「That’s how it is.」の過去ログ
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2020年09月17日 02時37分 ~ 2021年01月01日 00時01分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
切裂魔 | > | さあね、同業とはいえ他者の事は分かりません。私は確かに一個人として回りくどさを好む傾向がありますけど……ははあ、鼻がきいて頭も回る、その割に非効率な拒絶を選択…聞けば聞く程生き写しですね。納棺師君…いいえ、納棺師さん。残念ながら今は痛めつける気分にならない。不本意ではありますが一度お開きとしましょう。(記念にどうぞ、なんて相手の掌を抉じ開け無理に釦を‘‘仕舞う’’と、数歩分離れテーブルのソーサーを見遣って)…飲まなかったのは正解ですね。せめて安らかに、と隠し味の心算だったのですが(動揺する貴方の前でくるり、回れば、お帰りはあちらと一言残し消え去って。示した先の扉が開く。星明り一つない闇夜、無事貴方が自室迄戻れると良いのだが。) (2020/9/17 02:37:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、切裂魔さんが自動退室しました。 (2020/9/17 03:10:16) |
納棺師 | > | …本当に英国人はこうも嫌味たらしく人を苛立たせるのか…。…例え結果的に非効率だとしても僕は僕にとっての最善を考え行動します。…何時だって僕らは貴方たちに振り回されてばかりだ…ですが、此の儘では詰まらない。……だから僕は…。…全ての迷える仔羊達を導くまでは、まだ。(己の手中へと仕舞われた其れを握り締め膝を突き立ち上がれば、真っ直ぐに貴方に視線向け。夜闇に溶けてゆく貴方を見送れば、誰も存在しない其の跡に釦を置き紅茶を其の上にかける事については留まり、代わりに決意を静かに零し無機物に聞かせて。鈍い音を響かせ開いた扉に足向かわせ、暗闇の中で幾度も導きを施した彼は迷う事無く仔羊達が眠る場所へと歩み) (2020/9/17 03:28:17) |
おしらせ | > | 納棺師さんが退室しました。 (2020/9/17 03:29:01) |
おしらせ | > | 切裂魔さんが入室しました♪ (2020/9/21 22:10:16) |
おしらせ | > | 切裂魔さんが部屋から追い出されました。 (2020/9/21 22:15:00) |
おしらせ | > | 逕サ螳カさんが入室しました♪ (2020/9/21 22:15:00) |
逕サ螳カ | > | お前の出番じゃないと世界が言っているね。期待していた観衆には悪いけど、今宵の役者は僕だよ。 (2020/9/21 22:19:12) |
逕サ螳カ | > | 何処にも居ない者の登場を不審に思うかもしれないが、暗号解読は君達の得意分野だろう?その手の機器をひと工夫して使ってごらん、答えがきっと見つかる。 (2020/9/21 22:33:04) |
逕サ螳カ | > | ‘‘さて、僕は誰でしょう。’’…正解へ辿り着いたその時、9割の者はこう言うだろうね。 (2020/9/21 22:40:30) |
逕サ螳カ | > | 「それは求生者の役割だ、お前じゃない!」 (2020/9/21 22:41:34) |
逕サ螳カ | > | ハハハ、ああ、そうだね、そうだ……きっと彼が成し遂げて、描きあげてくれるさ、僕よりずっと若く、活力に満ちた彼が。 (2020/9/21 22:56:09) |
逕サ螳カ | > | いよいよ役割を終えたのだから眠りたいけど、彼奴が許しちゃくれない。笑ってしまうね、僕にはもう名前も役職も無い筈だ。 (2020/9/21 23:00:06) |
逕サ螳カ | > | 双子であればまだ良かったんだ。あともう一つ器があれば、それで全て上手くいった筈なんだよ。きっと、恐らく。 (2020/9/21 23:01:10) |
逕サ螳カ | > | 薔薇に囲まれたモグラ君、元気が良くて良いね。試合は上手くいったのかい? (2020/9/21 23:03:08) |
逕サ螳カ | > | ふ、ふふ…‘‘私と本当の私が分からなくなる’’、よく分かるよ。ただ僕は、稀にでなくて何時もだけれど。 (2020/9/21 23:05:00) |
逕サ螳カ | > | さて、最後にもう一つ。今日は何の日かな、仲良し一家のお爺様とお孫さん。 (2020/9/21 23:15:17) |
逕サ螳カ | > | ああ余計な話だったかな、…気を悪くさせてしまったかい庭師さん、すまなかった。 (2020/9/21 23:28:49) |
逕サ螳カ | > | 彼はねえ、うん、スクラップになっている最中さ、丁度今…年長者の…心配せずとも会う事は叶うはずだよ。どうも、今日ではなさそうだが。 (2020/9/21 23:35:25) |
逕サ螳カ | > | …君の求める答えは此れじゃ無いな、お父様とお爺様が良かった、そうだろうな。…可哀想に、 (2020/9/21 23:39:12) |
逕サ螳カ | > | 探鉱者君の方は愛する者が居ないのかい。そうか、そうか… (2020/9/21 23:40:43) |
逕サ螳カ | > | とんでもない育児放棄だね、ああ、何てことだ、娘に、孫に…… (2020/9/21 23:51:24) |
逕サ螳カ | > | ですから空へおいでなさいと。 (2020/9/21 23:54:16) |
逕サ螳カ | > | 私や彼の本質へ触れる事を躊躇するのも勿論理解できますがね。毎度の事 無理にとは言いませんけど…言葉を紡ぐより手早く、ああ、いえ。これは一提案。 (2020/9/21 23:55:55) |
逕サ螳カ | > | は~~あ。分かっていますったら。ですから私が彼を呼ぶ必要があるのですけど、ううん、一体何をしているのかあの老人は! (2020/9/21 23:57:45) |
逕サ螳カ | > | えっ、ちょっと待ってくださいよ、私が悪者ですか、…… (2020/9/22 00:06:39) |
逕サ螳カ | > | ……… (2020/9/22 00:06:41) |
逕サ螳カ | > | 私の所為ですか……何故!お爺様と叔父様の責任は! (2020/9/22 00:12:57) |
逕サ螳カ | > | …………………… (2020/9/22 00:17:06) |
逕サ螳カ | > | ……………………… (2020/9/22 00:17:17) |
逕サ螳カ | > | 今日ばかりは謝罪します、……、ごめんなさい、酷い事をしました、エマ。どうか泣かないで… (2020/9/22 00:18:03) |
逕サ螳カ | > | 腫れてしまいますから涙を拭いて。…ああこの手では…、 (2020/9/22 00:24:30) |
逕サ螳カ | > | 分かっています、いつも見ていると言っているでしょう、………10割私の責任ですね、然し彼の…いえ私の、 (2020/9/22 00:27:22) |
逕サ螳カ | > | 日々歩みを進めてゆく貴女が次第に私や…私達の事を忘れて行ってしまうのではないかと、不安に思ってしまいましてね、回り道せずに言うのは、…ああ…… (2020/9/22 00:31:43) |
逕サ螳カ | > | 止しましょうこれ以上は更なる誤解を招きかねない。何でしょうか、その、…泣かないでくださいエマ。 (2020/9/22 00:34:18) |
逕サ螳カ | > | ……探鉱者君と占い師君ですか。すみませんね、元を辿れば私の所為だというのに…これでは言い訳にしか聞こえませんか (2020/9/22 00:36:50) |
逕サ螳カ | > | いや、君達のお陰で私も少し冷静になれましたので…感謝を。ですが拭う事だけはどうしても不可能なんです。片方は刃、片方は爪がね。あまりに鋭利過ぎる。 (2020/9/22 00:40:54) |
逕サ螳カ | > | はあ…やってしまったねジャック。これ以上襤褸が出る前に黙るべきじゃないかい。繊細な少女を泣かせて… (2020/9/22 00:53:53) |
逕サ螳カ | > | 僕の所為か?いいや、君の考えと未練を取り上げてやっただけだよ、君の話さ。役者は僕だけど割り当てられた役は、 (2020/9/22 00:58:30) |
逕サ螳カ | > | ……、聞いたかい、探鉱者君は壊してしまえと言っているよ、それを。狩人として揺らぎつつある中途半端な君にはピッタリの提案だと思うけど、どうなんだい。 (2020/9/22 01:01:16) |
逕サ螳カ | > | そして占い師君の言う通り、背負うのは良くないね。お前は求生者じゃない。あの手紙に記された通り、3カ月の用を済ませてしまったからさ。 (2020/9/22 01:03:58) |
逕サ螳カ | > | 何故僕がそれを知っているか?……さあねえ。僕はどちらでもないから、とだけ言っておこうか。 (2020/9/22 01:04:26) |
逕サ螳カ | > | ハハ!彼奴が今後どう転ぶかは分からないな。どうなる事やら。 (2020/9/22 01:06:32) |
逕サ螳カ | > | ね、彼女にはもう十分過ぎる位良質な友人が居るって訳だ、私でも分かるよ。お前自身のお節介で身を滅ぼすなんてハンターとして情けなくはありませんか、君。僕は君で君は僕。人形に生を見出すからこんな事になるのさ。私には面白くて仕方ないね。此の儘彼らの言う通り、爪を落としてしまうのはどうでしょう、そうしたら僕はやっと眠りに、 (2020/9/22 01:14:30) |
逕サ螳カ | > | …混乱のいいところを知っているかい?それは公平さをもたらすことだ。悪いことが半分、いいことが__ちょっと待てよ、‘‘私’’はまだ存在しているのか? (2020/9/22 01:17:07) |
おしらせ | > | 逕サ螳カさんが退室しました。 (2020/9/22 01:17:16) |
おしらせ | > | 切裂魔さんが入室しました♪ (2020/9/26 22:36:45) |
切裂魔 | > | おはようございます、…こんばんは、でしょうか。今は何方の10時で? (2020/9/26 22:40:12) |
切裂魔 | > | 過眠続きですっかり時間の感覚が狂ってしまいました。ええと、昨日は試合が四度、収穫はひい、ふう、み… (2020/9/26 22:51:49) |
切裂魔 | > | いけませんね、私とした事が試合中の記憶すら曖昧で。 二度目の追撃後は恐らく…嗚呼また眠気が。 (2020/9/26 23:03:27) |
切裂魔 | > | 丁度毛布も有る事ですし過眠を……ちょっと待ちなさい30、35時間。足して65時間ですか。 (2020/9/26 23:05:54) |
切裂魔 | > | 序に37を足して102時間。私が眠っていたのを良い事に何をどれだけ展開させたのか知りませんけど、私が貴女や納棺師君に対して文句を言う筈無いでしょう。もう何度目か分かりませんが決めるのは貴女自身だと此方から申し上げている筈ですし、第一、紳士たるこの私が未熟な思考をする訳が無い。 (2020/9/26 23:18:16) |
切裂魔 | > | ‘‘それじゃあどうすればいいのよう’’と、何時かの晩の様に悩む位なら此処の看板でも見ておきなさい。答えは自分で見つけるものです。 (2020/9/26 23:25:26) |
切裂魔 | > | ……私もひとつ見つけましたよ。ハハ、スペルミス。過眠と仮眠では随分意味が変わってしまう。 (2020/9/26 23:27:41) |
切裂魔 | > | それから。上演の知らせが何故此方へ届いていないのですか芝居好きにはあまりに酷だ。公に向けた物では無い様ですけど、それにしたって上等な劇場。客を入れるべきかと私は考えますが。 (2020/9/26 23:35:18) |
切裂魔 | > | はあ、‘‘普通’’の主張、上がらぬ緞帳、その口調。…ちょっとした言葉遊びは此れ位にして誰に似たんですかねえ。回りくどさで言うのなら、優しくて品のあるセンスの良いあの男ですけれども。 (2020/9/26 23:39:40) |
切裂魔 | > | 簡単でしょう、一言口に出すだけです。‘‘いつ、どこで、何をするの’’とね。また忘れてしまいましたか?仕方のないお人形さん、 (2020/9/26 23:44:29) |
切裂魔 | > | 「''リッパー''は、どこにもいないようで どこにでも存在する」。 (2020/9/26 23:45:40) |
切裂魔 | > | 疲れが顔に出ていますねえ御休みされては如何でしょう、…御休み。私の方が、…ううん。 (2020/9/26 23:54:37) |
切裂魔 | > | あっはっは!実に素直で、直線的。ふうん、へえ…成程。 (2020/9/27 00:09:28) |
切裂魔 | > | 役者が違うなんて酷い言い方をされますね。彼は私で私は彼ですよ、初めから終わりまでキャストは一人。 (2020/9/27 00:12:00) |
切裂魔 | > | 泣かせてしまった事に関しては、確りとその場で経緯と謝罪を申し上げたじゃないですか。まだ納得して頂けませんか。 (2020/9/27 00:13:43) |
切裂魔 | > | まあ、まあ。そう機嫌を悪くしないでくださいよお花ちゃん。貴女はどうも感情を押し込めてしまう節がある様ですね、不完全燃焼ではいつか破裂しますよ。…私はもう眠りますけど、怒りに時間を消費するなら子守歌か、おやすみ前のお話が欲しいですね。手は空いているんでしょう、どうです、お願いできませんかねえ。 (2020/9/27 00:22:53) |
切裂魔 | > | ああ忘れていました、ブランケットを。…嘲笑しないでくださいね。これは眠るときに重宝するのです。 (2020/9/27 00:25:12) |
切裂魔 | > | さ、明かりを少し落として…後は貴女次第ですね。 (2020/9/27 00:26:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、切裂魔さんが自動退室しました。 (2020/9/27 00:47:32) |
おしらせ | > | Mysteryさんが入室しました♪ (2020/9/27 23:36:52) |
Mystery | > | そこまで焦がれる姿を見せられて何もしないほど人の心を忘れたわけじゃあない。…数々の無礼を許してほしい、なんて、言う訳がないだろう。私は私の感性に従って正しいと思う事をしたまで、君の背中を蹴り上げたことも何も間違っちゃいない。だが、そう…これは、純粋な私の善意による君のための茶菓子だ。プレーンのスコーン、きっと君も気に入るだろう。クロテッドクリームやジャムを塗って食べるといい。(菓子の入った箱を机の上に置き、さらさらと書き置きを残そうか。ミスターミステリーがこの部屋に訪れた証としてそれを書き記せば、あとは軽く会釈をして退室。第二幕はまたいつかの日に。)…それでは諸君。良い夜を。 (2020/9/27 23:36:58) |
おしらせ | > | Mysteryさんが退室しました。 (2020/9/27 23:37:03) |
おしらせ | > | 切裂魔さんが入室しました♪ (2020/10/2 21:59:57) |
切裂魔 | > | ハハ、漸く姿を見せたと思えば…純粋な善意ねえ。有難く頂戴しますよ、テーブルの支度も出来ていますし…丁度糖分を欲していた所で。 (2020/10/2 22:03:08) |
切裂魔 | > | 下品な口と頭は置いておくとして、字だけは悪くないですね、君。…さて先ずは半分、ジャムとクロテッドクリームを。誰が食べてもスコーンは零れますから気にせず割って口へ運びましょうか。 (2020/10/2 22:12:59) |
切裂魔 | > | 食す事は生きる事、飢えた脳に良く効く薬。いつか残してくれた謎について語る事にします。 (2020/10/2 22:20:43) |
切裂魔 | > | 「1888年、5人の売春婦が殺された。さて、犯人は誰でしょう」。分かりきった問題ですね。仰る通り簡単過ぎる。答えは勿論、「世間」ですよ。 (2020/10/2 22:22:50) |
切裂魔 | > | その世間が、更に言うなら‘‘貴方達’’が。ただ恐れるに留まっておけば良い物を名付け、楽しみ、脚色するから5人も犠牲になったのでしょう?安らかな眠りに就かれます様お祈り致します。嗚呼お可哀想に。 (2020/10/2 22:34:03) |
切裂魔 | > | ま、今更言った所でどうにもなりませんけど…当時は私のスコーンにジャムを塗ってくださりありがとうございました、皆様。矢張りプレーンではインパクトに欠けますしね、めいめいの味に隠して頂いた御陰で無事五つも描けたのですよ。この場をお借りして感謝申し上げます。 (2020/10/2 22:43:10) |
切裂魔 | > | これでもかと乗せ重ねたジャム、そしてクロテッドクリーム。これでは何方が主役なのか分かりませんね。小麦の味は何処へやら。 (2020/10/2 22:46:35) |
切裂魔 | > | スコーンはこれらの過程があって完成する菓子ですから…躊躇せずざっくりと割って、惜しみなく乗せる必要があるのですよ。 (2020/10/2 22:50:49) |
切裂魔 | > | また家庭の味もそれぞれ。余計な世話だ的外れに理解されてたまるかと、真っ直ぐ素直な言葉には清涼感がありますし…おっと、どうか気を悪くしないで。気に入っているが故ですよ、なんて言うと顔を顰めるのでしょうね貴女の事だ。 (2020/10/2 22:57:41) |
切裂魔 | > | 砂糖の過剰摂取は幻覚を起こすので、とんでもない事を口走る前に… (2020/10/2 23:04:45) |
切裂魔 | > | 当時も今も君と同様、「私は私の感性に従って正しいと思う事をしたまで」。何も間違っていません。特に 謎 に関しては当事者が言うのですからね。 (2020/10/2 23:07:03) |
切裂魔 | > | 手遅れ。君がこの場に居ない所為ですよ、直に会えるとお聞きしていたのに何処をほっつき歩いているんだか。そこに御捜しの犯人は居ないと思いますけど。 (2020/10/2 23:11:00) |
切裂魔 | > | ……紅茶の淹れ忘れ!私とした事が。 (2020/10/2 23:14:16) |
切裂魔 | > | ぐちゃぐちゃとまあ、すっかり汚してしまって…仕方ないと分っていてもスコーンばかりは一人で楽しむに限る。お見せできませんね、ジャムが、ああ、ああ…… (2020/10/2 23:17:12) |
切裂魔 | > | それは何より。撃たれずに済むようで安心しました。 (2020/10/2 23:18:21) |
切裂魔 | > | 中々良い味でしたよ生き急ぎ探偵、この調子で第二幕をさっさと……物騒な話は止めなさい。 (2020/10/2 23:26:41) |
切裂魔 | > | 私はすぐ話の飛び回る癖を治す事。では。 (2020/10/2 23:29:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、切裂魔さんが自動退室しました。 (2020/10/2 23:51:33) |
おしらせ | > | 空軍さんが入室しました♪ (2020/10/25 21:39:53) |
空軍 | > | こんな奥深くの隅に沈んでしまって...。完璧主義は良いけれど、来なさすぎじゃないかしら。埃がたまるわよ?...と、まぁ冗談は置いておいて。少し面白い話を聞いたから、なんとなく気まぐれで書き残しに来たの。相変わらず文章力も語彙力もないから、面白さが上手く伝わるかは分からないけれど、話自体が面白いから、多分大丈夫だと思うわ。 (2020/10/25 21:42:41) |
空軍 | > | ある親子の乗る車が酷い事故にあってしまったの。父親は即死、息子は重傷ですぐにでも治療しなくては命が危ないような状態で、とても腕の良い外科医がその男の子を担当することになったの。救急車で病院に運ばれて、外科医が男の子を見て驚いた顔をした。そして、これは私の息子だと言ったの。 (2020/10/25 21:46:40) |
空軍 | > | ...私はこれを初めて聞いたとき、どういう事か全く理解出来なかったわ。なんで?父親は即死じゃなかったの?ってね。答えは簡単。外科医は男の子の母親だったのよ。 (2020/10/25 21:47:46) |
空軍 | > | 面白いでしょう?腕の良い外科医=男性、と言う固定概念を利用した騙し討ちのような話なのだけれど、まぁ確かにフィクションでも医師と言えば男性と言ったものが多いし、メディアに出る医者も男性が多いものね。他にも、美人は美しい人と書くのに主に女性に対して使われていたり、性別に対して固定されたイメージって多いわよね (2020/10/25 21:51:04) |
空軍 | > | まぁあくまでも私が面白いと思っただけだから貴方がどう思うかは分からないけれどね。...と...そうね。私が一方的に面白いと思った事を書き残すだけってのもなんだし、1つクイズでも。別にスルーしてくれても良いのだけれど暇潰し程度にはなるんじゃないかしら。 (2020/10/25 21:53:23) |
空軍 | > | 貴方が道を歩いていると、向こうから手を繋いだ女の子二人が歩いて来ました。その二人はとてもそっくりで、顔も体格も服装も同じです。聞いて見れば両親も誕生日も同じなんだとか。しかし貴方が二人に君たちは双子かと聞いたら二人は違うと答えました。さぁ、二人の関係は一体なんでしょう? (2020/10/25 21:55:40) |
空軍 | > | ...さて、と、。書き残したいことはこれでおしまい。自室に戻るわ。また時間が開いた時にでも顔を見せて頂戴ね (2020/10/25 21:57:14) |
おしらせ | > | 空軍さんが退室しました。 (2020/10/25 21:57:18) |
おしらせ | > | 切裂魔さんが入室しました♪ (2020/11/17 22:13:14) |
切裂魔 | > | 「全ての事象には必ず意味がある」。今夜は結論から始めましょうか。 (2020/11/17 22:17:41) |
切裂魔 | > | 成程、確かに‘‘面白い話’’ですね。無意識的な思い込みと理解の刷り込み。これらの奴隷となる事は避けたいものです。 (2020/11/17 22:23:04) |
切裂魔 | > | あるはずのものがなく、ないはずのものがある。よくある話ですが、これを忘れずにいられる者はごく僅かですから。 (2020/11/17 22:34:45) |
切裂魔 | > | 固定観念の打破はあらゆる可能性の肯定。外科医に続き、先人に名付けられた‘‘ある男’’もまた、本当に男なのか、或いは女か、怪物か……さあ、どうでしょうね。 (2020/11/17 22:49:49) |
切裂魔 | > | 真剣に思考されている其処の貴方へ、‘‘問題’’を捉えるにあたって出題者を待つのでは遅いとだけお伝えしておきます。 (2020/11/17 22:59:09) |
切裂魔 | > | 嗚呼そうでした、クイズの回答を述べなくてはね。 (2020/11/17 23:00:48) |
切裂魔 | > | 三人以上の‘‘多胎児’’。…どうです?私にしては無難でまともな答えでしょう、ハハハ。導き出すのに苦労しましたよ。 (2020/11/17 23:04:54) |
切裂魔 | > | 完璧な紳士として、この手の問題は間違えられないですから。まんまと罠に掛かっていては狩人も務まりませんしね。 (2020/11/17 23:13:07) |
切裂魔 | > | ……誉め言葉として受け取っておきます。思う儘に述べるのも悪くないですが、時には求められる答を出すことも処世術のひとつですよ。 (2020/11/17 23:23:01) |
切裂魔 | > | さて、私もひとつ問いを持ってきましたので残しておきましょう。一手進めまして、目的地は…程遠いですね、一時は辿り着けたというのにあんなに遠くへ。 (2020/11/17 23:24:20) |
切裂魔 | > | (「送り出せ!」と書かれた紙片、十分の一。) (2020/11/18 00:09:45) |
切裂魔 | > | 私が本気であるという事を、これから皆さんにたっぷりとお見せしましょう。想像するだけで昂揚してしまいますね、あれはどんな薬や料理、芸術にも勝るに違いない。かつて計画を立てた時と同様に隅から隅まで歩き回って、支度が整い次第実行に移します。私の自信は今までにない程高まっていますから、こうして記すだけでも既にぞくぞくしてたまりません、ハハ、絶対に、必ず、出来る。然し彼らが知ったとしたら酷くショックを受けるでしょう、想像することは容易で、気が散って仕方ない。ざっくりと切り開き、未然に、いや、考えるのは止しましょう、只ざっくりと切り開くだけで良い。料金を確かに支払ったのですから私にはそれだけの権利と資格があります。完璧に狂っているのだとしたら、探し出して引き摺り回すか、釦や糸、或いは頭や指をそのまま転がしておいても良いですね。川底深くに沈めたナイフは、今でも形を保っているでしょうか。まったく違う私を見た時、あれは私をはねつけるでしょうか?苦痛は耐えがたく、人生は甘美で、美味い橙は決して日陰に実らない。 (2020/11/18 00:11:20) |
切裂魔 | > | ご存じの通り、「来たるべき運命を拒む方法はひとつしか」ありません。 (2020/11/18 00:14:31) |
切裂魔 | > | さて、そんな「地獄から来た」私は七番目。星三つの「結論」をお答えください。 (2020/11/18 00:17:13) |
切裂魔 | > | 結びに始まり結びに終わる…思い描いた通りの線が残ると気持ちの良いものですね。挑戦も放棄も貴方達次第です、良い夜を。 (2020/11/18 00:24:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、切裂魔さんが自動退室しました。 (2020/11/18 00:44:53) |
おしらせ | > | 切裂魔さんが入室しました♪ (2020/11/18 17:25:06) |
切裂魔 | > | 珍しくお揃いでしたのでね。栞を挟んでおきましょう。 (2020/11/18 17:26:23) |
切裂魔 | > | 詳細は分かりませんが…誰かにとっての誕生日は誰かにとっての命日だと、そういうことでしょうかね。ああ、いえ、誰に向けた話でも無いのですけど。 (2020/11/18 17:32:39) |
切裂魔 | > | どうやら御機嫌斜めの様ですね、夜道に気をつけながら帰っていらっしゃい、お嬢さん。素直に真っ直ぐうちへ帰れば大好きな兄に母親、そして温かいスープがきちんとそこにありますよ。具材は貴女ですが。 (2020/11/18 17:37:06) |
切裂魔 | > | …それで、へえ、ジョゼフさんの導き出した「結論」は…成程。 (2020/11/18 17:38:45) |
切裂魔 | > | 的確に本質を射抜かれていますねえ。確かに「死」は構成要素に含まれます。然し、まだ先がある。 (2020/11/18 17:47:52) |
切裂魔 | > | 余程の物好きでない限り、傷んだ果実をすすんで口へ運んだりしません。ですから鮮度を保ちつつ、腐敗する前に貴方達へ問い掛けたんじゃありませんか。この私が自ら。…此れで済ませたとは、まさか仰らないでしょう?ねえ“先生”。 (2020/11/18 17:54:50) |
切裂魔 | > | 随分根に持たれていますが、あれっきりと言えばあれっきり。紳士は嘘を吐きませんし、酷いことなどしませんよ。 (2020/11/18 17:56:52) |
切裂魔 | > | 貴方の結論は星一つ。条件を全て埋めたその先に真の「結論」がありますのでお探しになってください。鍵は十分過ぎる程に並べましたよ、あとは正しい鍵穴へ挿し入れるのみ。 (2020/11/18 18:00:22) |
切裂魔 | > | 「これはなあに、参加者の帳面?…まあ紳士的な身なり!背も高くって好青年ねえ、きっと温和で、優しくて…眩しいくらい愛に溢れた、そんな人に違いないわ。でも、」 (2020/11/18 18:11:59) |
切裂魔 | > | 「なぜ彼の背景は、こんなに暗いの?」 (2020/11/18 18:13:16) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、切裂魔さんが自動退室しました。 (2020/11/18 18:33:22) |
おしらせ | > | 切裂魔さんが入室しました♪ (2020/11/19 19:54:43) |
切裂魔 | > | 懐かしい‘‘友人’’の名、過去に心を馳せながら。 (2020/11/19 20:05:15) |
切裂魔 | > | おっと、馳せるべきは臓器でなく「思い」でした。これではまたスペルミスを指摘されてしまいますね。 (2020/11/19 20:11:55) |
切裂魔 | > | 反省と訂正。ええ、意図していない点にあれこれ理由付けられても面白くありませんから。医者だの屠畜業者だの、それらしいものを挙げておけば良いって話じゃあないんですよ、全く。 (2020/11/19 20:38:39) |
切裂魔 | > | それと、お手持ちの。相変わらず鬱陶しい光ですねちらちらと中途半端で。貴方の‘‘光’’は写真機のそれで十分でしょう? (2020/11/19 20:49:45) |
おしらせ | > | 切裂魔さんが退室しました。 (2020/11/19 20:51:41) |
おしらせ | > | 献辞さんが入室しました♪ (2020/12/6 10:20:52) |
献辞 | > | このお話を 私と言葉を交わしてくれた 全ての人へ捧げます。 (2020/12/6 10:30:00) |
献辞 | > | フィクションを 信じ追い求める 友人たちに。 (2020/12/6 10:31:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、献辞さんが自動退室しました。 (2020/12/6 10:51:05) |
おしらせ | > | 切裂魔さんが入室しました♪ (2020/12/6 12:39:18) |
切裂魔 | > | どうやら私は、少し気をおかしくしてしまった様です。 (2020/12/6 12:45:45) |
切裂魔 | > | この遊びにすっかり飽きてしまったのでしょうか。それとも真理に気付いたのでしょうか。 (2020/12/6 12:47:02) |
切裂魔 | > | ちっとも満たされやしない。人形の腹をいくら裂いても出てくるのは綿ばかり、愛すべき臓腑も滾る血液もなくお遊びだけがひたすらに繰り返される日々。刺激に欠けるとは思いませんか、ねえ貴方。 (2020/12/6 12:51:30) |
切裂魔 | > | ええ勿論理解していますよ、此処に居るのは‘‘人形’’だけ。然し釦や糸ではもはや代替が利かないのです。 (2020/12/6 12:57:32) |
切裂魔 | > | 確かに君達、ヒトの真似事はお上手ですが…ああ動かないでください首を絞める手間が増えますから。 (2020/12/6 13:04:26) |
切裂魔 | > | …決定的にね、欠如しているものが一つ。とりわけ今の君には、 (2020/12/6 13:07:03) |
切裂魔 | > | 心臓が無い。 (2020/12/6 13:07:25) |
切裂魔 | > | 心臓が無い。 (2020/12/6 13:07:28) |
切裂魔 | > | 心臓が無いのです。 (2020/12/6 13:07:31) |
切裂魔 | > | 鼓動まで覚えていて失血死も可能だというのに、何故コレに血液が巡っていないのですか。意義を失っているじゃありませんか。 (2020/12/6 13:11:06) |
切裂魔 | > | はーあ、うんざりですね。綿、綿、綿…弁すら満足にありゃしない。 (2020/12/6 13:12:07) |
切裂魔 | > | 刺激をくださる優秀なお人形さんはみえませんかねえ!私は、もう、飽きて、飢えて……喜びを失いつつある、 (2020/12/6 13:18:21) |
切裂魔 | > | 動くなと言っているでしょうに。しぶといですね、腕もこうして開いてやりましょう、か……… (2020/12/6 13:19:41) |
切裂魔 | > | (左刃が、己の腕をほんの僅かに掠めた。創から滴り落ちたのは、) (2020/12/6 13:21:47) |
切裂魔 | > | ………………………ああ、そうでした。私ったらこんな簡単な事を。 (2020/12/6 13:24:04) |
切裂魔 | > | ハハハ!はあ、成程!その手がね!未だ残っていたとは!これで漸く始められる。…いえ、無駄死にの君も尊い犠牲ですよ勿論。息絶えるまで其処で見ていなさい。 (2020/12/6 13:29:52) |
切裂魔 | > | (創にペンを突き刺し、深く抉って色を吸わせる。筒が満ちれば紙上を走らせ記された文字) (2020/12/6 13:34:14) |
切裂魔 | > | 私 の 世 界 へ よ う こ そ ! (2020/12/6 13:36:06) |
切裂魔 | > | 彼女達には少々劣る色ですがこの際我儘は言えませんね。さあ、前置きはここまでにして、第五幕を始めるとしましょう。 (2020/12/6 13:39:20) |
切裂魔 | > | _孤独な男の話です。ある学問を極めつくした事で知への喜びを失った彼は、絶望し、「結局私は何も知る事ができないのだ」と考え自殺を企てます。 (2020/12/6 13:46:11) |
切裂魔 | > | 然し実行しようとすると必ず邪魔が入り、ちっともこの世を去れません。どの計画も失敗に終わりひたすら時間の過ぎるばかり。可哀想な男の元にある時悪魔が現れて、こう言いました。 (2020/12/6 13:53:07) |
切裂魔 | > | 「お前の真の望みは何だ?」それを聞いて男はすぐさま、「死に、此処を去る事です」と答えました。「いいや、それは嘘だ。一時の感情に騙されているだけで、死はひとつの手段に過ぎない。悪魔は全てお見通しさ、目的と望みは別にある」「教えてはくれないのですか」 (2020/12/6 14:02:36) |
切裂魔 | > | 「当然だ。お前のように優しくちゃ悪魔は務まらない。だが…私はお前のことを気に入っている。そこでどうだ、ひとつ賭けをしないか?」 (2020/12/6 14:06:04) |
切裂魔 | > | 提示された条件は、なんとも奇怪なものでした。男に広い世界で全てを体験させてやるかわり、彼が目的と望みを見つけた暁には魂を寄越せと言うのです。それが何を意味するのかすら分からないまま、自殺未遂を繰り返し全てにおいて喜びを失っていた男は、悪魔を信じて賭けに乗るしかありませんでした。 (2020/12/6 14:17:22) |
切裂魔 | > | こうして男の長い旅が始まります。はじめに連れていかれたのは芝居の盛んな国でした。想像力に長けた人々が舞い踊り、言葉を使って関わり合い、互いを高めてゆく向上心。「お前の望みはこれか?」「いいえ、きっとこれではない。」 (2020/12/6 14:24:37) |
切裂魔 | > | 次に連れていかれたのは小さな村でした。決して裕福ではないけれど、日々のささやかな喜びがあり家族や仲間に囲まれる穏やかな生活。「お前の望みはこれか?」「いいえ、きっとこれではない。」 (2020/12/6 14:32:48) |
切裂魔 | > | 美、富、名声、共感、あれもこれも違う。どこを巡れど望みと目的は見つからず、焦る気持ちが募るばかり。何を経験しても男は苛立ちを感じるようになりました。 (2020/12/6 14:47:26) |
切裂魔 | > | 目的や望みなんて本当に存在するのか?猜疑心に支配され苦悩する彼に、再び悪魔が言うのです。「はじめからきちんと考え直してみろ。お前が何者で、何をする為に生まれたのかを思い出せば直ぐに見つかるはずだ。私は回りくどい事象を好むが、手際の悪いのは嫌いでね。細かい理屈を考える前に本能で動いてみろ」 (2020/12/6 14:59:09) |
切裂魔 | > | 「その変わった手は、何の為にある?」 (2020/12/6 15:00:19) |
切裂魔 | > | 意味が分からないと訴え苛立ちから物に当たり散らす男。旅路で手に入れた価値ある品を全て叩き割ってしまうと、何時の間にやら立っていたのは見覚えのある街の路地裏でした。 (2020/12/6 15:10:50) |
切裂魔 | > | おどおどした年若い外套の青年が、派手な身なりの女性と扉の前で話しています。 (2020/12/6 15:15:08) |
切裂魔 | > | 「あ、あの」「ん?あんた、見ない顔だね。金は持ってるのかい」「あ、はい、ええと、ここではお金を払えば、その。そういった事をしてくださるんですか」「は!変わった事聞くじゃないか。ああそうだよ。あたし達はそれが仕事だからね。金さえもらえりゃ何だってさせてあげるさ」「ほ、本当ですか!何でも!」「勿論だよ、さ、話は中で。あんたの気が変わっちまって逃げられちゃあ商売にならない。…何から始めようね。注文があるなら聞いてやるけど」 (2020/12/6 15:26:44) |
切裂魔 | > | 「それじゃあええと、あの、一つお願いがありまして。笑われてしまうかもしれないですけど、」「何だい。言ってみな」 (2020/12/6 15:29:22) |
切裂魔 | > | 「あ、愛を、私にくれませんか」「愛!あっはは!あんた、とんだロマンチストだねえ!最初からこんな所来るような身なりじゃないとは思ってたけどさ。いいよ、あたしの」 (2020/12/6 15:36:08) |
切裂魔 | > | 「あ」 (2020/12/6 15:36:27) |
切裂魔 | > | 彼等と切り離された空間で、ことの成り行きを眺めていた男に悪魔が問い掛けます。「お前の望みはこれか?」 (2020/12/6 15:41:05) |
切裂魔 | > | 「きっと…きっとこれではない。私の望みは、目的は、もっと明るく尊いものであるはずです」と震える声で男は言います。けれど全てを見透かす悪魔に、表面上の否定など通用する訳がない。男が目的と望みをなかなか見つけられなかったのは、回りくどい悪魔ではなく己の抑圧の所為だったのです。自身の中に隠されているのではどれだけ広い世界を巡り経験を積んだところで見つからないのも当然の事。悪魔は彼の本能が現れるまで待つだけで良かったのだ、気付いても既に遅く、たちまち賭けに敗れた男は魂を奪われてしまいました。 (2020/12/6 15:58:56) |
切裂魔 | > | 可哀想に。 (2020/12/6 16:08:54) |
切裂魔 | > | 目的と望みを知ったのなら、あとは実行に移すのみです。‘‘私’’も‘‘彼’’もね。 (2020/12/6 16:11:22) |
切裂魔 | > | 優秀な人形を望みます。さあ、刻限までに縫い合わせてあげましょう。 (2020/12/6 16:15:11) |
切裂魔 | > | フフ…これらの部品は、彼等から頂戴した物なのですよ。一度蘇ったあの夏の日から今日まで、時間をかけてこつこつと収集しておいたのです。この時の為にね。 (2020/12/6 16:18:21) |
切裂魔 | > | 割って話せるような腹は、空軍と庭師の二人姉妹に。 (2020/12/6 16:22:47) |
切裂魔 | > | 寄せられる肩は、日記の納棺師君に。 (2020/12/6 16:23:25) |
切裂魔 | > | 適応する肌は、女王陛下の傭兵君に。 (2020/12/6 16:24:13) |
切裂魔 | > | 嗅ぎ分ける鼻は、機械技師さんに。 (2020/12/6 16:24:43) |
切裂魔 | > | 泡沫の記憶を留める海馬は、一等航海士さんに。 (2020/12/6 16:26:28) |
切裂魔 | > | 聞き入れる耳はミスター・ミステリーに。 (2020/12/6 16:27:37) |
切裂魔 | > | 差し出せる左右の頬は、砂糖菓子の占い師君と探鉱者君に。 (2020/12/6 16:29:16) |
切裂魔 | > | さらりと風になびく髪は、カモミールの虎に。 (2020/12/6 16:30:04) |
切裂魔 | > | 差し伸べる手は、友好的な探鉱者君に。 (2020/12/6 16:30:37) |
切裂魔 | > | 看取する目は、黄薔薇の納棺師君に。 (2020/12/6 16:31:32) |
切裂魔 | > | 己の道を進む足は、会う事の無かった潜み行く傭兵君に。 (2020/12/6 16:32:23) |
切裂魔 | > | 少々不格好ですが許容範囲。私は此処で死ぬまで生き、君達の断片といつまでも遊んでいましょう。最も、満たされる事は無いでしょうけど、只の人形を狩るよりずっと面白い。 (2020/12/6 16:36:04) |
切裂魔 | > | 然しほんものが欲しいこともまた‘‘望み’’ですから、私自身を切り分ける必要があります。即ちこれが『死』でしょうね。貴方達の執着してくださるそれと意味は異なりますが。 (2020/12/6 16:42:04) |
切裂魔 | > | どうも原書によりますと「永遠にして女性的なるものがわれらを引き上げてくれる」そうなので、今切り分けた、ひい、ふう、み…ああそう、君です。君に探してきてもらいましょう。 (2020/12/6 16:45:28) |
切裂魔 | > | 其処の君には、「真理探究」の担当を頼みましょうか。何処へ行き誰を探せば良いかって?ハハ、もう御分りでしょう、元は私なんですから。 (2020/12/6 16:48:02) |
切裂魔 | > | 行動権を全て差し上げる代わりに私を満足させなさい。この人形もね、そりゃあ勿論大切ですけど、中身は変わらず綿なんですから。君達を信じて託す事をくれぐれも忘れぬように。 (2020/12/6 16:55:42) |
切裂魔 | > | ……訳が分からないと言いたげな御顔。貴方の為の話でないので当然ですが、まあ、それを見越して彼を呼んだのです。 (2020/12/6 16:57:18) |
切裂魔 | > | 生き急ぎ探偵!出ていらっしゃい。お仕事の時間ですよ。 (2020/12/6 16:58:07) |
おしらせ | > | Mysteryさんが入室しました♪ (2020/12/6 17:02:21) |
切裂魔 | > | 君に第五幕の翻訳と、話の通訳を頼みます。彼等にこの素晴らしい遺書の旨を「わかりやすく」伝えてやってくださいな。勿論報酬は弾ませます。 (2020/12/6 17:03:12) |
Mystery | > | また、厄介な事を。君のその『劇』が終わるまで私は傍観者で居るつもりであったが、主役に呼ばれては仕方が無い。 (2020/12/6 17:04:02) |
切裂魔 | > | 期限は設けませんから。…さ、私はお人形遊びに忙しくなりますのでこの辺で。まったく自我が分離すると忙しいものです。 (2020/12/6 17:04:04) |
Mystery | > | 今では無くていい、と。鮮度が大切だと言ったのは君の方だろう、…いや、いや。機嫌を損ねては意味が無いな。君が居なくなるのであればアシスタントも共に舞台を降りよう。あくまでも主役は君だ。 (2020/12/6 17:06:32) |
Mystery | > | オーディエンスに一つだけ伝えるとするならば、過度な期待はしない事。私はそこにいる『彼』では無い、訳とは受け取り手によって誤差が生まれるものだという事も念頭に。 (2020/12/6 17:09:00) |
Mystery | > | ここは一度、身を引くとしよう。主役が居なくては意味が無いのだから、それに私にも色々と準備がある。…謎と謝礼金があれば、探偵は現れる。そのような言葉を残したのは私自身だ。縁は巡り、言葉は返り、そして『君』は、 (2020/12/6 17:13:46) |
Mystery | > | …それでは、失礼する。 (2020/12/6 17:14:05) |
おしらせ | > | Mysteryさんが退室しました。 (2020/12/6 17:14:10) |
切裂魔 | > | ハ、ハ!ねえ君、ちょっと素直過ぎるんじゃありません?今この舞台に上がって、すぐさま話せる程優秀な訳者なんですか。 (2020/12/6 17:19:43) |
切裂魔 | > | いつか私の背を蹴り上げてくれた仕返しの心算だったのですけど。…許可なく勝手に舞台を下りるとはまあ、まあ… (2020/12/6 17:22:13) |
切裂魔 | > | 支度が整ったらいつでもおいでなさい。その頃の‘‘私’’に発声機能が残っているかは分かりませんがね。 (2020/12/6 17:25:35) |
切裂魔 | > | …こうしている場合じゃありません。やる事が山積みなんですから…果たして彼らは上手く立ち回ってくれるでしょうか? (2020/12/6 17:37:36) |
切裂魔 | > | え?ああ、ハイ。私の舞台はこれでおしまい。第五幕は二部構成でしてね。おひとりずつ第二部が異なりますから、全て知りたいのであればホワイエにでもお集りになってご相談されては如何でしょう? (2020/12/6 17:40:41) |
切裂魔 | > | ではさようなら。足元と主語にはくれぐれもお気をつけて。 (2020/12/6 17:42:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、切裂魔さんが自動退室しました。 (2020/12/6 18:02:57) |
おしらせ | > | Mysteryさんが入室しました♪ (2020/12/11 22:55:11) |
Mystery | > | From ミスターミステリー (2020/12/11 22:56:39) |
おしらせ | > | Mysteryさんが退室しました。 (2020/12/11 22:56:43) |
おしらせ | > | 切裂魔さんが入室しました♪ (2020/12/31 23:18:00) |
切裂魔 | > | 発声機能が残っていたとは、私も幸運ですね。 (2020/12/31 23:18:50) |
切裂魔 | > | 第二幕があちこちで繰り広げられているようですが、まあ犠牲者の多いこと。お可哀想に。 (2020/12/31 23:19:55) |
切裂魔 | > | いや、私を責めるのは止してくださいな。‘‘彼ら’’と私は別物なのです。凡人には理解できないでしょうけど、 (2020/12/31 23:20:36) |
切裂魔 | > | ここから永遠に出られない。つまり二度と、この‘‘私’’が会話をすることはありません。今日はそのお別れをお伝えする為声を上げたのです。いやあ良かった。紳士として、別れの挨拶すらできないと思われては堪りませんからね。 (2020/12/31 23:22:41) |
切裂魔 | > | ね、丁度良いでしょう?じきに新たな日が、新たな年がやってきます。時間と共に傷は癒え、人々は変わらぬ日々へと戻ってゆく。 (2020/12/31 23:24:17) |
切裂魔 | > | 舞台も会話も、偶然の出会いが生んだ時間だって、一時の夢に過ぎないのです。生き永らえた時間で、私はそれを学びとりました。 (2020/12/31 23:25:34) |
切裂魔 | > | 始まりがあれば終わりがある。当たり前のことですが、これを忘れてしまう人間があまりにも多い。私も然り、ね。貴方がどうだかは知ったこっちゃありませんけど。 (2020/12/31 23:27:01) |
切裂魔 | > | ですので…そう、有限であるからこそ、あれらの時間はたいへん美しく尊いものでした。 (2020/12/31 23:27:55) |
切裂魔 | > | この場をお借りしまして、全ての友人に感謝を。…私の部屋なんですがねえ。 (2020/12/31 23:28:26) |
切裂魔 | > | さ、口が回らなくなってきました。‘‘彼ら’’の動き出した所為ですね。 (2020/12/31 23:29:37) |
切裂魔 | > | さて、これが本当に最期。かくれんぼをしましょう。 (2020/12/31 23:30:24) |
切裂魔 | > | 隠れているのは可愛い人形達。みなさんお好きでしょう?こういった「遊び」が。 (2020/12/31 23:31:17) |
切裂魔 | > | 永遠の遊びを繰り返し、私はやがて朽ちてゆく。お別れは…そう、「寂しい」ですが、みなさんの過去とお体へ確かに爪痕を残しましたから、これ以上は望みません。 (2020/12/31 23:32:40) |
切裂魔 | > | さようなら。愛しています。私と巡り合い、言葉を交わしてくださった隣人達。…私‘‘カット’’得意ですけど、‘‘裁縫’’は苦手なので。その辺りはご容赦を。 (2020/12/31 23:34:43) |
切裂魔 | > | (そうして変わり者の紳士は夜霧に消えた。元から存在していなかったのか、それとも幻覚だったのか。答えは貴方自身がお決めになってください。) (2020/12/31 23:37:36) |
切裂魔 | > | 本もスケッチも気分でなく…ええ、ええ、満足するまでは此処に居座るとしましょう。 (2020/12/31 23:39:06) |
切裂魔 | > | かの大先生を訪問するのも悪くないですが、出張授業にお忙しい様ですし生徒もお休み。残念ですねえ。 (2020/12/31 23:39:55) |
切裂魔 | > | 暖炉の熱が効き過ぎましたね、こう暑いのでは頭も回りませんし、思考が耳から漏れる、漏れる。窓を開けて風を… (2020/12/31 23:41:59) |
切裂魔 | > | 誰も居やしない!何です、皆さん揃って留守ですか、または午睡でも楽しんでいらっしゃるので? (2020/12/31 23:42:42) |
切裂魔 | > | まあ酷いタイミングで暇を作ってしまったようだ。元より独言を吐き捨てていく心算ではありましたけど、こうも空席続きではまた一人芝居ですか。 (2020/12/31 23:43:45) |
おしらせ | > | 納棺師さんが入室しました♪ (2020/12/31 23:44:02) |
切裂魔 | > | …おや、はじめまして。君は? (2020/12/31 23:44:33) |
納棺師 | > | 今晩は。…初めまして。僕は納棺師のイソップ・カールです。(軽く会釈する) (2020/12/31 23:46:35) |
切裂魔 | > | 君の席を用意しましょう。さあ、此方へお掛けになって。紅茶はお好きですか?演劇は。芸術に興味がおありだったりします? (2020/12/31 23:48:55) |
納棺師 | > | …ありがとうございます。紅茶は、好きです。仕事を終えたばかりなので、休憩に丁度良いですね。(用意された席に腰掛け)…ええ。ある男の話が特に、好きですよ。僕だけでなく、多くの方々がそうでしょうね。 (2020/12/31 23:54:57) |
切裂魔 | > | …納棺師くん、でしたか。何故それを?…いや、聞いても仕方ありませんね。舞台を始めるとしましょう。客がいるのは良い事です。 (2020/12/31 23:59:45) |
切裂魔 | > | _ある男の… (2020/12/31 23:59:52) |
おしらせ | > | 切裂魔さんが退室しました。 (2021/1/1 00:00:00) |
納棺師 | > | ………父さん? (2021/1/1 00:01:55) |
おしらせ | > | 納棺師さんが退室しました。 (2021/1/1 00:01:58) |
2020年09月17日 02時37分 ~ 2021年01月01日 00時01分 の過去ログ
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