも、古参に命じられた傀儡なのだろうか?どちらにせよ彼女は、厄介な害獣ということには変わらないだろう) (3/22 23:30:37) |
田中/オフィーリア | > | ( キャラ変したらそのままロルなげます~~挨拶不要! (3/22 23:32:15) |
おしらせ | > | 田中/オフィーリアさんが退室しました。 (3/22 23:32:18) |
おしらせ | > | 田中/アーサーさんが入室しました♪ (3/22 23:32:34) |
田中/アーサー | > | ( ────アーサー・ドミニク・カンパネッラは迷っていた。) (3/22 23:33:50) |
田中/アーサー | > | ( 重厚な扉の前に佇む、ぴくりとも動かない百九十越えの背丈からはまさしく部屋の中の主を守る用心棒、もしくは甲冑を着込んだ石像のような圧迫感が放出されていた。白シャツに包まれた腕は厚い胸板の前でがっしりと組まれて、たん、たん、と革靴が床に叩きつけられている。眉間に寄ったしわは深々と地上に刻まれた地割れのよう。真一文字に引き結ばれた唇は、もう一時間ばかり言葉を発していなかった。)「 ( ────────、 ) 」( ずり、と左足が後ろに引かれ、⋯⋯しかし、そこからまた動かない。よりいっそうの顰めっ面は、ある一言を呟くのに五分ほど要して、 )「 ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯入っても、良いものか⋯⋯⋯⋯。」( がさり。肘に掛けられた紙袋が立てる音に負けるほど小さな声が、情けなくも落下した。) (3/22 23:33:53) |
田中/アーサー | > | ( リオ・クラメットの執事であるジェイムズ・オールドが倒れたと聞いたのは、カンパネッラ侯爵家当主として嫌々の会談中だった夜間である。)( 仲間思いであり、なんなら三十歳近く年齢の離れたジェイムズを友人と慕う彼が、あらゆる仕事──会議と舞踏会と晩餐会と商談とその他諸々──を放り投げて屋敷へ走ったのも当然の成り行きであった。リオに侍るべき執事長は一番頼れる者でなくてはならず、その座を例え数時間だって空けてしまえば信用ならない古参とやらに突っつかれるに違いない。アーサーも嫌だ、勿論ジェイムズも、リオ本人だって嫌がるだろう。避けなければならない。──────はずだ。そのはずだったのだ。)( その上で友人への見舞いがここまで遅れたのは、降って湧いたように落ちてくる当日中の書類の山が、彼を縛り付けて離してはくれなかったからだ。憎らしい貴族位、返上したくなってきた。)( だから、実を言うとここ一、二週間の事情を、彼は把握していない。) (3/22 23:34:58) |
田中/アーサー | > | ( ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯重たい溜息は、単純に覚悟の時間だ。)( 見舞いの品は用意した。事前に手紙だって出して伺う旨は伝えてある。身なりだって────まあ、問題なかろう。よし。)( その確認のために更なる十分間を浪費した。彼の後ろを邪魔そうな顔を隠しもしないメイドが通り過ぎていったり、執事が三度見しながら歩いていったり、世界の時間は絶え間なく過ぎている。よし。再びの決意を固め、臆病な大男は、あなたの部屋の扉を三度ノックした。)( とん、とん、とん。)「 ⋯⋯⋯⋯失礼する、ジェイムズ。アーサーだ、遅くなってすまない。」( ドアの隙間から顔を出す仕草だって、少女がやれば可愛かろうが、彼は四十五歳の中年男性であるために痛いだけだ。顔ばかりは二十代のような男はそうっと巨躯を部屋に滑り込ませ、あなたが寝ているだろうベッドへ歩を進めるだろう。)「 すまないが、俺はあまり事情を把握してはいないのだ、不甲斐ないばかりで⋯⋯⋯⋯、」( しょんぼり。)( その無表情の裏に隠れた感情を示すならば、その表現がぴったり!) (3/22 23:35:25) |
田中/アーサー | > | ( 以上です~~ (3/22 23:35:46) |
みかん/リオ | > | ((エリザベスさんにイタズラしていいでしょうか (3/22 23:38:11) |
らるらる/エリザベス | > | ((いいですよー (3/22 23:40:08) |
みかん/リオ | > | ((ありがとうございます (3/22 23:40:31) |
JJ/ジェイムズ | > | ((落ちそうだったので (3/22 23:47:40) |
みかん/リオ | > | ((ロル2つ流します (3/22 23:51:45) |
みかん/リオ | > | 「っ、エリザベス苦しいんだけど」(楽しそうに、嬉しそうに貴方は笑う。彼女にとっては自分はボスというよりも面白いおもちゃなのだろう。そうでなかったら、ボスである自分に首を絞めるような真似をしてくるはずがないのだから。少しだけ顔を歪ませて、苦しいだなんて言うけれども、貴方からしたらそれすら楽しいスパイスになっているのかもしれない。あぁ、あぁ、本当どうしたらいいのか。こういうタイプは厄介で仕方がない。それでも赤い目は貴方から逸らすことはなかった。貴方はいう。私は女帝に進化するのよって。リオは少しだけ考えた。考えた末にした行動は貴方の空いている腕を掴んで自分ごとベットへと誘うってことだった。メイドは使わないと言ってもちゃんと掃除などをしているのだろう。お日様のいい香りが鼻をくすぐった) (3/22 23:52:05) |
みかん/リオ | > | 「……そんなに言うなら意地悪をしてみたらいいじゃないか。俺を玩具だとか思っているんだろエリザベス。どうせ"二人っきり"なんだから、好きにしても誰にもバレはしないよ」(貴方は確かに自分を見抜いている。怖がりで弱い存在だってことを。だけど、それまでだ。まだリオの"仮面(ボス)"を剥いだわけじゃない。そんなにも自分が女帝だと信じているならばしてみせればいい。それが貴方を焚き付けることになったとしても、リオは言いふらすなんて真似はしないだろう。二人っきりにした理由。それは確かに自分の失態を周りに見せたくないって気持ちもあったけど、"本当の貴方の姿が見たい"って気持ちも強かった。リオは部下を愛そうとする。それがボスの役目だから。貴方を古参の傀儡としてではなく、エリザベス・クィンゼル・ルチアーノとして貴方を受け入れたい。自分は手を差し伸べた。貴方は、どうする?) (3/22 23:52:14) |
JJ/ジェイムズ | > | ((私も落とします (3/22 23:53:07) |
JJ/ジェイムズ | > | (クラメット・マフィア…そのボスであるリオ・クラメットの専属執事にあたるジェイムズ・オールドは眠っていた、自身が大怪我を負って半月は経っただろう、そろそろ傷も塞がり車椅子がなくともある程度は歩けるまでに回復していた…そんな彼は今夢を見ていた、遠い遠い昔の夢を…そんな夢から引き摺り出すように外の世界から誰かの気配を感じる)「…む…おや、少々眠っていたか…」(目を覚ましてすぐに気配の正体を探るべく首を動かす。まぁ見知った気配故に正体はある程度分かってはいるのだが)「おや、アーサー様これはこれはよくいらしてくださいましたな」(30年ほど前だろうか、このクラメット・マフィアで出会った…自身が信頼する数少ない古参勢であるアーサー・ドミニク・カンパネッラだ、彼の口下手はある程度把握しているつもりではあるが…相変わらずのようで微笑ましい)「いやはやもしやお見舞いと言う奴ですかな?ありがたく思いますぞ」(相手がここにいると言う事は見舞いか…自身を殺しにきたかの2択だが寝込みを襲われてない所をみるに素直に見舞いととっていいだろう) (3/22 23:53:20) |
JJ/ジェイムズ | > | (開口一番相手からは謝罪に近しい言葉が吐かれる)「…無理もない事でございますぞ、タイミングが重なりすぎているのです、かく言う私もどこかで情報が止められ今や外の事は噂程度でしか耳に入ってきませぬ、故にそう気を落とさないでくださいませ」(相手の顔には出ていないがそれなりに落ち込んでいるのだろう、昔から無表情ではあるが人一倍感情豊かな彼、誰に長く付き合ってきていない)「ところで、リオ様は無事ですかな?噂では私の代わりに赴任していた執事が『不慮の事故』でなくなったと聞きましたが」(噂…と言ってもある程度は把握している、しかしながらあえて目の前の友人に聞く、いわゆる『愚痴』にあたるのだろう) (3/22 23:53:23) |
らるらる/エリザベス | > | ((エリザベスぅうううう!?? (3/22 23:54:50) |
みかん/リオ | > | ((リオならこうするかなと思って (3/22 23:55:08) |
らるらる/エリザベス | > | ((いたずらに付き合わせます! (3/22 23:55:24) |
JJ/ジェイムズ | > | ((ワクワクしてきましたねぇ! (3/22 23:56:28) |
田中/アーサー | > | ( リオくん⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯👀 (3/22 23:57:00) |
みかん/リオ | > | ((ボスのリオはどんだけ苦手だとしても受け入れなきゃ愛さなきゃな気持ちが強いので…… (3/22 23:57:36) |
田中/アーサー | > | ( ジェパードさんの不慮の事故ってアーサーはどれぐらい知ってるんだろう!!(そもそも田中が把握してない) (3/23 00:00:56) |
みかん/リオ | > | ((不慮な事故!=事実上処分なのは分かるんじゃないですかね?その処分の仕方がエグいことも (3/23 00:01:44) |
らるらる/エリザベス | > | 「…………なるほどね、そう、そういうこと……」(落ち着いてるように見えるだろうが声は震えている。そう、エリザベスは思っていた。サンドバッグが欲しいと。そして、今まさにボスがサンドバッグとは言わないが玩具として好きにしていいと言っている。誰も見ていない。正しく素晴らしい舞台だ……とはいえ、ハメを外しすぎて後々古参から何か言われるかもしれない。それを頭の片隅に思えば貴方の顔を見つめるでしょう。その顔は乙女と言うよりはサキュバス?いや、嗜虐心に呑まれかけている獣に等しいだろうか。)「ボス……私はあなたの事を嫌いじゃないの。」(あなたの首筋に改めて手を置けば脈に指を銃口のように当てて軽く押す)「ボス貴方がどうしてこんなことをしたのかわからないわ。でも、予想はできる。もしも、その予想が当たっているのなら私はマフィアから追い出されちゃう……だって、私は狂った兎。何をするか分からないの。自分でも抑えられてるのが不思議なくらいにね……だから……今貴方のその行いに対して答えとしてやれることは……」 (3/23 00:04:33) |
らるらる/エリザベス | > | (と首近くの場所に顔を近づけ、口を開けばそこに噛み付く。普通に痛いと思うくらいの力で五分ほど噛み付けばゆっくりと口を離して)「見せれる私はこれが限界。全てを見せたら私の自由は、私の欲しい玉座は砕け散ってしまう。もし、自由を手に入れたら……やっと見せてあげれるかもね」 (3/23 00:04:35) |
みかん/リオ | > | ((首に噛みつきましたね??? (3/23 00:06:18) |
田中/アーサー | > | ( あらあらまあまあ!(野次馬) (3/23 00:06:39) |
JJ/ジェイムズ | > | ((や…やりやがった!(歓喜) (3/23 00:06:59) |
らるらる/エリザベス | > | ((許して、許してえ😭 (3/23 00:08:34) |
みかん/リオ | > | ((あることが起きるけどエリザベスさんなら大丈夫ですね☺️ (3/23 00:08:58) |
JJ/ジェイムズ | > | ((無言落ちしたらそう言う事なのでお願いします、 (3/23 00:20:07) |
田中/アーサー | > | ( すべてを理解しました⋯⋯☺️ (3/23 00:20:29) |
田中/アーサー | > | ( ロル流します~~ (3/23 00:30:11) |
田中/アーサー | > | ( 眠っている彼を起こすか、起こすまいか。アーサーの優柔不断さは筋金入りで、そこに思考時間の長さが加わればもう手が付けられない。ベッドサイドに立ち竦んで悩んでいるうちに、当の本人が目を覚ましてしまう始末である。)「 アーサーで良いと言っているだろう。執事と言う立場とはいえ、おまえは俺の友人であるのだから。」( 『 アーサー様 』などと、へりくだって自分を呼ぶことはないと何回言ったって彼は聞きやしない。それでも一種の通過儀礼、恒例行事のようなやり取りに、あの鉄面皮が──あの!鉄面皮が!──じわりと緩んだ。)( 思ったより元気そう、と言うのはそれほどまでに経ってしまった期間を思い出させ、憂鬱になってしまう。数少ない友の見舞いにすら好き勝手に行くことができない自分はなんと愚かなのだろうか! だというのに、この男は自分を責めやしないばかりか、フォローすらしてくれている。アーサーの口下手ささえ受け入れ、読み取ってくれる懐の深さに、彼はいつだって感服してしまうのだ。) (3/23 00:30:24) |
田中/アーサー | > | ( 近場に置いてあった椅子を引きずり、座る。必要以上に近く、もはやベッドにくっつく位置に座るのは、くせのようなものだった。誰が聞いているか分からない、という警戒心が透けて見える。)「 ⋯⋯⋯⋯リオは、どうだろうか。俺には変わりないように見えるが、おまえにはまた違ったように見えるのかもしれない。何せお互いに忙しく、今週は未だ顔を合わせてすらいないんだ。次に会った時に拗ねられでもしたら、俺はどうしたら──────、」( 長くなりそうだったその後悔と愚痴も、あなたが遮れば侵食を止めるでしょう。口下手、でありながら気に入った人間の前ではお喋りになることを、男だって理解しているゆえに。) (3/23 00:30:32) |
田中/アーサー | > | 「 ────⋯⋯⋯⋯⋯執事、」 (3/23 00:30:44) |
田中/アーサー | > | 「 ⋯⋯⋯⋯⋯⋯? 」 (3/23 00:30:51) |
田中/アーサー | > | 「 ⋯⋯⋯、⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯ああ、⋯⋯ジェパード・セバスチャンとかいう⋯⋯クズの息がかかった⋯⋯、」( 彼、その存在をすっかり失念していたみたい! )「 あれはもういない。恐らく姿を見せることも二度と無いだろう。俺も軽く聞いただけだが、」「 『 不慮の事故 』は、そういう意味だ。当然だが。」( ようやっと思い出しました、というふうなアーサーの顔は、その執事に一切の感情を抱いていないようであった。そりゃそうだ、だって知らぬ間にリオに侍るふりをして良いように扱っていた男など、出来るのであれば彼自身の手で決してやりたかったとすら思うのに。)( 細められた灰の色が、その霧の奥に、確かな怒りが赤々と燃える。)( ひとつのまばたきの後に炎は消えてしまったが、何十年と付き合ってきたあなたは幾度も目にしたことがあるでしょう? クラメット家に危害を加える物を、彼は決して許しはしないのだから。) (3/23 00:31:07) |
田中/アーサー | > | 「 と、そんなことはどうだっていい、ジェイムズ、おまえの具合はどうなんだ。」( ぐう、と寄った眉に色濃く心配の気配が漂って、シーツの上に付いた手が白にしわを寄せてしまう。)「 マジェスティ・オブ・ディストラクションの人間に、とだけしか聞いていないんだ、俺は⋯⋯⋯⋯、どんな人間だった。」( 病み上がりどころか病み真っ最中の相手にする質問攻めではなかろうに、不器用な男はそんなことにも意識がいかないようだった。) (3/23 00:31:30) |
田中/アーサー | > | ( 以上です~ (3/23 00:31:35) |
みかん/リオ | > | ((ロル流しますー (3/23 00:35:42) |
みかん/リオ | > | (貴方の顔は恋する乙女でもない。かといってサキュバスほど妖艶さは見当たらない。どちらかというと獣だ。何もかも飢えている獣にしか見えない。目の前に与えられた餌を今でもかと食らいつきたくて仕方がないと言わんばかりの気配だ。それを貴方は押さえつけているならば相当な精神力と言えるだろう。脈に指の銃口が向けられる。ドクンドクンとリオが生きている証を貴方に伝えていく。貴方は言うのだ。自分はまだマフィアに追い出されたくはないんだと。何をしでかすか分からないのだという。代わりにとばかりにリオからしたらゆっくりとした仕草で近づいてくるのは"首"。はっ……と息を吐いてしまう) (3/23 00:35:55) |
みかん/リオ | > | 「イッ、っ……」(痛い痛い痛い。貴方の鋭い歯のせいでプッツリと白い皮膚は破られて真っ赤な血が垂れていく。ビクッ!とリオの体が跳ねるけど、貴方は離そうとしないことでしょう。頭に駆け巡るのは、思い出されるのはあの日の夜のこと。もう会えるかも分からない兄に"首"を噛みつかれた日。もっと欲しいとねだったのに、『駄目だよ』と言われて、焦らされたことを思い出すと冷たい体温が一気に熱くなっていってしまう。今いるのは生き別れた兄じゃない。匂いも体温だって違うのに、兄以上に長い噛みつきに嫌ってほど意識せざる得ない。短いようで長い痛みはゆっくりと離された。貴方は言うのだ。これ以上は駄目だと。全てを見せることは出来ないのだと。その言葉にリオは逃さないとばかりに貴方の首に腕を回せば自分の顔を近づけて) (3/23 00:36:09) |
みかん/リオ | > | 「……"滾らせておいて放置するつもり?"」(リオ・クラメットはワガママだ。我慢せざる得ない立場なのに、我慢することが苦手だ。そんなことされたら、きっとずっと忘れられないぐらいにはその人を求めてしまう。怯えるだけだった赤い目は、貴方を求めるように、いや、貴方しか映っていないかのように欲していた。またあの夜のように焦らされるなんて嫌!!!まだ兄だからいい。会えなくても仕方がないで一時的に諦めることが出来るから。だけど貴方は違う。貴方はいつでも探すことも出来れば、求めることが出来る。命令一つすれば誰かが貴方を連れてくるでしょう。目の前にぶら下げられた餌を我慢する?無理だ。そんなの出来るわけがない。貴方は押してはいけないスイッチを押してしまった。悲しいことに"兄"と同じことをしたのが運の尽きだった) (3/23 00:36:22) |
みかん/リオ | > | 「立場だとか関係ないぐらいぼくを求めてよエリザベス。……それともぼくはその程度の存在なの?そこら辺の玩具と一緒ってこと?」(吐息混じりに求めて欲しいなんていうの。貴方にとって自分とは、その辺の椅子に代わるような存在なのか?立場を捨ててまで欲したくならない玩具なのか?……そんなの耐えられない!そんなの生殺しと変わらない。リオは甘えるように貴方の足をすりっと自分の足で撫でる。ぼくを、周りの奴らと一緒にしないでよエリザベス。そんなことされたら"嫉妬で狂いそうだよ") (3/23 00:36:29) |
みかん/リオ | > | ((以上ですー (3/23 00:36:34) |
らるらる/エリザベス | > | ((エリザベスあんた罪な女やで……最高だよ︎👍🏻 ́- (3/23 00:37:35) |
田中/アーサー | > | ( リオくんもじゅうぶん悪女の素質があるよね⋯⋯ (3/23 00:37:36) |
みかん/リオ | > | ((悪女を備えたリオだってー!エリザベスさんがたまたまミーシェくんと同じところ噛んだから…… (3/23 00:39:02) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、JJ/ジェイムズさんが自動退室しました。 (3/23 00:45:31) |
みかん/リオ | > | ((お疲れ様です (3/23 00:47:19) |
らるらる/エリザベス | > | 「っ……」(滾る、滾る、滾る、エリザベスは愛なんかを求めていない。愛情は見た目で手に入る、お金も手に入る、だが、彼女はそれよりも他の欲求よりも強い欲がある。それは嗜虐欲だ、人をいじめる、人を壊す、人を堕落させる。神がもし人を作ったのなら……おそらく、彼女を作ったのは神ではなく。悪魔であったに違いない。それか、彼女は悪魔の生まれ変わりなのかもしれない。胸元を押えて人には見せれないような血に飢えた獣のような、まるで今すぐかぶりついて血を啜りそうな顔をしているでしょう。理性と欲がぶつかり合う。エリザベスは己と戦っていた。しかし、勝ったのは……)「これ以上してしまえば、お互いに消えない跡を残すことになるのよ?……なんて言ったところでもう無理そ……だって今の貴女を見てると……我慢できなくなりそう」 (3/23 00:47:58) |
らるらる/エリザベス | > | (女帝は下僕や民を平等に見る。しかしそれは優しい女帝だからだ。エリザベスは惡の華、暗黒街の女帝。ならば他の女帝とは普通が違う。貴方の手首を掴めば動けなくさせ首元を優しく舐めればそのままま、かぶりつくだろう。血を吸い皮膚を破る。まるで吸血鬼?いや、悪魔かな。手首をぎゅうっと潰す勢いで握りながら夢中に貴方の体温を感じ血を堪能する。ごめんなさいエリザベス。今の私はもうダメみたい。鎖をちぎられて解放させられちゃった……。自由を願い、求め、堕落と破滅を願うために傀儡として動いていたのに欲に負けちゃった。エリザベスは噛み付いてる時の顔はまさしく獣だった。狼、悪魔、サキュバスどれにも当てはまらないが、この世のものとは思えないほど人とはかけはなれた表情をしていた。そして、髪の毛から甘い匂いがするでしょう。女性らしい匂いが貴方の鼻を擽るでしょう) (3/23 00:48:01) |
みかん/リオ | > | ((エリザベスさん可哀想 (3/23 00:50:58) |
田中/アーサー | > | ( お疲れ様です~~! 田中はこのまま見守ろうかな⋯⋯👀 (3/23 00:52:09) |
らるらる/エリザベス | > | ((エリザベスは不幸が似合うのです😇 (3/23 00:53:50) |
みかん/リオ | > | ((ロル流します (3/23 01:10:03) |
みかん/リオ | > | 「……じゃあ、何で首を噛みついてきたの?」(リオが首に噛み跡をつけて帰ってきたのはつい最近だ。女の気配もないリオが噛み跡をつけて帰ってきたのだ。使用人達ですら女とそういうことしてきたんじゃないかと囁いていたかもしれない。リオのシャツに口紅が付いていた時も、噛み跡をつけて帰った時も貴方は何も反応してこなかったじゃないか。それなのに首を噛み付いてくるだなんて、とんだ悪手だ。貴方はリオが我慢強い人だと思っていたことが間違いだったんだ。リオの手首をベットに縫い付けて、首筋をゆっくり舐められると捕食されると分かってしまい、恐怖からか興奮からかゾクゾクとする。そしてまた痕をつけるように、エリザベスのものだとばかりに噛み付いてくることだろう) (3/23 01:10:42) |
みかん/リオ | > | (この世のものとは思えない表情を浮かべながらリオを貪ろうとする貴方は悪魔だ。だって外はまだ太陽が見守っている時間だと言うのに、二人は隠れて罪を犯しているのだから。甘い香りがする。女性の匂いが鼻をくすぐる。痛いはずなのに、脳が麻痺をしているのかリオの頭はくらくらとしっぱなしだ。リオは求められる方が好きだ。求められたら生きてもいいんだと思えるから。リオは自分を裁く人が好きだ。兄の奪った居場所に居座り続ける"罪人"を許してくれる気がするから。リオがいえば貴方の首は刎ねることだろう。どんな理由があれど、ボスを誑かしたと言われるのは貴方なのだから。でも、貴方は人の感情に敏感なんでしょう?なら、分かるはずだ。今日のことはきっと誰にも言われることはないって。貴方のつけた首筋の噛み跡も、手首についた手形のアザも何もなかったように振る舞うのが"ボスのリオ・クラメット"なのだから。修復できないほど深い深い傷を負わせられない限り男はどんなことがあってもボスに君臨し続けようとする。例えそれが初恋の人間だとしても、白のキングに倒れることは許されないから) (3/23 01:10:49) |
みかん/リオ | > | ((以上ですー (3/23 01:10:56) |
らるらる/エリザベス | > | ((エリザベスあんたァァ() (3/23 01:12:14) |
らるらる/エリザベス | > | 「それは……ボスみたいな玩具は少しばかり傷ついてた方が美しいでしょう?」(と支配欲、独占欲、から生まれた行動ではなく。玩具に似合う傷をつけてあげたかったという理由。玩具は傷ついても使えるなら遊び尽くす。ボロ雑巾のような見た目になっても頑丈なら何度だって遊ぶのだ。血を啜り噛み付きたっぷりと堪能すれば口から糸を引きつつゆっくりと離すだろう。口周りに少し付着した血液を指で拭き取り、その指を舐める。そして、手首を掴んだままもう一つの手で細く爪着く長い指を噛み付いた傷口へと当てればぐりぐりと抉るように指を押すことでしょう。)「もっと堪能したいし、もっと虐めたい。だけれどこれ以上越えてしまえば私は本当に私じゃなくなっちゃう。エリザベスという名前の獣に成り下がってしまうわ……だから、この先まだ貴方といれるなら。また続きをしてあげる。それまではお互い罪という名の快楽に浸り楽しみましょう?」(耳元に顔を近づけて囁けば手首を離して体をどかしベッドに座るでしょう。) (3/23 01:21:16) |
らるらる/エリザベス | > | 「それに私は、1度に楽しみを全て終えたくないの。ちゃんと何度も何度も楽しんで……最後に壊し捨てるのが私の美学なの」(うふふと笑い浮かべる表情は獣とはかけはなれた『人』の顔をしていることでしょう。2つの顔と歪んだ欲を持つ彼女。彼女はまだあなたに教えていない秘密や本性が沢山ある。それらを全て見た時どんな顔を浮かべるのか……とても気になるところですね) (3/23 01:21:18) |
みかん/リオ | > | 『貴方は"傷ついた方が美しいわ"』(重なり合う言葉に頭がますますくらっとする。だけど貴方は現実から引き戻すかのように、貴方は噛み付くのをやめてしまった。それでも手首は片手に掴んだままエリザベスから、意識を逸らしたことへの罰よとばかりに爪を立ててグリグリと傷口を押さえられるとぐもった声が漏れることでしょう)「……約束だよエリザベス。嘘つかれたら、食い殺しちゃうかも、なんて」(耳元で囁かれた言葉はまた今度というお預け。あぁ、またかと落胆する自分と壊れずに済んだと安堵をする自分がいて気持ち悪い。この世界では明日ほど儚いものはない。今日生き抜けたとしても明日には死んでしまっている人なんていくらでもいるからだ。手首から手を離されると、陶器のように真っ白な肌は赤に染まっていた。いずれは紫色に染まってしまうだろうけど、リオはベットに座る貴方をゆっくりと抱きしめれば) (3/23 01:40:56) |
みかん/リオ | > | 「……じゃあ、俺を"壊して捨てれるぐらい会いに来てよ"。命令じゃなくてもエリザベス個人で会いに来て。俺は逃げないから」(壊して捨てるのが美学なのよという貴方に耳元でリオは囁いた。いくらリオがボスだからって明日生きているという保証はない。この世界じゃ平等にみんな儚い命なのだから。壊せるぐらい会いに来て傷つけてそして、何もなかったかのように捨ててみて欲しい。その時にはもう"白のキング"ではないだろうから) (3/23 01:41:05) |
らるらる/エリザベス | > | 「……貴方をキングからポーンに落としてあげる。」(そう、私はクイーン。黒のクイーン。いや、元は白色だったのかもしれない。それとも白いマントを着た黒なのかも?どうであれ私はクイーン、エンプレス、女帝だ。キングである貴方を支え、壊し、堕落させ、その玉座から引きずり落とすのが私の役目。今のあなたは王冠をつけた子供に過ぎない。誰でも殺せるほど儚く弱い子供なのだ)「白を赤く染めてあげるわよ。血液のような黒っぽい赤で貴方の白を染めあげる。どんな色も最後に行き着くのは黒色なのだから」(優しく抱きしめてあなたに対する願いを受け入れてあげるでしょう。そして、ぎゅうっと抱きしめながら)「ヒビの生えた体や心にトドメを入れるのは私よ……古参の方々のためにも私のためにも……貴方の今座っている玉座を奪い、貴方を殺してあげないとね」(静かにそれを告げれば優しく頭を撫でるでしょう。愛情?憎しみ?歪んだ恋愛観?違う。違う。違う。彼女が求めるのは人の破滅だけ、死にゆく命を潰すのが彼女の生き甲斐なのだ。甘い恋や愛なんてもう『懲り懲りなのだから』) (3/23 01:50:58) |
みかん/リオ | > | (果たして貴方はリオをキングからポーンに落とせるのだろうか。それは分からない。それができるならば古参だって苦労はしていないでしょう。だけど貴方は言った。自分を赤く染めてあげるわって。リオは楽しみにしている。貴方が自分を赤に染めるのが先か、それとも共演者が自分色に染め上げるのが先かを。優しい頭を撫でながら呪いをかけられたって、純白は未だ純白のままなのだから。そこに甘いものなんてない。ただお互いに欲望を押し付け合っているだけ)「期待しているね」(それだけを呟いた。リオからしたら貴方もまた自分の大事な部下であり、自分を裁いて(捨てて)くれる大事な存在なのだから。期待している。この言葉は嘘じゃない。いつか貴方が全てを曝け出した時、リオは処刑台の上でも嬉しそうに笑うことでしょう。それが誰の手によって行われるか。それだけの話。だから、クイーン。貴方は頑張って遅れを取らないようにしなくっちゃね。キングはすぐ目移りしちゃうから) (3/23 02:04:07) |
らるらる/エリザベス | > | 「でも保証は出来ないわ……私って気分屋だから……もしかしたら血の色に染め上げる前に……別のことで貴方を塗りつぶしてしまうかも……今はまだ分からないけど、今のエリザベスは貴方のことを赤く染めたいと思っているわ」(ハグをするのをやめてあなたの顔を見つめる。キスする流れかもしれないが乙女の唇はそう安くはない。それにキスをしたらそれは愛情に変わってしまう。愛情を抱いていない今はそれをする必要は無いのだ。生気のやどった黄色い瞳と赤の絵の具と血液が入り交じった死んだ赤い目はあなたの顔を写している。どんな顔が映っているのでしょうか?)「もし、私が約束を守れずに死んでしまったらその時は許して頂戴?乙女はか弱いの……だから、簡単に死んでしまうし簡単に身を滅ぼせちゃう。貴方と交した約束は頑丈だけど薄く細いものだと自覚してね」 (3/23 02:10:24) |
みかん/リオ | > | 「構わないよ。それはお互い様だからね。それでいいんだ」(貴方のいう言葉は正しい。だから、リオは責め立てるような真似はしなかった。自分だっていつまで生きられるかわからないから。いつまでキングでいられるかわからないから。ただ貴方がやりたいことを止めないことがリオの愛情表現でもあった。ハグをされなくなったならば、自分からベットへと降り立てば、机に持った書類を手にして歩き出そうとするでしょう)「またね、エリザベス。次はどんな風に傷つけるのか楽しみ……って、あれ?」(立ち去ろうとしたら貴方がかけていた鍵のせいで開かない。あれ?おかしいとばかりにガチャガチャ!と開けようとするけど……"内側からじゃ開けられないようになっていた"。エリザベスの方を向けば)「……閉じ込められちゃったかも」(なんて頼りないボスは貴方に開けて欲しそうにいうのだ) (3/23 02:19:39) |
らるらる/エリザベス | > | 「ごめんなさい?少しばかりイタズラで鍵をかけてしまったわ。今開けるわね?」(するとマントの中に手を入れるとドアの外に手が現れて鍵を外から開ければドアをそのまま開けてやり)「これでもう出れるわ?私は少し痺れで動けないから先へ行ってて下さい。こんな愚者とお戯れをしてくださったボスに感謝致しますわ?」(と気がついたらいつもの敬語に戻っていることに貴方は気づくでしょう。優しく手を降れば口パクでまたねと言いながらニコッと微笑む。そのまま貴方が去るまでずっと見守り続けていることでしょう) (3/23 02:25:31) |
みかん/リオ | > | ((やばい、クソ短いですが〆書きます (3/23 02:30:44) |
みかん/リオ | > | 「……ありがとうエリザベス」(少しばかりいたずらでしちゃったわと言われると、苦笑いを浮かべながらガチャリという音を聞き届けたならば安心した顔をした後に部屋から出ていくことだろう。そして、何もなかったかのように貴方の噛み跡やら手首についたアザやらを治さずにいるものだから、見た家政婦とかが少し騒ぎ出してしまったのはまだ先の話である) (3/23 02:30:47) |
らるらる/エリザベス | > | ((いい感じなのでこちらも〆で!御相手感謝ですぅ (3/23 02:32:56) |
みかん/リオ | > | ((こちらこそ絡みありがとうございますー! (3/23 02:34:13) |
田中/アーサー | > | ( 凄く良いものを見たという気持ち⋯⋯☺️ (3/23 02:35:55) |
みかん/リオ | > | ((エリザベスさんにキングおろされるのかドキドキしますね! (3/23 02:39:22) |
みかん/リオ | > | ((田中さん。ご飯食べながらですが、バージルとの絡みしませんか? (3/23 02:45:03) |
田中/アーサー | > | ( 田中もお腹すきました!!!(?) ぜひに~~!!!! (3/23 02:48:06) |
田中/アーサー | > | ( キャラ変してロル見直してきま!す! (3/23 02:48:29) |
みかん/リオ | > | ((分かります。お腹空きますよね。バージルに変更します (3/23 02:48:32) |
おしらせ | > | 田中/アーサーさんが退室しました。 (3/23 02:48:33) |
おしらせ | > | みかん/リオさんが退室しました。 (3/23 02:48:34) |
おしらせ | > | みかん/バージルさんが入室しました♪ (3/23 02:48:42) |
おしらせ | > | 田中/オフィーリアさんが入室しました♪ (3/23 02:48:53) |
みかん/バージル | > | ((おかえりなさい (3/23 02:50:30) |
田中/オフィーリア | > | ( ろるなげま! (3/23 02:56:18) |
田中/オフィーリア | > | 「 それはちょっと、安易じゃなくて? 」「 あたしみたいに『 麗しい女 』は、きまってずるい女よ。あなたの " 子猫 " が引き留められるのかしら。」( あなたの顔に変わりがないように、オフィーリアのかんばせにも揺らぎなど、少しだって無い。)( 探せなかったかけらをわざわざお出ししてくれてありがとう、紳士様。知らない方が良いこともあるって言ったのに、結局開けっぴろげになってしまったわ。)( ────────けれど、それは " 予想外 " ではない。)( シャンディガフなんて子供騙し、せっかく勧めてもらったけれど、飲んでいられなくなっちゃった。同じビアカクテルから、別な品をオーダーして、口を噤む。)( ブラック・ベルベット、もしくはビスマルクとは、爽やかなシャンパンと、コクのあるスタウトを合わせて作られるカクテルだ。白と黒を、掛け合わせて残るのは。考えなくたって分かりきったことでしょう。) (3/23 02:56:56) |
田中/オフィーリア | > | ( 名前の通りビロードのような舌触りを楽しみ、そうしてようやく、待ちぼうけを食らったあなたの言葉を思い返す。)(『 知りたいんですよ。恋とはそんなにも素晴らしいものなのかを 』)(『私にとって恋とは人生の寄り道だと思うんですよね。ちょっとした人生の寄り道。それは本筋にはならない。確かに最初は忘れられないけど、どんどんと色褪せていく。』)(『 本筋になったら、それは恋じゃない 』)( ⋯⋯⋯⋯ふ、と。彼女はあなたを仰ぎ見る。またたきすら最低限に、じいっと、他人の青を見る。あなたが何かを言ったってただ黙して、唇を引き結んで、見つめる。観察されているようにも、睨まれているようにも思えないかおで、ただ、ただ。)( 恋、ねえ。)( 知っていて聞いているんなら、あなた、案外可愛い人ね。) (3/23 02:56:59) |
田中/オフィーリア | > | ( 沈黙の下、最初に変化があったのは口元だった。むず、と端が動いたかと思えば、堪えきれなかったふうに口角が上がり、やがて吹き出すのを我慢するみたいに口を押さえてしまう。 ここでやっと視線が外れた。)( 笑い混じりの声は、どこか震えて。)「 恋のあり方、なんて、さあ⋯⋯⋯⋯かっちり決まってるもんでもないでしょうに、」( アルコールは身体を巡ってはいたけれど、まだ酔いが回るほどじゃない。ロンドン上空数十メートルでビール瓶を一気飲みしたわけでもないのだから。)「 あなたの言ってること、概ねは同意する。恋は人生のメインディッシュにはなれない、叶わなければ消えてしまうものだから。」「 叶わなくても一生覚えている、なんて無理よね。それは恋じゃなくて、ただの傷だもの。」( 『 』という人間のかたちを深々と抉って、治らない傷。そんなものは恋じゃない。恋をしたっていう眩しい記憶に縋っているだけだ。)( 人間の心臓を動かすには強い欲望が要る。恋じゃなくたって憎しみでも、承認欲求でも、踏み出す強さがあれば何でもいい。ただし、愛と悲しみはだめ、与えすぎて自分を失くしちゃ意味がないから。) (3/23 02:57:11) |
田中/オフィーリア | > | ( あの人が欲しいと思って、あの人のすべてを知りたいと思って、あたしは恋を知った。たったいま、この瞬間、オフィーリア・グッドフェローの心臓を高鳴らせている感情は、まさしく恋だ。 )( けれど、だからこそ、簡単に教えちゃつまらないでしょう。) (3/23 02:57:39) |
田中/オフィーリア | > | 「 ⋯⋯⋯⋯⋯⋯ふふ、ほんとうに知りたいんだったら、良い方法を教えてあげましょうか、ネロ。」 (3/23 02:57:47) |
田中/オフィーリア | > | 「 ──────あたしの瞳を、見ればいい。たったテン・カウントで真実を知れるわ。」 (3/23 02:58:07) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、らるらる/エリザベスさんが自動退室しました。 (3/23 02:58:07) |
田中/オフィーリア | > | 「 あたしが想う恋のあり方も、すぐに、ね。」 (3/23 02:58:09) |
田中/オフィーリア | > | ( そんな勇気がないことも、本気で知りたがってなんていないことも、分かっていてオフィーリアはそう言った。提案した。興味なんてないのでしょう? 危険な綱渡りだって分かっていたら、そこに歩を進められないのが人間だからね。)( 夜のいざないのように甘く吐かれた言の葉とはまた別に、浮かべた笑みは挑戦的だ。組んだ指先は、左手の甲をいとしく撫ぜているというのに、笑みばかり。落日を背に負ったように、この世の業すべて圧搾してもまだ足りぬとばかりの暗い微笑は、ぞっとするほど穏やかで、情に満ち満ち、 そして、)( 途方もなく美しかった。) (3/23 02:58:16) |
田中/オフィーリア | > | ( 以上で! (3/23 02:58:21) |
田中/オフィーリア | > | ( お疲れ様です~~! (3/23 02:58:28) |
みかん/バージル | > | ((可愛いですねー (3/23 03:02:42) |
みかん/バージル | > | ((みかんバカだからお腹いっぱいになりすぎて頭回ってないのでちょっと待ってもらっていいですか?() (3/23 03:03:46) |
田中/オフィーリア | > | ( めっちゃおもろい いくらでも! 次は消化して眠くなりそうな気がしますけどねそれ!! (3/23 03:04:32) |
みかん/バージル | > | ((みかんいまいち自分の胃の限界を把握してないからさ……() (3/23 03:06:35) |
みかん/バージル | > | ((とりあえずダイス振ります (3/23 03:07:44) |
みかん/バージル | > | 1d6+1 → (4) + 1 = 5 (3/23 03:07:55) |
田中/オフィーリア | > | ( とりあえずで振られるダイスさん⋯⋯ プラス1はなに??? (3/23 03:08:13) |
みかん/バージル | > | ((なんでしょうね☺️ (3/23 03:08:39) |
田中/オフィーリア | > | ( 行動とか決めるなら要らないよなプラス値⋯⋯⋯⋯ (3/23 03:09:18) |
田中/オフィーリア | > | ( ああなるほど、理解した (3/23 03:09:40) |
みかん/バージル | > | ((バージルは一回殴られてもいい (3/23 03:10:34) |
田中/オフィーリア | > | ( 先越されたわね!!! あたしもやろうと思ってたのに!!!(?) (3/23 03:11:00) |
田中/オフィーリア | > | ( 正直ずっとわくわくしてたから殴んないよ⋯⋯ 田中的にははっぴーですね (3/23 03:12:18) |
みかん/バージル | > | 「さぁ?ずるい女は最後の最後まで離す気はないのでしょう」(子猫が引き留められる?否、貴方が飽きるまで離す気がないだけだろう。恋が実ろうとも、実らなくても、あの兎はどうせこちらからは逃げられはしないのだから。それこそ誰かが連れ去ってしまうか、死ぬ時まで。シャンディガフなんて飲まないわよとばかりに別のお酒を頼まれたならば、困ったような笑みを浮かべて残念だと言葉にするけれども、全く残念がっていないことだろう。そんなこと男を沢山見てきた貴方ならば分かるはずだから。変化が起きたのは口元。まるでおかしなことを言われたかのように吹き出して視線を逸らされたって可愛いなんてばかりに貴方は声を震わせている。それを聞いてか、バージルもお酒を一口飲んで) (3/23 03:35:53) |
みかん/バージル | > | 「私からしたらみんな同じように見えますけどね」(かっちり決まっていないと貴方はいうけど、それは本当?恋なんて一種類しかないんじゃないのかと思ってしまうのだ。実る実らないはあるにしても、全員誰かに恋をして振り返って欲しくて頑張っている。たまに時々だが実らなくていいと封じ込める人もいるけど、やっぱり恋に囚われている。だからって恋が本筋になる人はいないと思うんだ。本筋になったら、最後が悲惨だから。そういう奴らは大抵死んでいるから。でも、貴方は違うのよと言わんばかりの態度をとるものだから。つい、"意地悪"をしたくなってしまった) (3/23 03:36:02) |
みかん/バージル | > | 『──────あたしの瞳を、見ればいい。たったテン・カウントで真実を知れるわ』「では、見つめましょうかね。私が"10"というまでは」(恋を知りたいならばという貴方の目を見つめ、カウントをしていく。1.2.3……変化は訪れない。4.5.6……白檀とイランイランの子は相変わらず寝込んでいることでしょう。7.8……ところで貴方"似ている"と思ったんだっけ?9"魔法をかけてしまいましょう"。10になる前の9秒目の時に貴方はドクン!と胸を弾ませることだろう。目の前の男が捉えて離れない。停止した頭は9、9、9、ずっと貴方のカウントは9のまま動かされることはない。そっとオフィーリアの頬を、右手で触れば) (3/23 03:36:13) |
みかん/バージル | > | 「教えてくださいよお嬢さん。私に"貴方の恋のあり方ってものを"。どうして"目を10秒見つめなきゃいけなかったのかを"……ね?私、貴方のことを隅から隅まで知りたいです」(キスが出来そうなぐらい近い距離で囁くのだ。貴方が10秒見つめろと言った時点で、バージルは魔法をかけるつもりだった。だって先に仕掛けようとしたのは貴方だ。ならば、こちらから仕掛けたところで文句はないだろう。左手の甲を愛おしそうに撫でる手を絡み合わせて、離さないとばかりに甘くて脳を痺れさせる声で) (3/23 03:36:24) |
みかん/バージル | > | 「"恋"って貴方のように美しいものなのですか?」 (3/23 03:36:32) |
みかん/バージル | > | ((以上ですー (3/23 03:36:36) |
みかん/バージル | > | ((バージルは飢えた時にしないと優しくなっちゃう() (3/23 03:37:43) |
田中/オフィーリア | > | ( いやあもうねえ (3/23 03:40:07) |
田中/オフィーリア | > | ( あのねえ⋯⋯ (3/23 03:40:17) |
みかん/バージル | > | ((どうしたのですか!田中さん! (3/23 03:40:36) |
田中/オフィーリア | > | ( 言葉にならない⋯⋯⋯⋯⋯⋯ (3/23 03:40:58) |
みかん/バージル | > | ((語彙力が停止してる!バージルめ!田中さんにまで能力使ったのか! (3/23 03:41:29) |
田中/オフィーリア | > | ( ワンチャンある (3/23 03:41:57) |
みかん/バージル | > | ((だめじゃん。白檀とイランイランの香水嗅いだら(?) (3/23 03:42:34) |
田中/オフィーリア | > | ( これ掴まれたのは何ですか!!一応明言しとこう!! (3/23 03:42:53) |
田中/オフィーリア | > | ( ちょっと待って家にある香水ひっくり返して似たようなの探してくる (3/23 03:43:17) |
みかん/バージル | > | ((オフィーリアちゃんの"心"ですが(カス) (3/23 03:44:06) |
みかん/バージル | > | ((田中さん本気だ (3/23 03:44:20) |
田中/オフィーリア | > | ( カスがよ~~~~~~~~好き⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯ (3/23 03:44:53) |
みかん/バージル | > | ((5ロル間はずっとバージルを心から想ってね♡ (3/23 03:45:51) |
田中/オフィーリア | > | ( 何か変だなってのはこっちは気付く⋯⋯? それとも気付けない? (3/23 03:46:35) |
みかん/バージル | > | ((気づくのは難しいかと。ただ能力が解けた瞬間にコイツ!とはなるかと。ただ何がトリガーか気づくのもまた難しそうです (3/23 03:48:31) |
田中/オフィーリア | > | ( 理解 じゃあもう違和感なしに突然目を離せなくなっちゃった感じで⋯⋯⋯⋯ (3/23 03:51:08) |
みかん/バージル | > | ((理解。オフィーリアちゃんパンチ楽しみにしてます (3/23 03:52:25) |
田中/オフィーリア | > | ( パンチできないの分かってて言ってるよね⋯⋯?? (3/23 03:53:55) |
みかん/バージル | > | ((☺️ (3/23 03:54:23) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、田中/オフィーリアさんが自動退室しました。 (3/23 04:34:56) |
みかん/バージル | > | ((お疲れ様です (3/23 04:37:21) |
おしらせ | > | 田中/オフィーリアさんが入室しました♪ (3/23 04:49:21) |
田中/オフィーリア | > | ( 帰還!!!! (3/23 04:49:34) |
田中/オフィーリア | > | ( スマホの前でうんうん唸ってたらめっちゃ時間経ってた (3/23 04:51:15) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、みかん/バージルさんが自動退室しました。 (3/23 05:02:36) |
田中/オフィーリア | > | ( わ~~~お疲れ様ですおやすみなさい⋯⋯! (3/23 05:03:12) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、田中/オフィーリアさんが自動退室しました。 (3/23 05:31:24) |
おしらせ | > | みかん/バージルさんが入室しました♪ (3/23 08:36:34) |
みかん/バージル | > | ((寝てたみかんは愚か (3/23 08:36:50) |
おしらせ | > | 田中/オフィーリアさんが入室しました♪ (3/23 08:37:53) |
田中/オフィーリア | > | ( 1回落ちた田中も愚かになってしまうな おはようございます (3/23 08:38:15) |
みかん/バージル | > | ((おはよう御座いますー (3/23 08:39:22) |
みかん/バージル | > | ((ダブル愚かじゃん (3/23 08:39:38) |
田中/オフィーリア | > | ( おろかに改名しますか、たなかも三文字だしな⋯⋯(🙄) (3/23 08:41:21) |
田中/オフィーリア | > | ( 返信!投げてもよろしいか! (3/23 08:41:35) |
みかん/バージル | > | ((みかんもおろかに改名できちゃう。返信投げて大丈夫です (3/23 08:42:24) |
田中/オフィーリア | > | ( なげま! ながいよ (3/23 08:42:49) |
田中/オフィーリア | > | 『 さぁ?ずるい女は最後の最後まで離す気はないのでしょう 』( ──────分かってるじゃない、と口角を上げて、)( 同じくらい、理解していないのを悟って、残念に思った。)( オフィーリアはこう見えて、意外なまでに生真面目だ。一度拾い上げた生き物を、自分の感情だけで放り投げてしまうことができないほどには。それを理解して、小さな生き物を飼ったりたりするのを幼い頃から嫌がるくらいには。薄っぺらい善性はそういう部分によく発揮された。彼女自身がやや恥じていることも災いして、例え白うさぎ────もういいか、この男の言う『 形見 』と離している時でさえ、表には出てきやしなかったけれど。)( 悪ぶった少女が、彼に手を差し伸べた時点で、手放すなんて選択肢はなくなっている。捨てるなんて行動は絶対に取れない。彼が人間になるまで、人間として歩き出せるまで、オフィーリアは彼の前で待ち続けるでしょう。) (3/23 08:43:46) |
田中/オフィーリア | > | ( もちろん、自分の欲が優先、だけれどね。)( 恋愛的に好きになるとも、今はあんまり思えないし。『 成り得る 』とは言え、『 成る 』とは言っていないわけだし。)( 彼女はわがままな人が好きだもの、人間らしい人が好きだもの、その上で自分自身を踏み越えていってしまう真っ直ぐさと、予想もできないびっくり箱のような人を好きになったのだもの。彼が超えるべきハードルって凄く高いの。)( 着いて来れないのなら、多少無理やりにだって蹴飛ばすのも仕方がないわ。そうよね。)( 誰に向けてか宣言して、グラスを傾ける男からは目を逸らした。) (3/23 08:43:48) |
田中/オフィーリア | > | ( 分かりきった事柄に疑問を抱く子供が可愛いのは一瞬ばかりで、喉元過ぎれば後は厄介なだけだろう。そもそも、第一、オフィーリアって子供は嫌いだ。誰かに何かを教えるのだって苦手なのに、あなたに " 教えて " あげられるはずもないでしょう。)( 能力の使用をチラつかせる台詞回しに含まれたのは、なあなあにしてしまおうという誤魔化しと、ほんの少しの油断。相手が自分と同じ能力持ちだと分かっていて、まさか彼女と同じように、)( 特別な動作を必要とせず、)( 感覚に働きかけるものだなんて、思い浮かべすらしなかった! )( 誘いに応じたのにも、まあいいか、なんて疑問をアルコールで押し流して。警戒心の欠片すら赤色に点滅しなくって。 )( 愚かなのはどっちだって話で。)( ワンからナインまであおいろはくるりと絡み合って、そうして、)( 鼻先に何かが、掠めた気がした。気の所為だ。少なくとも、今の彼女には気付けなかったろう。) (3/23 08:44:10) |
田中/オフィーリア | > | (3/23 08:45:01) |
田中/オフィーリア | > | 「 ────────、⋯⋯っ、? 」 (3/23 08:45:16) |
田中/オフィーリア | > | ( ばくんッッッと、跳ねた心臓に、目を白黒とさせるのに忙しかったのだから。)( ばく、ばく、ばく、と早まった脈拍。どっ、どっ、どっ、と血管の一本すら意識させるような鼓動。一コマだけ、きょとんとした素の表情が挟み込まれ、それすら頬に触れた掌が台無しにした。)「 っ、や、⋯⋯⋯⋯近、 」( 近い、だなんて、あのオフィーリアが言うもんか! )( 真っ白な肌がみるみるうちに薄紅に、薄紅から紅に染まっていく様はいっそ愉快ですらあるでしょう。触れた頬も、近付いた目元も、小さな耳朶も、ほっそりと伸びた首筋も、開かれた胸元だって、至る所が赤々としちゃって、恥じらうように視線を逸らすのに、あなたの一挙手に怯えるみたいに──────期待するみたいに、すぐ返ってくる。)( 瞳孔がきゅうっと開いて、眉が寄って。ぎ、とスツールが音を立てたのは、彼女が無意識に後ろへ体重を掛けたからだ。咄嗟の逃げはいったい何のため? ) (3/23 08:45:35) |
田中/オフィーリア | > | 「 恋、を⋯⋯⋯⋯理解、するには、好きになるのが一番早いかと⋯⋯思っただけ、よ。」「 そういう能力、だから。」( 言葉の端に落ちる呼気が熱い。男の指先が布一枚を挟んで肌を擦るのがもどかしい。あれだけ響いていたクラシックですら、今は遠き彼方。助けはない。膜一つ隔てた先のことのように、現実感のない心地だった。あまりに信じがたい気持ちで、思わずぼうっとしてしまう。)「 ⋯⋯⋯⋯ " Man's love is of man's life a thing apart, 'Tis woman's whole existence. " 」( 空いた左手が、当てられたままだった男の掌を頬から下げる。輪郭、顎、⋯⋯首。指が頸動脈の動きを感じ取れるよう押し当てて、くす、くすとわらう。)「 美しいわけない、でしょ。恋ってのは、欲望のかたまりなんだから。」「 きれいなだけの物に価値なんてない。花も、宝石も、絵画も、女も、きれいな裏に薄汚い色を隠してるから、魅力的なんだわ。」「 スパイスなんて言葉で収まらないくらい、からくて、いたくて、傷付けば傷付くほど⋯⋯⋯⋯ああ、生きてるって、思う。生きている証、とも言うわ、ね。生命の源、」 (3/23 08:46:00) |
田中/オフィーリア | > | 「 ───────いま、殺されても文句ないっていうほどの、生きがい。」 (3/23 08:46:11) |
田中/オフィーリア | > | ( 『 それで本当に────── 』 ) (3/23 08:46:28) |
田中/オフィーリア | > | ( 声が落ちる間際に、頭蓋に響くような低くて重い声が、蘇る。)( 指先の感触、違う、)( 射抜く色、違う、)( 声、⋯⋯違う )( 口紅で隠した傷がぴりりと痛む、)( 目の前の男から視線を逸らせすらしないのに、脳裏には火薬の匂いがこびりついて、吐き気がする。)( 心がふたつ、あるみたいだ。空色に映り込む動揺を、隠しきれない。) (3/23 08:46:47) |
田中/オフィーリア | > | ( 以上で! (3/23 08:46:56) |
みかん/バージル | > | ((オフィーリアちゃん可愛いですね (3/23 08:49:19) |
田中/オフィーリア | > | ( 何でも可愛いって言うなあ (3/23 08:50:57) |
みかん/バージル | > | ((みかんがなんでも可愛いというと思ってるのですか! (3/23 08:51:19) |
田中/オフィーリア | > | ( うん (3/23 08:51:27) |
みかん/バージル | > | ((そんな……みかんもちゃんとかっこいいー!とか気持ちはありますよ! (3/23 08:51:54) |
田中/オフィーリア | > | ( 男の子にはかっこいいー!で女の子にはかわいいー!じゃないですか?? うつくしいー!もあると良いですよ (3/23 08:52:52) |
みかん/バージル | > | ((美しい〜!もありますね?分かります。可愛いですね (3/23 08:53:26) |
田中/オフィーリア | > | ( あほみたいなこと言ってないで朝飯作ります田中は (3/23 08:53:41) |
田中/オフィーリア | > | ( なにが!?って毎回聞こうかな⋯⋯⋯⋯⋯⋯ (3/23 08:53:51) |
みかん/バージル | > | ((みかんはアホの子になった\キュピーン/ (3/23 08:54:04) |
おしらせ | > | 鮫 / Etoileさんが入室しました♪ (3/23 08:59:59) |
鮫 / Etoile | > | ( おはようございます❕ (3/23 09:00:09) |
みかん/バージル | > | ((おはよう御座います (3/23 09:00:12) |
田中/オフィーリア | > | ( おはようございます~~~ (3/23 09:00:28) |
おしらせ | > | おもち/リディアさんが入室しました♪ (3/23 09:14:23) |
おもち/リディア | > | ((おはようございます〜 (3/23 09:14:31) |
みかん/バージル | > | ((おはよう御座いますー (3/23 09:14:42) |
田中/オフィーリア | > | ( おはようございます~~~ (3/23 09:15:13) |
鮫 / Etoile | > | ( おはようございます! (3/23 09:18:14) |
おもち/リディア | > | ((結局寝落ちしてしまいました……鮫さん続きやりますか? (3/23 09:18:55) |
おもち/リディア | > | ((ちょっと色が濃いですね (3/23 09:19:50) |
鮫 / Etoile | > | ( 此方も私情落ちしてしまったので…!!!続きやりましょ! (3/23 09:20:39) |
鮫 / Etoile | > | ( CCしています!! (3/23 09:20:52) |
おしらせ | > | 鮫 / Etoileさんが退室しました。 (3/23 09:20:54) |
おしらせ | > | 鮫 / ミシェルさんが入室しました♪ (3/23 09:21:02) |
みかん/バージル | > | ((おかえりなさい (3/23 09:21:31) |
田中/オフィーリア | > | ( おかえりなさい~~ (3/23 09:21:51) |
おもち/リディア | > | ((おかえりなさい〜。前回のロル貼った方がよろしいですかね? (3/23 09:22:23) |
鮫 / ミシェル | > | ( 放置してた…!!お願いします!! (3/23 09:32:51) |
おもち/リディア | > | ((了解です〜 (3/23 09:33:52) |
おもち/リディア | > | 「あれ、狂っちゃった?ノアはもうちょっと耐えてくれるのになぁ。」(貴方とは対照的に、男の思考は酷く冷静だった。貴方は一体何に怯えているんだろう。自分じゃなくて、別の何かを見ているみたい。貴方に見せた悪夢はそれを見ているの?それは、きっと素晴らしい夢なんだろうね。)(男は自分の罪を数えたことなどない。弟の全てを奪った。人望を始めとして、宝石のように輝く自由も、愛そうとしていた許嫁も、男としての尊厳も、全て壊してやった。天才肌の弟が憎かったから?持て囃されることを妬んだから?それとも、愛していたから?)(己の手を弾いて、貴方は立ち上がる。貴方が言う。自分たちは完璧じゃないんだって。所詮は人の気持ちの分からない、不完全な存在だって。押し倒されながら、男は真っ白な瞳を見つめている。)(────────馬鹿馬鹿しい。)(貴方の横髪を掴むと、アクアマリンが人形みたいに精巧な顔を睨み付ける。) (3/23 09:34:45) |
おもち/リディア | > | 「 バッッッッッカじゃねぇの? 」 (3/23 09:34:56) |
おもち/リディア | > | 「俺が可哀想?バカも大概にしろよバカが。可哀想かなんてテメェに言われる筋合いねーんだよバーカ!!」(何も知らない貴方が、リディア・ノエル・レイモンドの人生を決めるな。)「こんなつまんねー思考してるとは思わなかった。興醒めだ。」(貴方は他人に生きる価値がないと言われたら、はいそうですかと受け入れるのか?違うの一言すら言えない腰抜けを面白いオモチャだと僅かでも思っていた自分が恥ずかしい!!ノアは何でこんな腑抜けた奴に唆されたのかも分からないくらいだ!)(貴方の胸ぐらを握りしめて、男は不敵に笑う。)「お前さ、自分が可愛いだけなんだろ?責めたりなんかしねーよ。人間、結局自分が一番だもんなぁ?分かる分かる。自分なんか駄目だーつって、逃げる理由探してるだけなんだろ。生きる価値なんかない〜〜って言い張ってりゃ、頑張る必要もなくなるしなぁ。」 (3/23 09:35:15) |
おもち/リディア | > | 「───────俺はテメェと一緒になる気はねぇ。劣等生で居たいならそのまま抵抗もせずくたばってろ。」(勝手に仲間扱いされたって迷惑なんだよ。そんな弱い貴方に興味なんかない。あーあ、もっと楽しい人間だと思って気に入ってたのに、結局コレか。こんなことならさっさと帰って仕事でもしていれば良かった。自分は劣等生だと決め付けて、抵抗も辞めて、勝つのは太陽だからって諦めて…………そんな人生、本当に楽しいとでも思ってんの?少なくとも己はクッッッソ程つまらないと思う。あぁ、感情がないならいいのか。だって、一人じゃなぁんにも出来ないお人形さんだもんねぇ?) (3/23 09:35:37) |
おもち/リディア | > | 「俺は自分の人生が不完全だと思ったことなんてない。リディア・ノエル・レイモンドは完璧だ!…………虚勢張ってでも、どんな演技しても、俺が"楽しい"からやる。」 (3/23 09:35:41) |
おもち/リディア | > | 「お前みてーなバカになるくらいなら、意地汚く取り繕う方がマシだっての」 (3/23 09:36:07) |
おもち/リディア | > | ((以上ですー (3/23 09:36:11) |
みかん/バージル | > | ((ロル投げますー。キモキモ感情晒します (3/23 09:39:47) |
みかん/バージル | > | 「おや、失礼しました」(近いだなんてそんな生娘みたいなこと言うとは、おかしな子。いや、こういう思わせなところが男を引き寄せるのかもしれない。全く失礼だなんて思っていないだろう男は口だけは達者なのかもしれない。この行為に意味なんてない。この感情に、恋に、重さなんてない。強いて言うならば一時的な過ちと言えばいいだろう。効果を失った時、彼女はどんな気持ちになるのか。表情を見せるのか。それだけが楽しみなんだ) (3/23 09:40:00) |
みかん/バージル | > | 「へぇ?恋をさせる能力なんですね。それなら"虚しい"そうですね。だって、すぐに手に入れようと思えば手に入りそうですから」(貴方の能力を聞いて薄らと目を細めながら、虚しいねなんて口にするのだ。貴方は本気を出せばどんな男だろうと女だろうと恋に落とせてしまう。それはキューピットの矢の如く百発百中なのでしょう。……手に入れにくいからこそ燃え上がると言うのに、能力一つで終わらせてしまうだなんて味気ないものだ。だからこそ恋ってものを美化しすぎているのかもしれない。恋をよく知りながら、恋を欲しながら、恋にフラれた女。能力でさまざまな恋をしたかもしれないし、今自分の心を奪われているこの瞬間ですらも彼女にとってはよくあることなのかも。そうやって男を思わせる技術も、恋を美化する行為も、全て自分の為だと言うならば、貴方はただ単に"恋する自分に恋してるナルシスト"だよ) (3/23 09:40:12) |
みかん/バージル | > | 「じゃあ、私には必要ないものですね。私死にたくないですから」(どくんどくんと貴方の脈を感じながら、恋なんていらないと口にするのだ。動揺を隠せない貴方を見て耳元で囁いた)「恋なんて、心なんてすぐに変わるものですよ。まるで貴方のようにね?」(香水のように人間とは場面によって変わるものでしょう。貴方が動揺をしたのは、きっと好きな人じゃないのに、自分に心を掴まれてしまったから。可哀想(可愛い)ね。この気持ちだって香水のように残香を残さず消えていってしまうのだから。この時間だって一晩だけの関係。貴方が自分に抱いた感情は更に短い。だが、バージルにとってはそれでいいのだ。あまりにも匂いの長い香水は場所を選ぶでしょう?貴方とはパルファムじゃなくて、オーデコロンの関係でいたいんだよ。男は貴方の脈から離れようとする) (3/23 09:40:24) |
みかん/バージル | > | 「あぁ、でも」 (3/23 09:40:32) |
みかん/バージル | > | 「私もある意味恋をしているのかもしれませんね?」 (3/23 09:40:40) |
みかん/バージル | > | 「死者の言葉に囚われ続けてるのですから。ははっ、面白いですね。あぁ、実に愉快だ」 (3/23 09:40:50) |
みかん/バージル | > | 「……ねぇ、貴方はどうせ死者への恋なんてしたことないのでしょう?あっさりしていそうですからね。でも、それでいいんですよ」 (3/23 09:41:01) |
みかん/バージル | > | 「"実らない恋ほどしつこくうざったらしいものはないのですから"」 (3/23 09:41:12) |
みかん/バージル | > | (ダニエルと自分の関係を表すならば主人と右腕なだけだ。それ以上もそれ以下もない。ダニエルは別の女と恋をした。そして産まれたのは二つの星。一つは今は何処で生きているか分からない忌々しい明星。もう一つは今にも消えそうな程弱々しい流れ星。結婚式の時みんなはお祝いをしている中、自分だけは心からあの女を呪ってやった。さっさと死んでしまえばいいのにって。そしたら呆気ないものだった。叶えたとしても、自分からしたら変わらないと言うのに。明星を手放すと言った時古参達はざわめいた。だって、彼こそボスに相応しいから。それでもダニエルはみんなの反対を押し切り明星をこの世から消し去った。流石に親心は合ったのか、監禁って形だったし、逃げられたけど。残された星に対してもダニエルは最後まで会わなかった。別れも告げずに、自称幼馴染の男の手によって火を放たれて死んでいった。自分に残されたのはサーベルと呪いの言葉と今にも消えそうな星の欠片だけ。それだけが裏社会で生きていく灯りだった。貴方のように薄情だったら、今頃あの星を消すことが出来たのに本当残念。一番星が残した残骸のせいで殺すに殺せないからさ) (3/23 09:41:28) |
みかん/バージル | > | 「……酔ってしまったのかも。嫌ですね。貴方なんかにこんな事言ったところで何も変わりはしないのに。"忘れてくださいね"」(これはただのお願い。バージル・マーティンはきっとダニエル・クラメットに恋をしていた。本人にすら悟られずに去っていった恋なんて、三流作家の物語よりも酷いものだ。もしも貴方が忘れさせる能力だったらこう言っていたかも。《ダニエル・クラメットを忘れさせろ》なんてね。ギムレットを飲み干したならば) (3/23 09:41:50) |
みかん/バージル | > | 「貴方のは実るといいですね?どうせ誰かは泣くんですから、自分の為に生きなきゃもったいないでしょう?恋なんて"人生の寄り道"なんですから」 (3/23 09:42:01) |
みかん/バージル | > | ((以上ですー (3/23 09:42:06) |
田中/オフィーリア | > | ( へへへっ (3/23 09:44:01) |
おもち/リディア | > | ((きゃっきゃ (3/23 09:44:10) |
みかん/バージル | > | ((田中さんもおもちさんも笑ってる (3/23 09:44:19) |
鮫 / ミシェル | > | ( きゃっきゃきゃっ (3/23 09:46:42) |
みかん/バージル | > | ((みんな笑ってるよー……() (3/23 09:47:36) |
みかん/バージル | > | ((だからバージル、ミーシェくんと会うとめちゃくちゃ複雑な気持ちになります (3/23 09:49:04) |
田中/オフィーリア | > | ( 心の中のアーサーは泣いてるよ (3/23 09:49:04) |
おしらせ | > | よぐ/オーゼンさんが入室しました♪ (3/23 09:49:21) |
みかん/バージル | > | ((心のアーサーさん!!!なんで泣いてるの!? (3/23 09:49:25) |
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