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「【鬼滅の刃】オリなり!【ソロル】」の過去ログ

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2020年12月23日 20時41分 ~ 2024年02月14日 20時36分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

千奈 / 天澪 風磨🍃🌸🐝🌸🍃   (2020/12/23 20:41:50)

千奈 / 天澪 風磨🌺🌴🏖   (2020/12/23 20:41:52)

千奈 / 天澪 風磨🍂🍁🌾🍄   (2020/12/23 20:41:55)

千奈 / 天澪 風磨⛄️❄️✨   (2020/12/23 20:41:57)

千奈 / 天澪 風磨屋敷に来てから5が経ち、風磨は19歳。義姉である四葉は21歳となっていた。彼は鬼殺隊の乙へとなっていた。彼が鬼殺隊へ入ったのは3年前。16歳の時。己の剣技の才能を幼い頃から開花させ、鬼を狩って来た。癸の時に、姉と一緒に任務に行き、元季柱で現乙である彼女の力を借りずとも、周りにいる鬼を3分で殲滅した。そこから彼はどんどん階級をあげて行き、ついに乙へと辿り着いた。他の者と一緒に任務を行うこともあったが、必要最低限の会話しかせず、周りと仲良くする事は無かった。友情や感情を、任務時に出すのは不要だと感じたからだ。そんなもの足枷になるとしか考えられなかったから、彼はこの3年間で、仲の良い人は居なかった。だが、彼にとっては今日こそ、自分が犯す最高の犯罪ショーの日だ。この日は姉と合同任務。思わず上がってしまう口角を必死に抑えながら、任務の場所へと向かった。姉には、 " なんだか今日は気分が良さそうだな、なんかあったか? " と聞かれたが、私は無表情で、 " そうでも無いです、気にしないでください " と返した。姉にはバレては行けない。バレたらこの計画は全て台無しだ。   (2020/12/23 20:42:12)

千奈 / 天澪 風磨慎重に、慎重に進めてきた。進んでいた、……そのはずなのに…。今自分の目の前に居るのは、上弦の壱。近くには、……ぐちゃぐちゃになって、原型を留めていない姉の死体。…つい先程までは、順調に進んでいた。しかし、この鬼が現れてから一気に変わってしまった。姉さんは、僕を必死に守りながら、最後にはぐちゃぐちゃの、形が無くなるまで、私を守り続けた。何度も何度も、 " 大切な弟には手を出させない " と怒鳴りながら上弦の壱に呼吸を発動していた。…何故、何故なんだ。調子が狂う。君だってどうせ当主からの命令で俺を監視する為に傍に居たんだろう?なら、向こうを恨んだって私の勝手じゃないか。なのに、……私の心にぽっかりと空いた穴は、埋まる事を知らず、私の心を蝕んでいく。「……なァ、そこの坊っちゃん」にっこりと笑いながら此方を見てくる返り血で真っ赤になった上弦の壱に、不思議と腹が立ち、睨みつける。ここで感情を出すなんて馬鹿のする事だ。感情に身を任せた刃など、相手に当てることなんて到底出来るわけがない。これは、一体なんの感情?私は何の感情に囚われている?______あぁ、そうか。   (2020/12/23 20:42:24)

千奈 / 天澪 風磨私は、怒っているのか。   (2020/12/23 20:42:39)

千奈 / 天澪 風磨「…なんだ、無視か?まぁ良いけどよ。…やれやれ、俺の周りにいる奴らはやたらと俺に冷たいからな、悲しいぜ」そう言い、肩を竦める相手ににっこりと微笑み、「あぁ、無視に決まっているだろう?___よくも " 俺 " の姉を殺してくれたな?俺もね、姉貴はすげえ嫌いだったし、樹神の奴らなんて全員死ねば良いと思った。だけど、だけど。姉貴はあんな中でも、俺に優しくしてくれたんだ。俺の大切な姉貴だったんだ。…アンタだけは許さない。アンタは、 " 俺達 " の力で地獄に必ず落としてやる」そういえば、姉さんがよく言っていたっけ。 " 風磨にも、いつか季の呼吸を使って欲しいよ、 " と。……今なら、その約束を果たせそうだよ、姉さん。「ッ、樹神って、お前、まさか………ッッ…!?」相手が、驚いたかの様に声を漏らすが、そんな言葉に耳を傾けている暇は無い。「風…、…否、 " 季の呼吸 皐月 雷雲雷雨 " 」そう言えば、地面を蹴り、相手の首目掛けて一直線に向かう。この型は、姉さんがよく使っていた型だ。一瞬で相手へ近づき、3回斬撃を送り、一瞬で3回分の攻撃を送る、概念黙殺の一撃。…姉さん、姉さん。最低な弟でごめんなさい。今までありがとう。   (2020/12/23 20:42:49)

千奈 / 天澪 風磨「ッ、完全断罪!!」彼に血鬼術が放たれたが、もう遅い。既に、彼には斬撃が襲いかかっている。…が、その直前で、斬撃は軌道を変え、何も無い場所へと向かっていった。「な、ッ…!?……くそッ、季のこk「遅え」」次の瞬間、目の前に迫ってきたのは相手の刀。あぁ、あぁ、駄目だ。______殺される。そう決意し、目を瞑る。…しかし、いつまで経っても痛みは来ない。ゆっくりと瞼を開ければ、そこには白衣を着た黒髪の、幼げな顔立ちの少年。「やれやれ、私はこうやって表立つ行動はしたくないんですがねぇ。残念ながら無理なようで」そう言いながら、にっこりと微笑む少年に不思議と安心感を抱き、軈て視界が暗転する。最後に見たのは、少年が微笑みながら " おやすみなさい " と言っている姿だった。   (2020/12/23 20:43:00)

千奈 / 天澪 風磨それからの事は、よく思い出せない。自分は、いつの間にか鬼殺隊の隊士としてまた仕事を始めていた。名字も、樹神から天澪へと変えた。もう、これ以上樹神という名の呪いに縛られるつもりは無い。容姿も変えた。茶色の髪から、姉と同じ灰色と青緑色の髪に。私はもう樹神 鳳兎じゃない。天澪 風磨だ。……そうして、天澪 風磨として行き始めて2年が経ったある日、 " お前が次の柱だ " と、そう言われた。何を言っているのかは、不思議と理解出来た。私も、姉さんと同じ柱になるんだ。空を見上げる、空は、何処までも高く、酷く澄んでいた。それなのに、私だけが、酷くくすんで居た。私だけが、どす黒く染まって居た。「私は、何を求めていたんだ…?」その問いに答えてくれる者など、誰も居ない。「…は、はは………あはは…ッ…」乾いた笑いが零れる。何故か、雨が止まなかった。   (2020/12/23 20:43:12)

千奈 / 天澪 風磨((過去ソロルです、もしよく分からないって方がいたら僕に言ってください、解説します(´pωq`)次は風磨さんがなんで魍魎君の事を好きになったのかとかのソロル書きたいな……(´pωq`)   (2020/12/23 20:44:17)

おしらせ千奈 / 天澪 風磨さんが退室しました。  (2020/12/23 20:44:19)

おしらせキャベツ/西園寺晴星さんが入室しました♪  (2020/12/26 18:41:53)

キャベツ/西園寺晴星((なんかできたよ   (2020/12/26 18:42:01)

キャベツ/西園寺晴星((あrrrrrrrrrrれリンク貼れない   (2020/12/26 18:42:27)

キャベツ/西園寺晴星「ッふ、ふうっ、ふ、はあっはぁっ…」 今宵の鬼狩りは些か不満だった。 なぜなら、上からあてがわれた私の獲物が、大変癪に触る野郎だったから。 でも、すぐに死んだ。 私が強いから。 大口を叩いていた割に、あなた、とっても弱いのね。 既に、灰に帰してちりぢりに成り果てたそれを、型に嵌らぬ動きでなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんども切りつけ、薙ぎ捨てるの。 それがなぜだか楽しくて楽しくて、ずっとずーっと繰り返していたわ。 それを長い間続けていたら、その灰のカスは跡形も残っていなくて、気が付いた時には刃が虚しく空を切っているだけだったの。 「あふっ、あは、あひゃははははははははははははははは」 そしたら、なんだか急におかしくなってきて、喉の奥から腹の底から笑いがこみ上げてきたわ。 私の手で、あのムカつく野郎をこの世から消してやったっていう事実が、すっごく面白くって。   (2020/12/26 18:43:36)

キャベツ/西園寺晴星 でもその時気づいちゃったんだ。 「ああ、私もあいつらと同じなんだ」って。 そしたら……なんだか冷めてきちゃいまして。 私があいつらとおんなじ、平気で他人の尊厳を踏みにじれる奴だなんて考えたこともありませんでしたから。 「なんだ、そっか、結局私も鬼だったのですね。」   (2020/12/26 18:43:52)

キャベツ/西園寺晴星((さらば   (2020/12/26 18:44:07)

おしらせキャベツ/西園寺晴星さんが退室しました。  (2020/12/26 18:44:10)

おしらせあき/氏橋充さんが入室しました♪  (2020/12/27 00:09:59)

あき/氏橋充はぁ、っは……(氏橋充の呼吸は荒かった。人間にとって驚異であるはずの鬼は先程斬ったばかりであるし、もうそろそろ日が昇る頃なので安心はしていいだろう。問題なのはその鬼の血気術だ。どうやら毒のようなものだったようでそれの影響が体に出始めた。乙というもの、血気術にかかればそれまでだと言えるようなものだが自分はまだまだ未熟だった、ということであろうと結論付ける暇もなく。足取りは覚束無いため、家の壁に手を付きながら歩いている。その手の感覚も殆どないし、頭がぼうっとする。額には汗が、視界もぼやけている。このままではいけない、と分かっているもそれをどうにかする程の気力が今の充にはなかった。力尽きてズルズルと壁に背中を預けるようにして座り込む。先程から呼吸を駆使して毒の進行を止めようとしているのだがどうにも上手くいかない。)   (2020/12/27 00:10:11)

あき/氏橋充パキ。   (2020/12/27 00:10:19)

あき/氏橋充(霧のように靄がかかった状態の充の頭は、その音を捉えることも出来なかった。目を瞑り、俯いたまま動かない。なんとか意識はあるようだがそれも危うい。朝日が近いと油断していたのが運の尽き。どうやらまだ鬼がいたらしく気配を消して忍び寄ってきていたのだが木の枝を踏んだらしく。その鬼が充に襲いかかろうとした途端_)「雷の呼吸、壱ノ型、霹靂一閃。」(流石に気が付いたのか充はうっすらと目を開ける。それも限界のようだったが。薄れゆく意識の中、見えたのは黒髪を二つに結んだ同期の__)   (2020/12/27 00:10:31)

おしらせあき/氏橋充さんが退室しました。  (2020/12/27 00:10:34)

おしらせ鉄/信楽さんが入室しました♪  (2021/2/16 21:52:54)

鉄/信楽((色薄かった、こんなもんか   (2021/2/16 21:53:17)

鉄/信楽「……信、……信、信………」(山奥の洞窟に、呪詛のように呟く声がこだましている。…声の主は痩せこけた1人の男。その男は何かを必死に唱えながら、小石で地面に「シン」と書き殴っていた。)「……もう、……この名前を呼べるのは……俺だけなんだなぁ」(はた、と手を止めて男は唇を噛み締める。あんなに俺を愛してくれた兄弟達の顔も。家族を喰らい化け物になった俺を愛してくれた、あの人の顔も。……もうほとんど思い出せない。せめて、せめて自分の名前だけは、忘れたくなかった。)「……信…し……っゔ、ぅ……ッ……!」(腹が捩れるような痛みに襲われる。…あの人を食ってからずっと虫や獣の肉で食いつないでいたせいで、飢えが十分に満たされていないからだろう。男は極度の飢餓状態のままずっとこの洞窟に籠っていたのだ。)   (2021/2/16 21:53:23)

鉄/信楽「(俺は化け物なんかじゃないっ…人なんて食わない、食いたくねェよ……)」(心の中で自分に言い聞かせる。しかし腹を抱えて蹲っても腹は減るばかりだ。……必死に拳を握りしめていた、その時。)『…おい、兄ちゃん。大丈夫か?』(突然、声をかけられる。男がハッとして声の方を見やると、そこには銃を背負った老人の姿があった。)『ここいらで狩りをしてたら苦しそうな声が聞こえてきてよ。怪我人でも出たのかと思ってな』(老人は男に近づき優しく声をかける。男は逃げることもせず、食い入るように老人を見つめた。その瞳は人間であることに縋る哀れな若者の目ではなく─────獲物を見据える、猛獣の眼差しであった。)   (2021/2/16 21:53:40)

鉄/信楽***************   (2021/2/16 21:54:14)

鉄/信楽「っは〜〜!!久々の肉だぜ!!五臓六腑に染み渡る〜〜〜っ!!!」(…数十分後。老人の骨と肉が無残に散らばる中、返り血で真っ赤に染まった男……信楽は、心底幸せそうな顔で伸びをする。多少くたびれた年寄りの肉だったが、それでも久々の人肉は滅茶苦茶に美味かったのだ。)「それにしても派手にやっちまったなぁ。…まぁ、熊に襲われたッて事にすりゃ良いか」(処理が面倒なのかぽりぽりと頭を掻くと、信楽は洞窟に戻る。もっと人間のいる場所に移動しようと思ったのだ)「………?なンだ、これ」(ふと下を見ると、地面に大量の字が書いてある。…こんなのあったっけなぁ。)「ん〜…………し、ん?」(ほとんどの字は乱れてまったく読めないが、恐らく全て同じ言葉だろう。)「……うわ〜…なんだよこれ、気持ち悪…」(地面をばんばんと踏んで字を消し、一つ吐息を吐いて信楽は人里に降りていったのだった。)   (2021/2/16 21:54:40)

鉄/信楽((ひとりの男が、化け狸になるまでのおはなし。   (2021/2/16 21:55:13)

おしらせ鉄/信楽さんが退室しました。  (2021/2/16 21:55:15)

おしらせ千奈 / ???さんが入室しました♪  (2021/3/1 22:46:24)

千奈 / ???【その仮初の一匹狼、己が身を喰らう】   (2021/3/1 22:46:42)

千奈 / ???独りで居ると言う事は、敵を作らないで生きるという事であり、味方を持つことが出来ないという事でもある。それは宛ら月の様。宙に独り、他者の力を借りなければ輝けない無能。それが、 " 私 " であった。私とは違って、姉は剣技の才能があった。すぐに技を覚え、階級は自分よりも上の甲にまで言っていた。たった数ヶ月の間でそこまで進んだのだ。我が姉ながら本当に凄いことだったと思う。…それと同時に、酷く妬ましかった。自分には無い才能を持ち合わせた姉が、自分よりも常に数歩先を歩いている姉が、自分の事をまるで腫れ物に触れるかの様な扱いをしてくる姉が、大好きで、大嫌いで、尊敬していて、酷く妬ましい。そんな感情を抱いてしまう自分に嫌悪感を抱き、結局また " あぁ、おねーちゃんには敵わないんだ " と自覚させられる。でも、本音は言わないんだ。言ってしまえば、おねーちゃんが悲しんじゃうもの。だから、姉に無いものを、自分が補った。人と関わることも、怪我の治療も、姉の手助けに徹した。何かすれば、姉がはにかんで笑って " ありがとう " と言うもんだから、何故か止めることは愚か、手を抜く事さえ無かった。   (2021/3/1 22:46:53)

千奈 / ???それ程までに、姉は大切な人だった。それと同時に、殺したい程憎い相手でもあった。でも、それも今日でお終い。おねーちゃんは、居なくなっちゃ駄目な人だから。「私が、おねーちゃんの代わりになるよ。」目の色も、瞳の色も、口調も、態度も、声も、容姿も、全部、全部姉に似せた。全て似せた結果が、今の俺 " 偽りの冷魔 " なのだから。___でも、まだ駄目。剣技だけは、どうしても真似が出来ない。あんなに滑らかで、鮮やかな技を、自分はまだ出せない。「まだ、俺は、私は、 " おーねちゃん " になれてない…。」吐き出した言葉は、紫煙の様に己の周りにまとわりつき嘲笑う。頬を伝った雫は、零れ落ちる前に消し去ってしまおう。無理矢理拭った涙の後は、微かに紅く染まっていた。大丈夫、大丈夫だよおねーちゃん。明日には元通りだから、どうか、今日だけは。「私のままで居させてほしい」吐き出した本音は、空に溶けて消え去ってしまえば良い。姉から貰った刀の鍔をそっと撫でれば、触れるだけの軽い口付けを落とした。   (2021/3/1 22:47:04)

千奈 / ???___徒花の藍情は、我が身を滅ぼすであろう。   (2021/3/1 22:47:14)

千奈 / ???   (2021/3/1 22:47:22)

千奈 / ???   (2021/3/1 22:47:25)

千奈 / ???   (2021/3/1 22:47:27)

千奈 / ???しかし、その藍情が無くなった時、彼女はどうなるのだろうか。___否、そんな結末が、存在する訳ないのだけれど。   (2021/3/1 22:49:22)

千奈 / ???((冷魔が " 冷魔 " になった日の話です。途中で「おーねちゃん」って書いてますが誤字です、正しくは「おねーちゃん」です、すみませんでした()   (2021/3/1 22:50:05)

おしらせ千奈 / ???さんが退室しました。  (2021/3/1 22:50:08)

おしらせまろ茶/藥埜杠離さんが入室しました♪  (2021/3/4 20:24:49)

まろ茶/藥埜杠離死にたい。知人からはそればかり言うせいで、本当に思って居るのか、と訊かれる事がある。本当に思って居ないのに言う奴は本当に1回死んで欲しい、も彼…藥埜杠離は思う。死にたくても、生きてしまう人の苦痛も知らない癖に。それと同時に、死にたくもないのに死にたいと言う輩。本当になんでそんなこと言うんだ、ほんとうの苦しみなんて知らない癖に。同情されることも、罵られるのも、嫌いだ。面倒だとかよく言われる。自分でも、本当になんでこんなに面倒な奴になったのだろう、と気を緩めた時にふと思う時がある。まあそれは彼の成長過程のせいたのだが……当然、それに気付く訳も無い。ただ、ふと気を緩めた際に感じてしまう…なんで死にたいのか、と言う疑問。母を殺したから、父に死ねも何回も祈られ願われたから…そうだと思って居た。すると、とある少女に言われた。「貴方は人に死ねと言われたら死ぬんですか」と。それはどうなのか、と思ってしまった。別にそんな事はない気もする。そもそも、今の環境で死ねと己に言う人の方が少ない…と言うか全く居ないから、その判断が出来ていなかった。   (2021/3/4 20:25:14)

まろ茶/藥埜杠離だが…死ぬ、と言う事は昔から願われて来たもので分からなく、死ねば父に喜ばれるから……生きることを良く思われて居ないから、死ぬしかないと思って居たのだが。…あの人に言われる、死なないでくださいと言う言葉。なんで死ぬの、とやらの言葉は言われて来た。だけれど、死なないでください、と自分が死ぬことを止める言葉は言われたことがなかった。だからなのか、自殺行為をしようとする時、頭を過る。本当に死んでいいのか。悲しまないか。そんな風に思う事に困惑してしまう自分が密かに居た。だって、死なないといけないから。赦されないから。最愛の、たったひとりの母を殺した罪。…今際の際に母が自分に言った_______「ありがとう」と言う優しい声の言葉。それが何時まで経っても離れない。脳裏にこびり付いて、剥がれない。剥がれようとしてくれない。どうして、ありがとうだなんて言ったのか。ずっと続く疑問。消えない困惑。癒されない心。口から溢れる、花と血の塊。気持ち悪い。何時から、醜くなったんだ。こんなの、望んでいた自分では無い。母や父が望んでいた、自分は……何処だ。今の自分は、醜く汚く穢れて居る。   (2021/3/4 20:25:35)

まろ茶/藥埜杠離そんな自分を浄化するには、矢張り死ぬしか______。それは正しいのか。正しいとか間違っているとかは解らない。解ろうとして、自分の行動が不正解だった時怖いから。解ろうとしないのだ。ごほっ、と咳をした口からは血液の花弁が流れて来た。「…ごほッ…ゥ”……ぁ”……」汚い。穢い穢い穢い穢い穢い穢い穢い穢い穢い穢い穢い穢い穢い穢い穢い穢い穢い。嫌だ、こんなのを、こんな姿を、彼に見られたら。見られたら……嫌われてしまう。だから、___________「こんな俺を見ないで」もし、こんな俺でも赦してくれるなら。好いて、愛してくれるなら。もし、生きることを赦してくれるなら…その時は、俺は解放されるのか。呪から。人を殺したという呪から。だけど、死ななければ。だって、だって……俺は死にたいから。止められても、生きる度に…嫌、呼吸をする度に胸が、心臓が痛くなるのだ。まるで自分の身体からなんで生きているんだと言われているかの如く。   (2021/3/4 20:26:05)

まろ茶/藥埜杠離ただ、たったひとこと。それだけを言って欲しいだけ。父親、 いや……誰でも良い。ただ「おれはッ…ただ………ただ、…人殺しじゃない、って……いって、ほしい……だけなのにッ…」夢を見る度に、故郷を少し訪れた度に周囲から言われる、人殺し。なんで。違う。殺してない。殺していないはずなんだ。_______「もしかして、俺は望みすぎなんですかね」   (2021/3/4 20:26:19)

おしらせまろ茶/藥埜杠離さんが退室しました。  (2021/3/4 20:26:24)

おしらせまろ茶/藥埜杠離さんが入室しました♪  (2021/3/15 15:23:30)

まろ茶/藥埜杠離「貴方の温もり」   (2021/3/15 15:23:58)

まろ茶/藥埜杠離((なんかコピー出来なのだがうける   (2021/3/15 15:29:11)

まろ茶/藥埜杠離((ちょ、出直します   (2021/3/15 15:32:24)

おしらせまろ茶/藥埜杠離さんが退室しました。  (2021/3/15 15:32:26)

おしらせまろ茶/藥埜杠離さんが入室しました♪  (2021/3/20 21:58:00)

まろ茶/藥埜杠離((はい!!コピーの仕方というか単にどこでやればコピーしたの落とせるかわかったんでソロル落とします!!!   (2021/3/20 21:58:36)

まろ茶/藥埜杠離「貴方の温もり」   (2021/3/20 21:58:50)

まろ茶/藥埜杠離ふと、気を緩めてしまったせいで貴方の肩にもたれかかってしまった。少し照れくさい、と思いながらも離れてしまうのもなんだか嫌だったので、そのままの体勢で居た。彼の温もりが、肌を通して伝わってきて急に愛おしくなってきてしまう。久しぶりに触れた、人の温もりでなんだか寂しさとか色んな感情が弾け飛んで、全てが愛おしさに変わってしまう。もっと、甘えたい。もっと、ずっとこうしていたい。そう思ってしまうのに、面倒だと思われないかと心配になってしまうから、離れそうになる。だけど、今日だけは、と念を自分に押して体勢を維持する。力も抜け、何時の間にか寝てしまった。夢なんて、みたくないのだけれど見てしまう。矢張り、自分が人殺しとして蔑まれている夢だ。こんな夢、みてもいい事はない。なのに、何故みてしまうのだろう。理由なんて分からないが、取り敢えずみるままにみていた。抵抗なんてしたとしても、無意味なのだから。   (2021/3/20 21:59:04)

まろ茶/藥埜杠離。なんで殺した、なんで生きている、なんて言葉が聞こえてくる。殺してない。殺してないはずなんだ。やめてくれ。言わないでくれ。なんで、俺が。こんなこと。なんて思っていたらふと目を覚ましてしまった。涙が輪郭をなぞっており、夢をみながら泣いていたことを、思い知った。不安げな表情で俺を見る貴方を見てどっと恐怖が沸いてきた。言われるのではないか。人殺しと。なんて考えてしまって、怖くなってしまいぽろぽろと涙を零してしまう。嗚咽を漏らして、口の中に血の味を覚えては花を吐いてしまって。ごめんなさい、ごめんなさいと何度も謝る。誰に対してなのかももう忘れた言葉。ただ、こうしないと内部から自分が壊れてしまいそうになり、怖くなる。   (2021/3/20 21:59:31)

まろ茶/藥埜杠離ぶわっと、恐怖が沸き上がる。貴方は俺を見て大丈夫、大丈夫、と声を掛けて背を摩ってくれた。それでも怖くて、怯えて、人間らしくない姿になった。貴方と眠らない夜を過ごしたいなんて言えないよ。   (2021/3/20 21:59:47)

おしらせまろ茶/藥埜杠離さんが退室しました。  (2021/3/20 21:59:50)

おしらせまろ茶/燕昇司誉さんが入室しました♪  (2021/7/13 16:23:59)

まろ茶/燕昇司誉、    若し、   「もしも、    私が、         鬼になッたら  ︎︎ 、 」 え、    なに、言ッてンの、   此奴、     ッて、思うかもしれない、    。     岳ど、    若しも、      と言う空想で在る、    。      だ殻、       余り、       気にしないで、    聞いて貰いたい所存、    。    まァ、     彼女が鬼になる、        なンて有り得ないの岳れど、      。     「    、    多分、    死ぬと思います、   。    だッて私、    鬼になッて迄生きたい、    ッて思う程、    生き汚くありませんし、    それに、     本当に、     捨てられるので、    死にます、     、と、     私は思いますが  ……   。   」   (2021/7/13 16:24:14)

まろ茶/燕昇司誉    、 こんな話、    聞いて、    何になるんですか、    なンて、    呟いて、    。        ふわり、    と、   夏の風が頬を優しく撫でた、    何故か、    こッちを見て、    睨んでいる少女をみては、          こてん、     と首を傾けては、        くすり、     と、       微笑み返して、     。     それを見た少女は、     居心地悪そうに、          舌打ちをして、       去ッて行ッた、      。    、    「、    あの子、     、睦月さん、    何時も嗚呼やッて、     悪い態度  … …??     、  ッて、    言うンですかね、     … …    を、   取るンですよね  … …    。    、  私、     何かしましたかね  …  ?   。    」    、   君は、    何も知らない、       (2021/7/13 16:24:35)

まろ茶/燕昇司誉、    何も失ッて居無い事を  … …       。    、    そして、     あの少女が、       沢山の物を、        失ッた事を、      。    、   岳ど、      その方が、     良いのかもしれ無い、      今はまだ、     誰にも分からない     、 事岳ど、     。    、    何時か、     君が全てを        思い出す日迄、      とッておきの秘密、      と言うことにしておこうか、      。       ︎︎︎ ︎︎︎   (2021/7/13 16:24:52)

まろ茶/燕昇司誉((、    ちろる !!      (2021/7/13 16:25:15)

おしらせまろ茶/燕昇司誉さんが退室しました。  (2021/7/13 16:25:16)

おしらせ月乃/茶倉葉音さんが入室しました♪  (2021/8/10 20:20:15)

月乃/茶倉葉音((キメ学軸のソロル!   (2021/8/10 20:20:38)

月乃/茶倉葉音(闇の中で、泥濘に溺れていた。もがいてももがいても、誰かが泥濘に押し込めている。私が呼吸するのを許さないと、明確な殺意を持っての行動とさえ見受けられるくらいには、強い力で、より深淵に、深淵にと沈められていた。すぐ傍で、可愛いお菓子が醜く笑っている。徐々に笑い声はけたたましく響き渡り、やがて泥濘が喧騒に包まれ___)「ふわぁあ………あっ!、……あ~あ……」夢だった。起きた途端、廊下で騒ぐ女子の笑い声が耳に届く。脇目も振らず腕と背を伸ばし、前髪を弄りながら頭を上げると、ふと目に飛び込んできた時計の針の向きが一瞬で頭を冴え渡らせた。焦燥感に駆られ、反射的に机を見る。机の上には板書途中のノートがあり、流れるようにして視線を黒板に移すと、既に白墨が消された形跡があった。大きく息を吐き、投げやりにノートの上に頭を置く。またやってしまった。(授業中に居眠りをしたまま休み時間に突入してたぁ……)(書けなかったノートは後で雫に見せてもらおうかなぁ……)机の下で手遊びをしながら、後悔を吐き出すようにため息をつく。   (2021/8/10 20:21:39)

月乃/茶倉葉音(いつからだっけなぁ~………同じ夢を繰り返し見るようになったのは………)茶倉葉音は、ここ最近同じ夢を見続けていた。刀を持ち、鬼を斬り続ける夢。決まって茶倉葉音がなんらかの原因で死んで夢の終焉が訪れる。死因はその時によって区々であるが、いずれにせよ悪夢であることに変わりはない。悪夢とは言ったが、夢は大抵すぐに忘れてしまうものなのに、鮮明に記憶に残っている悪夢に心のどこかで懐かしさすら覚えていた。剣道に通じているから、自然とそういう夢を見るのかもしれない。はてさて、この夢は一体何を暗示しているのか。真相は闇の中である。(……よぉし、寝よう。)(一日分の板書、見せてもらうしかないなぁ……賄賂も持ってこう……雫って何が好きだっけ、甘菓子……?)(いいや、もう。後で考えよう。おやすみなさい……)疲れているのか、目蓋を閉じればすぐに眠気が襲ってくる。授業開始のチャイムと共に、長身の少女は微睡みに沈んだ。   (2021/8/10 20:21:55)

月乃/茶倉葉音【槐安の夢】   (2021/8/10 20:22:48)

月乃/茶倉葉音((ところどころ日本語おかしい   (2021/8/10 20:23:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、月乃/茶倉葉音さんが自動退室しました。  (2021/8/10 20:55:09)

おしらせ月乃/茶倉葉音さんが入室しました♪  (2021/8/10 20:55:38)

月乃/茶倉葉音((重くなって退室してしもた、、 しずっくんに友情出演(というか名前借りただけ)してもらいました!!ちーちゃんありがどうううううう!!   (2021/8/10 20:57:09)

月乃/茶倉葉音((それだけ!!では!!散!!   (2021/8/10 20:58:02)

おしらせ月乃/茶倉葉音さんが退室しました。  (2021/8/10 20:58:04)

おしらせまろ茶/東桜聖さんが入室しました♪  (2021/9/26 16:16:37)

まろ茶/東桜聖愛されたことがなかった。ずっと、ずっと。小さいときはお父さんから殴られたり、蹴られたり、そういう日々が続いていたから、その時は愛なんてものは知らなかったけれど、鬼殺隊に入ってから、愛について知った。それを知ったときは、知らない、としか思えなかった。だって、愛されたことがなかったんだから。でも、多分、お母さんとお姉ちゃんは、俺のことを愛してくれてたんだとは思う、詳しくは分からないけれど、俺も、お姉ちゃんのとこは愛していたと思う、お母さんのことはどちらかと言えば嫌いな方だった気がする。でも、俺は、愛する人を見つけて、今もこうやって、愛している。多分、俺は、自分が愛せて、あっちからも少しだけ、愛されているだけで十分だったんだと思う。最近、胸が痛くなる。よく分からない、それは、のあと話しているといつも胸が痛くなる。なんで?恋してたときも、少しは痛かった気もする、いや、覚えてはないんだけれど、そうだった気がする。   (2021/9/26 16:16:50)

まろ茶/東桜聖でも、愛している間も恋しているのか、恋はずっと続いているものなのか、それは分からない。やっぱり、恋だの愛だのは難しいなあ、ってしか思えない。でも、のあが、俺に対して優しさとか、そういう、愛している、っていうのを示すたんびに、胸が痛くなる、なんなら、一緒にいるだけで胸が痛くなるときもある。病気?よく、恋は病気だとかは聞くんだけど、そういのと同じ?わからない、ねえ、分からないよ、俺、こんなの初めてだから、恋するのも、誰かだけを特別に愛するのも、愛されるのも、初めてだから。愛されたことがない、だから?俺はのあからの愛に困ってる?戸惑ってる?理解が追いついてない?体験したことがない事だから?接吻とか、抱擁とか、そういうのも、はっきり言えば、というか、記憶に残ってる限りだと、ちゃんとしたことがあるのはのあだけかもしれない。だから、困惑している?もし、そうなら、どうすればいい?慣れればいい?   (2021/9/26 16:17:08)

まろ茶/東桜聖なら、いつ?いつ慣れる?分からない。でも、のあを困らせたくない。こんなことで悩んでるなんて知れば、呆れられるかもしれない。それは嫌だ、それだけは、嫌だ。誰かに嫌われるのはいい、そんなの興味ないから。でも、でも、のあ、のあだけには、嫌われたくない。だけど、俺はどうすればいい?分からない、なにも、分からないよ。苦しい、息がしづらい、息苦しい。そんな感覚が嫌で、逃げたくなって、また自傷をしてしまう。傷は広がっていくんだけど、でも、あの苦しさを味わうよりはまし、と思ってしまうから、何回も、苦しくなる度、傷をつけてしまう。でも、だめだ、みんな、俺が傷をつけると心配するし、止める。でも、それを辞めたら俺はどうやってあの苦しさから逃げればいい?分からない、分からない。   (2021/9/26 16:17:21)

まろ茶/東桜聖でもやっぱり、苦しさが来るのは変わらなくて、来ると傷をつけるのも変わらない。だめ、怒られる、また、みんなを、のあを心配させちゃう。でも、でも……。「苦しい、くるしいよ……なんで、なんで、なんで俺だけが…   (2021/9/26 16:17:33)

まろ茶/東桜聖((いつ書いたのか分からない奴なので語彙がおかしいですが   (2021/9/26 16:17:58)

おしらせまろ茶/東桜聖さんが退室しました。  (2021/9/26 16:18:00)

おしらせキャベツ/芥子さんが入室しました♪  (2021/10/17 22:54:22)

キャベツ/芥子((キャラ設定風過去そろる(?)でいいのかな   (2021/10/17 22:54:45)

キャベツ/芥子「俺は無関心で冷淡で……そんな人間なんだ。」【名前】黄羽 芥 キバネ カラシナ【年齢】26【性別】男性【階級】高級ホテルの若き料理長【呼吸または血鬼術】なし【性格】自分にストイックで、料理の鍛錬を怠らない。いつも冷静で真面目だが、おっちょこちょいな一面も。実は母親思い。【容姿】甘い辛子色の金髪に、空色の瞳の持ち主。何の変哲も無いコック服を着ている。つり目。短髪。167cm。【好きなもの】母親、辛いもの、香辛料など。甘いものは嫌い。【その他】神の腕を持つとも称される優秀なシェフ。特に和食が得意だが、和洋中何でも作れる。   (2021/10/17 22:56:16)

キャベツ/芥子【経歴】幼い頃は、前の戦争で片腕を失った母と山で二人暮らしをしていた。その時から料理を担当しており、母親にうまい飯を食べさせるため、身近な食材からいろいろなレシピを生み出していた。ある日、山に倒れていた老人を助けて料理を振る舞ってから、彼の人生は劇的に変わる。どこぞのご隠居だった老人からお礼として土地と金銀財宝をもらい(圧倒的日本昔ばなし)、そこで小さな飯屋を開いた。すぐさま店は繁盛し、いつしか有名な料理店となっていた。そこで彼の腕を見込んだ料理人が、芥を高級ホテルのシェフに引き抜く。(ここまで日本昔ばなし)   (2021/10/17 22:57:17)

キャベツ/芥子帝都での忙しく煌びやかな暮らしに溺れ疲れて、いつしか彼は実家からの手紙を読むことや地元に帰ることすら忘れていた。ある年の正月も仕事が入って帰れず、客の持ってきた肉を調理していたところ、彼の元に速達が入る。母親が病気で死んだというのだ。最期に母は、母がひどく咳をしていた風邪の時に芥が作った”杏仁豆腐”が食べたいと言い残したそうだ。本当に大切だった最初の信念を忘れ、結果、大事な人を失うという失態を犯し、自己嫌悪と後悔に駆られて、彼は自身の勤めるホテルの最上階から身を投げた。 虫の息のところを(人)肉を調理してもらった客……始祖の鬼だか上弦だか(恐らくそれなりに立場のある鬼)に見つかり、彼のうまい飯をまた食べたいと思った鬼は血を注いだ。専属コック芥子ちゃん爆誕。ちなみに、鬼にしてくれた鬼さんは成り替わり先の取引先と商談があったため渋々ご飯食べることになった的な感じ^〜   (2021/10/17 22:59:06)

キャベツ/芥子【sv】「俺をここまで育ててくれた母さんには感謝しているんだ。たくさん親孝行してやらなきゃ。」「甘い食べ物は、昔から苦手でね……でも、母さんが甘いものが好きだから、作るのは得意なんだ。」「珍しいお客様が来てくれたんだ。自前の肉を調理してほしいって……でも見たことのない肉だな、ジビエかな?」「母さんが死んだのは俺のせいだ……俺が早く田舎へ帰っていりゃあこんなことには……」「今いくよ、母さん。」   (2021/10/17 22:59:51)

キャベツ/芥子((矛盾点とか色々ありそう。。。。。(白目)アッ「我こそは芥を鬼にした上弦」って名乗り上げてくれたりしたら関係結びましょヘッヘッヘ(関係に乞えている)   (2021/10/17 23:01:26)

キャベツ/芥子((ちなみに鬼の芥子はこの過去を忘れています(白いポピーの花言葉・眠り、忘却)名前がカラシナからカラシに変わったのも理由があって、お花からタネになったよって感じですはい   (2021/10/17 23:02:42)

キャベツ/芥子((設定風そろるのカラシナのセリフ(無関心、冷淡)も植物のカラシナの花言葉から。あとこいつの母ちゃんが腕(と旦那さん)をなくした戦争は日清か日露のどちらか(一応日露イメージ)なはず   (2021/10/17 23:04:55)

キャベツ/芥子((書きたいもん書いたので落ち!!!!!!!!!!!!!る   (2021/10/17 23:05:29)

おしらせキャベツ/芥子さんが退室しました。  (2021/10/17 23:06:15)

おしらせちー/蠱髑さんが入室しました♪  (2021/11/10 23:01:31)

ちー/蠱髑私は両親に愛されたかったのだろうか。分からない。ただ、家の外では両親が頭を撫でてくれたり、私に笑顔で話しかけてくれたりしたんだ。ただ外面が良いだけだったのだが、当時の私にはそれが嬉しくて、それが本当の両親だと信じたくて。両親が普段怖くて暴力を振るってくるのは、私が悪い子で出来損ないだからで、本当は両親は優しい人たちなんだと思いたかった。私がちゃんとすれば、私が両親の望むような完璧なものになれれば、きっといつか褒めてくれる。きっと優しく微笑みかけてくれる。その手で、私を抱きしめてくれるのだと。   (2021/11/10 23:01:51)

ちー/蠱髑100点のテストを何枚持ち帰っても、私の両親は見向きすらしてくれなかった。だけど他の同級生は100点じゃなくても「よく頑張ったね。」と親に褒めてもらえていて、もしかしたらそれが正解なのかもしれないと、テストの時にわざと答えを消しゴムで消した。その時初めて、100点じゃないテストを持ち帰った。今まで100点の報告をしても一切返事をしてくれなかった両親が、今回は満点じゃなかったと聞くと途端に私を怒鳴った。気がつけば床に叩きつけられていて、たくさん殴られて、蹴られて、役立たずだ、どうして完璧にできないんだ、なんて、言われて。痛くて怖くて、どうしようもなくて、泣いても謝ってもやめてくれなくて、最後は狭くて暗い部屋に閉じ込められた。真冬のことだったから暖房もない部屋の中はすごく寒くて、お腹もすいて、すごく苦しくて怖かった。誰も助けてはくれないのに、助けて……だなんて1人で泣いていた。   (2021/11/10 23:02:12)

ちー/蠱髑「とあるひの思い出」キメ学軸、小学校〜中学校のあたりのこと   (2021/11/10 23:03:26)

おしらせちー/蠱髑さんが退室しました。  (2021/11/10 23:04:52)

おしらせ月乃/茶倉 葉音さんが入室しました♪  (2021/11/23 02:08:12)

月乃/茶倉 葉音嵐が去った後のような静かさが辺りに漂っていた。そこは密集している木々が聳え立つ山の奥から少し離れた、山の麓だった。倒された木の傍で、私は一人立っていた。私の名前は茶倉葉音と言う。鬼殺隊の要である柱の一員だ。しかしつい先刻、そんな柱である私は、鬼殺隊の名に傷をつけ、柱の面子を汚してしまったばかりである。今は止血に全神経を注いでいた。心臓が脈打つ度に肘や顔中の傷口から流れ出ていた血が、今や一滴も垂れていない。 「う~~~~~~~ん…………重傷だなぁ~、生死に関わる程度じゃあなければいいんだけど………」「柱は続けれない………かな」私は空を見上げる。今宵は満月だ。雲ひとつない快晴で、煌めく月が一層存在感を放っていた。少し眩しくて、視界に影を落とそうと右手を掲げ、… れなかった。月光は目を突き刺していて、依然眩しくて、目を細めた。   (2021/11/23 02:11:39)

月乃/茶倉 葉音「なぁんで利き腕が持ってかれちゃったかなぁ…」私の右腕は、肩から先がなかった。動かす動かせないではなく、動かせる部分がないのである。その手の知識はないから、胸のさらしを剥がし、肩にぐるぐる巻きつけるという簡易的な処置を施した。これで合ってるのかわからないけど。拍手出来なくなっちゃったなぁ~、と軽口を叩いても、聞いてくれる誰かがいないから、虚しいだけだった。「こんなんじゃぁ、母さん、にも…月華ちゃん、にも…雫……にも、呆れられちゃうなぁ~……」私の腕を持っていった張本人、先刻戦っていた鬼は既に頸と胴体が離れていて、塵と化している最中だった。『――――ッ!!!――――!!!』何かを喚き散らしている。然れども私の耳にはこれっぽっちも届かない。「私右利きだからお箸持てなくなっちゃったなぁ~。そうだ、雫にあーん、して貰おうかなぁ。…は、あはは。うぉえっ、げほっ……」私は吐血した。血の味に笑顔が歪んだ。今の私を俯瞰して見ると、酷く滑稽で、情けなかった。「………」 ―――バタン。左腕に激痛が走った。私は背中を打ち付けるように倒れ込んだ。疲労が限界に達して、もう両足で立つことさえままならなかった。   (2021/11/23 02:12:08)

月乃/茶倉 葉音『――!カァーーッ!』遠くで私の鎹鴉の声と、複数の足音がする。鎹鴉が隠を呼んだのだろう。安心感から、眠気が濁流のように私を飲み込む。なんとなくうとうとしてきた。でも眠ってしまえば二度と目を覚ますことが出来ないような気がして、必死に意識を繋ぎ止める。   (2021/11/23 02:12:23)

月乃/茶倉 葉音「…みんなぁ………」「ねぇ、ぎゅってさせてよ、皆」こんな状況で思い浮かぶのは、家族ではなく、仲間の顔だった。その中心に、あの子が立っている。   (2021/11/23 02:14:43)

月乃/茶倉 葉音「………ぎゅってさせてよ…」瞼が、段々と、瞳から視界を奪っていく。   「……でも、もう…両手で抱き締めてあげれないなぁ」   (2021/11/23 02:17:24)

月乃/茶倉 葉音((文章変なところあるかもしれない… かくして葉音は柱を辞めましたとさ。とっぴんぱらりのぷう?((   (2021/11/23 02:18:20)

月乃/茶倉 葉音((この後、蝶屋敷的な療養施設で治療を受けてぐっすり眠ってるよ。もう鍛えた筋肉も落ちちゃうくらいの、それはそれはもう長く眠ってます。うーん起きるのかな………   (2021/11/23 02:20:35)

月乃/茶倉 葉音((あやべ色((   (2021/11/23 02:20:54)

月乃/茶倉 葉音((あってかごめん!!名前勝手に使っちゃった!!ごめん!!許可取るべきだったね!!   (2021/11/23 02:21:46)

月乃/茶倉 葉音((そんで勝手に柱辞めることにしてごめん(()) 今から固定一覧部屋行きますので…   (2021/11/23 02:22:18)

おしらせ月乃/茶倉 葉音さんが退室しました。  (2021/11/23 02:22:19)

おしらせちー/六花 真白さんが入室しました♪  (2021/11/30 18:38:04)

ちー/六花 真白身体中が痛い。なんかもう訳わかんないくらい痛い。どこが痛い?って聞かれたら迷いなく「満遍なく全体的に」と答えるくらい痛い。血がすごく流れてる気がするけど、呼吸もままならなくて止血もできないから、もしかしたら僕は今日死ぬのかも?……なんて。倒れる直前に弔兵衛くんの声が聞こえた気がしたけど、視界が真っ白で何も見えないからもう分かんないや。あの鬼はどうなったんだろうとか、僕もまだ戦わなきゃとか、他のみんなは大丈夫かとか……”優しい六花真白”が考えなきゃいけないことは沢山あるのに、もう全部どうでも良くなっちゃったな。感覚がなくなって暑いのか寒いのかも分かんないし、何も見えない・聞こえない……でも不思議と恐怖心はなかった。   (2021/11/30 18:38:23)

ちー/六花 真白ああ、だけど段々眠くなってきたような。本当にこのまま死ぬのかな?そう思ってみても死にたくないかと言われればそうでもない。なんの面白味もない人生で、何の為に生きていたのかも分からなかったから。……でも、そんな僕の人生だけど、唯一大切にしたいと思える人がいた。……ねぇ、輝さん。貴方だけが、唯一暗がりにいた僕を照らしてくれたから。これが最期なら、貴方の顔が見たかったな。できれば楽しそうに笑う顔が見たいな、それで死ねたらもう本当に幸せだったのに。それすら叶わないなんて、本当惨めで滑稽な人生。はぁ〜あ。……そろそろ本当に眠くなってきたなぁ、目は閉じてるのか開いてるのかすら分かんないけど……眠いんだ。ふ、と意識を手放す寸前、誰かが僕を呼んでいるような気がしたけど、もう……何もかも、「……疲れた。」本当に口にしたのかは分からないけど、そう呟いて僕は眠りについた。朝も夜も無い世界で、もうこのままずっと……ずっと、眠っていたい。   (2021/11/30 18:39:10)

ちー/六花 真白『それは短く、たったひとときの安寧』   (2021/11/30 18:40:22)

ちー/六花 真白((最終決戦で真白が重傷負って気失ったらこんな感じかなって妄想。死ぬ感じ出てるけどバリバリ生きてるので、手当てが施された後目を覚ましてまた戦う羽目になります。きっとまた”いつも笑顔で優しい六花真白”になって刀を振るうんでしょう。   (2021/11/30 18:43:55)

ちー/六花 真白((勝手にちょうべとてるにーの名前借りたわごめんね!!!!   (2021/11/30 18:44:52)

おしらせちー/六花 真白さんが退室しました。  (2021/11/30 18:45:03)

おしらせ千奈 / 冷魔さんが入室しました♪  (2023/1/9 07:05:18)

千奈 / 冷魔( __この世に必要なものがあるとするならば、不必要なものがあるのもまた当然だろう。)   (2023/1/9 07:06:51)

千奈 / 冷魔( 両者の対局の位置に居るという因果は、やがて不必要なものを排除する。それを人間はさも当然で必要な事のように行う。呼吸と同義、___は、流石に過言すぎるか。やけに大きく誇張したがるのは、姉にも笑われていた自分の癖だった。『一寸の光陰軽んずべからず』自分に諭すように言っていた温かな姉の姿は何処へやら___なんて、自分が一番理解しているだろうに。) 「…冷魔」 ( あの時。四肢が妙な方向へ曲がっても一般人を庇い守ってくれたこと。赤く冷えた海に投げ出されても逃げなかったこと。逃げてくれなかったこと。手に持つ刀が折れてしまって、為す術が無くなっても姉はそこを退かなかった。諦めずに戦い果てた姉に向けられる憐憫の眼差し。あんなに幼かったのにね、そう言う夫人に掴みかかり、怒鳴ってしまったのを今でも覚えている。私はただ許せなかったのだろう、姉が憐れまれる存在となってしまう事が。周りの隊士に止められて引き剥がされた時に、私の視界いっぱいに映ったのは、沢山の『呆れ』。死んでしまったのは仕方が無い、戦い果てたのも仕方無い。『可哀想だけど』亡くなってしまった )   (2023/1/9 07:07:23)

千奈 / 冷魔( どうして分かってくれないのだろう。私はそんな当たり前の真実を知りたいわけじゃない。私はただ、姉をそう見ないで欲しかっただけなんだ。『可哀想』という目で見ないで欲しかったんだ。そう言っても、私に与えられるのは『姉を亡くした可哀想な妹』の視線。私はあそこで、喉が枯れるまで自分の思いを主張すべきだっただろうか?今となってはもう何の感情も湧かなくなってしまった出来事。私はあの時、それ以上思考を回すのを、【不必要】であると判断した。それが一番簡単で、一番楽だったから。__不必要なものは除外する。当然の摂理である行為に、何を疑問に思う必要があろうか。そうして私は不必要なものを切り捨て、燃やして、自分の視界に映らないようにした。そうして私は不必要なものを切って、切って、切って、切って、切って、切り捨てて。 )   (2023/1/9 07:07:44)

千奈 / 冷魔 「___冷たい」   (2023/1/9 07:07:57)

千奈 / 冷魔( 何度目かの最期の瞬間。『彼女』の両の手は、何も残らなかった。 )   (2023/1/9 07:08:26)

千奈 / 冷魔(( 自分から黒歴史を作っていこうと思う( 何? )何の話かはいつかお話するかもしれない😉   (2023/1/9 07:09:47)

おしらせ千奈 / 冷魔さんが退室しました。  (2023/1/9 07:09:52)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2023/3/28 12:04:20)

小野寺小野寺   (2023/3/28 12:04:26)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2023/3/28 12:04:32)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2/14 20:36:43)

小野寺小野寺   (2/14 20:36:48)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2/14 20:36:56)

2020年12月23日 20時41分 ~ 2024年02月14日 20時36分 の過去ログ
【鬼滅の刃】オリなり!【ソロル】
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